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EVENT COVERAGE
プロツアー・フィラデルフィア11

(現地取材) 清水直樹のフィラデルフィア写真日記・2日目~3日目
by Naoki Shimizu
昨日は中島主税さんの活躍を特集しましたが、今日は2、3日目の写真日記をお送りします!
全マジックプレイヤー垂涎ものの対決。渡辺雄也対ジョン・フィンケル、新旧のスーパースター対決!
そして勝ったのは渡辺!!
勿論この人も忘れてはなりません。殿堂入り、おめでとうございます!
会場横では、アーティストサイン会がいつもどおり大盛況でした。
この2日間は、会場近くにある「Reading Terminal Market」という市場へお昼を買いに行きました。
こんな感じで色々な食材が、ところ狭しと並んでいます。
土日ということもあってか、人出はまるで日本の大都市のような多さでした。
その中に、「サラダバー」を発見!!
アメリカに行くとどうしても野菜不足になりがちだったので、これは本当にありがたかったですね。
中島さん、プロツアートップ8おめでとう!ということで皆でちょっと高そうなレストランへ。
こちらはそのデザートです。
トップ8をやっている横で、Channel Fireball勢はチームドラフトに興じていました。
最後まで魅せてくれたSam Black(アメリカ)も、さっそくドラフトに参加しています。
やっぱりこの人もマジックが大好きなのです。
Reading Terminal Market内でお土産屋さんを発見したので、しっかり確保しておきました。
休暇をもらっているので、こういうのは大切です(笑)
なかちかさん、お疲れ様でした! 夢と感動をありがとうございました!
というわけで、僕の取材もここで終わることとします。 今回は「権利がないのにフィラデルフィアまでお金も時間もかけて行く」という正直言って無謀としかいえない挑戦でした。 確かに本戦への参加は叶わなかったものの、プロツアーというイベントの楽しさは200%以上得ることができたと思います。 自分のことを慕ってくれる海外のプレイヤーがいる。新しく友達となる海外のプレイヤーがいる。感動を与えてくれる日本人プレイヤーが目の前にいる。 こんなに素晴らしいことは他にありません。膨大なお金と時間をかける価値が、間違いなくあったと思っています。 これまでプロツアーというイベントに対して「敷居が高い」という印象を持っていたプレイヤーの方は恐らく少なくないと思います。 ですが、今回の企画を通じて「自分もプロツアーに参加してみたいな」と思う方が増えれば嬉しいです。














というわけで、僕の取材もここで終わることとします。 今回は「権利がないのにフィラデルフィアまでお金も時間もかけて行く」という正直言って無謀としかいえない挑戦でした。 確かに本戦への参加は叶わなかったものの、プロツアーというイベントの楽しさは200%以上得ることができたと思います。 自分のことを慕ってくれる海外のプレイヤーがいる。新しく友達となる海外のプレイヤーがいる。感動を与えてくれる日本人プレイヤーが目の前にいる。 こんなに素晴らしいことは他にありません。膨大なお金と時間をかける価値が、間違いなくあったと思っています。 これまでプロツアーというイベントに対して「敷居が高い」という印象を持っていたプレイヤーの方は恐らく少なくないと思います。 ですが、今回の企画を通じて「自分もプロツアーに参加してみたいな」と思う方が増えれば嬉しいです。