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店舗の皆さまへ
第110回:今後のイベント申請案内と、一般イベントでのジャッジのあり方
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ウィザーズプレイネットワーク通信
ご注意:本記事は掲載当時の情報をもとに制作されたものです。現在の制度・プログラムと異なる場合がありますので、最新の情報は ウィザーズプレイネットワーク 公式サイト を必ずご確認ください。
2012.07.25
WPN通信 #110:今後のイベント申請案内と、一般イベントでのジャッジのあり方
こんにちは。ウィザーズプレイネットワーク日本担当の宮坂です。
うだるような暑さが続きますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。外は夏真っ盛り。熱い日差しに照りつけられて、海に山にと存分にアクティビティを堪能したい今日このごろですが、身体は正直なもので、涼しい場所で過ごしたがっている毎日です。
根っから汗っかきなもので、この季節はなかなかに辛いですね。なにが辛いかといえば、べたべたとくっついてしまうカードたち。夏のトーナメントで一日遊んでいると、後半にはカードが汗でくっついてしまって、シャッフルするのもドローするのも一苦労。夏のトーナメントでは、交換用のスリーブを持参して参加していたわたしです。トーナメント自体は室内のどちらかといえば涼しいエリアで開催されていたのですけどね。不思議なものです。
暑いところから涼しいところへ、とひっきりなしに移動することが多い夏場は、どうしても体調を崩しやすくなります。毎年この時期に体調を崩してしまって、夏休みを台無しにしてしまう傾向があるわたしは、トップスを一枚カバンに忍ばせて通勤しています。みなさまも体調管理にはお気をつけて。
8 月のフライデー・ナイト・マジック
来週末からフライデー・ナイト・マジックの賞品カードが切り替わります。8 月のプロモーションカードは《アヴァシンの巡礼者》!
《アヴァシンの巡礼者》はここ数ヶ月間に開催されたグランプリやプロツアーで上位入賞したプレイヤーたちがチョイスしていたカードで、その有効性は折り紙付き。今後も活躍するであろうカードが次々と FNM プロモとして提供されているのはとても嬉しいですね。
金曜日にフライデー・ナイト・マジックに参加して上位 2 位に残るか、あるいは熾烈な 2 枠の抽選会を制すると、FNM プロモを獲得できます。来月も金曜日は地元の FNM へ足を伸ばして、マジックを楽しみましょう。
マジック・セレブレーションの申請を受付中です
デジタルゲーム「デュエルズ・オブ・ザ・プレインズウォーカーズ 2013(DoP2013)」の発売を記念して、デジタルゲームのユーザーがリアルのマジック:ザ・ギャザリングを楽しめる「マジック・セレブレーション」が 9/8 土曜日に全世界で開催されます。
マジック・セレブレーションは、DoP2013 でマジックを覚えた人たちに店舗へ足を運んでもらい、既存のプレイヤーと交流してもらいながら、リアルのマジックを楽しんでもらうためのカジュアルなイベントです。
イベント案内ならびにプロモーション案内は、セールス配布文書一覧から取り寄せることができます。興味がある主催者の方は、文書をご一読いただき、イベントを申請してください。
ラヴニカへの回帰記念イベントの申請を受付中です
マジック:ザ・ギャザリング基本セット2013の発売と時を同じくして、ラヴニカへの回帰記念イベントの申請受付が始まりました。これらの申請締切は 8/19 までとなっています(ゲームデーは 9/30 までとなります)。
それぞれのイベント案内ならびにプロモーション案内は、セールス配布文書一覧から取り寄せることができます。ご入り用の方はダウンロードいただき、ご一読ください。
グランプリトライアル開催のすすめ
ウィザーズプレイネットワークに加盟している店舗では、グランプリトライアルを主催する権利を獲得することがあります。
ところで、グランプリトライアルってなんですか? というご質問をいただくことも多かったので、WPN コンテンツマネージャーを務めるビル・スタークがグランプリトライアルについてコラムを書き下ろしました。
詳細はビルのコラムを読んでいただくとして、こちらではさらっと内容をかいつまんでご紹介しようと思います。
What Are Grand Prix Trials?(英語記事)
グランプリとはなにか?
誰でも参加できるマジックのトーナメントではもっとも大規模なイベントがグランプリで、グランプリトライアルはこのグランプリへと繋がるトーナメントです。数千ドルの賞金、プロツアーへの招待権やプロポイントといった多くの賞品が授与されるグランプリは、毎年世界中で多くの参加者を集めて開催されています。
グランプリとグランプリトライアルは同じものではありません。
グランプリトライアルとはなにか?
グランプリトライアルは、店舗オーナーが開催することができるプレミアトーナメントです。優勝者にはグランプリの不戦勝が 3 つ与えられます。不戦勝を獲得したプレイヤーは、グランプリへの参加を検討するようになるかもしれません。やがて、数千ドルの賞金獲得に繋がり、プロツアーでの栄光を獲得するスタートとなるかもしれません。
グランプリトライアルは、店舗によって運営され、賞品となる不戦勝はグランプリでプレイヤーが使用します。
グランプリトライアルを開催するための条件は?
グランプリトライアルを開催するためには、ウィザーズプレイネットワークの店舗レベルがアドバンスに到達している必要があります。くわえて、イベントの公平性を保つため、認定ジャッジが必要です。認定ジャッジに心当たりが無い場合、wpnjapan@wizards.com あるいは地域コーディネータへお問い合わせください。
アドバンス店舗で、認定ジャッジが必要です。
グランプリトライアルを開催する利点は?
多くのプレイヤーにとって、グランプリトライアルはプレミアプレイへの入り口となります。店舗でイベントを開催することで、店舗での組織化プレイイベントを促進する助けになりますし、イベントに参加したプレイヤーが店舗を気に入れば、次の機会に来店して製品を購入するようになるでしょう。なにより、グランプリトライアルは、コミュニティ外部から新しいプレイヤーを店舗へ引き寄せたり、彼らに店舗の存在をアピールする良い機会となります。彼らのうち何人かが、普段のイベントに参加してくれるようになるかもしれません。
グランプリトライアルは、店舗へ様々な顧客を引き寄せます。
グランプリトライアルを開催するためにはどうすれば?
アドバンス店舗が無事認定ジャッジを確保することができたら、グランプリトライアル開催の準備を始めましょう。参加人数は都度変化しますが、グランプリトライアルは 50 人以上のプレイヤーを集めることができるイベントです。くわえて、上位 8 人によるプレイオフもあるので、一日がかりのイベントとなるでしょう。ウィザーズイベントレポーターの扱いに明るくない場合は、専門のスコアキーパーを当日雇うか、それまでに十分な予習をしておく必要はあるでしょう。
店舗の座席数が20席程度の場合は、店舗外の施設を借りることをおすすめします。店舗のコミュニティや、環境の推移、地域のプレイヤーの興味などなど、状況によって参加者数は増減しますが、顧客のために最善は尽くした方が良いでしょう。優勝者にはウィザーズ・オブ・ザ・コーストより不戦勝が3つ与えられますが、店舗からも別途賞品は用意した方が望ましいです。ブースターパックが妥当ですが、他の賞品でもかまいません。
もっと詳しく知りたいのですが?
グランプリトライアルは、参加人数によって予選ラウンド数が決められています。開催できるフォーマットは決められたフォーマットから店舗が自由に選ぶことができます。
グランプリトライアルについての案内は、以下のページにまとめられています。
グランプリトライアル開催に関する申請や質問などございましたら、wpnjapan@wizards.com へご連絡ください。
WPN日本窓口夏季休業のお知らせ
WPN 日本窓口は、8/11 より 8/19 まで夏季休業いたします。
休業中にお問い合わせいただいた案件につきましては、8/20 以降に順次お返事いたしますので、ご了承ください。
一般イベントでのジャッジのあり方
マジックのプレイスタイルは様々ですが、一番馴染みがあって不特定多数のプレイヤーが集まって行われるのは、店舗や会場で行われる大会です。
フライデー・ナイト・マジック(FNM)を始め、普通の大会は競技レベル(REL)『一般』で行われます。
高額の賞品や、大きいイベントの不戦勝や参加権がかかっている大会では、競技レベルが『競技』となり、ジャッジも認定レベルを持った人をつけなくてはいけません。
ですが、ほとんどの大会は『一般』です。認定レベルを持たない人がジャッジ的な役割をすることもしばしばあります。
そのような大会では、ゲーム内のトラブルをどのように処理するべきなのでしょうか?
一般イベント用ジャッジ法(JAR)
REL『一般』の大会では、大会で起こりうるトラブルに対しての指南書があります。それが一般イベント用ジャッジ法(JAR)です。
JARには一般イベントでの裁定理念、よくある誤りの直し方、良くない行動に対する心構え、そして重大な問題とは何か、について書かれています。短い文書なので各自お読みいただくのが良いでしょう。
今回の記事では、理念に関して説明を行います。
次回はよくあるゲーム上の誤りを具体的に挙げて、それをどう直すかということについて説明を行います。
理念:線引き
イベントは楽しむべきものです。高額な賞品がかけられでもしないかぎり、プレイヤーはマジックを楽しむため......楽しみ方は人それぞれですが......に店舗や会場へ足を運んでいます。そうして、プレイヤーはゲーム中にも様々な振る舞いをします。
JARから引用しますが、店舗での認定大会のブースター・ドラフト中に、他の人となにかしら雑談をするプレイヤーもよくいることでしょう。そして、その行為自体は何も問題はありません。
しかし、「横の人に《殺害》を回したんだけど、黒のカードは今から取るべきなの?」 といったような戦略的なことを他の人と話してはいけません。きちんとした線引きがそこにはあります。
認定大会でないカジュアルな集まりであれば、何も気にすることはなく和気あいあいとやれば良いのですが、「競技」と「一般」の間に線引きがあるように、「カジュアル」と「一般」の間にも線引きが存在します。
「一般」イベントでは、プレイヤーは次のステップ(=「競技」)へ向けての練習ができます。つまり、プレイヤーは以下のことをイベントを通じて学び取ることになります。
- マジックを正しくプレイする。
- 困ったことがあればプレイヤーのみで解決せず、即座にジャッジを呼ぶ。
- 「やってはいけないこと」を知る。
マジックを正しくプレイする
ここでいう「正しいプレイ」とは、ゲーム中におけるプレイング技術ではありません。
対象を決めマナを適切に支払って呪文を唱えることや、誘発型能力をきちんと処理することや、戦闘フェイズにおける宣言を的確に伝えるようなことを指します。
ほとんどの場合、プレイヤーは「正しい」プレイをしているはずです。しかし、人間にはミスがつきものなので、誤ったプレイや宣言をしてしまうことがあります。例えば、《火柱》を唱える際に、《魂の洞窟》からマナを出してしまっていたら、それは「誤ったプレイ」です。
そのようなことが起こった場合、あなたはどうするべきでしょうか?
そう、ジャッジを呼ぶのです。
プレイヤーのみで解決せず、即座にジャッジを呼ぶ
自分もしくは対戦相手が誤ったプレイをしたことに気がついたのなら、まずはジャッジを呼びましょう。
カジュアルのように当事者のみで対処することは推奨しません。当事者のみで解決して、もし後から間違っていた場合は、結局プレイヤーに妙な軋轢が生まれてしまいます。
ジャッジは今現在起こっているトラブルであれば、それに関して適切に修正をすることはできますが、ラウンド終了後や、大会が終わった後からでは、さかのぼって状況を修正することはできません。
必ず、トラブルが起こったら、その時点でジャッジを呼ぶようにしましょう。
ジャッジはプレイヤーに対して、状況を正すために努力し、裁定を告げ、ゲームを続けられるようにしてくれます。その際に、誤りを正すことも大切ですが、プレイヤーに注意深くマジックのプレイを行うように諭し、また他のプレイヤーにもそれに共感してもらうことが必要です。
共感と書きましたが、ジャッジの裁定によってプレイヤーがプレッシャーを受けるようなことは避けるべきです。なぜなら、「一般」イベントは練習の場であり、プレイヤーはマジックを楽しみに来ているのですから。
してはいけないこと
「一般」イベントは「競技」イベントとは異なりますが、それでもやってはいけないことが存在します。
例えば、他の人のプレイ中に口出ししてアドバイスをしたり、マッチの結果をじゃんけんで決定したり、過度に特定個人を煽ったり罵ったりしてはいけません。一部はいわゆる公序良俗に反する行為なので、世間的にも許されませんが、そうではなく、イベント規定に書かれていることに違反している場合もあります。
してはいけないことを行っている現場を発見した場合、ジャッジはそれらの振る舞いを正します。そして、プレイヤーにとっては不幸ですが、程度により【ゲームの敗北】や【失格】が与えられることがあります。
「してはいけないこと」をやってしまったプレイヤーに対しては、二度とそのようなことをやらないように諭し、他のプレイヤーにもそのような振る舞いをやらせないようにしましょう。
自信を持って裁定を出す
認定ジャッジではないが、大会のジャッジをしないといけない。そんな場合でも、あなたは自信を持って裁定を行って下さい。大会のヘッドジャッジ......ジャッジがもし1人ならば自動的にあなたはヘッドジャッジなのです......の裁定は絶対です。プレイヤーは、ヘッドジャッジの裁定には従わないといけません。
自信が無い場合は、答えを確認するために各種文書(大抵はセットごとのFAQで十分でしょう)を参照したり、より詳しい人に当たってみましょう。
具体的には?
より具体的なトラブルの裁定については、次回に述べます。
また、これまでのFMQの記事にもいくつか書いていますので、参考になれば幸いです。
- 第80回:続・誘発型能力の扱い 問3
- 第55回:さまざまな対象 問3
- 第44回:継続的効果のまとめ 問3
ライター:testing愛知在住のレベル 2 ジャッジ。ルールに造詣が深い氏のブログ closet belief 2 では、おもにルールにまつわる役立つコラムが掲載されることが多く、毎週金曜日に掲載される Friday Magic Quiz を毎週楽しみにしているファンも多い。
本コラム Formal Magic Quiz は、氏のブログで連載されている Friday Magic Quiz への氏によるオマージュであることは疑いようがない。どちらも略称 FMQ としてお楽しみいただければ。
WPN からのお知らせ
7/25 現在、以下の WPN プログラムならびにイベントが申請できます。イベントの申請は、ウィザーズイベントレポーターからかんたんに操作できます。ウィザーズイベントレポーターは WPN サイトからダウンロードしてください。
全主催者
- Magic (競技イベント/個人戦・双頭巨人戦・チーム戦)
- ブースタードラフト
- レガシー
- エクステンデッド
- ヴィンテージ
- スタンダード
- シールドデッキ
- ブロック構築
- モダン
- Trios スタンダード(3人チーム構築)
- Trios シールドデッキ(3人チームリミテッド)
- 2HG(双頭巨人戦は 2HG で始まるそれぞれのフォーマットをご利用ください)
- Casual Magic Event(カジュアル/8人未満で開催したイベントやフリープレイ会の報告に)
- カジュアル構築
- カジュアルリミテッド
- Casual Multi-Player(カジュアル多人数戦)
- 魔王/Archenemy
- プレインチェイス戦/Planechase
- 統率者/Commander
- 皇帝戦/Emperor
- 無差別戦/Free-for-all
- 大乱闘戦/Grand Melee
- その他/Other
ゲートウェイ店舗
ゲートウェイ店舗は、全主催者向けイベントが申請できます。くわえて、以下のプログラムが申請できます。
- Magic League(店舗独自のリーグ戦報告に)
- Launch League Play - Return to Ravnica(ラヴニカへの回帰リーグ)
コア店舗
コア店舗は、ゲートウェイ店舗のプログラムをすべて申請できます。くわえて、以下のプログラムが申請できます。
- Friday Night Magic - September 2012
- Magic Celebration 2012(マジック・セレブレーション)
- Prerelease - Return to Ravnica(ラヴニカへの回帰プレリリース・3回まで)
- Magic Game Day - Return to Ravnica(ラヴニカへの回帰ゲームデー)
アドバンス店舗
アドバンス店舗は、コア店舗のプログラムを 2 回ずつ申請できます。(マジック・セレブレーションをのぞく)
WPNマテリアル
サポートキットは一店舗一回限り請求できます。メンバーカードは、毎月 2 回まで請求できます。
- Trade Marketing WPN Kit(2012年版店内掲示用キットの請求)
- Membership Card Request - 2012(新規メンバーカードの請求)
WPNマテリアル(コア・アドバンス店舗)
コア・アドバンス店舗は、上記にくわえて、以下のマテリアルを請求できます。
- Buy-a-Box - Return to Ravnica(ラヴニカへの回帰ボックス購入プロモの請求)
現在受付中の WPN プログラムについては、WPN 公式サイトに掲載されていますのでご確認ください。
また、それぞれのイベント案内ならびにプロモーション案内は、セールス配布文書一覧から取り寄せることができます。
WPN プログラムの申請方法については、WPN 通信 第47回に詳しく記載がありますので、ご一読ください。それでもわからないことがありましたら wpnjapan@wizards.com へ気軽にご相談ください。
グランプリトライアル(アドバンス店舗)
グランプリトライアル(GPT)とは、競技レベルのトーナメントへの架け橋となるイベントで、該当するグランプリの不戦勝を選出するトーナメントです。プレインズウォーカーポイントのイベント倍率は 3 倍です。
GPT 開催に際しては、十分な席数を持つ会場と、イベント当日の運営を担う DCI 認定ジャッジが最低一人は必要です。また、イベントの申請に際しては遅くとも開催予定日の 3 週間前までに申請を済ませてください。
現在トライアルの開催申請を受け付けているグランプリは次の通りです。
グランプリ | グランプリ開催日 | 本戦のフォーマット | トライアル開催時期 | 申請締切 |
オークランド(ニュージーランド) | 11/3~4 | スタンダード | 8/5~10/19 | 8/20 |
申請された日付によっては GPT 開催が許可されないことがあります。上記トライアルの場合は、マジック基本セット2013ゲームデー(8/4~5)、マジック・セレブレーション(9/8)、ラヴニカへの回帰プレリリース(9/29~30)、ラヴニカへの回帰発売週末(10/5~8)の開催日には、GPT を開催することはできません。
GPT のフォーマットは、シールドデッキ、スタンダード、エクステンデッド、モダン、ブロック構築のいずれかで開催することができます。GPT 開催を希望する店舗は、開催希望日、開催ロケーション、フォーマット、当日のヘッドジャッジを明記のうえ、締切日までに wpnjapan@wizards.com へご連絡ください。
日本語のルール文書まとめページが mtg-jp 内に設置されました。
ジャッジを目指す人必読の、マジック総合ルールや違反処罰指針、イベント規定といったお堅い文章から、プレイヤーに一度は目を通して欲しい基本ルールブック、プレインズウォーカーのルールやよくある質問集まで、日本語で読んでおいたほうがいいルール文書にアクセスしやすくなりました。
各 WPN プログラムの申請スケジュールおよび大会日程、ならびに国内プレミアイベントの大会日程は Google カレンダーにまとめてありますので、よろしかったらご利用ください。
また、注目イベントのページが特設されました。ブックマークに入れてぜひご利用ください。
公開されている Google カレンダーは、各自が利用しているスケジューラにインポートすることができます。
Google アカウントを利用して自身のカレンダーに表示させたり、スマートフォンのスケジューラへインポートすることで、自分の予定表とリンクさせることができるようになります。「今週の大会はどうだったっけ?」と悩んでいるような方にお勧めです。
それでは、また来週。
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コラム
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- マアヤのマジックほのぼの日記
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