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Play Design -プレイ・デザイン-
Mファイル『ラヴニカの献身』編・単色
2019年1月25日
こんにちは、そしてようこそ! この記事はMファイル『ラヴニカの献身』編だ。この記事を初めて読む人のために説明すると、これはマジックのデザインとデベロップ作業の舞台裏を紹介する記事シリーズだ。ここのコメントは君が見て楽しむために我々の秘儀の巻物からインターネットへ入念に転写されたものだ。なので、ゆっくり座って楽しんでほしい。
ここをクリックするとワイルドで愛らしい今回のコメンテーターの面々が表示される。
《のし歩く城塁》
SPS: 新カードです。すごく変ですぞ。
PC: 何日かチャンプブロックされるだけの存在になり得るので何かが必要だと思う。
GJ: これは自分自身を追放できるべきか? これをビーストでなくすることは、このルール・テキストを修正して変にするよりもずっと明快な解決策だ。しかしどっちにしてもタイプを変更する相互作用には注意するべきだ。
ELI: 他に2つ、機体とトークンを追放するとどうなるかという質問があった。追放したものを数えることにできるし(だが記録するためにカウンターを使うべきだ)、追放されたカードを数えることにもできるし、追放されたクリーチャー・カードを数えることにもできる。
SPS: 2枚で無限にならないようにビーストでなくしました。他のクリーチャーが1体いるだけで戦場に出たときの能力を無限にできるので大事なことですぞ。
ELI: 無限を決めるには3枚必要だ。2枚目が1枚目を単純に追放するだけならそれで終わりだが、3枚目が2枚目を追放すると1枚目が3枚目を追放しに戻ってくる。「ビーストではない」でも問題ないが、「他の」だともうちょっと自然に見える。
SPS: 「他の」に更新ですぞ。
ABRO: 3/5→4/5
どうやらとても重たいやつから始まるようだ。このビーストにかつて存在していた文章はこれのやりたいことを伝えていたが、いくつかの意図しない結果をもたらした。普通、デザイナーはカードにそのデザインの意図を伝える文章を書き、その後でエディターが不幸な事件が起きないようそれらの文章をきれいにする方法についていくつか提案を持って参加する。初期バージョンのこのカードは別の《のし歩く城塁》を追放でき、無限の誘発によるゲームの盤面の大崩壊を引き起こしていた! またこれはどんな種類のものが追放されてているかを記録する方法と、そしてそれらをパワーとタフネスの修整のために数える方法も難しかった。何度かの編集作業の後、我々はきちんとした城塁を手に入れた。
《徴税人》
SPS: 人間でいいのですかな? コンセプトがいりますぞ。
ABRO: カードを1枚対コントロールに強いカードに選んだ。
ABRO: このカードを対コントロール用の白のクリーチャーとして推す。飛行を持っていたが、今は死後1だ。
DSJ: FFLは{1}{W}1/2死後1で「あなたのターンの間、対戦相手が呪文を唱えるためのコストは{1}多くなる」を推奨している。
ABRO: 1/2→2/1。
ABRO: モダン向けに人間をチェック。
TOMR: モダンの人間で強いものにするべきだ。
KD: 人間で行くゴーサインをIDとABROからもらった。
ID: これに能力対策もつけることに興味がある。
DEL: 最初の能力を「マナ能力でない起動型能力」にする申請が通るの待ち。そのための書式を見つける必要あり。
DEL: 新しい能力に。テンプレート化完了。
コンセプト決め! セット・デザイナーは能力、コスト、パワー、タフネス、タイプのデザインだけでなく世界構築チームと一緒にアートの発注も企画しなければならない。これらは場違いすぎるように見えるものがないようにし、そして各カードが(今回の場合はラヴニカの)物語を伝える助けになるように世界とそこに存在することになるカードを一致させる。モダンに強力な人間デッキがあることに注意して、我々はどのフォーマットにおいても支配的すぎたり壊れていたりものがないようにしたいと考えている。メモ:人間カードの印刷をすぐにやめるつもりはない。言ってみただけだ!
《黄昏の豹》
SPS: 今は《ザリーチの虎》ですぞ。
SPS: 今は「横並び」に恩恵を与えるものですぞ。
SPS: 虎に戻しますぞ。
SPS: 今はライフ獲得と、呪文を唱えることに恩恵を与えるものにしましたぞ。
ABRO: 機能的には《聖戦士の相棒》?
SPS: まさしくそうですな!
SPS: そして今はそうでなくなりました。
SPS: 色の悪いコストを変更しました。今は白黒のカードですぞ。
SPS: 1マナ軽く。
ABRO: 《マルドゥの悪刃》のインフレ?
DEL: 猫→猫・スピリット。
この話の可愛らしいところはサムがこれを猫にしたいというのがいつも分かっていたところだ。サムは猫派か犬派か? 見ての通り(英語版では)、クリーチャー・タイプは大文字になっている。犬はマジックのクリーチャー・タイプではないので、単純にここでこれを大文字にすることができない。では猟犬、猟犬なら大文字にできる……ああ、話がそれてしまった。うん、ごめんな《マルドゥの悪刃》、君は確かに追い越されてしまったが、人間デッキがまだ君を必要を必要とすることを願うよ。
《水底の生術師》
SPS: 新しいデザインですぞ。
SPS: パンプするのを{1}{U}に。
ABRO: 変な感じがする。ちょっと小さすぎて、私はこれを構築フォーマット向けのカードとは見ていない。
PC: アンドリューと同意見。
YS: マーフォークなら強くなるかな?
ABRO: いいレベルで機能するなら強化に見える。やってみたい。
AP: 私がこのカードでやりたいことの多くは青以外のカードが絡んでいる。
SPS: 今は{1}{U}2/1ですぞ。
ABRO: {1}{U}2/1の{1}{U}順応→{U}1/1のマーフォークで{2}{U}順応に。
SPS: {2}{U}とドロー→{1}{U}とルーティング。
AF:「常にルーティング」
前の年の戦略を振り返り新しいメカニズムでその穴を埋められるかどうかを見ることは、スタンダードのカードをデザインするためのとても強力な武器になりえる。『イクサラン』のマーフォークが持つ+1/+1カウンターとのシナジーは我々がファイルに持っていたこの青いカードと完璧に機能した。ヨニはこれが素晴らしい魚候補であるという見事な提案をし、アダムはこれを緑のカードと組み合わせるといいことが起こると発言した。数字を少し調整して、我々は新しい(そして古い)部族シナジー戦略を行う助けになる候補を手に入れた。
《しつこい請願者》
SPS: 会議中にできた新しいカードですぞ。執拗な官僚。とてもキュートですな。
ELI: 私は《執拗なネズミ》が弁護士になっただけのアートを想像している。そっくりだ。
BRH: このカードは私をとてもハッピーにしてくれる。
AP: このカードのミームの将来性を評価する。(ちなみにこれは真面目なコメントだ。)
AW: このカードが完成したら、この名前になることを願っている。
JDR: あの鏡割りは900人の官僚を出すためのものだ。
EEF: これは本当に可愛いですね。
MJG: 素敵だ。
ALLI: ついにアドバイザー・部族デッキが組める!
JDR: コモンにしてリミテッドでデッキができるようにしていないのは驚きだが、このテキストが役に立つことはほとんどないというのは認める。
ABRO: JDRに同意。
SPS: コモンに下げますぞ。
ALLI: アドバイザー部族! 誰か何かいいアドバイスをください。
私はここのコメントが言うべきことをすべて言っていると思う。単純に可愛いカードというのは何枚かあるものだ。
《予知覚》
SPS: 今は附則カードですぞ。
ABRO: おいおい、構築向けのいいカードだな。
AW: このカードすごく好きだ。
PC: ちょっと強すぎる気がする、占術2がいいかな。
SPS: よろしい、占術2に下げましょう。
Bryan: 本当にいいカードだ。
ABRO: 対称性のために占術3にできるかな?
AW: その対称性には少々リスクを増やすだけの価値があることに同意する。
MDT: わたしは占術2がこれを自分のターンに唱えることの十分な利点になるとは思いません。
SPS: よろしい、占術3に戻してテストしますぞ。後で弱くするにしてもここから始めるべきでしょうな。
デザイナーは自分のカードがテスト過程でプレイされるように十分強いものにする必要がある。時にはそれがプレイ・デザイナーがそのカードでデッキを組むことに興味を持つようにするために通常よりも少し強くするという意味である場合もある。そのカードが使われだすと強さが妥当なものであるかどうかを測定することができる。しかしそのカードが最初にワクワクするものでなければ強いかどうかを知ることはない! ここでは、我々がこのカードをテストするように追加でちょっと占術を足し、そして結果的にその高い数字がこのカードを完成させるために必要なものだということが分かった。
《肉儀場の叫び》
SPS: 今のところ《鞭打つ触手》ですぞ。
ID: 生け贄に捧げる手段に対する安全弁として「このターンに墓地に置かれたクリーチャーを追放する」を。
ABRO: イアンの書式を使おう。
ELI: それはサクり台に対して前より安全になっているとは言えない。議論しよう。
ABRO: イーライの言うとおりだ。
GJ: このカードはプレイヤーがそのターンの前のほうに墓地に行ったクリーチャーや、継続的なタフネスの変更と残りの置換効果を覚えておかないといけない。
SPS: そうです。変更はFFLの理由によるものなので、余分なものを付け足す価値があると信じていますぞ。
FFL(フューチャー・フューチャー・リーグ)はプレイ・デザインの環境の実際の別名である。これは未来のスタンダード・フォーマットの全てのテストが行われる場所だ。死後には多くの種類の生け贄手段があり、そしてこのフォーマットにかなりの量の墓地利用があり、プレイ・デザイン・チームはこの小さな全体除去呪文に強力な追放効果が必要であると認識していた。この追加のテキストは覚えておくのが難しいゲームの状況を作り出す可能性があるが、我々は以前のデザインとは少し違った追放の仕方をすればこの環境がもっと楽しくなると判断した。
《ドリルビット》
SPS: 今は《強要》が《思考囲い》になるやつですぞ。
AW: 私はこのカードが本当に本当に好きだ。自分のゲームプランの展開を阻害しない、中速や遅い戦略に対する強力な妨害カードだ。
BRH: このデザインが完璧だということに同意だ。アグロ・デッキが3~4ターン目に打ってくる手札破壊は最も良い種類の手札破壊だ。
ABRO: 多分アグロ・デッキが3ターン目に2枚唱えるのは強すぎる。おそらく{1}{B}になるだろう。
AW: このカードのコストが3マナと1マナなのが本当に好きだ。1ターン目に唱えられず、2ターン目に唱えるためには動かなければならない《思考囲い》は超面白い。
MDT: わたしはこれが強すぎで、そしてこれを{B}で唱えてその同じターンに何か別のものを唱えた場合対戦相手が挽回するのは難しいと思います。
MMAJ: プレイ・デザインでもうすぐ熱い議論が行われるカードだ。
ID: 強すぎるが調整するツマミがはっきりしないように見える。点数で見たマナ・コストと同じだけライフを失って基本のコストを{1}{B}とか?
DSJ: 私はアグロ・デッキの一番強い動きは3マナか4マナだと感じている。3ターン目のこれと2マナ域の動きは強すぎるとは思わないし、4ターン目以降は問題にならないと思う。
《思考囲い》は強力で、フォーマットを歪めるマジックのカードだ。このパワー・レベルのカードをフォーマットに加えることは基本的に他の全ての構築する必要があるものに影響を与える。デザイナーはここでまさしく我々がその口径のカードをプレイできるのではないかと懸念していた。ドナルドとアレンが意見を曲げず、このカードがエキサイティングでスタンダード環境に妥当なカードであることを証明するためにベストを尽くしたことは賞賛に値する。我々はこのカードをたくさんプレイし、そしてその最初のデザインを変更することはなかった――このような熱い議論が行われたカードでは極めて珍しい例だ。
《死に到る霊》
SPS: 新カードですぞ。
ABRO: これはきついな。
AW: すごいデザインだ、何か構築フォーマットのサポートするカードでいい神話レアになると思う。
MDT: 素敵ですね。
AP: スタンダードでなにかコンボを見つけたい。
MMAJ: 本当に楽しそうだ。
ID: 火力呪文とかにタッチしやすくなるように{2}{B}に。楽しくなるだろう。
DSJ: このカード大好き! {2}{B}だともっと使いやすくなるはずだというのに賛成だ。
MDT: どうしてあらゆるものに威迫がつくんですか? #BringBackBlocking
ABRO: パワーを1下げて3/1→2/1。
SPS: 3/1に戻しますぞ。
AF: 興奮してきた。
ABRO: ドナルドのスタッツに関する提案を採用。3/2に。
呪文にキーワードを与えるのはまさしくクールだ。 すべての小さな火力呪文が何でも殺せるすごい呪文に変わるのはとても気持ちがいい。我々はこのカードのテキストがプレイヤーを興奮させることを分かっていたが、スタンダードのデッキを作る可能性を持たせるためにはどんなスタッツが必要になるか正確に把握するためにいくらかテストを行った。それがこのスピリットだ!
《倍火》
SPS: なので1マナ軽くしますぞ。
NKM: 公開したカードを無作為の順番でライブラリーの底に置くようになった。
SPS: さらに興奮させるためにパワー/タフネスを倍にするようになりましたぞ。
DGH: クールだ。
ABRO: 戦闘前だともっと楽しくなるか?
AW: クール。
BRH: 誰向きかはっきりしないクールなテキスト。
DSJ: ランダムだが、私はこのカードの利点がかなり大きいと思うし、少なくともリミテッドではデッキに入っているのが《灰色熊》以上なら「ハズレの場合」でも4/4だ。
GJ: 最後の数字がずっと適用されたままにしたいか? もしそうなら、多分変な注釈文が要る。機能的に少し異なる可能性としては「あなたの次のターンまで」にすることだ。
SPS: あなたの次のターンまでですな。追加しました。
赤は無作為性と混沌の同義語だ。デッキに《倍火》があると次のターンに何が攻撃してくるは実際何とも言えない。そしてこれがこのカードの楽しいところだ。ただ単に世界が燃えるのを見たいだけのプレイヤーもいる。
《燃え立つ門》
SPS: 今はX点全体で、Xは門の数ですぞ。
JDR: 常にもっと門が欲しいわけではないという、変な門への報酬だ。
SPS: {4}{R}に上げますぞ。
AW: 素敵なカードだ。
PC: 構築フォーマットの門デッキを推すために{2}{R}に下げることもできる。
SPS: 構築フォーマットのために{2}{R}に下げますぞ。
ID: 楽しそうな末端だ。
それが報酬になると常に多ければ良いわけではない。時には相手のクリーチャーだけを除去するために門を出さないでいたいこともある。プレイ・デザインはこれがより妥当なコストであればスタンダードでクールになり得ると認識した。門に報酬を与えるカードは『ラヴニカのギルド』と『ラヴニカの献身』の両方に散在している――君は自分の最高の門を作り込んだか?
《雷電支配》
SPS: 穴埋めからの新カードですぞ。
AW: モダンで待機カードを唱えるための方法以外では構築で使えるとは思わないが 、クールなカードだ。
ID: {X}{R}がモダンで妥当ではないなら、インスタントはどうだろう? これはスタンダードにある程度余地があるように見える。
SPS: かなり興味深いアイデアですな。インスタントで唱えるのに何か心配なことはありますかな?
AF: それはワクワクするな。
Del: ソーサリー→インスタント。
スタンダードでは《雷電支配》は何かを束ねて燃やし、唱える呪文のタイミングを変えることができる。これはマナ・コストのある呪文ではかなり直感的に機能する。しかしながら素敵なモダンではマナ・コストが印刷されていないカードがあるのだ! 単に《雷電支配》を{R}{R}で唱えるだけでこれらの呪文をインスタント速度で唱えることができる。これはおかしい? その通り。我々はこれが可能だと分かっていたかって? もちろんだ。モダンはこの圧力に耐えられるだろうか? おそらくは。本当にそうだろうか? 我々はモダンでテストを行っていて、これは強力で楽しいが圧倒的ではないはずだ。ある程度のリスクは背負う価値がある。
《終末の祟りの先陣》
KEN: これすき。
AW: 素敵な更新版だ。
JDR: いいね!
SPS: すべてにこれのキーワードを与えるのではなく、除去をかわすために戦場に出たときに+1/+1するようになりましたぞ。
SPS: 色マナを濃くしてボーナスを上げるという考えもありますぞ。
ABRO: より制約の強いコストにして+1/+1→+2/+2に。
ABRO: 7/7→6/6
SPS: {6}{G}{G}→{5}{G}{G}{G}
KEN: これが速攻持っててもいいけど、《調和の中心》を前例として使わないから自軍全体に速攻をつけるのはよくないよ。
ABRO: FFLの要求は7/7だ。
ABRO: 速攻付与を削除。
Del: 誘発型能力は速攻を与えなくなりました。
Del: 6/6→7/7
ああ、うん、緑の速攻だ。うん、緑のクリーチャーは速攻を持つことができる。しかし、それらは他のクリーチャーに速攻を実際に持たせることはない。ケンはすべてのクリーチャーに速攻を与える古い『レジェンド』のカードに言及した。2019年のマジックのデザインで我々が基準とするべきではないカードだ。これらのルールを時々曲げる可能性があるが、それをすればするほど色は混ざって同じようなものになってしまう。これが起こりすぎると、すべては色が分からなくなり独自性が失われてしまう。
《終末の祟りの先陣》では、それの持つキーワード能力を他のものに与えることには筋が通っていた。多くの場合、これは召喚酔いしていないクリーチャーにボーナスを与えるので、どちらにしろ速攻は余計だった。ここはカラー・パイを曲げるところではなく、その結果速攻はこの能力から取り除かれた。
《開門》
SPS: 今は基本土地と門の《地勢》ですぞ。
MDT: 5色門のアーキタイプを奨励するいいカードですね。
MMAJ: 素晴らしい。
ID: 門のないデッキでも純粋なマナ安定として使われるかもしれない。
ELI: これの名前を〈門勢〉にしないのは残念だ。
《迷路の終わり》ファンのみんなにこれを捧ぐ。これで必要な最後の門を手に入れるのが簡単になった。イアンが指摘したように、{G}で基本土地を探してくる能力はここ数年のスタンダードでかなりプレイアブルだった。
《門破りの雄羊》
SPS: 門への新しいのご褒美です。メエエエエエエ。
AW: これ大好き。この割合はピッタリだ。
ID: 常に、赤い門全体除去から生き残れるところが可愛い。
ABRO: 門デッキで強くするためにもうちょっと追加だ。警戒とトランプル。
マナ基盤は大事だが、4/4トランプル警戒を{2}{G}でプレイしたことはあるかい? 門は各パックに1枚入っていてドラフトで集め始めるのはとても簡単だ。我々はプレイヤーが必要以上に門を取りすぎたときに、それを活かす方法をたくさんあるようにしたいと考えた。
今回はここまでだ。次回は『ラヴニカの献身』にある、すべての多色のいいところを見ていこう。
ダン・マッサー (@daniis7)
(Tr. Takuya Masuyama / TSV YONEMURA "Pao" Kaoru)
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