クリスティナ：みなさーん、こんにちハンマーオブボガーダン！ クリスティナですっ！ 今日のごはんは「豚の日」ということで、こちら！ かの有名なアスモラノマルディカダイスティナカルダカールの地獄料理書、アスモーの地獄料理書から、肉汁たっぷりのポークソーセージを作っていきたいと思います！ 頼れる相棒はまたまたダリアちゃんです！ よろしくねっ、ダリアちゃん！

ダリア：うんっ！

クリスティナ：マジックの世界で豚は猪のクリーチャーとして扱われていますね、一般的にも豚は猪を家畜化したものなんですよ！

ダリア：べんきょうになるー！

クリスティナ：というわけで、今回はラヴニカのグルールに新鮮な猪を調達しにきました！

ダリア：なにか走ってる！

クリスティナ：あ、あれは、スタンダードで活躍出来てないドムリさんが《終末の祟りの先陣》に乗ってヤケクソに暴走しています！ チャンス到来です！ 少し譲ってもらいましょう！

ダリア：どうやるのかなー!? どうやるのかなー!?

クリスティナ：プレインズウォーカー流の話し合いです！

ダリア：はなしあいだー！

クリスティナ：はいっ、ドムリさんに猪を譲ってもらいました！

ダリア：ドムリさん、なかないの、おとこのこでしょ！

 

クリスティナ：ただ、思ってよりも時間が掛かってしまいました……しかし、そんなこともあろうかと、調理済みのソーセージを用意しておきました！

ダリア：あ、シャウエッ◯ンだー！

クリスティナ：これを《沸騰》したお湯でボイルしましょう！ と、思いましたが、電子レンジでチンします！

ダリア：かんたんだー！

クリスティナ：《沸騰》させるにもマナとガスが掛かりますからね！

ダリア：まなこうりつ！

クリスティナ：はい、これで、美味しそうなソーセージの完成です！ 時間のない朝食などにちょうどいいですね！ 簡単なので、みなさんもぜひ、試してみてください！

ダリア：とってもおいしそー！

 

ダリア：あれー？ でもドムリさんからうばったいのししはどうするのかなー？

クリスティナ：さすがダリアちゃん！ 猪は譲ってもらっただけだけど、いいところに気がついたわね！ この猪、戦闘能力は高いから、これに乗ってテヴェシュ・ザットのところにカチコミましょう！ 行くわよ、先陣の銅鑼を鳴らして、ダリアちゃん！

ダリア：じゃーんじゃーんじゃーん！