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『ゼンディカーの夜明け』チャンピオンシップ
『ゼンディカーの夜明け』チャンピオンシップ トップ8デッキリストとプロフィール
2020年12月5日
ヒストリックとスタンダードの2フォーマットにわたり15回戦が行われ、抜きん出た8人が日曜日の舞台に上がることになった。彼らはマジックeスポーツの次のタイトルホルダーになるべく、ダブルエリミネーション方式で行われるトップ8ラウンドに臨む。
『ゼンディカーの夜明け』チャンピオンシップのトップ8入賞者を称え、盛大な拍手を!
ブラッド・バークレイ/Brad Barclay
スコットランド随一の実力を持つブラッド・バークレイは、ワールド・マジック・カップ2012でのデビュー以来マジックの競技シーンでの戦いを続けている。グランプリ・マンチェスター2014でトップ8入賞を記録している彼は、MTGアリーナにて今大会への参加権利を獲得し、そして大舞台へ再び上がることになった――その背に母国の仲間たちからの声援を受けながら。今大会のヒストリック・ラウンドでは比較的使用者の少ない「アゾリウス・コントロール」で7戦全勝。スタンダード・ラウンドでは、一番人気のデッキを討ち取れるように構築された「ディミーア・コントロール」を操った。バークレイは2日目に一時先頭に立つ快進撃を見せ、その後ペースを落としたものの、最終ラウンドでトップ8入賞を決めた。同じくトップ8に入賞したルカ・マーニ/Luca Magni、オータム・バーチェット、ガブリエル・ナシフ/Gabriel Nassifをヒストリック・ラウンドで打ち破っており、トップ8ラウンドでもその再現に期待がかかる。
7 《島》 6 《沼》 4 《欺瞞の神殿》 2 《ゼイゴスのトライオーム》 4 《清水の小道》 4 《這い回るやせ地》 4 《寓話の小道》 -土地(31)- 4 《真面目な身代わり》 3 《半真実の神託者、アトリス》 -クリーチャー(7)- |
2 《血の長の渇き》 2 《塵へのしがみつき》 4 《無情な行動》 4 《ジュワー島の撹乱》 4 《精神迷わせの秘本》 4 《海の神のお告げ》 2 《本質の散乱》 2 《否認》 1 《取り除き》 4 《中和》 3 《エルズペスの悪夢》 4 《絶滅の契機》 2 《悪夢の詩神、アショク》 4 《精霊龍、ウギン》 -呪文(42)- |
1 《空を放浪するもの、ヨーリオン》
-相棒(1)- 1 《本質の散乱》 1 《否認》 3 《神秘の論争》 1 《エルズペスの悪夢》 3 《影の評決》 4 《サメ台風》 1 《エレボスの介入》 -サイドボード(14)- |
5 《島》 4 《平地》 4 《神聖なる泉》 4 《灌漑農地》 4 《氷河の城砦》 3 《アーデンベイル城》 2 《ヴァントレス城》 -土地(26)- -クリーチャー(0)- |
2 《墓掘りの檻》 4 《検閲》 3 《不可解な終焉》 1 《霊気の疾風》 1 《軽蔑的な一撃》 1 《アズカンタの探索》 4 《吸収》 4 《排斥》 4 《神の怒り》 4 《サメ台風》 2 《覆いを割く者、ナーセット》 4 《ドミナリアの英雄、テフェリー》 -呪文(34)- |
3 《ドビンの拒否権》 1 《不可解な終焉》 1 《軽蔑的な一撃》 1 《本質の散乱》 1 《封じ込め》 3 《神秘の論争》 2 《機を見た援軍》 1 《空の粉砕》 2 《覆いを割く者、ナーセット》 -サイドボード(15)- |
オータム・バーチェット/Autumn Burchett
MPL所属選手のオータム・バーチェットが、2020-2021シーズン最高のスタートを切った。「2020年シーズン・グランドファイナル」トップ8入賞や「2020プレイヤーズツアーファイナル」トップ16など、2020年を通して次々と好成績を挙げてきたバーチェットは、この週末に自身3度目のトップ8入賞を果たしたのだ。今大会のスタンダード・ラウンドでは長きにわたり愛用する「グルール・アドベンチャー」を、ヒストリック・ラウンドでは独自の調整を加えた「ゴブリン」を手に戦い、リーグ・ポイント4点の上積みに成功した。明日は2本目の優勝トロフィー獲得を目指し、2大会連続となるトップ8ラウンドへ挑む。
プロ・デビューを飾って以来多くのファンを集め、「2019ミシックチャンピオンシップⅠ(クリーブランド)」での優勝を皮切りに連続で好成績を記録してきたバーチェットは、今や世界最高の技術を持つプレイヤーとしての評価を固めつつあるのだ。
8 《森》 4 《山》 4 《岩山被りの小道》 4 《寓話の小道》 -土地(20)- 4 《エッジウォールの亭主》 4 《山火事の精霊》 3 《エンバレスの盾割り》 2 《漁る軟泥》 4 《砕骨の巨人》 4 《カザンドゥのマンモス》 4 《恋煩いの野獣》 3 《探索する獣》 -クリーチャー(28)- |
4 《髑髏砕きの一撃》 1 《アクロス戦争》 2 《グレートヘンジ》 1 《原初の力》 4 《エンバレスの宝剣》 -呪文(12)- |
2 《灰のフェニックス》 2 《アゴナスの雄牛》 2 《火の予言》 2 《萎れ》 2 《魂焦がし》 2 《アクロス戦争》 1 《解き放たれた者、ガラク》 2 《怪物の代言者、ビビアン》 -サイドボード(15)- |
16 《山》 4 《エンバレス城》 2 《ファイレクシアの塔》 -土地(22)- 4 《スカークの探鉱者》 4 《人目を引く詮索者》 4 《ずる賢いゴブリン》 4 《ゴブリンの酋長》 4 《ゴブリンの女看守》 3 《ゴブリンの戦長》 4 《群衆の親分、クレンコ》 4 《上流階級のゴブリン、マクサス》 -クリーチャー(31)- |
2 《精神石》 2 《通報の角笛》 3 《髑髏砕きの一撃》 -呪文(7)- |
1 《ゴブリンのクレーター掘り》 2 《宝石の手の焼却者》 2 《ゴブリンの首謀者》 1 《ゴブリンの損壊名手》 4 《削剥》 2 《通報の角笛》 2 《アイレンクラッグの妙技》 1 《反逆の先導者、チャンドラ》 -サイドボード(15)- |
ルカ・マーニ/Luca Magni
MTGアリーナの強豪プレイヤー「LordofIronforge」として知られるルカ・マーニは、前シーズンに予選ウィークエンドやランク戦で圧倒的活躍を見せ、ライバルズ・リーグ入りを果たした。MTGアリーナでプラチナ~ミシック・ランクのプレイヤーたちを恐れさせた彼は、スタンダードの「ディミーア・ローグ」とヒストリックの「4色ミッドレンジ」というそれぞれのフォーマットの一番人気を巧みに操り、自身初となるトップ8の舞台に立った。彼が次に見据えるのは、優勝トロフィーだ。
4 《島》 4 《沼》 4 《欺瞞の神殿》 4 《ゼイゴスのトライオーム》 4 《清水の小道》 4 《寓話の小道》 1 《ヴァントレス城》 -土地(25)- 4 《遺跡ガニ》 4 《盗賊ギルドの処罰者》 4 《空飛ぶ思考盗み》 4 《厚かましい借り手》 2 《トリックスター、ザレス・サン》 1 《老いたる者、ガドウィック》 -クリーチャー(19)- |
1 《血の長の渇き》 4 《湖での水難》 4 《無情な行動》 1 《無礼の罰》 4 《物語への没入》 2 《海門修復》 -呪文(16)- |
4 《スカイクレイブの影》 1 《老いたる者、ガドウィック》 1 《塵へのしがみつき》 3 《神秘の論争》 2 《絶滅の契機》 2 《サメ台風》 2 《凪魔道士の威圧》 -サイドボード(15)- |
2 《森》 2 《島》 1 《沼》 1 《平地》 4 《繁殖池》 2 《草むした墓》 3 《湿った墓》 1 《寺院の庭》 4 《ゼイゴスのトライオーム》 3 《インダサのトライオーム》 1 《ロークスワイン城》 4 《寓話の小道》 -土地(28)- 4 《自然の怒りのタイタン、ウーロ》 2 《鎮まらぬ大地、ヤシャーン》 3 《ハイドロイド混成体》 -クリーチャー(9)- |
4 《致命的な一押し》 4 《思考囲い》 4 《成長のらせん》 2 《霊気の疾風》 1 《取り除き》 1 《ネスロイの神話》 2 《ヤヘンニの巧技》 1 《絶滅の契機》 4 《世界を揺るがす者、ニッサ》 -呪文(23)- |
2 《漁る軟泥》 2 《長老ガーガロス》 2 《軽蔑的な一撃》 2 《否認》 1 《霊気の疾風》 1 《取り除き》 1 《ネスロイの神話》 2 《サメ台風》 2 《覆いを割く者、ナーセット》 -サイドボード(15)- |
アンドレア・メングッチ/Andrea Mengucci
メングッチに成し遂げていないことがあるだろうか? 「2019ミシックインビテーショナル」王者であるメングッチは、わずか6年の間に積み上げてきた戦績に7度目のトップ8入賞を加えた。マジックの歴史上でもほとんど類を見ないペースで駆け上がった彼は今や、コンテンツの作成や日々の暮らしにも注目を集め、よく料理の写真を投稿することで知られる「マジックの顔」の1人になっている。だが何よりもメングッチは熱心な競技者であり、ここ2年以上にわたって最も成功しているプレイテスト・チームの一角を担うプレイヤーだ。こうしてもう1つトップ8入賞を積み重ねたことで、それは証明されている。
4 《平地》 4 《島》 3 《沼》 4 《啓蒙の神殿》 2 《欺瞞の神殿》 4 《清水の小道》 2 《静寂の神殿》 4 《陽光昇りの小道》 1 《ラウグリンのトライオーム》 4 《寓話の小道》 -土地(32)- 4 《スカイクレイブの亡霊》 3 《空を放浪するもの、ヨーリオン》 -クリーチャー(7)- |
4 《海の神のお告げ》 3 《黄金の卵》 3 《無情な行動》 2 《取り除き》 2 《否認》 4 《エルズペスの悪夢》 3 《裏切る恵み》 2 《太陽の神のお告げ》 4 《予言された壊滅》 4 《絶滅の契機》 4 《エルズペス、死に打ち勝つ》 4 《エメリアの呼び声》 2 《屋敷の踊り》 -呪文(41)- |
1 《空を放浪するもの、ヨーリオン》
-相棒(1)- 3 《太陽の恵みの執政官》 2 《塵へのしがみつき》 2 《否認》 1 《無情な行動》 4 《神秘の論争》 2 《ヘリオッドの介入》 -サイドボード(14)- |
2 《森》 2 《島》 1 《沼》 1 《平地》 4 《繁殖池》 1 《草むした墓》 1 《陽花弁の木立ち》 1 《湿った墓》 2 《水没した地下墓地》 1 《氷河の城砦》 4 《インダサのトライオーム》 4 《ゼイゴスのトライオーム》 4 《寓話の小道》 -土地(28)- 4 《自然の怒りのタイタン、ウーロ》 2 《鎮まらぬ大地、ヤシャーン》 3 《ハイドロイド混成体》 -クリーチャー(9)- |
4 《思考囲い》 2 《致命的な一押し》 4 《成長のらせん》 2 《霊気の疾風》 2 《取り除き》 2 《本質の散乱》 3 《絶滅の契機》 4 《世界を揺るがす者、ニッサ》 -呪文(23)- |
2 《鎮まらぬ大地、ヤシャーン》 1 《破滅を囁くもの》 2 《霊気の疾風》 2 《否認》 1 《軽蔑的な一撃》 1 《取り除き》 1 《肉儀場の叫び》 3 《サメ台風》 2 《覆いを割く者、ナーセット》 -サイドボード(15)- |
ヤン=モーリッツ・メルケル/Jan-Moritz Merkel
ヤン=モーリッツ・メルケルは、1年にわたってMTGアリーナでイベントが行われるようになった状況を最大限に活かした。17歳にしてプロツアー・神戸2006を制したメルケルだが、彼のマジックでの全盛期はそこで、はるか昔のことであるように思われた……彼がオンラインの戦場で再び灯をともすまでは。MTGアリーナでランクを上げ「Red Bull Untapped's Week of Wings」への参加権利を得ると、そこで優勝。続く「Untapped 2020 World Final」でもトップ8入賞を記録し、『ゼンディカーの夜明け』チャンピオンシップの舞台へ。そして今、実に14年ぶりとなる自身2度目のトップ8入賞を果たした。スタンダードではベスト・デッキの1つである「グルール・アドベンチャー」を、ヒストリックでは「2020ミシックインビテーショナル」で一気に人気を高めた「スゥルタイ・ミッドレンジ」を手にした彼は、10年以上の時を経てもその技術が健在であることを証明するべくトップ8ラウンドへ臨む。
8 《森》 4 《山》 4 《岩山被りの小道》 4 《寓話の小道》 -土地(20)- 4 《エッジウォールの亭主》 4 《山火事の精霊》 2 《漁る軟泥》 1 《エンバレスの盾割り》 1 《リムロックの騎士》 4 《砕骨の巨人》 4 《カザンドゥのマンモス》 4 《恋煩いの野獣》 4 《探索する獣》 -クリーチャー(28)- |
4 《髑髏砕きの一撃》 1 《アクロス戦争》 2 《グレートヘンジ》 1 《原初の力》 4 《エンバレスの宝剣》 -呪文(12)- |
1 《灰のフェニックス》 2 《アゴナスの雄牛》 2 《火の予言》 2 《萎れ》 1 《焦熱の竜火》 2 《魂焦がし》 1 《アクロス戦争》 2 《解き放たれた者、ガラク》 2 《怪物の代言者、ビビアン》 -サイドボード(15)- |
3 《森》 2 《島》 2 《沼》 4 《繁殖池》 4 《草むした墓》 1 《異臭の池》 3 《水没した地下墓地》 4 《ゼイゴスのトライオーム》 1 《ロークスワイン城》 4 《寓話の小道》 -土地(28)- 1 《漁る軟泥》 4 《自然の怒りのタイタン、ウーロ》 4 《ハイドロイド混成体》 -クリーチャー(9)- |
4 《致命的な一押し》 4 《思考囲い》 3 《成長のらせん》 2 《霊気の疾風》 1 《物語の終わり》 1 《大渦の脈動》 2 《絶滅の契機》 1 《衰滅》 1 《ゴルガリの女王、ヴラスカ》 4 《世界を揺るがす者、ニッサ》 -呪文(23)- |
2 《漁る軟泥》 2 《再利用の賢者》 1 《探索する獣》 1 《見栄え損ない》 1 《軽蔑的な一撃》 1 《本質の散乱》 2 《神秘の論争》 1 《肉儀場の叫び》 1 《魔女の復讐》 2 《サメ台風》 1 《覆いを割く者、ナーセット》 -サイドボード(15)- |
ガブリエル・ナシフ/Gabriel Nassif
殿堂顕彰者ガブリエル・ナシフは、再び「史上最強」の議論において名を挙げられるようになっている。わずか12か月あまりの間に2連続を含む5回ものトップ8入賞を達成した彼の活躍は、同じく殿堂顕彰者のカイ・ブッディ/Kai Buddeが2000年代に見せた伝説的な成功ぶりに劣らぬ記録的なものだ。今大会ではスタンダードでメタゲームを狙い撃つ「緑単フード」を(8戦全勝の完璧な成果を挙げている)、ヒストリックではコントロール寄りの「スゥルタイ・ミッドレンジ」を選択し、それらはナシフをトップ8入賞へと導いたのだった。
15 《森》 4 《ギャレンブリグ城》 2 《眷者の居留地》 2 《這い回るやせ地》 -土地(23)- 4 《金のガチョウ》 4 《絡みつく花面晶体》 1 《イリーシアの女像樹》 4 《カザンドゥのマンモス》 4 《恋煩いの野獣》 1 《打ち壊すブロントドン》 4 《意地悪な狼》 4 《貪るトロールの王》 2 《巨大猿、コグラ》 -クリーチャー(28)- |
2 《魔女のかまど》 3 《パンくずの道標》 3 《グレートヘンジ》 1 《怪物の代言者、ビビアン》 -呪文(9)- |
2 《鎖巣網のアラクニル》 2 《漁る軟泥》 1 《打ち壊すブロントドン》 3 《探索する獣》 2 《魔術遠眼鏡》 1 《強行突破》 1 《萎れ》 1 《原初の力》 1 《怪物の代言者、ビビアン》 1 《精霊龍、ウギン》 -サイドボード(15)- |
2 《森》 2 《島》 1 《沼》 4 《繁殖池》 4 《草むした墓》 4 《寓話の小道》 2 《異臭の池》 3 《水没した地下墓地》 4 《ゼイゴスのトライオーム》 2 《ロークスワイン城》 -土地(28)- 3 《自然の怒りのタイタン、ウーロ》 3 《ハイドロイド混成体》 -クリーチャー(6)- |
4 《思考囲い》 3 《致命的な一押し》 4 《成長のらせん》 2 《霊気の疾風》 1 《軽蔑的な一撃》 1 《本質の散乱》 2 《肉儀場の叫び》 2 《大渦の脈動》 2 《絶滅の契機》 1 《サメ台風》 4 《世界を揺るがす者、ニッサ》 -呪文(26)- |
1 《漁る軟泥》 1 《長老ガーガロス》 1 《墓掘りの檻》 3 《否認》 1 《霊気の疾風》 1 《取り除き》 1 《肉儀場の叫び》 3 《サメ台風》 3 《覆いを割く者、ナーセット》 -サイドボード(15)- |
ブラッド・ネルソン/Brad Nelson
長年にわたり「スタンダードの達人」として知られているブラッド・ネルソンだが、この週末にも『ゼンディカーの夜明け』チャンピオンシップにてそのゆえんを再び知らしめた。固まったと思われるメタゲームに革新をもたらす能力にかけては歴史上にも並ぶ者がないほど見事なものであり、この週末においても復活した「緑単フード」で自身7度目となるトップ8入賞への道を切り開いた。
プレイヤー・オブ・ザ・イヤーのタイトルも手にした彼だが、もう1つ足りないものがある。3度にわたり決勝の舞台で敗れてもなお、ネルソンは優勝トロフィーを追い求め続けているのだ。
15 《森》 4 《ギャレンブリグ城》 2 《眷者の居留地》 2 《這い回るやせ地》 -土地(23)- 4 《金のガチョウ》 4 《絡みつく花面晶体》 4 《カザンドゥのマンモス》 4 《恋煩いの野獣》 2 《打ち壊すブロントドン》 4 《意地悪な狼》 4 《貪るトロールの王》 -クリーチャー(26)- |
3 《魔女のかまど》 4 《パンくずの道標》 3 《グレートヘンジ》 1 《精霊龍、ウギン》 -呪文(11)- |
3 《鎖巣網のアラクニル》 3 《漁る軟泥》 2 《打ち壊すブロントドン》 3 《探索する獣》 2 《怪物の代言者、ビビアン》 2 《精霊龍、ウギン》 -サイドボード(15)- |
2 《森》 2 《島》 1 《沼》 1 《平地》 4 《繁殖池》 1 《草むした墓》 1 《陽花弁の木立ち》 1 《湿った墓》 1 《氷河の城砦》 2 《水没した地下墓地》 4 《インダサのトライオーム》 4 《ゼイゴスのトライオーム》 4 《寓話の小道》 -土地(28)- 4 《自然の怒りのタイタン、ウーロ》 2 《鎮まらぬ大地、ヤシャーン》 3 《ハイドロイド混成体》 -クリーチャー(9)- |
4 《思考囲い》 2 《致命的な一押し》 4 《成長のらせん》 2 《霊気の疾風》 2 《取り除き》 2 《本質の散乱》 3 《絶滅の契機》 4 《世界を揺るがす者、ニッサ》 -呪文(23)- |
2 《鎮まらぬ大地、ヤシャーン》 1 《破滅を囁くもの》 2 《霊気の疾風》 2 《否認》 1 《軽蔑的な一撃》 1 《取り除き》 1 《肉儀場の叫び》 3 《サメ台風》 2 《覆いを割く者、ナーセット》 -サイドボード(15)- |
トマス・ポコルニー/Tomáš Pokorný
トマス・ポコルニーは、この『ゼンディカーの夜明け』チャンピオンシップにてブレイクを果たした。「Magic: The Gathering Česko Slovenská Liga tournament series」での1年にわたる戦いのすえにたどり着いたこの舞台で、ポコルニーは2日目に急上昇を見せ、タイブレーカーを余裕で乗り越えてトップ8の席を確保したのだ。スタンダードでは「緑単フード」、ヒストリックでは「4色ミッドレンジ」を選択したポコルニーは、明確なビジョンを持ってここまでの2日間を進んできた。残るはもう一度、トップ8ラウンドで最高のパフォーマンスを発揮するのみだ。
15 《森》 4 《ギャレンブリグ城》 2 《眷者の居留地》 2 《這い回るやせ地》 -土地(23)- 4 《金のガチョウ》 4 《絡みつく花面晶体》 2 《イリーシアの女像樹》 4 《カザンドゥのマンモス》 4 《恋煩いの野獣》 4 《意地悪な狼》 4 《貪るトロールの王》 2 《巨大猿、コグラ》 -クリーチャー(28)- |
2 《魔女のかまど》 3 《パンくずの道標》 4 《グレートヘンジ》 -呪文(9)- |
2 《鎖巣網のアラクニル》 2 《漁る軟泥》 1 《魔女のかまど》 3 《萎れ》 2 《強行突破》 2 《魔術遠眼鏡》 1 《解き放たれた者、ガラク》 2 《怪物の代言者、ビビアン》 -サイドボード(15)- |
2 《森》 2 《島》 1 《沼》 4 《繁殖池》 1 《草むした墓》 1 《寺院の庭》 2 《湿った墓》 1 《水没した地下墓地》 2 《氷河の城砦》 4 《インダサのトライオーム》 4 《ゼイゴスのトライオーム》 4 《寓話の小道》 -土地(28)- 4 《自然の怒りのタイタン、ウーロ》 3 《ハイドロイド混成体》 -クリーチャー(7)- |
4 《思考囲い》 3 《致命的な一押し》 4 《霊気の疾風》 4 《成長のらせん》 2 《ネスロイの神話》 3 《絶滅の契機》 1 《覆いを割く者、ナーセット》 4 《世界を揺るがす者、ニッサ》 -呪文(25)- |
1 《平地》 3 《トカートリの儀仗兵》 3 《鎮まらぬ大地、ヤシャーン》 2 《否認》 2 《肉儀場の叫び》 3 《サメ台風》 1 《覆いを割く者、ナーセット》 -サイドボード(15)- |
RESULTS 本大会の対戦結果・順位
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