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戦略記事

中村修平の「デイリー・デッキ」

中村修平の「デイリー・デッキ」:赤白バーン(スタンダード)

中村修平の「デイリー・デッキ」:赤白バーン(スタンダード)

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編集より:中村修平が日替わりで注目のデッキを1日1個紹介するミニコラムです。本コラムは英訳され、英語サイトから全世界に発信されています。

日本公式ウェブサイトでは、日本語の原文を(原則)毎週火曜日~金曜日に掲載いたします。


 先週に続き今週もプロツアー『タルキール覇王譚』で好成績を挙げたデッキ、その中で私が感銘を受けたデッキの紹介から始めようと思います。

 今日紹介するのはブラッド・ネルソン/Brad Nelsonがプロツアーで使用した赤白バーンデッキ。

 赤白といえば、先週も同色の井川のデッキを紹介しましたが、両者のデッキで同じなのは土地くらいで、設計思想から運用方法まで全く違います。

 井川がコンボで一気に20点を狙うデッキなのに対して、Bradのデッキ方針は前半の10点をクリーチャーで与えて、後半の10点を火力で削るスタイル。

 2種類の果敢持ちクリーチャーは火力で道を開けながら攻撃し続ける逸材ですし、これらのクリーチャーに手間取っているようなら、現スタンダードで最も恐れられている3マナクリーチャー《ゴブリンの熟練扇動者》はますます対処が困難ということになります。

 《軍族童の突発》も、このデッキでは果敢を誘発させつつ、対処が必要な「的」を分散させてダメージを削り取る役割を担っているいぶし銀。

 そして火力の方はいつものクリーンアップたち。

 文句のつけようがない綺麗なデッキです。

Brad Nelson
プロツアー『タルキール覇王譚』 / スタンダード[MO] [ARENA]
11 《
3 《平地
4 《戦場の鍛冶場
4 《凱旋の神殿
1 《風に削られた岩山

-土地(23)-

4 《僧院の速槍
3 《道の探求者
4 《ゴブリンの熟練扇動者

-クリーチャー(11)-
4 《岩への繋ぎ止め
1 《タイタンの力
4 《稲妻の一撃
4 《マグマの噴流
3 《灼熱の血
4 《軍族童の突発
4 《かき立てる炎
2 《龍語りのサルカン

-呪文(26)-
2 《停止の場
2 《払拭の光
1 《パーフォロスの槌
3 《対立の終結
3 《紅蓮の達人チャンドラ
3 《太陽の勇者、エルズペス
1 《風に削られた岩山

-サイドボード(15)-
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