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RULES

- ルール文書 -

 マジックを健全に保つ鍵の一つは多様性です。イベントでプレイヤーが選択できる強いデッキが、必ず複数存在することが極めて重要です。なぜでしょうか? もしもプレイで使い物になるデッキが1種類しかなかったら、プレイヤーはそのデッキを使うか、それともそのデッキ専用に対策したデッキを使うかの二者択一を迫られ、イベントはたちまち停滞してしまうでしょう。そもそも、プレイヤーによって好みのデッキは様々です。有効なプレイの選択肢が多数あれば、多くのイベントに多くのプレイヤーが集まるでしょう。

 マジック・イベントの環境を多様で健全なものに維持する一助として、禁止および制限リストが考案されました。それぞれのリストには、一切認められないカードか、あるいは、非常に制限された形でだけ認められるカードが記されています。

 注意すべき重要な点がいくつかあります。まず、両リストは構築フォーマットだけに適用し、リミテッド・フォーマットには適用しないという点です。次に、禁止および制限リストはフォーマットごとに規定されるという点です。このため、モダン・フォーマットで禁止されているカードでも、スタンダード・フォーマットでは使用可能なこともあります。

 

禁止/制限カードとは?

 選んだフォーマット用の禁止リストに含まれているカードは、デッキにもサイドボードにも入れてはいけません。そのカードをデッキに入れた場合、そのフォーマットのいかなる認定イベントでも、そのデッキをプレイすることはできません。制限リストに含まれている場合であれば、デッキとサイドボードを合わせてそのカードを1枚のみ入れることができます。

 通常、カードが禁止(あるいは制限)されるのは、そのカードによってプレイ環境をひどく歪めてしまうようなデッキやプレイスタイルが生じる場合です。どういうことでしょうか? もしもそのカードが通常通り使用可能だったとしたら、競技で勝ちたいプレイヤーは必ずそのカードを使うか、そのカードだけを狙った対策をするか、どちらかしかなくなってしまうような場合です。

 一部のカードは、単純に、該当するフォーマットで使うには強力すぎることが確認されたという理由で禁止されています。セットのリリース以前に何百時間も費やして徹底的なプレイテストを行っていますが、マジックは複雑なため、新しいカードと古いカードとの全ての相互作用を正確に予測することはほとんど不可能なのです。

 

フォーマット一覧(クリックで該当箇所に移動)


 

スタンダード

2020年10月12日改定

以下のカードはスタンダード・フォーマットにおいて禁止されています。


 

パイオニア

2020年8月3日改定

以下のカードはパイオニア・フォーマットにおいて禁止されています。


 

ヒストリック(MTGアリーナ)

2020年10月12日改定

以下のカードはヒストリック・フォーマットにおいて一時停止カードに指定されています。
一時停止カードはデッキにいれることはできませんが、常に解禁が検討されています。

以下のカードはヒストリック・フォーマットにおいて禁止されています。


 

モダン

2020年7月13日改定

以下のカードはモダン・フォーマットにおいて禁止されています。


 

レガシー

2020年6月10日改定

以下のカードは、レガシー・フォーマットにおいて禁止されています。


 

ヴィンテージ

2020年6月10日改定

以下のカードは、ヴィンテージ・フォーマットにおいて禁止されています。

  • 「策略」のカード・タイプを持つ25種類のカード。その一覧はこちらからご確認ください。
  • 「アンティ」に関する9種類のカード。その一覧はこちらからご確認ください。
  • 人種や文化に対し攻撃的なアート、テキスト、名前、またはそれらの組み合わせを持つカード。リストは現在作成中のものです。一覧はこちらからご確認ください。
  • Chaos Orb
  • Falling Star
  • 夢の巣のルールス
  • Shahrazad

以下のカードは制限されています。つまり、デッキとサイドボードを合わせて1枚しかこれらのカードを入れることはできません。


 

パウパー

2020年7月13日改定

以下のカードはパウパー・フォーマットにおいて禁止されています。


 

統率者戦

2020年6月10日改定

以下のカードは統率者戦・フォーマットにおいて禁止が「推奨」されています。


 

ブロール

2020年10月12日改定

以下のカードはブロール・フォーマットにおいて禁止されています。