READING
店舗の皆さまへ
第70回:グランプリ・広島イベント情報!と、両面カードのルール
読み物
ウィザーズプレイネットワーク通信
ご注意:本記事は掲載当時の情報をもとに制作されたものです。現在の制度・プログラムと異なる場合がありますので、最新の情報は ウィザーズプレイネットワーク 公式サイト を必ずご確認ください。
2011.10.04
WPN通信 #70:グランプリ・広島イベント情報!と、両面カードのルール
こんにちは。ウィザーズプレイネットワーク日本担当の宮坂です。
この週末に発売されたイニストラードはいかがでしょうか。発売記念パーティは堪能されましたか? さっそくあたらしいスタンダードのデッキを組み上げていますか?
わたしはまだスタンダードは遊べていないのですが、シールド戦と統率者戦でイニストラードの洗礼をしっかり受けておきました。変身、かなりインパクトがありますね。想像していたよりもずっと楽しいです。
インパクトと言えば、イニストラードの参入によってスタンダード構築はがらりと環境が変わりました。基本セット 2011、ゼンディカー、ワールドウェイク、エルドラージ覚醒がスタンダードから姿を消したからです。長いこと人気アーキタイプとして君臨していたヴァラクートなき環境とはいったいどのようなものになるのでしょうか。あたらしいスタンダードのデッキが出そろうのは今月末、イニストラードゲームデーと、グランプリ・広島で、ということになるでしょうね。
グランプリ・広島の併催イベント情報が発表になりました
今月末 10/29~30 にはグランプリ・広島がスタンダード構築で開催されますが、グランプリの併催イベント情報が発表されました。グランプリ恒例の前日トライアルのほか、シールドデッキ、モダン、レガシー、スタンダードなど、よりどりみどりなイベントがグランプリ来場者をお待ちしています。グランプリで成績ふるわずに途中退出される方も、日曜日だけ来場する予定の方も楽しめる内容になっています。
また、すべての併催イベントは、イベント倍率 5 倍で計算されることが記されています。プレインズウォーカーポイントをがっつり稼ぎたい人は(もちろんグランプリ本戦で頑張ればいいのですけれど)併催イベントのために足を運ぶのもありですね。
グランプリの楽しみの一つに、アーティストサイン会があります。グランプリ広島のために来日するアーティストは、イゴール・キエールック。
《大修道士、エリシュ・ノーン》や《静寂の守り手、リンヴァーラ》をはじめとする美麗なイラストを手がけているアーティストです。氏の描いたカードは Gather で一覧することができます。
イベント案内をご一読いただき、来るグランプリに向けてデッキとアーティストにサインをもらうカードの準備をお忘れ無く!
Limits ゲートウェイトーナメント・ラウンド 4 開催中です!
イニストラード発売記念パーティが終了して、いよいよ Limits ゲートウェイの最終ラウンドが全国の WPN 店舗で始まりました。
Limits ゲートウェイトーナメントはシールドデッキ戦またはブースタードラフトで開催される WPN プログラムで、各ゲートウェイの優勝者は、秋に開催される地区予選の 1 ラウンド不戦勝を獲得できます。
- The Limits 2011 情報
/c/limits11
ラウンド 3 までのゲートウェイトーナメントで優勝したことがない人は、最後の不戦勝を獲得するチャンスとして、イニストラードのリミテッドを楽しむ場所としてゲートウェイトーナメントにご参加ください。
自宅の近所でゲートウェイトーナメントが開催される店舗を知りたい人は、イベント検索をご利用ください。下のバナーをクリックすると、Finals, Limits のゲートウェイ、地区トーナメントの開催予定が表示されますので、お近くのイベントを探すのにご利用ください。
Limits 地区トーナメントの申請が始まりました
Limits チャンピオンシップへの出場権を賭けた予選大会、Limits 地区トーナメントが 10/30~11/20 に全国の WPN レベルがコア以上の店舗で開催されます。地区トーナメントは誰でも参加できるオープン大会で、参加人数に応じてチャンピオンシップへの出場権が増えるようになっています。
Limits 地区トーナメントは競技レベルで運営され、ヘッドジャッジは DCI 認定ジャッジが務める必要があります。認定ジャッジがヘッドジャッジを務めていない地区トーナメントは、イベント結果が無効となりますのでご注意ください。
ほとんどの場合、1 人ないし 2 人を選出するトーナメントとなるため、イベント形式は適正なスイスラウンドを運営したのち上位 8 人によるシングルエリミネーションとなります。フォーマットはシールドデッキまたはブースタードラフトとなっていますが、予選シールドデッキで決勝ブースタードラフトで運営してもかまいません。
競技レベルのイベントでは、デッキ登録とデッキチェックが必須となります。こうした、普段の店舗イベントでは省略されているけれども、普段より少し手間をかけて公平性を確保するトーナメントが、競技レベルのトーナメントです。
Limits 地区トーナメントを運営するために役立つ記事は昨年のコラムに掲載されていますので、ご一読ください。
WPN通信 #23:いよいよ今週!ゲームデーとシールド・トーナメントの運営講座
こうしてイベントの公平性を保つために頼りになるのが認定ジャッジです。店舗の常連さんに認定ジャッジがいる場合は、地区トーナメントのヘッドジャッジをお願いしてみてはいかがでしょうか。晴れて認定ジャッジが見つかった店舗は、地区トーナメントの開催をご検討ください。
地区トーナメントのために、認定ジャッジになりたい、ジャッジ試験を受けてみたい、認定ジャッジを紹介して欲しいというジャッジに関するご要望につきましては、地域コーディネーター(日本・韓国担当)の鈴木 健二さん(suzuken.mail@gmail.com)へご連絡ください。
両面カードに関するルール
さっそくですが、問題です。
例題
両面カードが追放された場合、通常それは追放領域に正面(昼の面)で置かれる。
◯か×か?
答: ○
両面カードの登場
皆さんご存知の通り、イニストラードでは両面カードが各ブースターパックにほぼ 1 枚封入されています。その場合、コモンが入っているスロットと置き換わりで出現します。また、両面カードは通常のカードとは別個にレアリティーがあります。すなわち、1パックで「通常の神話レア」「フォイルの神話レア」「両面カードの神話レア」なんていう、夢のようなパックが存在することすらあります。(実際に見かけた人がいればツイートしてください。)
そんな両面カードですが、今まで概念すらなかったカードですので、色々なルールが追加されています。詳しい文章は、イニストラード特設サイトの記事や、イニストラードFAQをご覧ください。
ここでは、ゲーム上での扱いと、大会上での扱いという2つの面から説明を行います。
ゲーム上での両面カードの扱い
両面カードはその名の通り、両方の面にカードの絵とテキストが印刷されています。右上に太陽のシンボルが描かれている面を「昼の面」(=正面)、同様に月のシンボルが描かれている面を「夜の面」(=背面)と呼びます。以後、この記事では正面・背面といった呼び方をします。
例えば、《礼儀正しい識者》は正面で、《人殺しの粗暴者》は背面です。
両面カードが正面である限り、正面のみの情報が参照され、その背面の情報は参照されません。背面である場合も同様に、背面のみの情報が参照され、その正面の情報は参照されません。
正面の特徴
正面は通常のマジックの表の面とほとんど変わりません。両面カードはほとんどの場合、正面の情報のみを参照します。特に、戦場領域以外にある場合、両面カードは常に「正面」です。公開領域に両面カードがある場合、誰でもその背面を確認できます。あなたの手札やライブラリーなど、非公開領域に両面カードがある場合、あなたはその背面をいつでも確認することができますが、対戦相手に教える必要はありません。
背面の特徴
背面にはまず右上のマナ・コストが印刷されていません。したがって、背面である場合、このオブジェクトの「点数で見たマナ・コスト」はゼロになります。戦場にある《人殺しの粗暴者》は、蓄積カウンターが置かれていない《漸増爆弾》を起動することで破壊されてしまいます。
マナ・コストが印刷されていないかわりに、タイプ行の左端に円形の記号が描かれています。
これは「色指標」と呼ばれ、そのカードの色を示しています。通常、カードの色は右上のマナ・コストのマナ・シンボルによって決まるのですが、背面にはそのマナ・コスト自体が無いために、色指標を使用することによってカード自体の色を決めています。
「背面」になっている両面カードは、戦場領域でのみ存在します。それ以外の領域にある場合、両面カードは「背面」ではなく、「正面」の情報を参照します。
変身する
そのような正面と背面を入れ替えるのが、キーワード処理「変身(する)」です。両面カードは条件を満たした場合に誘発し、解決時に変身する誘発型能力を持っていたり、起動型能力で変身したりするカードがあります。また、両面でないカードでも、両面カードを変身させる効果が書かれているカードもあります。
いずれにせよ、「変身する」場合、正面ならば背面になり、背面ならば正面になります。変身させようとするオブジェクトに正面や背面が無い・・・つまり、普通のカードやトークンである場合・・・何も起きません。このようなことはコピーを作成した場合によく起こるのですが、それは後述します。
表のみのカード
両面カードをCR(総合ルール)風に言うと、「位相として『裏向き』が存在しないカード」といえます。これは、「裏向きにする」という効果を受けても、それは何もしないことを示しています。(もっとも、そのような効果を持つカード自体がごく少ないので、実際にお目にかかることはほとんど無いでしょう。)
もっとも、位相として「裏向き」が無いだけなので、それ以外の理由によって裏になることはあります。例えば、両面カードを「裏向きで追放する」場合、その表側が何かわからないようにして追放領域にそのカードを置く必要があります。
両面カードのコピー
オブジェクトのコピーが作成される場合、そのコピー可能な値を参照する、ということは前の記事で書いたとおりです。両面カードのコピーが作成される場合でもそれは変わりません。コピー可能な値、つまり今現在「正面」ならば正面の値を、「背面」ならば背面の値を参照してコピーされます。
例を出しましょう。あなたは《クローン》を唱え、戦場にいる《人殺しの粗暴者》のコピーとなって戦場に出ることを選びました。このコピーは、《人殺しの粗暴者》と全く同じ特性を持ち、その「正面」である《礼儀正しい識者》の情報は一切参照しません。
さて、この元《クローン》であるコピー《人殺しの粗暴者》ですが、これ自体は両面カードではありません。つまり、「正面」も「背面」も無いので、「あなたの終了ステップの開始時に、このターン、人殺しの粗暴者が攻撃していなかった場合、人殺しの粗暴者をタップし、それを変身させる。」という誘発型能力を解決したとしても、(タップはされますが)変身はせず、何も起こりません。それは《人殺しの粗暴者》のままです。
これは《クローン》でなくとも、他のコピーになるカードや、コピー・トークンを作成するカードでも同じようなことが起こります。
イニストラードには3枚の「コピーを作成する」カードがありますので、注意が必要です。
大会上での両面カードの扱い
さて、認定大会で両面カードをデッキに入れて使用する場合、2つの方法があります。
1)デッキに両面カードを入れる。
2)デッキに『チェックリストカード』を入れ、両面カードは近くに置いておく
1)は非常に簡単です。ただし、裏側が不透明なスリーブを使う必要があります。薄いものや、明るい色のスリーブは、よく透けることがありますので注意が必要です。
透けているかどうかを判別するには、通常のカードを表裏逆に入れてみてください。テキストボックスの線が見えるようならばそのスリーブは不透明ではありません。また、裏側から見て、マジックの "DECKMASTER"の文字や、白色の円模様が見えるようならば、やはりそのスリーブは不透明ではありません。それらのスリーブで両面カードをそのまま使用するのは避けたほうが良いでしょう。
2)の方法を取る場合、チェックリストカードが必要です。これはイニストラードのブースターパックに封入されているもので、基本土地のソートと入れ替わりになっています。確率は『チェックリストカード:基本土地』=『3:1』となっています。
チェックリストカードは、両面カードと入れ替えて使用するものです。デッキに入る両面カードと同じ数のチェックリストカードを準備し、チェックをしておきます。
例えば、デッキに2枚の《ガツタフの羊飼い》を入れる場合、《ガツタフの羊飼い》にチェックをしたチェックリストカード2枚をデッキに入れておきます。他のカードがチェックされていてはいけません。
また、チェックリストカードを使用する場合、デッキ内全ての両面カードは、チェックリストカードにしておく必要があります。「《礼儀正しい識者》は両面カードそのままで、《ガツタフの羊飼い》はチェックリストカードを使用する」ということはできません。
チェックリストカードにチェックした両面カード自体は、いつでもチェックリストカードと入れ替えることができるように、デッキやサイドボードとは別にして脇に置いておきます。柄違いのスリーブに入れたりして、トークンカードと一緒の扱いにしておくのが良いでしょう。(無くさないように!)
チェックリストカードを使用してゲームを行なっている場合、チェックリストカードが他人の目に触れる場所(=公開領域)に出た場合、それを脇に置いて、本物の両面カードと入れ替えます。そのカードが他人の目に見えない場所に(=非公開領域)に行くような場合、先ほど脇においたチェックリストカードと再び入れ替えて使用します。
で、どっちが良いの?
両面カードを使用する場合の2つの方法についてお話しましたが、どっちが良いかはなかなか難しいところです。
両面カードをそのまま使用するほうが視覚的に判断しやすいという意見もありますが、反面、背面のままでゲームが終了した場合、次のゲームが始まるまでに正面に戻さないといけないという手間もあります。
対し、チェックリストカードを使用する場合は、種類が少ないうちは良いのですが、構築で大量に両面カードを使用する場合に、デッキがチェックリストカードで埋もれてしまい、どれがどれやら本人でさえも区別がつきにくくなるという事がありえます。
結局はプレイヤーの選択次第、ということです。何かわからないことがあれば、近くのジャッジまで気軽に相談してみてください。きっと良い回答が得られることでしょう。
ツイート募集
「両面カードをそのまま使用する」派と、「チェックリストカードを使用する」派のツイートを募集します。ハッシュタグは「 #両面カード 」です。「ツイートする」ボタンも活用してくださいね。
"両面カード派。絵が見えないと味気ないから。 #両面カード "
"チェックリスト派。二重スリーブを愛用していて、容易に外せないから。 #両面カード "
・・・などなど。
ハッシュタグを目安にある程度まで集計して、次回の記事に役立てたいと思います。
それでは、今回の出題です。前回の「オブジェクトのコピー」に関する問題も入っていますので、前回の記事もあわせて参考にしてください。
問 1
次のうち、正しい事柄が書かれている文章を選べ。(複数回答可)
a) 《クローン》が《詐欺師の総督》のコピーとなって戦場に出ても、何も起こらない。
b) コピー可能な値には、エキスパンション・シンボルも含まれる。
c) あるモードを持つ呪文をコピーした場合、そのモードを変更することができる。
d) 呪文のコピーは呪文ではないので、《取り消し》では打ち消せない。
e) 戦場にある両面カードをコピーしたトークンは、変身しても何も起こらない。
問 2
A と B が対戦している。
Aは《ガツタフの咆哮者》(背面)をコントロールしている。
Aのターンに、Aが1つ呪文を唱え、Bが1つ呪文を唱えた。
次のBのターンのアップキープ・ステップに、Aの《ガツタフの咆哮者》は変身するだろうか?
問 3
店舗での一般大会のドラフトで、あなたはプレイヤーに呼ばれて、
「僕の隣に座っていて、順番的には僕より前にカードをピックする人が、僕が両面カードをピックするかしないかを見ようとしていて、自分のカードをピックするのを止めているんですよ。どうすればいいですか?」
さて、どうすればいいだろうか?
問 4
プレイヤー P と Q がゲームをしている。
P は《酸のスライム》をコントロールしている。
P のターン、P は《幻影の像》を唱えて、解決時に《酸のスライム》のコピーになることを選んだ。
4-1) さて、このコピー《酸のスライム》が戦場に出た時、「アーティファクト1つかエンチャント1つか土地1つを対象とし、それを破壊する。」という誘発型能力は誘発するだろうか?
その後、Pは《出産の殻》を起動し、このコピー《酸のスライム》をコストとして生け贄に捧げた。
4-2) 解決時にAがライブラリーから持ってくることのできるクリーチャーは次のうちどれだろうか?(複数回答可)
a) 《幻影の像》
b) 《刃の接合者》
c) 《酸のスライム》
d )《太陽のタイタン》
ライター:testing愛知在住のレベル 2 ジャッジ。ルールに造詣が深い氏のブログ closet belief 2 では、おもにルールにまつわる役立つコラムが掲載されることが多く、毎週金曜日に掲載される Friday Magic Quiz を毎週楽しみにしているファンも多い。
本コラム Formal Magic Quiz は、氏のブログで連載されている Friday Magic Quiz への氏によるオマージュであることは疑いようがない。どちらも略称 FMQ としてお楽しみいただければ。
WPN からのお知らせ
10/4 現在、以下の WPN プログラムならびにイベントが申請できます。イベントの申請は、ウィザーズイベントレポーターからかんたんに操作できます。ウィザーズイベントレポーターはWPNサイトからダウンロードしてください。
全主催者
- Magic (競技イベント/個人戦・双頭巨人戦・チーム戦)
- ブースタードラフト
- レガシー
- エクステンデッド
- ヴィンテージ
- スタンダード
- シールドデッキ
- ブロック構築
- Modern
- 3 スタンダード(3人チーム構築)
- 3 シールドデッキ(3人チームリミテッド)
- 2HG(双頭巨人戦は 2HG で始まるそれぞれのフォーマットをご利用ください)
- Casual Magic Event(カジュアル/8人未満で開催したイベントやフリープレイ会の報告に)
- カジュアル構築
- カジュアルリミテッド
- Casual Multi-Player(カジュアル多人数戦)
- アーチエネミー/Archenemy
- 次元マジック戦/Planechase
- 統率者戦/Commander
- 皇帝戦/Emperor
- バトルロイヤル/Free-for-all
- 大乱闘戦/Grand Melee
- その他/Other
ゲートウェイ店舗
ゲートウェイ店舗は、全主催者向けイベントが申請できます。くわえて、以下のプログラムが申請できます。
- Magic League(リーグ戦の参加者報告に)
- Launch Party - Dark Ascension
- Japan Finals - 2011 Gateway Tournament Round 4
- Launch League Play - Dark Ascension
コア店舗
コア店舗は、ゲートウェイ店舗のプログラムをすべて申請できます。くわえて、以下のプログラムが申請できます。
- Friday Night Magic - November 2011
- Prerelease - Dark Adcension
- Magic Game Day - Dark Adcension
- Japan Limits - 2011 Regular Regional Tournament(競技レベル・要 DCI 認定ジャッジ)
アドバンス店舗
アドバンス店舗は、コア店舗のプログラムを 2 回ずつ申請できます(ただし、Limits Regular Regional Tournament は 1 回のみとなります)。くわえて、以下のプログラムが申請できます。
- Japan Limits - 2011 Special Regional Tournament(競技レベル・要 DCI 認定ジャッジ)
WPNマテリアル
店舗レベルに関係なく、サポートキットは一店舗一回限り申請できます。
- Gateway Support Kit - Fall 2011(店舗関係者用)
- Membership Card Request(新規メンバーカードの請求)
WPN プログラムの申請方法については、WPN 通信 第47回に詳しく記載がありますので、ご一読ください。それでもわからないことがありましたら wpnjapan@wizards.com へ気軽にご相談ください。
各 WPN プログラムの申請スケジュールおよび大会日程、ならびに国内プレミアイベントの大会日程は Google カレンダーにまとめてありますので、よろしかったらご利用ください。
公開されている Google カレンダーは、各自が利用しているスケジューラにインポートすることができます。
Google アカウントを利用して自身のカレンダーに表示させたり、スマートフォンのスケジューラへインポートすることで、自分の予定表とリンクさせることができるようになります。「今週の大会はどうだったっけ?」と悩んでいるような方にお勧めです。
それでは、また来週。
RANKING ランキング
NEWEST 最新の読み物
-
2024.11.25戦略記事
ゴルガリ・アグロ:最上のマナクリ、ラノエルと共に(スタンダード)|岩SHOWの「デイリー・デッキ」
-
2024.11.25開発秘話
「2in1」の歴史 その2|Making Magic -マジック開発秘話-
-
2024.11.22戦略記事
今週のCool Deck:コーマをコーナと秘宝で……スゥルタイ・レジェンズ(スタンダード)|岩SHOWの「デイリー・デッキ」
-
2024.11.21戦略記事
とことん!スタンダー道!難解パズルなカワウソ・コンボ(スタンダード)|岩SHOWの「デイリー・デッキ」
-
2024.11.20広報室
2024年11月22日号|週刊マジックニュース
-
2024.11.20戦略記事
緑単アグロ、原初の王者の帰還!(スタンダード)|岩SHOWの「デイリー・デッキ」
CATEGORY 読み物カテゴリー
戦略記事
コラム
読み物
BACK NUMBER 連載終了
- Beyond the Basics -上級者への道-
- Latest Developments -デベロップ最先端-
- ReConstructed -デッキ再構築-
- Daily Deck -今日のデッキ-
- Savor the Flavor
- 射場本正巳の「ブロールのススメ」
- 津村健志の「先取り!」スタンダード・アナライズ
- 浅原晃の「プレミアイベント三大チェックポイント!」
- ガフ提督の「ためになる」今日の1枚
- 射場本正巳の「統率者(2017年版)のススメ」
- かねこの!プロツアー食べ歩き!
- ロン・フォスターの統率者日記
- 射場本正巳の「統率者(2016年版)のススメ」
- マアヤのマジックほのぼの日記
- 金子と塚本の「勝てる!マジック」
- 射場本正巳の「統率者(2015年版)のススメ」
- 週刊連載インタビュー「あなたにとってマジックとは?」
- なかしゅー世界一周
- 中村修平の「デイリー・デッキ」
- 射場本正巳の「統率者(2014年版)のススメ」
- 中村修平の「ドラフトの定石!」
- 浅原晃の「プロツアー観戦ガイド」
- 鍛冶友浩の「プロツアー観戦ガイド」
- ウィザーズプレイネットワーク通信
- Formal Magic Quiz
- 週刊デッキ構築劇場
- 木曜マジック・バラエティ
- 鍛冶友浩の「デジタル・マジック通信」
- 鍛冶友浩の「今週のリプレイ!」
- 渡辺雄也の「リミテッドのススメ」
- 「明日から使える!」渡辺リミテッド・コンボ術
- 高橋優太の「このフォーマットを極めろ!」
- 高橋優太の「このデッキを使え!」
- 黒田正城の「エターナルへの招待」
- 三田村リミテッド研究室
- 新セットめった切り!
- シングルカードストラテジー
- プレインズウォーカーレビュー
- メカニズムレビュー
- その他記事