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神河チャンピオンシップ

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「神河チャンピオンシップ」トップ8デッキリストとプロフィール

Corbin Hosler, Adam Styborski

2022年3月12日

 

 229名から最後の決戦の舞台へ上がる8名が決した。「神河チャンピオンシップ」のトップ8入賞者をご紹介しよう。

Neon-Dynasty-Championship-Top-8-Social.jpg Jim-Davis-Player-Card-Front.png

ジム・デイヴィス/Jim Davis

 「SCG Tour」を制するなど長年にわたり競技の場に身を置き、マジック配信者としても活動するジム・デイヴィスが、これ以上ないパフォーマンスで大躍進を果たし、自身初のトップ8入賞を掴んだ。彼は今大会、アルケミーとヒストリックの2フォーマットを12連勝で駆け抜け、最速でトップ8入賞を決めた(当の本人も驚いたとのことだ)。日曜日は文句なしの第1シードで迎えることになる。

Jim Davis - 「グリクシス・ミッドレンジ」
神河チャンピオンシップ トップ8 / アルケミー (2022年3月11~13日)[MO] [ARENA]
1 《
1 《
4 《憑依された峰
4 《荒廃踏みの小道
2 《難破船の湿地
4 《清水の小道
3 《嵐削りの海岸
4 《河川滑りの小道
2 《目玉の暴君の住処
1 《バグベアの居住地
-土地(26)-

4 《税血の収穫者
2 《墓地の侵入者
4 《街追いの鑑定人
3 《指名手配の殺し屋、ラヒルダ
2 《街裂きの暴君
-クリーチャー(15)-
2 《強迫
2 《炎恵みの稲妻
2 《電圧のうねり
2 《削剥
2 《パワー・ワード・キル
4 《鏡割りの寓話
4 《漆月魁渡
1 《不笑のソリン
-呪文(19)-
2 《夜鷲のあさり屋
2 《マインド・フレイヤー
2 《無効
2 《強迫
2 《軽蔑的な一撃
1 《魂転移
3 《食肉鉤虐殺事件
1 《不笑のソリン
-サイドボード(15)-
Jim Davis - 「アゾリウス・オーラ」
神河チャンピオンシップ トップ8 / ヒストリック (2022年3月11~13日)[MO] [ARENA]
7 《平地
4 《氷河の城砦
4 《神聖なる泉
4 《連門の小道
3 《
-土地(22)-

4 《エスパーの歩哨
3 《無私の救助犬
4 《コーの精霊の踊り手
4 《上級建設官、スラム
3 《嵐追いのドレイク
-クリーチャー(18)-
4 《結束のカルトーシュ
4 《歩哨の目
3 《秘儀での飛行
3 《呪文貫き
2 《執着的探訪
2 《ケイラメトラの恩恵
2 《圧倒的洞察
-呪文(20)-
1 《夢の巣のルールス
-相棒(1)-

3 《ポータブル・ホール
2 《魂標ランタン
3 《静寂をもたらすもの
2 《紺碧のドレイク
2 《ドビンの拒否権
2 《ヘリオッドの神罰
-サイドボード(14)-
2021-MPL-Jean-Emmanuel-Depraz-Front.png

ジャン=エマニュエル・ドゥプラ/Jean-Emmanuel Depraz

 グランプリ・ワルシャワ2017優勝。ワールド・マジック・カップ2019ではフランス代表キャプテンとしてチームを優勝に導き、2019年から2020年にかけて次々とトップ8入賞を達成し、2021年の「第27回マジック:ザ・ギャザリング世界選手権」では決勝の舞台まで上がった――ジャン=エマニュエル・ドゥプラの勝ち続ける力への称賛は、積み重なるばかりだ。「神河チャンピオンシップ」でも、彼は誰もが予想しなかったアルケミーのデッキ(「アゾリウス親和」)を入念に組み上げ、メタゲームに挑戦した。そしてまたしても成功を勝ち取ったドゥプラは、再びトップ8の舞台に上がることになったのだ。

Jean-Emmanuel Depraz - 「ジェスカイ日向」
神河チャンピオンシップ トップ8 / アルケミー (2022年3月11~13日)[MO] [ARENA]
1 《
1 《
2 《嵐削りの海岸
4 《河川滑りの小道
2 《さびれた浜
3 《連門の小道
2 《針縁の小道
4 《見捨てられた交差路
-土地(19)-

4 《暁冠の日向
2 《A-黄金架のドラゴン
-クリーチャー(6)-
3 《棘平原の危険
2 《炎恵みの稲妻
4 《削剥
4 《表現の反復
3 《ジュワー島の撹乱
3 《否認
2 《勇敢な姿勢
1 《軽蔑的な一撃
1 《セジーリの防護
2 《セレスタス
2 《予想外の授かり物
1 《記憶の氾濫
4 《マグマ・オパス
3 《髑髏砕きの一撃
-呪文(35)-
3 《心悪しき隠遁者
2 《くすぶる卵
2 《脆性破
1 《炎恵みの稲妻
3 《才能の試験
2 《安堵の火葬
1 《軽蔑的な一撃
1 《記憶の氾濫
-サイドボード(15)-
Jean-Emmanuel Depraz - 「アゾリウス親和」
神河チャンピオンシップ トップ8 / ヒストリック (2022年3月11~13日)[MO] [ARENA]
1 《平地
1 《
4 《神聖なる泉
2 《さびれた浜
4 《連門の小道
4 《産業の塔
1 《皇国の地、永岩城
1 《天上都市、大田原
4 《宝物庫
-土地(22)-

2 《羽ばたき飛行機械
4 《エスパーの歩哨
4 《巧妙な鍛冶
4 《思考の監視者
-クリーチャー(14)-
1 《トーモッドの墓所
4 《月罠の試作品
4 《ポータブル・ホール
3 《魂標ランタン
4 《金属の叱責
1 《影槍
4 《イラクサ嚢胞
3 《ウルザの後継、カーン
-呪文(24)-
2 《練達飛行機械職人、サイ
2 《真髄の針
3 《ドビンの拒否権
3 《ガラスの棺
1 《神秘の論争
1 《影槍
2 《勢団の銀行破り
1 《領事の旗艦、スカイソブリン
-サイドボード(15)-
Zach-Dunn-Player-Card-Front.png

ザック・ダン/Zach Dunn

 ザック・ダンは、年若きプレイヤーながら「ベテラン」と認識される稀有なプレイヤーだ。彼はすでにトップ8入賞複数回を誇り、さらに今回の入賞で、彼の実力はマジック界に広く知れ渡ることになった。両フォーマットとも大型チームの一員として準備を整えてきたことがうまくいった形だ。

Zach Dunn - 「マルドゥ・ミッドレンジ」
神河チャンピオンシップ トップ8 / アルケミー (2022年3月11~13日)[MO] [ARENA]
1 《
3 《砕かれた聖域
4 《陽光昇りの小道
1 《憑依された峰
3 《荒廃踏みの小道
3 《日没の道
4 《針縁の小道
2 《目玉の暴君の住処
1 《フロスト・ドラゴンの洞窟
1 《見捨てられたぬかるみ、竹沼
1 《皇国の地、永岩城
2 《見捨てられた交差路
-土地(26)-

2 《嘘の神、ヴァルキー
1 《穢れた敵対者
3 《スカイクレイブの亡霊
2 《エメリアのアルコン
4 《街追いの鑑定人
3 《A-勝利した冒険者
-クリーチャー(15)-
3 《強迫
1 《ポータブル・ホール
3 《消失の詩句
1 《パワー・ワード・キル
4 《鏡割りの寓話
3 《婚礼の発表
1 《不笑のソリン
2 《放浪皇
1 《蜘蛛の女王、ロルス
-呪文(19)-
2 《エメリアのアルコン
1 《スカイクレイブの亡霊
2 《忘れられた大天使、リーサ
1 《強迫
1 《ポータブル・ホール
1 《寄生性掌握
1 《パワー・ワード・キル
1 《真っ白
1 《婚礼の発表
1 《食肉鉤虐殺事件
1 《勢団の銀行破り
1 《不笑のソリン
1 《蜘蛛の女王、ロルス
-サイドボード(15)-
Zach Dunn - 「ラクドス・アルカニスト」
神河チャンピオンシップ トップ8 / ヒストリック (2022年3月11~13日)[MO] [ARENA]
2 《
2 《
4 《血の墓所
1 《憑依された峰
4 《荒廃踏みの小道
2 《目玉の暴君の住処
2 《バグベアの居住地
1 《見捨てられたぬかるみ、竹沼
1 《反逆のるつぼ、霜剣山
3 《寓話の小道
-土地(22)-

4 《戦慄衆の秘儀術師
3 《死の飢えのタイタン、クロクサ
2 《マグマの媒介者
4 《歴戦の紅蓮術士
-クリーチャー(13)-
2 《魂標ランタン
4 《思考囲い
2 《コジレックの審問
1 《強迫
2 《致命的な一押し
1 《塵へのしがみつき
3 《邪悪な熱気
1 《炎恵みの稲妻
1 《棘平原の危険
2 《真っ白
1 《魔性
1 《コラガンの命令
1 《ハグラの噛み殺し
2 《不笑のソリン
1 《反逆の先導者、チャンドラ
-呪文(25)-
3 《軍勢の戦親分
2 《再燃するフェニックス
1 《致命的な一押し
2 《大群への給餌
1 《溶岩コイル
4 《碑出告が全てを貪る
1 《魔性
1 《反逆の先導者、チャンドラ
-サイドボード(15)-
Jonny-Guttman-Kaldheim-Championship-Front.png

ジョニー・グットマン/Jonny Guttman

 「ginky」ことジョニー・グットマンは急上昇を見せている若き才能の1人であり、ここ数年はスタンダードのベスト・デッキの数々を縁の下で支えてきた。彼が属するチームは「神河チャンピオンシップ」に向けて再び結集し、今回は主力デッキ(アルケミーでは「白単アグロ」、ヒストリックでは「ゴルガリ・フード」)をより洗練させて持ち込んだ。

 その選択は功を奏し、グットマンは自身初となるトップ8入賞を果たした。彼の輝きは増すばかりだ。

Jonny Guttman - 「白単アグロ」
神河チャンピオンシップ トップ8 / アルケミー (2022年3月11~13日)[MO] [ARENA]
17 《冠雪の平地
3 《皇国の地、永岩城
1 《フロスト・ドラゴンの洞窟
4 《A-不詳の安息地
-土地(25)-

4 《有望な信徒
4 《スレイベンの守護者、サリア
1 《束の間の霊魂
4 《エメリアのアルコン
4 《スカイクレイブの亡霊
2 《精鋭呪文縛り
1 《粗暴な聖戦士
4 《審問官の隊長
4 《シガルダ教の福音者
3 《A-光輝王の野心家
-クリーチャー(31)-
2 《ポータブル・ホール
2 《放浪皇
-呪文(4)-
3 《束の間の霊魂
2 《輝かしい聖戦士、エーデリン
2 《精鋭呪文縛り
1 《粗暴な聖戦士
1 《ガーディアン・オヴ・フェイス
1 《夜明けの空、猗旺
2 《ポータブル・ホール
2 《勇敢な姿勢
1 《放浪皇
-サイドボード(15)-
Jonny Guttman - 「ゴルガリ・フード」
神河チャンピオンシップ トップ8 / ヒストリック (2022年3月11~13日)[MO] [ARENA]
1 《
4 《草むした墓
4 《花盛りの湿地
4 《闇孔の小道
2 《目玉の暴君の住処
1 《ロークスワイン城
2 《耐え抜くもの、母聖樹
1 《見捨てられたぬかるみ、竹沼
2 《カルニの庭
2 《ファイレクシアの塔
-土地(23)-

4 《大釜の使い魔
4 《金のガチョウ
4 《貪欲なるリス
2 《呪い縛りの魔女
-クリーチャー(14)-
2 《魂標ランタン
4 《魔女のかまど
2 《骨の破片
2 《致命的な一押し
4 《命取りの論争
4 《パンくずの道標
1 《定命の槍
4 《食肉鉤虐殺事件
-呪文(23)-
1 《夢の巣のルールス
-相棒(1)-

2 《墓の肉裂き
2 《辺境地の罠外し
2 《トーモッドの墓所
4 《思考囲い
1 《ファイレクシア流再利用
1 《アルゲールの断血
2 《選別の儀式
-サイドボード(14)-
2021-Rivals-Profile-Eli-Kassis-Front.png

イーライ・カシス/Eli Kassis

 カシスは自身2度目のトップ8入賞を手にし、人並外れたキャリアを築き続けている。前回のトップ8では準々決勝敗退となったこのMPL選手が見据えるのは、その先へ歩みを進めることだ。

 チームとともに切り拓いたアルケミーの「オルゾフ・ダンジョン(ベンチャー)」は、彼にチャンスをもたらすだろう。それは「神河チャンピオンシップ」全体で最も好成績を収めているデッキの1つであり、カシス自身もアルケミー・ラウンドで7戦全勝を果たしているのだ。多種多様な戦略が集まったトップ8の舞台で勝ち抜くために、カシスは「オルゾフ・ダンジョン」を手に臨む。

Eli Kassis - 「オルゾフ・ダンジョン」
神河チャンピオンシップ トップ8 / アルケミー (2022年3月11~13日)[MO] [ARENA]
3 《平地
1 《
4 《砕かれた聖域
4 《陽光昇りの小道
1 《針縁の小道
3 《目玉の暴君の住処
1 《皇国の地、永岩城
1 《見捨てられたぬかるみ、竹沼
1 《A-ダンジョンの入口
4 《見捨てられた交差路
-土地(23)-

1 《剛胆な敵対者
1 《嘘の神、ヴァルキー
4 《エメリアのアルコン
4 《無私のパラディン、ナダール
2 《忘れられた大天使、リーサ
4 《街追いの鑑定人
4 《A-勝利した冒険者
-クリーチャー(20)-
3 《強迫
2 《消失の詩句
1 《冥府の掌握
1 《冥途灯りの行進
1 《パワー・ワード・キル
3 《ハグラの噛み殺し
2 《放浪皇
4 《A-急な落下
-呪文(17)-
1 《聖戦士の奇襲兵
1 《黎明運びのクレリック
4 《墓地の侵入者
2 《血の長の渇き
1 《強迫
1 《スレイベンの除霊
2 《真っ白
2 《食肉鉤虐殺事件
1 《勢団の銀行破り
-サイドボード(15)-
Eli Kassis - 「イゼット・フェニックス」
神河チャンピオンシップ トップ8 / ヒストリック (2022年3月11~13日)[MO] [ARENA]
1 《
4 《蒸気孔
4 《尖塔断の運河
4 《嵐削りの海岸
4 《河川滑りの小道
1 《湿った墓
1 《清水の小道
2 《荒廃踏みの小道
-土地(21)-

4 《ドラゴンの怒りの媒介者
2 《スプライトのドラゴン
4 《弧光のフェニックス
2 《弾けるドレイク
2 《嵐翼の精体
1 《アゴナスの雄牛
-クリーチャー(15)-
4 《考慮
4 《選択
1 《呪文貫き
4 《信仰無き物あさり
4 《邪悪な熱気
2 《火柱
4 《表現の反復
1 《約束の終焉
-呪文(24)-
2 《厚かましい借り手
2 《魂標ランタン
1 《炎恵みの稲妻
1 《削剥
1 《否認
4 《碑出告が全てを貪る
2 《神秘の論争
1 《覆いを割く者、ナーセット
1 《神秘を操る者、ジェイス
-サイドボード(15)-
Yudai-Miyano-Player-Card-Front.png

宮野 雄大

 宮野は2日間の競技を終えてこの舞台に立てるとは思っていなかった。そもそも、自分が「神河チャンピオンシップ」に参戦できるとも思っていなかった。だが彼は初めて参加した予選イベントでこのチャンピオンシップへの参加権利を獲得し、そして15回戦にわたって素晴らしいプレイを重ね、トップ8入賞というそのキャリアの輝きを予感させる最高の第一歩を踏み出したのだった。

宮野 雄大 - 「エスパー・クレリック」
神河チャンピオンシップ トップ8 / アルケミー (2022年3月11~13日)[MO] [ARENA]
1 《平地
4 《砕かれた聖域
4 《陽光昇りの小道
3 《連門の小道
3 《清水の小道
2 《フロスト・ドラゴンの洞窟
1 《皇国の地、永岩城
1 《見捨てられたぬかるみ、竹沼
3 《見捨てられた交差路
-土地(22)-

4 《月皇の古参兵
4 《生命の絆の僧侶
4 《祝福されし者の声
1 《黎明運びのクレリック
4 《精鋭呪文縛り
4 《玻璃池のミミック
4 《正義の戦乙女
1 《スカイクレイブの亡霊
2 《スカイクレイブの秘儀司祭、オラー
4 《審問官の隊長
-クリーチャー(32)-
2 《英雄たちの送り火
2 《消失の詩句
2 《放浪皇
-呪文(6)-
1 《黎明運びのクレリック
3 《スカイクレイブの亡霊
4 《強迫
2 《ポータブル・ホール
2 《呪文貫き
2 《消失の詩句
1 《否認
-サイドボード(15)-
宮野 雄大 - 「ラクドス・サクリファイス」
神河チャンピオンシップ トップ8 / ヒストリック (2022年3月11~13日)[MO] [ARENA]
1 《
4 《血の墓所
4 《憑依された峰
4 《荒廃踏みの小道
4 《花盛りの湿地
3 《踏み鳴らされる地
1 《目玉の暴君の住処
1 《バグベアの居住地
-土地(22)-

4 《大釜の使い魔
4 《貪欲なるリス
4 《ヴォルダーレンの美食家
-クリーチャー(12)-
4 《致命的な一押し
4 《思考囲い
4 《実験統合機
4 《魔女のかまど
4 《命取りの論争
4 《鬼流の金床
2 《食肉鉤虐殺事件
-呪文(26)-
1 《夢の巣のルールス
-相棒(1)-

4 《強迫
4 《魂標ランタン
4 《電圧のうねり
2 《真っ白
-サイドボード(14)-
Brent-Vos-Player-Card-Front.png

ブレント・ヴォス/Brent Vos

 2016年と2019年にチーム戦グランプリで成功を収めているこのオランダ人プレイヤーは、プレイヤーズツアー・ブリュッセル2020でトップ8に入賞し一気にライバルズ・リーグ入りを果たした。彼のチューナーやテスターとしての評価はまたたく間に広がり、このゲームの偉人たちの目にも留まり、テストをともにするようになった。ルイス・スコット=ヴァーガス/Luis Scott-Vargasやイーライ・カシスのようなプレイヤーの信頼を得て2020-21シーズンを通してともに戦ったヴォスは、「神河チャンピオンシップ」で見事12勝を挙げ、今大会3番目のトップ8入賞者となった。

Brent Vos - 「オルゾフ・ダンジョン」
神河チャンピオンシップ トップ8 / アルケミー (2022年3月11~13日)[MO] [ARENA]
3 《平地
1 《
4 《砕かれた聖域
4 《陽光昇りの小道
1 《針縁の小道
1 《皇国の地、永岩城
1 《見捨てられたぬかるみ、竹沼
3 《目玉の暴君の住処
1 《A-ダンジョンの入口
4 《見捨てられた交差路
-土地(23)-

2 《嘘の神、ヴァルキー
4 《エメリアのアルコン
4 《無私のパラディン、ナダール
2 《忘れられた大天使、リーサ
4 《A-勝利した冒険者
4 《街追いの鑑定人
-クリーチャー(20)-
3 《強迫
2 《消失の詩句
1 《冥府の掌握
1 《冥途灯りの行進
1 《パワー・ワード・キル
1 《遺跡の碑文
3 《ハグラの噛み殺し
2 《放浪皇
3 《A-急な落下
-呪文(17)-
3 《墓地の侵入者
1 《魅せられた花婿、エドガー
2 《血の長の渇き
1 《隠し幕
1 《強迫
2 《スレイベンの除霊
1 《真っ白
2 《食肉鉤虐殺事件
1 《勢団の銀行破り
1 《不笑のソリン
-サイドボード(15)-
Brent Vos - 「イゼット・フェニックス」
神河チャンピオンシップ トップ8 / ヒストリック (2022年3月11~13日)[MO] [ARENA]
1 《
4 《蒸気孔
4 《嵐削りの海岸
4 《尖塔断の運河
4 《河川滑りの小道
2 《清水の小道
2 《荒廃踏みの小道
-土地(21)-

4 《ドラゴンの怒りの媒介者
2 《スプライトのドラゴン
4 《弧光のフェニックス
2 《弾けるドレイク
2 《嵐翼の精体
1 《アゴナスの雄牛
-クリーチャー(15)-
4 《考慮
4 《選択
1 《呪文貫き
4 《信仰無き物あさり
4 《邪悪な熱気
1 《稲妻の斧
1 《火柱
4 《表現の反復
1 《約束の終焉
-呪文(24)-
1 《厚かましい借り手
2 《魂標ランタン
1 《炎恵みの稲妻
1 《削剥
1 《否認
4 《碑出告が全てを貪る
2 《神秘の論争
2 《覆いを割く者、ナーセット
1 《反逆の先導者、チャンドラ
-サイドボード(15)-
Zhi-Yimin-Player-Card-Front.png

ヂィ・イーミン/Zhi, Yimin

 ザック・ダンとともに取り組んできたヂィは、トップ8入賞をタイブレーカーで競うことになったプレイヤーの1人だ。それでも「ラクドス・アルカニスト」でマイク・シグリスト/Mike Sigristやジュリアン・ウェルマン/Julian Wellmanを下し、さらに殿堂顕彰者の八十岡 翔太からも金星を挙げるという活躍を見せてきたことが功を奏し、11勝4敗で自身初のトップ8入賞を果たしたのだった。

Zhi, Yimin - 「マルドゥ・ミッドレンジ」
神河チャンピオンシップ トップ8 / アルケミー (2022年3月11~13日)[MO] [ARENA]
1 《平地
1 《
2 《砕かれた聖域
4 《陽光昇りの小道
4 《憑依された峰
4 《日没の道
2 《針縁の小道
1 《フロスト・ドラゴンの洞窟
2 《目玉の暴君の住処
1 《皇国の地、永岩城
1 《見捨てられたぬかるみ、竹沼
3 《見捨てられた交差路
-土地(26)-

3 《穢れた敵対者
2 《嘘の神、ヴァルキー
4 《スカイクレイブの亡霊
2 《エメリアのアルコン
4 《街追いの鑑定人
3 《A-勝利した冒険者
-クリーチャー(18)-
2 《強迫
2 《消失の詩句
1 《パワー・ワード・キル
4 《鏡割りの寓話
2 《婚礼の発表
2 《不笑のソリン
2 《放浪皇
1 《蜘蛛の女王、ロルス
-呪文(16)-
2 《エメリアのアルコン
1 《忘れられた大天使、リーサ
2 《強迫
1 《血の長の渇き
1 《ポータブル・ホール
2 《婚礼の発表
1 《真っ白
1 《魂転移
1 《食肉鉤虐殺事件
2 《勢団の銀行破り
1 《蜘蛛の女王、ロルス
-サイドボード(15)-
Zhi, Yimin - 「ラクドス・アルカニスト」
神河チャンピオンシップ トップ8 / ヒストリック (2022年3月11~13日)[MO] [ARENA]
2 《
2 《
4 《血の墓所
1 《憑依された峰
4 《荒廃踏みの小道
2 《目玉の暴君の住処
2 《バグベアの居住地
1 《見捨てられたぬかるみ、竹沼
1 《反逆のるつぼ、霜剣山
3 《寓話の小道
-土地(22)-

4 《戦慄衆の秘儀術師
3 《死の飢えのタイタン、クロクサ
2 《マグマの媒介者
4 《歴戦の紅蓮術士
-クリーチャー(13)-
2 《魂標ランタン
4 《思考囲い
2 《コジレックの審問
1 《強迫
2 《致命的な一押し
1 《塵へのしがみつき
3 《邪悪な熱気
1 《炎恵みの稲妻
1 《棘平原の危険
2 《真っ白
1 《魔性
1 《コラガンの命令
1 《ハグラの噛み殺し
1 《不笑のソリン
2 《反逆の先導者、チャンドラ
-呪文(25)-
1 《致命的な一押し
3 《軍勢の戦親分
1 《再燃するフェニックス
2 《大群への給餌
1 《溶岩コイル
4 《碑出告が全てを貪る
1 《魔性
1 《真っ白
1 《反逆の先導者、チャンドラ
-サイドボード(15)-

 

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