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店舗の皆さまへ
第101回:週末はゲームデー&グランプリ・横浜情報!と、順位とタイブレーク
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ウィザーズプレイネットワーク通信
ご注意:本記事は掲載当時の情報をもとに制作されたものです。現在の制度・プログラムと異なる場合がありますので、最新の情報は ウィザーズプレイネットワーク 公式サイト を必ずご確認ください。
2012.05.23
WPN通信 #101:週末はゲームデー&グランプリ・横浜情報!と、順位とタイブレーク
こんにちは。ウィザーズプレイネットワーク日本担当の宮坂です。
来月 6/22~23 に開催されるグランプリ・横浜(ハッシュタグ #gpyok )のイベント案内が公開されました。日本では初めての試みとなる店舗スポンサードによるグランプリです。
グランプリ・横浜をスポンサードする CARDSHOP 晴れる屋が運営するウェブサイト「 happymtg.com 」ではグランプリ・横浜の特設ページを開設しており、グランプリ本戦やパブリックイベント案内のほか、モダンについての特集記事、モダンのデッキリストなど、関連するリソースへかんたんにアクセスできるようになっています。便利ですね。
パブリックイベントは金曜日から日曜日までふんだんに取りそろえられています。構築戦だけを取ってみても、本戦のフォーマットであるモダンのほか、レガシー、スタンダード、ヴィンテージ、統率者戦とよりどりみどり。賞品もカードショップがスポンサードするだけあって、かなり魅力的な品揃えとなっているようです。
グランプリ本戦に参加されない人でも、自分の好きなフォーマットのイベントがある日を狙って来場してイベントに参加したり、アーティストサイン会をお目当てにしたり。グランプリ・横浜ではスポンサードしている CARDSHOP 晴れる屋はもちろん、全部で 9 つのディーラーがブースを出店するそうで、掘り出し物を探しに来場するのもありですね。
関東圏で久しぶりに開催されるグランプリということで、わたしもいまから会場へ顔を出すのを楽しみにしております。モダンのことを勉強しながら、グランプリまでの一ヶ月を過ごすことにします。
今週末はアヴァシンの帰還ゲームデーです
今週末 5/25~26 は、アヴァシンの帰還ゲームデーが全国各地のコアレベル以上の WPN 店舗主催で開催されます。
ゲームデーのフォーマットはスタンダード構築です。ゲームデー開催日の前日、5/25にはスタンダード準拠のアヴァシンの帰還イベントデッキが発売されますので、デッキが手元になくて困っている方は、このイベントデッキを手にフライデー・ナイト・マジックで試運転しつつ、翌日からのゲームデーに備えてみるのも一興です。
ゲームデーの参加者がちょうど 8 人の場合はシングルエリミネーションは開催されませんが、16 人までの場合はスイスラウンドの上位 4 人が、それ以上の場合は上位 8 人がシングルエリミネーションに進出して、店舗最強の座を賭けて戦います。
ゲームデーは参加賞プロモカードに加えて、上位賞プロモカードが用意されています。ゲームデーで配布されるプロモカードはフルアートプロモカード! 今回の参加賞プロモは《掛け金探し》、上位 8 人に配布されるプロモカードはフルアートでフォイルの《殺戮の波》となっています。なお、参加賞プロモは枚数に限りがあるため、参加人数によっては全員に行き渡らないことがあります。ご了承ください。
また、シングルエリミネーションを制してみごとチャンピオンとなった暁には、ゲームデー・チャンピオンを称える特製プレイマットが賞品として提供されます! 今回のイラストはもちろん《希望の天使アヴァシン》です。
ゲームデーを開催する店舗をお探しの場合はイベント検索をご利用ください。日付を 5/26~27 に変更して検索すると、アヴァシンの帰還ゲームデーを開催する店舗が一覧で表示されます。
トレイラーで一足早くデジタルゲームをチェック
今夏リリースされるデジタルゲーム「デュエルズ・オブ・ザ・プレインズウォーカーズ2013(DoP2013)」のトレイラーが公開されました。
下記リンクから動画をご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=Ww7mx2uUr6g
DoP2013 がリリースされるプラットフォームは、PlayStation 3、Xbox 360、PC、iPad を予定しており、それぞれ PlayStation Network、Xbox Live Arcade、Steam、iTunes Store より配信されます。いくつかのプラットフォームでは、日本語版のリリースも予定されています。
Duels of the Planeswalkers 2013
いままでのトレイラーもそうでしたが、トレイラーをよくチェックしてみると未発表のイラストが含まれていたりするんですよね。トレイラーから今後収録されるであろうカードを予想したりするのもまた一興です。今回のトレイラーにも・・・。
個人的には、電車で移動中だったり空いた時間に遊べる iPad でリリースされるのが嬉しいですね。みなさんもそれぞれお持ちのプラットフォームで遊んでみてくださいね。
順位とタイブレーク
早速ですが、問題です。
例題
ある大会はスイス・ラウンド6回戦で行われていた。
プレイヤーAは初めから5連勝し、6ラウンド目に負けた。
プレイヤーBは、1ラウンド目で負けたが、その後5連勝した。
さて、AとBの順位はどちらが上だろうか? また、どうやってそれを決めるのだろうか?
順位表(スタンディング)
今週末のアヴァシンの帰還・ゲームデーを始め、各所で行われるグランプリ・トライアルや、プロツアー予選では、必ず順位表(スタンディング)が掲示されます。
順位表にはランキング、名前、ポイント、それと幾つかの数字が並んでいます。これはタイブレイカー(tie-breaker) と呼ばれるもので、順位を決定づける際に使用する値になります。
順位は以下の順番で値が比較され、同じ値だった場合は次の値を比べて、より上回っているほうが順位が上になります。
1) マッチ・ポイント
2) オポ(OMW%)(オポネント・マッチ・ウィン・パーセンテージ)
3) ゲーム・ウィン・パーセンテージ (GW%)
4) オポネント・ゲーム・ウィン・パーセンテージ (OGW%)
順番に説明を行なっていきます。
ポイント (マッチ・ポイント)
ポイントとは、マッチ・ポイントのことです。単に「勝ち点」とも呼ばれます。
マッチに勝てば3点、負ければ0点、引き分ければ1点のマッチ・ポイントを得ます。
順位を決める際に一番基本となる値です。これだけで順位が整然と決まることは、ほとんどありません。
オポ(OMW%)
オポ(OMW%)を解説する前に、「マッチ・ウィン・パーセンテージ」を説明します。
・「マッチ・ウィン・パーセンテージ」
プレイヤーのマッチ・ポイントを、(参加したラウンド数×3)で割ったものが「マッチ・ウィン・パーセンテージ」です。
これは、そのプレイヤーが大会中にどれだけ勝ってきたのか? を示す数値です。全勝しているプレイヤーの「マッチ・ウィン・パーセンテージ」は、当然100%(=1.00)です。途中で棄権したり、負けが多いプレイヤーはこの数値が低くなります。が、0.33よりも低い値の場合、その値は 0.33 に修正されます。(これは、オポを計算する上であまりにも不利にならないようにするためです)
「マッチ・ウィン・パーセンテージ」は直接順位には関係ありません。オポを計算するために使われます。
では、オポ(OMW%)を説明しましょう。
・オポ(OMW%)
オポ(OMW%)とは、そのプレイヤーが対戦した相手の「マッチ・ウィン・パーセンテージ」の平均です。ただし、不戦勝のラウンドは除かれます。
これは、そのプレイヤーがこの大会中に、どれだけ強い対戦相手と対戦をしてきたか? を示す数値です。同じマッチ・ポイントのプレイヤーであっても、より強い対戦相手と戦ってきたほうが順位が上である、という考え方に基づきます。
計算例を挙げましょう。あるプレイヤーは、6勝2敗0分の成績で、対戦した相手の成績が以下のようになっていた場合、このプレイヤーのオポは以下のように計算されます。
従って、このプレイヤーのオポは、0.616... となります。
マッチ・ウィン・パーセンテージが0.33を下回った場合、その値は0.33に直されることに注意して下さい。
スイス・ラウンドが長くなると、ほとんどの場合オポ(OMW%)の差によって順位が決定されます。後に説明するゲーム・ウィン・パーセンテージ (GW%)や、オポネント・ゲーム・ウィン・パーセンテージ (OGW%)まで順位の決定がもつれ込むのは、スイス・ラウンド数が少ない場合に起こりやすくなります。
ゲーム・ウィン・パーセンテージ (GW%)
ゲーム・ウィン・パーセンテージを解説する前に、「ゲーム・ポイント」を説明します。
・ゲーム・ポイント
マッチ・ポイントと同様に、各ゲームについて勝てば3点、負けは0点、引き分けは1点のゲーム・ポイントを得ます。
・ゲーム・ウィン・パーセンテージ
ゲーム・ウィン・パーセンテージは、ゲーム・ポイントをそのプレイヤーが得ることのできる最大のゲーム・ポイント(通常、プレイしたゲームの総数x3)で割って求められます。
これは、そのプレイヤーがどれだけゲームを落とさずに勝ってきたか? を示します。同じマッチの勝ちでも、2-0で勝ったほうが、2-1で勝った場合よりも、ゲーム・ウィン・パーセンテージが多くなります。
マッチ・ポイントにおけるマッチ・ウィン・パーセンテージと同様に、0.33 を下回った場合、ゲーム・ウィン・パーセンテージは0.33として扱われます。
オポネント・ゲーム・ウィン・パーセンテージ (OGW%)
オポネント・ゲーム・ウィン・パーセンテージは、単純にその対戦相手全員のゲーム・ウィン・パーセンテージの平均で求められます。
これまで戦ってきた対戦相手がどれだけゲームを落とさずに勝っているか? を示します。
(なお、オポネント・ゲーム・ウィン・パーセンテージまで順位の決定がもつれこむことは、そうありません。)
ウィザーズイベントレポーター(WER)
これまで、タイブレークに使用される値を紹介してきました。
しかし、通常はこれらの値を逐一計算する必要は全くありません。
ウィザーズイベントレポーターを使って大会を運営する場合、上記のタイブレークの計算は自動的に行なってくれます。
PCが使えない、もしくは紙やスコアシートで大会を運営する場合、上記のタイブレークを計算して正確な順位づけを行なってみてください。
始めに勝った方が有利
例題に戻りましょう。
プレイヤーAとBのマッチ・ポイントは同じ(ともに5勝1敗で15点)なので、タイブレイカーとしてオポを利用することになります。それぞれの対戦相手の成績はわかりませんが、Aが戦ってきた相手は「少なくともその時点では全勝」であり、Bが戦ってきた相手は「少なくとも1敗以上している」ことになります。オポは、「より強い対戦相手と対戦をしてきた」方が、より高くなる傾向にあるので、大抵の場合はAのほうがBよりも高いオポであることが多いです。
つまり、AのほうがBよりも高い順位にいることが予測されます。
不戦勝
前述したとおり、オポを計算する場合、不戦勝のラウンドは無視されます。不戦勝を初めの方のラウンドで受けることにより、「対戦相手はより強い(=マッチ・ウィン・パーセンテージが高い)」ことが期待されます。また、始めに勝っていたほうが有利であるため、不戦勝があると、同じマッチ・ポイント内での順位で優位に立つことができます。
実際に計算してみましょう。オポを計算した例のプレイヤーが、最初の1ラウンドを不戦勝になり、その後は同じ成績の対戦相手と当たっていたとします。
従って、このプレイヤーのオポは、0.633... となります。
不戦勝があったほうが、無かったほうよりもオポで上回っていることがわかります。
グランプリ・トライアルではこの不戦勝が3ラウンド分も獲得できます。是非お近くのグランプリ・トライアルへ足をお運び下さい。グランプリ・横浜の前日にも「ラストチャンス・トライアル」があります。
グランプリ・トライアル一覧(イベント検索より)
ID(同意による引き分け)
順位表を見ることにより、自分の順位が何位で、オポを始めとしたタイブレークがどれだけ有利であるかを知ることができます。
上位8名でのシングル決勝戦を始め、上位に入賞したい場合によく行われるのがID(Intentional Draw, 同意の上での引き分け)です。マッチ・ポイントを1点増やせるという面もありますし、オポが元々高い場合は、同じマッチ・ポイントのプレイヤーが同数いたとしてもより優位に立つことができるであろう、という推測が成り立つからです。「オポが高いから大丈夫」という言葉を聞くことはよくあります。
注意して欲しいのですが、IDはあくまで「同意の上での引き分け」です。同意しなければゲームを行わければなりませんし、IDを行う必要性は全くありません。自分勝手にIDを対戦相手に強要しないようにしてください。
マッチの投了(いわゆるトス行為)や、IDへの同意は、見返りがあるものであってはなりません。見返りを申し出ること自体も禁じられています。もし、あなたがトスやIDを引き換えにそのような見返りを提示された場合、行うことはただ一つです。・・・ジャッジを呼びましょう。即座に!
今回はここまでです。
ライター:testing愛知在住のレベル 2 ジャッジ。ルールに造詣が深い氏のブログ closet belief 2 では、おもにルールにまつわる役立つコラムが掲載されることが多く、毎週金曜日に掲載される Friday Magic Quiz を毎週楽しみにしているファンも多い。
本コラム Formal Magic Quiz は、氏のブログで連載されている Friday Magic Quiz への氏によるオマージュであることは疑いようがない。どちらも略称 FMQ としてお楽しみいただければ。
WPN からのお知らせ
5/23 現在、以下の WPN プログラムならびにイベントが申請できます。イベントの申請は、ウィザーズイベントレポーターからかんたんに操作できます。ウィザーズイベントレポーターは WPN サイトからダウンロードしてください。
全主催者
- Magic (競技イベント/個人戦・双頭巨人戦・チーム戦)
- ブースタードラフト
- レガシー
- エクステンデッド
- ヴィンテージ
- スタンダード
- シールドデッキ
- ブロック構築
- モダン
- Trios スタンダード(3人チーム構築)
- Trios シールドデッキ(3人チームリミテッド)
- 2HG(双頭巨人戦は 2HG で始まるそれぞれのフォーマットをご利用ください)
- Casual Magic Event(カジュアル/8人未満で開催したイベントやフリープレイ会の報告に)
- カジュアル構築
- カジュアルリミテッド
- Casual Multi-Player(カジュアル多人数戦)
- 魔王/Archenemy
- プレインチェイス戦/Planechase
- 統率者/Commander
- 皇帝戦/Emperor
- 無差別戦/Free-for-all
- 大乱闘戦/Grand Melee
- その他/Other
ゲートウェイ店舗
ゲートウェイ店舗は、全主催者向けイベントが申請できます。くわえて、以下のプログラムが申請できます。
- Magic League(店舗独自のリーグ戦報告に)
- Launch League Play - M13(基本セット2013リーグ)
コア店舗
コア店舗は、ゲートウェイ店舗のプログラムをすべて申請できます。くわえて、以下のプログラムが申請できます。
- Friday Night Magic - July 2012
- Prerelease - M13(基本セット2013プレリリース・3回まで)
- Magic Game Day - M13(基本セット2013ゲームデー)
アドバンス店舗
アドバンス店舗は、コア店舗のプログラムを 2 回ずつ申請できます。
WPNマテリアル
サポートキットは一店舗一回限り請求できます。メンバーカードは、毎月 2 回まで請求できます。
- Trade Marketing WPN Kit(2012年版店内掲示用キットの請求)
- Membership Card Request - 2012(新規メンバーカードの請求)
- New Player Tool Kit - D13(デュエルズ 2013 発売プロモーションキットの請求)
WPNマテリアル(コア・アドバンス店舗)
コア・アドバンス店舗は、上記にくわえて、以下のマテリアルを請求できます。
- Buy-a-Box - M13(基本セット2013ボックス購入プロモの請求)
現在受付中の WPN プログラムについては、WPN 公式サイトに掲載されていますのでご確認ください。
WPN プログラムの申請方法については、WPN 通信 第47回に詳しく記載がありますので、ご一読ください。それでもわからないことがありましたら wpnjapan@wizards.com へ気軽にご相談ください。
日本語のルール文書まとめページが mtg-jp.com 内に設置されました。
ジャッジを目指す人必読の、マジック総合ルールや違反処罰指針、イベント規定といったお堅い文章から、プレイヤーに一度は目を通して欲しい基本ルールブック、プレインズウォーカーのルールやよくある質問集まで、日本語で読んでおいたほうがいいルール文書にアクセスしやすくなりました。
各 WPN プログラムの申請スケジュールおよび大会日程、ならびに国内プレミアイベントの大会日程は Google カレンダーにまとめてありますので、よろしかったらご利用ください。
また、注目イベントのページが特設されました。ブックマークに入れてぜひご利用ください。
公開されている Google カレンダーは、各自が利用しているスケジューラにインポートすることができます。
Google アカウントを利用して自身のカレンダーに表示させたり、スマートフォンのスケジューラへインポートすることで、自分の予定表とリンクさせることができるようになります。「今週の大会はどうだったっけ?」と悩んでいるような方にお勧めです。
それでは、また来週。
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CATEGORY 読み物カテゴリー
戦略記事
コラム
読み物
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- Latest Developments -デベロップ最先端-
- ReConstructed -デッキ再構築-
- Daily Deck -今日のデッキ-
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- 射場本正巳の「ブロールのススメ」
- 津村健志の「先取り!」スタンダード・アナライズ
- 浅原晃の「プレミアイベント三大チェックポイント!」
- ガフ提督の「ためになる」今日の1枚
- 射場本正巳の「統率者(2017年版)のススメ」
- かねこの!プロツアー食べ歩き!
- ロン・フォスターの統率者日記
- 射場本正巳の「統率者(2016年版)のススメ」
- マアヤのマジックほのぼの日記
- 金子と塚本の「勝てる!マジック」
- 射場本正巳の「統率者(2015年版)のススメ」
- 週刊連載インタビュー「あなたにとってマジックとは?」
- なかしゅー世界一周
- 中村修平の「デイリー・デッキ」
- 射場本正巳の「統率者(2014年版)のススメ」
- 中村修平の「ドラフトの定石!」
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- 鍛冶友浩の「プロツアー観戦ガイド」
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