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EVENT COVERAGE
グランプリ・静岡2017春
日曜日の写真館。グランプリ会場のさまざまな風景。
by Yuichi Horikawa
写真でグランプリ会場の様子を切り取るコラムです。
こちらでは、グランプリ・静岡2017春、日曜日のさまざまな風景をお届けします。
こちらは、フィーチャーエリアの様子です。多くのギャラリーとたくさんのカメラと照明に囲まれたフィーチャーエリア。
あなたは、呼ばれたい? 呼ばれたくない?
これは、ヴィンテージイベントの盤面の様子です。
よく見るとすごいカードが、ここにも、あそこにも。
次はサイドイベント、大乱闘戦カオスシールドの様子です。
現在ターンを進行しているプレイヤーは、帽子をかぶってどこからでも参加者にわかるようになっています。
静岡だから、ふざけて富士山の帽子をかぶっている......ってわけではありません。
富士山の帽子のプレイヤーは、ターンプレイヤーの中のスタートに位置するプレイヤーになります。
どういうことかというと、人数が減ると富士山の帽子のプレイヤーから最も遠いプレイヤーのターン進行のための帽子が取り除かれるしくみです。ライフが0点になったプレイヤーから、テーブルを去っていく大乱闘戦ならではのシーンです。
ちなみに、この大乱闘戦は、トーナメントパックと呼ばれる、通常、レア3枚+アンコモン10枚+コモン32枚+基本土地30枚の箱の中身をドラフトしてデッキを構築していました。
えっ、基本土地はどうするのかって? もちろん、ドラフトしますよ。だから、基本土地の支給はありませんでした。
なかなか面白そうなルールのドラフトです。
こちらは、会場のいたる所に設置されている基本土地です。
カゴが色分けされていて、一目で何色の土地がどこに入っているのかわかる仕組みは、すばらしい!!
続いては、見慣れない形のシールドパックです。
これは、参加者の手間と時間を短縮するために、あらかじめ運営スタッフがカードプールをチェックしてあるのだとか。
参加プレイヤーにとっては、うれしい取り組みです。256名の参加者のシールドプールをチェックするために独自のプログラムが使われているそうです。このプログラムは、ジャッジの方が開発したそうで、多くの人の力がグランプリを日々より良くしているのだなと感心させられます。
ステージイベントの様子です。
ジャッジになってみよう!ということで、実際にグランプリなどで起きるプレイ中のミスなどを題材に、こういうときはこう裁定を出して、ゲームを正しい形に戻すという状況をその場で再現してレクチャーしていました。
んっ? 見覚えのある方々が、不思議な格好をしています。
これは、ステージイベント「晴れる屋 vs BIG MAGIC Series Vol.4 グランプリ・静岡2017春 楕円競争」の様子です。
対決、そしてテーマは学校ということで、どちらのチームもイメージカラーで不良の格好に扮装して(させられて?)いました。
えっ、これが楕円競争!? どの辺が楕円なのかというツッコミはぐっとこらえて、三輪車での楕円競争は、乗る方も観る方も大喝采とめちゃくちゃに盛り上がっていましたよ。
最後はこちら。Gavin Verhey/ガヴィン・ヴァーヘイさんと、彼の記事の翻訳を監修しているtestingさんが初めて出会った瞬間です。
2人はまるで、旧知の仲のように意気投合していました。
RESULTS 本大会の対戦結果・順位
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