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プレイヤーズコンベンション横浜2024
![](https://mtg-jp.com/img_sys/series/pcyokohama24_800x418.jpg)
プレイヤーズコンベンションでスタンダードを楽しもう!
プレイヤーズコンベンション横浜2024では「チャンピオンズカップファイナル」や「ジャパンスタンダードカップ」をはじめ、各種フォーマットによるサイドイベント、アーティストサイン会、ステージイベントなどさまざまな催し物が開催されました。特にステージイベントでは最新セット『カルロフ邸殺人事件』にちなんだマーダーミステリーイベント「どぐら邸殺人事件」も開催され、Crazy Raccoonのどぐらさん、QuizKnockの須貝駿貴さん、鶴崎修功さん、山本祥彰さん、オモコロの永田智の5名が謎解きに挑みました。
【#プレイヤーズコンベンション】こちらはステージイベント「#どぐら邸殺人事件」の様子です。Crazy Raccoonのどぐらさん、QuizKnockの山本祥彰さん、鶴崎修功さん、須貝駿貴さん、オモコロの永田智さん、そして海老江邦敬さんという豪華な出演陣で、ステージは大盛り上がりとなりました! #mtgjp pic.twitter.com/exudpXxGkj
— マジック:ザ・ギャザリング (@mtgjp) February 12, 2024
サイドイベントのなかでも注目だったは複数の形式で開催されたスタンダードイベントでした。マジックを始めたばかりの方から長年遊んでいる方まで、誰もが楽しめる内容が用意されていました。
本稿では2日間に渡り開催されたスタンダードイベントを紹介していきます!
イベント紹介の前に
スタンダードイベントの紹介を前に、まずはプレイヤーズコンベンション関連企画でしか手に入らない貴重なプレイマットをお披露目しましょう。
![](https://mtg-jp.com/img_sys/articleReading/PCAichi2023_Day1_Standard09.jpg)
こちらのプレイマットに使用されているアートは『エルドレインの森』のアニメ・ボーダーレス版おとぎ話カード《全知》(アーティスト: やこたこすさん)。美麗なイラストが描かれ、眺めても良し、遊ぶ際に使っても良しとなっています。ぜひとも手に入れたいところですね。
手軽にスタンダードを楽しもう!BO1フレンドリースタンダード(帰ってきたプレマ&スリーブゲット!シルバーウィークスタンダード)
![](https://mtg-jp.com/img_sys/articleReading/PCYokohama2024_Day2_Standard06.jpg)
カジュアルにスタンダードを楽しみたい方に向けてご紹介したいのがBO1フレンドリースタンダードです。こちらのサイドイベントはBO1(1ゲーム先取)のイベントであり、スイスラウンド3ラウンドをプレイ後、参加者全員によるじゃんけん大会が開催されました。このじゃんけん大会の勝者に『ジャンプスタート2022』に収録された《幽体の船乗り》(アーティスト:藤ちょこさん)のアートを使用した特製プレイマットが配布されたのです。
また、参加賞も見逃せません。参加賞として2パックと先ほどご紹介した《幽体の船乗り》(アーティスト:藤ちょこさん)のアートを使用したカードスリーブ(20枚)も配布されました。
参加すれば必ずパックとスリーブがゲットでき、さらにじゃんけんにさえ勝てればプレイマットまでゲットできるのです!対戦成績とは一切無関係であり、3勝でも0勝でも等しく皆さんにチャンスがあります。各々が思い思いのデッキを持ちより、対戦を楽しんでいるようでした。
![](https://mtg-jp.com/img_sys/articleReading/PCYokohama2024_Day2_Standard03.jpg)
そして3ラウンド終了後、メインイベントであるじゃんけん大会が開催されました。
![](https://mtg-jp.com/img_sys/articleReading/PCYokohama2024_Day2_Standard01.jpg)
![](https://mtg-jp.com/img_sys/articleReading/PCYokohama2024_Day2_Standard02.jpg)
じゃんけん大会を勝ち抜き、見事プレイマットをゲットした皆様おめでとうございます!
1日の最後に開催されるBO1フレンドリースタンダードを見逃すな!
11日、12日の両日の最終イベントとして開催されたのはBO1フレンドリースタンダードだったわけですが、こちらは先ほどまでと異なる点がありました。じゃんけん大会の勝者には先ほどご紹介した『エルドレインの森』のアニメ・ボーダーレス版おとぎ話カード《全知》(アーティスト:やこたこすさん)のプレイマットが配布されたのです。
冒頭でもご説明した通り、現状このプレイマットを手に入れるにはプレイヤーズコンベンションのサイドイベントに参加するよりほかありません。時間が許す限り、マジックを楽しみ、プレイマットを手に入れましょう!
![](https://mtg-jp.com/img_sys/articleReading/PCYokohama2024_Day2_Standard04.jpg)
![](https://mtg-jp.com/img_sys/articleReading/PCYokohama2024_Day2_Standard07.jpg)
じゃんけん大会を勝ち抜き、見事プレイマットをゲットしたのは初日は10名、2日目は3名のプレイヤーでした。みなさんプレイマットを手にご満悦。
プレイマットを手に入れたプレイヤーからお話しを伺いました。
![](https://mtg-jp.com/img_sys/articleReading/PCYokohama2024_Day2_Standard08.jpg)
こちらの男性は「『メルカディアン・マスクス』からマジックを始めた」とのこと。スタンダードの魅力について尋ねると「他のフォーマットよりもデッキ間の相性差が小さく、サイドボードを駆使すればどのデッキでも戦えること」と教えていただきました。確かにモダンやパイオニアと比べると、どんなデッキであってもサイドボードを活用すれば対等に対戦できますね。
パックをゲット!スタンダード!
![](https://mtg-jp.com/img_sys/articleReading/PCYokohama2024_Day2_Standard05.jpg)
マジックを長く遊んでいる方や大会へ参加経験のある方におすすめしたいのは各日2回ずつ開催されたスタンダード1~2です。こちらのイベントでは3ラウンド終了後、戦績に応じた数のパックが配布されました。何と3勝すると12パックも!
腕に自信のあるプレイヤーに相応しく、使い慣れた相棒を手に参加してみましょう!
こちらの賞品はパックのみでプレイマットはございません。お間違いないように。
ここまでプレイヤーズコンベンション横浜2024のスタンダードイベントを紹介してきました。純粋に勝利を追い求めるも良し、好きなデッキを使ってカジュアルに遊ぶも良しと、デッキさえあれば誰でも楽しめるイベントだとわかりました。
プレイヤーズコンベンション横浜2024は終了となりましたが、早くも次回のプレイヤーズコンベンションの開催が発表されました。次回は5月25日~26日の2日間に渡り、愛知にて開催されます。
#プレイヤーズコンベンション 横浜2024にご来場頂きありがとうございました。
— BIG MAGIC (@MtgBigmagic) February 12, 2024
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次回は5月25日(土)~26日(日)に愛知スカイエキスポで開催‼
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特設サイト公開までお待ちください。
それでは皆様、愛知でお会いしましょう! #mtgjp pic.twitter.com/k0C7x3Pxpn
プレイヤーズコンベンション愛知2024でも今大会と同様か、それ以上のイベントが用意されるはずです。おそらく、いやきっと多くのスタンダードイベントが開催されることでしょう。
今回参加された方もされなかった方、ぜひ会場へ足をお運びください。1日中スタンダードを楽しめる空間がプレイヤーズコンベンションには用意されています!皆様をお待ちしております!
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