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翻訳記事その他
バスリ・ケトの創造
2020年6月8日
(編集より:マーク・ローズウォーター/Mark Rosewaterによる、バスリ・ケトのプレビュー記事もご覧ください。)
私はリズ・レオ、ウィザーズ社のフランチャイズ開発チームのクリエイティブ・プロデューサーです。今日はマジック最新のプレインズウォーカーについて、主要なクリエイティブの何人かを集めて、バスリ・ケトについて知っておくべき概要をお尋ねします。
私たちはしばしば、特定の世界の住人として、その世界そのものを表現するためのプレインズウォーカーの作成を任されます。一番最近ではイコリア次元にルーカが登場しましたよね。彼はその衣装、能力、物語に至るまでこのセットの世界構築に結び付いています。ですが、単一の次元に関係しないセット用のプレインズウォーカーをデザインしてくれと言われた場合はどうでしょうか? 基本セットは、主要なストーリーラインとまだ関わらないキャラクターを紹介し、将来のマジックで役割を果たせるように設定する最適な場所です。
『基本セット2021』にて、私たちは新顔を送り込むためにバスリ・ケトを作り上げました。バスリがどのようにして生まれたのか、その過程について答えてもらうために、首席ナラティブ・デザイナーのジェリット・ターナー/Gerritt Turner(以下GT)、首席アート・ディレクターのダニエル・ケッチャム/Daniel Ketchum(以下DK)、そしてゲーム・デザイナーのシドニー・アダムス/Sydney Adams(以下SA)に集まっていただきました。
《信義の神オケチラ》 アート:Chase Stone |
Q: バスリとは何者か、そこから始めましょう。いきなりですがこのキャラクターの起源、そしてバックストーリーについて教えていただけますか。
DK:新たな「白の聖戦士」を作ってくれと頼まれ、いくつかのコンセプトを話し合いました――その中にはいつか日の目を見るものもあるかもしれませんね! ですが最終的に、バスリ・ケトが最も注文に適っていると考えました。バスリは理想を追い求めると誓う真の意味での聖騎士であり、マジックでは初心者でもファンタジーの要素はよく知っているプレイヤーが親しみやすいようになっています。ですがバスリを肉付けするために用いた設定は、そういった要素にひねりを加えてあり、長年のファンにも報いるでしょう。彼はマジックのカラーパイにおける白の面を完全に具現化しています。すなわち保護、秩序、共通の善を達成するために人々をまとめ上げるというものです。
GT:カードアートから推測できるかもしれませんが、バスリ・ケトは砂漠の次元アモンケットに生まれました。幼い頃から、彼はオケチラ――アモンケットにおける、結束を体現する猫顔の女神――に心酔し、その教えを厳しく守ろうと努めました。バスリは何よりも、結束の試練を完了することによって神へと自らの価値を証明することを求めました。そしてカードセット『アモンケット』の物語の少し前にその機会を得ました。バスリの統率のおかげで彼の一門はその試練に耐え、バスリ自身はその試練を終えるためのオケチラの矢を手にしたのです。純粋な高揚の中、バスリの内に眠っていたプレインズウォーカーの灯が点火し、彼は姿を消しました。
言うまでもなく、これはバスリにとって非常に衝撃的な展開であり、何が起こったのかを理解するまでにはしばしの時間を要しました。この予期せぬ旅の以前、彼はプレインズウォーカーや多元宇宙については何も知りませんでした。ようやく自らの真実を把握すると、彼は何としても故郷へ帰りたいと願いました。ですが……[以下、マジックの物語を追ってこなかった人にとってはネタバレがあります]それはよろしくありませんでした。バスリがアモンケットへ帰り着くと、そこは煙を上げる廃墟と化していたのです。オケチラは死亡し、彼が信じていたすべては精巧に作り上げられた嘘だったのです。
Q: なんと、それは間違いなく感情のジェットコースターですね。故郷の次元に起こったことについて、バスリはどのように折り合いをつけたのでしょうか?
SA:すがるものを失い、バスリは信仰の危機に直面しました。オケチラを忘れ、信仰を捨て、前に進む糧とするのは容易かったでしょう。そうではなく、バスリはもがき傷つく人々を見て、自分にはまだやるべきことがあると悟りました。彼は負傷し打ちひしがれた人々をまとめ、自らの知識で励まし、オケチラの教えは今も真実であると気づきます。オケチラは死したとしても、真実と尊敬、結束の教えはその人々や彼の内に生きているのだと。この時点で、このキャラクターは途方もない変化を遂げました――言うなれば成人したのです。オケチラは母親として彼に多くを与え、バスリは理解するに至ったのです、オケチラは常に自らとともにあり、神の教えを用いて世界を変えることができるのだと。
DK:バスリについて最も熱い設定のひとつは、彼は文字通り、入念に作り上げられた泡(ヘクマ)の中で育ち、今やその世界のすべては欺瞞であったと、目の前には果てのない多元宇宙が広がっていると悟ったことにあります。彼はその事実に対して、アモンケットで学んだ核となる真実を自らの内に抱き、あらゆる世界で真に鳴り響く真実――結束の力にします。そしてプレインズウォーカーとしての旅の中で美や、危険、悲嘆、勝利に遭遇した際にそれを拠り所とするでしょう。
GT:バスリは自身とその世界に起こったことについてどうにか希望を見出しましたが、それでもそれらの出来事は重荷となっています。アモンケットの全体的な世界観は、蓋世の英雄となるための競争を軸にしていました。そしてその視点は常にある程度バスリとともにあるでしょう。王神の正体と動機が明かされた今、ひとりのキャラクターとしてはその意識そのものと、見出す場所を求めてもがくことになるでしょう。オケチラの理想は彼の心の内に生きており、その喪失を克服しようとする中、神の「声」が彼を導く助けとなります――文字通りの意味ではなく、比喩的な感覚ですが。オケチラの記憶を尊く思うなら、彼は平穏を得られるかもしれません。
《オケチラの碑》 アート:Christine Choi |
Q: バスリのデザイン要素のあちこちに彼の物語の部分部分が反映されているのは素晴らしいものです。この印象的なビジュアルモチーフはどこから来たのか教えていただけますか?
DK:バスリ・ケトのデザインは非常に楽しいものでした! バスリに生命を与えるため、私たちはマジックのベテランアーティスト、キーラン・ヤナー/Kieran Yannerを指名し、いわゆる聖騎士をアモンケット風にアレンジしてもらいました。細部にオケチラ自身の面影がはっきりとわかるようにです。アモンケットの焼けつく砂漠でフル装備の鎧一式を手に入れるのは簡単ではありませんが、このキャラクターが聖騎士であるとわかるためには鎧が必要だと感じました。そのためバスリの鎧は伝統的なアーサー王系ファンタジーにあるような輪郭を保っていますが、その構成要素はアモンケットとオケチラを明白に示しています:白と金の色合いにラゾテプのアクセント、織り上げられた胸鎧には抽象化されたオケチラの顔、ベルトに下げられた空の革帯はカルトーシュを留めるためのものでした。武器のデザインについても注意を払いました。大元はオケチラの矢です――それも結束の試練でバスリが手にしたその一本です。私たちはそこに湾曲した刃を足しました、実際の古代エジプトで用いられていた武器が元の、これは確かにアモンケットだとわかる独特な形を与えるためです。
Q: バスリは真に手強い相手となりそうです。彼はどのような力を振るい、どのようにその武器を用いるのでしょうか?
SA:バスリはいくつもの小技を隠し持っています。まず、軍事的鍛錬。アモンケットの宗教は説教を聴くよりもむしろ少林寺に近いので、彼は生涯に渡って身体と心を鍛えてきました。彼は集団的戦術と戦略の達人であり、その魔法は教えと個性が反映されています。バスリは、自分の能力が自らを仲間よりも強くしてくれることを判っているため、彼の第一目標は集団としての成功にあります。その魔法を用いて、彼は自らと仲間を砂のような黄金のオーラで包み、来たるダメージを軽減したりその内にいる者の能力を増幅したりします。
GT:ダニエルが説明したように、バスリは灯が点火した際もオケチラの矢を掴んだままでした。そのため彼は初めての次元渡りにそれを持ち出しました。オケチラへの献身のしるしとして、彼はこの矢を自らの象徴的武器に変えました――槍であり、投げ槍であり、戦斧でもあります。これを振るうには多くの技量を必要としますが、バスリはその鍛錬によって恐るべき正確さで扱うことができます。
アモンケット遠景 アート:Titus Lunter |
Q: バスリの能力をこのようにデザインした理由を教えていただけますか?
GT:バスリは砂漠出身の魔道士であり、私たちは、砂漠の聖騎士をマジックでどのように表現するべきかを注視しました。一般的に、聖騎士というのは攻撃(邪悪を討つ)と防御(仲間や無辜の者を守る)の両方を扱います。攻撃重視の聖騎士としてはすでに《エルズペス・ティレル》がおり、《砂爆破》的な効果のカードも過去にたくさん見てきました。そのため私たちはバスリの能力を防御メインにしようと決めました。そこから自然に、武器が無力に砂を打つイメージや、そこから構築される彼の力へと繋がりました。
DK:バスリについて私の絶対的なお気に入りは、あらゆるデザインが完璧に相互作用していることです。彼はオケチラに仕える聖騎士であり、結束の美徳を説きます。そして結束や協力を表現する視覚的要素として、砂以上に良いものがあるでしょうか? 砂の一粒はほとんど気付かれもしませんが、その塊は肉を骨からこそげ落とし、山をも浸食してしまいます。そしてバスリの精神を象徴する完璧なビジュアルは偶然にも彼の故郷の次元を覆っています。そのため、彼が前線にて仲間を鼓舞する力を用いる時、その魔法は渦巻く砂のオーラとして現れるというのが私は大好きです――アモンケットを思わせる特徴的なビジュアルを与えるだけでなく、彼はそのテーマそのものなのだと暗に語っているのです。
Q: バスリは信念に生きており、それは彼のデザインの多くの面において多大な役割を果たしているようですね。その決定がどのように行われ、実行されたかを教えていただけますか?
GT:彼の物語を構築した際、信仰に突き動かされるキャラクターというのは、その信念に対するある種の挑戦に遭遇するものだろうと気づきました。そしてその試練を克服する行動が彼を刺激し、英雄となるべく多元宇宙に旅立たせるのです。その考え方が私たちをアモンケットへと導きました。そこは近年のマジックの物語で見た、最も大規模な信仰の危機のひとつを体現する地だからです。私たちの聖騎士が信仰の危機を経験し、それを乗り越えてさらに強くなる最高の舞台のように感じました。理由の一部として、『破滅の刻』は多元宇宙にとって極めてネガティブな出来事であったため、そこから生まれ出たわずかな希望の光をとても嬉しく思う、というのもあります。
SA:このキャラクターのさまざまな要素がひとつにまとまっていく中、もしかしたらまたも「オルゾフよ、教会は腐敗している!」的なものになっていくのではないかと興味津々でした。ですがそうはならないと知って、私はクリエイティブの過程に入れてくれないかと頼みました。私にとって、バスリが宗教との不仲の副産物ではないというのは重要なことだったのです。彼が人として成長するために、信仰を捨てるバージョンは存在してほしくありませんでした。これは宗教についてすでに広く普及している物語だと考えています。両親があなたにそうしろと言い、あなたはそこから成長するのです。誰も傷つけない限り、尊重と受容をもって幸せになる権利が全員にあるのだと私は信じています。
あらゆる職業と地位の友人を持つ信仰厚い人間として、私はバスリにはネガティブな経験の体現であってほしくはありませんでした。バスリは献身と同情、そして愛に満ちた人物です。彼は信仰の、特に悲劇に直面した信仰のポジティブな体現として作られました。誰もが何らかの形で信仰を持っています。打ちひしがれた時、信じるものがあるから立ち上がることができるのです。これから良くなるから、永遠には続かないから、いつか日は昇るから。皆さんにはバスリというキャラクターの中に、皆さん自身の旅路を見出してほしいのです。
《オケチラ最後の慈悲》 アート:Howard Lyon |
Q: 私はいつも、新たなプレインズウォーカーが世界へ飛び込む姿を見るのが大好きです。彼らはゲームの中のカードというだけではなく、関わることのできるキャラクターです。バスリのデザインのどんな要素があなたと個人的に関係していますか?
GT:バスリの灯が点る瞬間には、心から同感できます。感動の瞬間に覚醒するプレインズウォーカーを作り出せて興奮しています。何かを創造する分野で働いていて、私にとって最高の、そして最も強い感情を抱くのは、何かが本当にはまった時です。ある問題に長いこと取り組んでいて、そしてある時、不意に「そうだ!」となってすべてが上手くいくような。やっとの思いで壁を突き破り、目標を達成し、創造的情熱が満たされるというのはたまりません。もしプレインズウォーカーになれるなら、トラウマから旅を始めたくはありません。私の灯には、喜びや驚嘆、もしくは可能性の多元宇宙へ駆り立ててくれるポジティブな何かで点ってほしいものです。そしてその経験がバスリの物語にとてもよく反映されていると思います。
SA:私は信心深く、信仰心との付き合いは苦闘と順応と再生とともにありました。ハイスクールを卒業したころ、私の通っていた教会で地域の大きな事件がありました。信仰の危機に瀕していた17歳の私にとって、それはこれまでの私が何者だったのかを理解する上で非常に大きな決裂でした。そのすぐ後、大学に進学しました。自身の信念、私という個、裏切られたという思いに苦悩しました。そして人生で初めて、孤独だと感じたのです。私は寮に住み、日曜の礼拝はなく、友人たちと街を駆けまわり、文芸評論のクラスを熱心に受講しました。ギルガメッシュ叙事詩や失楽園、そして聖書について、贔屓や主題なしに文学作品として議論しました。この期間は私に、自らの信仰を確認したり、神との結びつきを決めたりするために他者は必要ないと気づかせてくれました。自分自身で分析し、決めねばならなかったのです。私は順応しました。バスリのバックストーリーを作る間、彼の精神状態はよくわかっていました。私こそがバスリだったからです。彼の旅は、多くの人々が経験するものです。それは重要なものかもしれませんし、些細なものかもしれません。バスは来ると信じていた、けれど来なかった。あなたはそれを受け入れ、職場へ向かう別の方法を見つける。「私たちは見るところによってではなく、信仰によって歩んでいます。」(訳注:新約聖書第2コリント5章7節より)物事は痛ましく見えるかもしれませんが、前へ進む道は必ずあると深く理解しているなら、諦めてはいけません。諦めることはできません。バスリは私にとって、そういった意味を持っています。
Q: 『基本セット2021』の発売日が近づいてきました。パックを開けて神話レアの彼が出てくるのが本当に楽しみです。最後の質問です――バスリのキャラクターデザインについて、皆さんが最も熱いと思うものは何ですか?
SA:白のデッキにバスリは大きな追加戦力になってくれるとプレイヤーは思うでしょう。ユニークで面白くて、時に恐るべきプレイパターンを彼とともに見つけてくれるのが楽しみです。
GT:私はバスリの信仰の危機の瞬間を愛おしく思います。彼が暗黒の道を歩むことになる物語もあったかもしれません。バスリは最悪の時に直面し、自らの世界の崩壊と神の死、明かされたボーラスの欺瞞を知ってもなお、驚くべき魔法で底知れない裏切りの燃え殻を新たな目的意識へと変えることができたのです。心から感服しています。試練の嘘へのオケチラの関わりと死の悲劇にもかかわらず、神が残したその美徳――真実、結束、哀れみはバスリの内に生き続け、多元宇宙の善のための力になってくれることでしょう。
DK:バスリは非常に限られた知識と技能だけで、多様かつ手強い多元宇宙へと飛び込んでいます(厄介な敵と渡り合いながらオケチラの矢を回収するって?)。ですがその信念が彼の本質を見せてくれることは間違いありません――力を合わせることでよりよく、さらなる達成に繋がるという信念です。彼は子どものようなセンス・オブ・ワンダーと気高い心をもって新たな世界を探検できる成年です。それは真に素晴らしく熱いことで、彼の旅路の一歩一歩が何をもたらすのかが楽しみです。
新たなプレインズウォーカー、バスリ・ケトの創造と洞察をくれたシドニー、ジェリット、ダニエルに大いなる感謝を捧げます。6月26日から開催の『基本セット2021』プレリリース・イベントでバスリとともに前線に立つ最初のチャンスをお見逃しなく!
(Tr. Mayuko Wakatsuki / TSV Yohei Mori)
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