- HOME
- >
- EVENT COVERAGE
- >
- ワールド・マジック・カップ2016
- >
- 準々決勝:オーストラリア代表 vs. イタリア代表
EVENT COVERAGE
ワールド・マジック・カップ2016
準々決勝:オーストラリア代表 vs. イタリア代表
Chapman Sim / Tr. Tetsuya Yabuki
2016年11月20日
ワールド・マジック・カップ2016準々決勝は、決勝ラウンド初進出のオーストラリア代表と前大会優勝チームのイタリア代表による戦いで幕を開けた。この試合のコーチ役であるイタリア国内王者アンドレア・メングッチ/Andrea Mengucciは、A席のマティア・リッツィ/Mattia Rizzi、B席のアレッサンドロ・ポルタロ/Alessandro Portaro、C席のアレッサンドロ・カサメンティ/Alessandro Casamentiの戦いを見守り、手助けをする。
イタリア代表のデッキ構成は「感染」、「ランタン・コントロール」、「むかつき」。対するオーストラリア代表は「発掘」、「バント・エルドラージ」、「青赤『窯の悪鬼』」という組み合わせで、それぞれをA席のジェイムズ・ウィルクス/James WilksとB席の国内王者デイヴィッド・マインズ/David Mines、C席のライアン・キュービット/Ryan Cubitが操る。ゲイリー・ラウ/Garry Lauはコーチ役として、準決勝への険しい道のりを進むチームをサポートする。
マジックにおけるこれまでの実績のみを比べるなら、イタリア有利という大方の意見に異論はないだろう。昨年のワールド・マジック・カップを制しているだけでなく。プラチナ・レベル・プロのメングッチはもちろん、他の3人のうち2人もグランプリ・トップ8入賞経験を持っているのだ。
だがこの週末を通して目にした者も多いだろう。前評判は覆される可能性があるということを!
C席:ライアン・キュービット(青赤「窯の悪鬼」) vs. アレッサンドロ・カサメンティ(むかつき)
カサメンティはこのマッチアップについて「悪夢だ」と評する。「青赤『窯の悪鬼』はこちらより基本的に1ターン速いんだ。気持ちでは負けないつもりだけど、チャンスはかなり少ないと思う」事実、私たちはこの週末を通して《僧院の速槍》が2ターン・キルを決める姿を幾度となく目にしている。「むかつき」は防御手段が一切ないため、戦う前から厳しいことがわかるだろう。
そしてその予感は現実のものとなり、第1ゲームは瞬く間に終結した。キュービットは1ターン目《血清の幻視》で手札を整え、一方ダブル・マリガンで初手を5枚に減じたカサメンティはそれでもなんとか《睡蓮の花》を「待機」させた。
キュービットは《僧院の速槍》を繰り出し、続けて2枚目の《血清の幻視》。2点で攻撃すると次のターンには2枚目の《僧院の速槍》が現れ、《ギタクシア派の調査》2枚と《手練》で合わせて6回もの果敢が誘発した。さらに続くターンには《稲妻》と《変異原性の成長》も加わり、ゲームセット。カサメンティにできたのは《睡蓮の花》の待機カウンターを取り除くことだけであり、土地を1枚置いただけだった。
なんて残酷な。
第2ゲーム、カサメンティは《睡蓮の花》の「待機」からゲームを始め、《ファイレクシアの非生》を設置した。しかしこの時点でキュービットの盤面には《僧院の速槍》と《窯の悪鬼》がいる。《ギタクシア派の調査》と《稲妻》を絡めた攻撃でカサメンティのライフは残り1点となり、彼は次のターンを生き残るために《天使の嗜み》を消費した。手札も尽きたカサメンティが勝つには奇跡が必要だった。
奇跡は起きた。
カサメンティは《むかつき》をトップデッキし、ライブラリーをすべて引き込む! そして50枚となった手札から《猿人の指導霊》を3枚追放してマナを生み出すと、《稲妻の嵐》を放ってゲームを取り返したのだった。
迎えた第3ゲーム、キュービットは1ターン目《僧院の速槍》、2ターン目《若き紅蓮術士》とスタートを切った。そして彼のスピードはさらに増していく。6点のライフを支払い《変異原性の成長》3枚を立て続けに唱えると、《僧院の速槍》が10/11になるだけでなくエレメンタル・トークンが3体生み出された。カサメンティのライフは残り8点に落ちたが、あと2点足りない。しかしここで《稲妻》を引き込んだことで、キュービットはむしろ2点の余裕をもってカサメンティを仕留めたのだった。
「予想通りの結果かな。相性が悪すぎて期待はできなかった」とカサメンティは嘆いたが、勝負を諦めてはいない。「他のふたりが勝ってくれると信じているよ」
ライアン・キュービットがアレッサンドロ・カサメンティを2勝1敗で下す。
B席:デイヴィッド・マインズ(バント・エルドラージ) vs. アレッサンドロ・ポルタロ(ランタン・コントロール)
イタリア代表が試合をひとつ落としたことで、オーストラリア代表はもう1試合勝てば準決勝へ進出できる。果たしてマインズは、ポルタロが《罠の橋》を設置してクリーチャー中心のデッキを封殺してしまう前に、殴り切ることができるだろうか?
マインズは《極楽鳥》から《空中生成エルドラージ》と繋ぎ、さらに《エルドラージの寺院》の支援を受けて素早く《希望を溺れさせるもの》2体を展開する。しかしポルタロは、《希望を溺れさせるもの》が攻撃に出る前に《洞察のランタン》と《グール呼びの鈴》2枚、《罠の橋》によるロックを決めた。そして《貴族の教主》を墓地へ落としてそれを《外科的摘出》したことで、ポルタロの仕事は完遂された。メインデッキにこの状況を打開するすべはなく、マインズは第1ゲームを落とした。
第2ゲーム、ポルタロはマインズのサイドボードに3枚搭載された《仕組まれた爆薬》を、《真髄の針》で抜け目なく指定した。しかしマインズは《貴族の教主》と《エルドラージの寺院》によるマナ加速から2ターン目《難題の予見者》を放つ。ポルトロの手札から《コジレックの審問》を抜いて自身の《頑固な否認》を守ると、《罠の橋》の打ち消しにも成功した。
《変位エルドラージ》を追加してポルタロのドロー・ステップに《難題の予見者》をブリンクすることで、マインズはポルタロが《罠の橋》を引き込んでも唱えさせなかった。マインズはポルタロのドロー・ステップを慎重にコントロールし続け、「ランタン・コントロール」側がいつもやっていることを味わわせた。そして試合は最終ゲームへ。
第3ゲーム、ポルタロは再び《仕組まれた爆薬》を《真髄の針》で止め、《オパールのモックス》によるマナ加速で手札の《洞察のランタン》、《呪文滑り》、《罠の橋》をすべて展開し切った。実はここに勝負の肝がある。「ランタン・コントロール」にとって最も恐ろしいカードのひとつは、《罠の橋》をすり抜けて攻撃できる《貴族の教主》だ。ポルタロは間違いなく、0/1と一見弱そうな《貴族の教主》がどれだけ大きな脅威となってきたか、数え切れないほどの経験で知っていることだろう。そしてこのゲームでは幸運にも、《呪文滑り》と《発明博覧会》がダメージを防いでいるのだ。
マインズは《変位エルドラージ》を繰り出し、《呪文滑り》をタップさせて少しずつダメージを重ねていった。しかしポルタロは2枚目の《真髄の針》で《変位エルドラージ》をただの《ネシアンの狩猟者》に弱体化させる。彼はさらに《写本裁断機》2枚と2枚目の《呪文滑り》も盤面に加え、難攻不落の監獄を補強した。《石のような静寂》が墓地へ送られると、イタリア代表のコーチ役のメングッチが「これで決まりだ」と声を上げた。そして数ターン後、マインズも頷き、エルドラージの群れを撤退させたのだった。
アレッサンドロ・ポルタロが2勝1敗でデイヴィッド・マインズを下す。
これでイタリア代表とオーストラリア代表の勝ち星は並んだ。残る席に視線が集まる!
A席:ジェイムズ・ウィルクス(発掘) vs. マティア・リッツィ(感染)
「発掘」デッキの理想は、大量のカードを墓地へ落として墓地から何のコストもなく戻ってくるクリーチャーを大量に手に入れることだ。その動きを実現すべく、ウィルクスは《安堵の再会》で《臭い草のインプ》と《壌土からの生命》を捨てた。この大一番で理想的なスタートだ。
対するリッツィも《貴族の教主》と《荒廃の工作員》を繰り出し、理想的とまでは言えないもののこの試合では有効かもしれないスタートを切った。「感染」デッキは1ターン目《ぎらつかせのエルフ》から2ターン・キルを決めることもできるが、この試合ではマナを残して《暗黒破》や《集団的蛮行》から《荒廃の工作員》を守るのも、(特に後手では)より安定した初動となるのだ。加えて、《ぎらつかせのエルフ》が《ナルコメーバ》や《傲慢な新生子》、《臭い草のインプ》、《秘蔵の縫合体》を前に攻撃しにくくなるのに対して、《荒廃の工作員》はブロックされない。
無論ウィルクスもそのことは百も承知で、すぐさま《荒廃の工作員》へ《暗黒破》を差し向けた。リッツィは《使徒の祝福》でそれを守ると、迎えたターンに《貴族の教主》をもう2枚追加し、《荒廃の工作員》で4つの毒カウンターを与えた。
何か解決策を見出さねば、ウィルクスの次のターンの敗北は濃厚だ。しかし「発掘」を駆使してライブラリーを掘り進めるものの、有効な手立ては得られない。それでも盤面には、《ナルコメーバ》2体と《恐血鬼》2体、《秘蔵の縫合体》2体が並んだ。
ウィルクスは指を交差させてターンを渡し、リッツィがこのターン中にゲームを決め切れないことを祈った。しかしその願いは少々分が悪い。リッツィに必要なことはただひとつ、+2/+2の修整を与える強化呪文を引き込むのみなのだ。そして「感染」デッキには、そういった強化呪文が満載されている。だがここでリッツィが引き込んだのは、《ペンデルヘイヴン》――1点足りない! 生き残ったウィルクスは反撃し、このゲームを奪ったのだった。
リッツィが1ゲームを落とし、イタリア代表は後がなくなった。
第2ゲーム、リッツィは1ターン目《貴族の教主》から2ターン目《墨蛾の生息地》と展開。ウィルクスは《貴族の教主》へ《集団的蛮行》を差し向けたが、それは《変異原性の成長》で防がれた。これでリッツィは《墨蛾の生息地》を起動してから《古きクローサの力》と《強大化》を唱えるマナを確保でき、一挙12点の毒ダメージを与えたのだった。
「3ターン目を許したらこちらが危なかったかな」と、リッツィは笑顔を見せた。
チーム勝敗は1-1で並び、この試合の勝敗も1-1となった。ウィルクスとリッツィは、どちらか片方にとって今大会最後となるゲームを始める。勝った方はチームを準決勝へ導き、優勝に向かって戦いを続けることができる。
ウィルクスは《傲慢な新生子》2体で最終ゲームの火蓋を切った。しかしそれらをすぐに生け贄に捧げない。それはすなわち、「発掘」を持ったカードが手札にないということだ。
リッツィは除去を警戒して1ターン目に《ぎらつかせのエルフ》を繰り出さず、2ターン目に展開を始めた。ウィルクスは即《暗黒破》を捨てつつ《集団的蛮行》を放ったが、それは《呪文貫き》に防がれた。リッツィが《ぎらつかせのエルフ》で攻撃すると、ウィルクスは喜んで《傲慢な新生子》を1体相討ちに差し出した。
リッツィは続けて3ターン目に《墨蛾の生息地》と《荒廃の工作員》を展開してターンを返した。ウィルクスは当然《暗黒破》を「発掘」し、《荒廃の工作員》を除去した。
リッツィの4ターン目、彼は2枚目の《墨蛾の生息地》を置くと、《貴族の教主》も追加して「賛美」で強化された《墨蛾の生息地》で攻撃した。ここを好機と見たウィルクスは《傲慢な新生子》を生け贄に捧げて《燃焼》を捨て、《ゴルガリの墓トロール》を「発掘」。恐らく攻撃をブロックできる《ナルコメーバ》か、《墨蛾の生息地》を破壊できる《古えの遺恨》が墓地へ落ちるのを狙ってのことだろう。しかしその狙いは成就せず。リッツィは《貪欲な罠》でウィルクスの墓地を一掃したのだ! さらにこのプレイでリッツィは《強大化》も放てるようになり、ウィルクスに8つの毒カウンターが与えられる結果となった。
次のターン、リッツィは2枚の《墨蛾の生息地》を起動し、それらを攻撃へ送り出した――そしてその攻撃は、イタリア代表を準決勝へ送り出したのだ!
マティア・リッツィがジェイムズ・ウィルクスを2勝1敗で下す。
イタリア代表がオーストラリア代表を破り、準決勝へ!
2 《山》 1 《踏み鳴らされる地》 4 《銅線の地溝》 3 《黒割れの崖》 4 《宝石鉱山》 4 《マナの合流点》 2 《ダクムーアの回収場》 -土地(20)- 4 《傲慢な新生子》 4 《恐血鬼》 4 《ナルコメーバ》 4 《秘蔵の縫合体》 4 《臭い草のインプ》 4 《ゴルガリの墓トロール》 1 《災いの悪魔》 -クリーチャー(25)- |
4 《信仰無き物あさり》 1 《暗黒破》 4 《安堵の再会》 3 《壌土からの生命》 3 《燃焼》 -呪文(15)- |
2 《復讐に燃えたファラオ》 4 《自然の要求》 2 《稲妻の斧》 1 《暗黒破》 2 《集団的蛮行》 1 《古えの遺恨》 1 《骨までの齧りつき》 2 《ボジューカの沼》 -サイドボード(15)- |
1 《森》 1 《平地》 1 《寺院の庭》 1 《繁殖池》 4 《吹きさらしの荒野》 3 《低木林地》 3 《ヤヴィマヤの沿岸》 4 《魂の洞窟》 4 《エルドラージの寺院》 1 《幽霊街》 -土地(23)- 4 《貴族の教主》 1 《極楽鳥》 2 《呪文滑り》 4 《変位エルドラージ》 3 《空中生成エルドラージ》 2 《作り変えるもの》 4 《難題の予見者》 4 《現実を砕くもの》 4 《希望を溺れさせるもの》 -クリーチャー(28)- |
4 《古きものの活性》 4 《流刑への道》 1 《四肢切断》 -呪文(9)- |
3 《仕組まれた爆薬》 2 《墓掘りの檻》 2 《頑固な否認》 3 《安らかなる眠り》 2 《石のような静寂》 1 《神聖な協力》 1 《否認》 1 《四肢切断》 -サイドボード(15)- |
2 《島》 1 《山》 3 《蒸気孔》 4 《沸騰する小湖》 3 《汚染された三角州》 4 《尖塔断の運河》 -土地(17)- 4 《僧院の速槍》 4 《窯の悪鬼》 4 《氷の中の存在》 2 《騒乱の歓楽者》 -クリーチャー(14)- |
4 《ギタクシア派の調査》 4 《変異原性の成長》 4 《稲妻》 4 《血清の幻視》 2 《手練》 1 《蒸気の絡みつき》 4 《魔力変》 4 《ティムールの激闘》 2 《使徒の祝福》 -呪文(29)- |
2 《若き紅蓮術士》 1 《騒乱の歓楽者》 2 《外科的摘出》 1 《払拭》 1 《二股の稲妻》 1 《破壊放題》 1 《呪文貫き》 2 《ハーキルの召還術》 2 《血染めの月》 2 《貪欲な罠》 -サイドボード(15)- |
2 《森》 1 《ドライアドの東屋》 2 《繁殖池》 4 《吹きさらしの荒野》 4 《樹木茂る山麓》 1 《新緑の地下墓地》 2 《ペンデルヘイヴン》 4 《墨蛾の生息地》 -土地(20)- 4 《ぎらつかせのエルフ》 4 《貴族の教主》 4 《荒廃の工作員》 -クリーチャー(12)- |
4 《ギタクシア派の調査》 4 《変異原性の成長》 4 《古きクローサの力》 2 《顕在的防御》 4 《巨森の蔦》 1 《ひずみの一撃》 1 《呪文貫き》 1 《よじれた映像》 2 《使徒の祝福》 1 《四肢切断》 4 《強大化》 -呪文(28)- |
1 《ヴィリジアンの堕落者》 3 《自然のままに》 2 《呪文貫き》 2 《よじれた映像》 1 《払拭》 1 《ひずみの一撃》 2 《四肢切断》 3 《貪欲な罠》 -サイドボード(15)- |
1 《沼》 4 《花盛りの湿地》 1 《黒割れの崖》 3 《燃え柳の木立ち》 4 《空僻地》 2 《発明博覧会》 1 《アカデミーの廃墟》 1 《幽霊街》 -土地(17)- 1 《呪文滑り》 -クリーチャー(1)- |
4 《オパールのモックス》 4 《古きものの活性》 4 《洞察のランタン》 4 《写本裁断機》 4 《グール呼びの鈴》 4 《コジレックの審問》 3 《真髄の針》 2 《外科的摘出》 2 《思考囲い》 1 《黄鉄の呪文爆弾》 2 《突然の衰微》 2 《集団的蛮行》 1 《紅蓮地獄》 4 《罠の橋》 1 《世界のるつぼ》 -呪文(42)- |
2 《呪文滑り》 2 《トーモッドの墓所》 2 《溶接の壺》 2 《自然の要求》 2 《外科的摘出》 2 《古えの遺恨》 1 《突然の衰微》 1 《魂の裏切りの夜》 1 《幽霊街》 -サイドボード(15)- |
1 《島》 4 《闇滑りの岸》 4 《金属海の沿岸》 4 《欺瞞の神殿》 2 《啓蒙の神殿》 1 《戦慄艦の浅瀬》 4 《宝石鉱山》 -土地(20)- 4 《猿人の指導霊》 1 《研究室の偏執狂》 -クリーチャー(5)- |
4 《睡蓮の花》 3 《否定の契約》 4 《天使の嗜み》 4 《血清の幻視》 4 《手練》 3 《大霊堂の戦利品》 4 《五元のプリズム》 4 《ファイレクシアの非生》 1 《稲妻の嵐》 4 《むかつき》 -呪文(35)- |
1 《殺戮の契約》 3 《暗黒》 2 《強迫》 2 《ハーキルの召還術》 4 《神聖の力線》 1 《摩耗 // 損耗》 1 《すべてを護るもの、母聖樹》 1 《戦慄艦の浅瀬》 -サイドボード(15)- |
RESULTS 本大会の対戦結果・順位
RANKING ランキング
NEWEST 最新の記事
-
2024.11.12観戦記事
The Week That Was: 熱烈な勇者の帰還|第30回マジック:ザ・ギャザリング世界選手権
-
2024.10.27観戦記事
第30回マジック:ザ・ギャザリング世界選手権 決勝戦|第30回マジック:ザ・ギャザリング世界選手権
-
2024.10.26トピック
第30回マジック世界選手権 トップ8プロフィールとデッキリスト|第30回マジック:ザ・ギャザリング世界選手権
-
2024.10.26観戦記事
Magic World Championship 30 Day Two Highlights|第30回マジック:ザ・ギャザリング世界選手権
-
2024.10.25観戦記事
Magic World Championship 30 Day One Highlights|第30回マジック:ザ・ギャザリング世界選手権
-
2024.10.25戦略記事
The Spiciest Decklists of Magic World Championship 30|第30回マジック:ザ・ギャザリング世界選手権