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第68回:週末はプレリリース!と、オブジェクトのコピー
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ウィザーズプレイネットワーク通信
ご注意:本記事は掲載当時の情報をもとに制作されたものです。現在の制度・プログラムと異なる場合がありますので、最新の情報は ウィザーズプレイネットワーク 公式サイト を必ずご確認ください。
2011.09.20
WPN通信 #68:週末はプレリリース!と、オブジェクトのコピー
こんにちは。ウィザーズプレイネットワーク日本担当の宮坂です。
先週は木曜日から日曜日まで幕張メッセで開催されていた東京ゲームショウ 2011 へ行ってきました。毎日暑かったですね。
恥ずかしながら今年が初参加だったわたしですが、企業ブースに Wizards of the Coast が出展しているということで運良く企業パスをゲットしたおかげで木曜日から話題のゲームを体験・・・もほどほどに、自社ブースで説明員をしておりました。来場者発表では過去最大の 22 万 6687 人が入場したという今年のゲームショウ。毎日かんかん照りで暑いさなか、一般公開日はブースから途切れることのない状態で、関係者一同嬉しい悲鳴を挙げながら、対応させていただきました。
多くの知り合いや関係者の方にお声がけいただいたり、ご来訪いただいたけれどあいにくお話できなかったことを人づてに聞いたり、10 年くらい前にやってたけどまたやりたくなったよ、なんて言っていただいたり、そもそもマジック知らなかったけどデジタルゲームをダウンロードしてみます、と言っていただいたり。とにかく人が多くてそれほど会話できたわけではありませんが、初めてマジックに触れる方から、イニストラードを予約されている方まで、いろんな方とお話をさせていただくことができました。少しでも多くの方にマジックを知ってもらって、楽しんでもらえたらいいなあって思います。
PlayStation 3 のデジタルゲーム マジック:ザ・ギャザリング デュエルズ オブ ザ プレインズウォーカー 2012 は、プレイステーションネットワークから体験版が無料でダウンロードできます。くわしくはデジタルゲームのページをごらんください!
PWC 300 回記念大会におじゃましてきました
先日板橋で開催されている五竜杯の記念大会にお邪魔しましたが、縁あって今回は PWC の記念大会におじゃましてきました。
津村くんの連載でもよく取り上げられている PWC は、横浜・川崎・新宿でほぼ毎週、ときには土日連続で開催されている認定トーナメントです。先日 300 回の大台に乗ったそうで、たまたまその日予定が空いていたので川崎で開催されていた記念大会に顔を出してきました。
記念大会のフォーマットは 3 人チーム戦でしたが、参加チームはなんと 53 チーム! 実に 159 人がこのお祭りに参加していました。なんとか予選とか、そういうイベントじゃないお祭りにこの人数を集めてしまう主催グループに脱帽です。五竜杯もすごい人数が集まってましたが、PWC もすごいですね。そういえば、300 回にちなんで、賞品総数も 300 パックにしたとか。
「らしい」エピソードとして、2011 年の優勝者に配布している特製プレイマットがあるそうなのですが、対戦している両チームのプレイヤーがすべてこのプレイマットを使用していたテーブルがあったとか。参加者から大会への愛を感じます。
主催者の中嶋さんにイベントで忙しいさなかにお話をうかがってきましたが、多くのプレイヤーが集まってくれたことを喜んでおられました。これからもプレイヤーの要望をキャッチアップしながら魅力あるイベントを開催していかれるようなので、今後がますます楽しみな大会であります。
短い視察時間でしたが、イベントに参加しているみなさんの熱気を感じた瞬間でした。味をしめたわたしは、ほかの地方でイベント運営されている店舗・主催者のみなさんの元へもひっそりとおじゃましたいと考えています。お楽しみに?
今週末はイニストラード プレリリース!
いよいよ今週末にプレリリースを控え、カードギャラリーにはすべてのカードが出そろいました。毎日少しずつ新しいカードが公開されていくのとてもワクワクしますね。
もちろん、そのワクワクはプレリリースでカードを手にすることでさらに増幅すること間違いなしです! 吸血鬼や狼男が跋扈するゴシックホラーの世界に惹かれた方は、ぜひとも今週末に全国の WPN 店舗で開催されるイニストラードのプレリリーストーナメントへ足を運んでみましょう。
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プレリリースの醍醐味は、なんといっても発売前の新製品で遊べること! プレリリーストーナメントでは、個人シールド戦、友達と二人でチームを組んで遊ぶ双頭巨人シールド戦、またはブースタードラフトのいずれかのフォーマットで開催されます。手ぶらで会場に遊びに行って、新製品をたっぷり味わってください。
個人シールド戦の場合は、6 つのブースターパックを受け取り 40 枚以上のデッキを構築して遊びます。双頭巨人シールド戦は、8 つのブースターパックを受け取り、チームのプレイヤー二人がそれぞれ 40 枚以上のデッキを構築して遊びます。ブースタードラフトはそれぞれのプレイヤーが 3 つのブースターパックを受け取り、ドラフトして 40 枚以上のデッキを構築します。
双頭巨人戦の遊び方・ルール概要については、認定ジャッジの進藤さんがわかりやすくまとめてくださっていますので、ご紹介しておきます。
プレリリース参加者には、プレリリース特製プロモカード《アヴァブルックの町長》/《吠え群れの頭目》と達成カードが配布されます。どちらも数に限りがありますので、不足の際にはご容赦ください。
自宅の近所でプレリリーストーナメントが開催される店舗を知りたい人は、イベント検索をご利用ください。
10/1 発効の制限・禁止カードリストが発表されました
本日付で10/1発効となる制限・禁止カードリストが発表となりました。
今回の発表では、10/1 から認定フォーマットとなるモダンでの正式な禁止カードリストが制定されたほか、エクステンデッド、レガシーにそれぞれ禁止カードが追加、ヴィンテージで制限カードの解除が発表となっております。
今回の制限・禁止カードを制定した理由については、エリック・ラウアーが記事にまとめてくれていますので、ぜひご一読ください。
上記制限・禁止カードが反映された各フォーマットにおける制限・禁止カードリストの最新版は以下をご参照ください。(リンク先は英語)
Banned / Restricted Lists for DCI-Sanctioned Magic: The Gathering Tournaments
WPN電話対応時間拡大のお知らせ
ご要望が多かった午前中からの電話対応につきまして、9/13 より対応時間を拡大して平日 10 時から 18 時までとなります。今後も気軽にお問い合わせくださいますようお願いいたします。
オブジェクトのコピー
さっそくですが、問題です。
例題
X=5で唱えた《火の玉》をコピーした場合、生成されたコピー《火の玉》のXの値は0である。
◯か×か?
答:×
コピー
オブジェクトが他のオブジェクトの複製、つまりコピーを作成したり、コピーになったりすることがあります。そのような場合、コピーは複製元と全く同じになるわけではありません。細かい所で差がでる場合があります。コピーすることを指してコピー効果と呼ぶ場合もあります。
コピー可能な値
オブジェクトをコピーする場合、そのコピーは、元のオブジェクトの特性のコピー可能な値を得ます。ここでの「コピー可能な値」とは、オブジェクトに書かれている以下の値を示します。
カード名、マナ・コスト、カード・タイプ、サブタイプ、特殊タイプ、
エキスパンション・シンボル、ルール文章、パワー、タフネス、忠誠度
これらに
- コピー効果
- 「戦場に出るに際し」「表になるに際し」の能力による特性への影響
- 呪文やパーマネントを裏向きにする能力の影響
を加味した値が、最終的に「コピー可能な値」になります。
さらに、コピーするものがスタックにあるオブジェクトの場合、唱えられた、あるいは起動された時に行なわれた選択(モード、対象、Xの値、キッカーされているかどうか、複数の対象にどのように影響を与えるか、など)もコピーします。
例)
AndyはNancyの《極楽鳥》と《酸のスライム》を対象にして、《火の玉》をX=4で唱えました。それに対し、Nancyは《火の玉》を対象に《余韻》を唱えました。《余韻》が解決されて作成されるコピー《火の玉》は、Xが4で、対象を2つ(《極楽鳥》と《酸のスライム》)取っています。Nancyはそれらの対象を適正に変更しても構いません。
このとき、Nancyは「Andyを対象に4点」という選択はできません。コピー《火の玉》は対象を2つ取っていてその数を変更することはできないからです。
コピーしない値
先ほどのコピー可能な値以外は、コピーされることはありません。他の呪文や能力による効果や、位相、上に乗っているカウンター、などはコピーされません。
例)
Andyは《ボーラスの工作員、テゼレット》の2番目の能力によって5/5になっている《転倒の磁石》をコントロールしています。この《転倒の磁石》には蓄積カウンターは乗っていません。Andyは《クローン》を唱えて、解決時にこのクリーチャーである《転倒の磁石》のコピーとなることを選びました。この《クローン》は、(クリーチャーでない)アーティファクトである《転倒の磁石》であり、その上には蓄積カウンターが3個乗った状態で戦場に出ます。
なぜなら、5/5のアーティファクト・クリーチャーであるという効果や、上に乗っているカウンターの数は、コピー可能な値ではないからです。
コピーとして戦場に出る
《クローン》のように、他のオブジェクトの「コピーとして」戦場に出る、または「これは他のオブジェクトのコピーである」として戦場に出るオブジェクトは、戦場に出るに際してそのオブジェクトのコピーとなります。戦場に出てからそのパーマネントのコピーになるわけではありません。
従って、コピーが「~の状態で戦場に出る」や「~が戦場に出るに際し」といった、戦場に出るイベントを置換する能力を得ていた場合、それらの能力は効果を発揮し、戦場に出るイベントが置換されます。また、戦場に出る前にコピー元の能力をもった状態になるので、そのコピーが持つあらゆる「戦場に出たとき~」という誘発型能力も誘発します。
例) 《詐欺師の総督》に《欠片の双子》がついています。この《詐欺師の総督》が得ている起動型能力を起動し、《詐欺師の総督》のコピーを戦場に出すと、それは《詐欺師の総督》の文章を全て持っているので、「《詐欺師の総督》が戦場に出たとき~」という誘発型能力が誘発します。
コピーすることへの修正や例外
コピー効果を適用する間に、新たに能力を与える場合があります。この場合、新たに得た能力はコピー可能な値となります。
また、与えるだけではなく、特性をコピーしない、と書かれている場合もあります。この場合、本来のコピー前の特性がそのまま引き継がれます。特性をコピーしないのではなく、特性を修整する場合、それを考慮した最終的な値が、コピー可能な値となります。
例)
Andyは《幻影の像》を唱え、それの解決時にNancyの《嵐前線のペガサス》をコピー先に選びました。その後、Nancyは自分のターンに《クローン》を唱え、解決時にAndyのコピー《嵐前線のペガサス》を選びました。この《クローン》が戦場に出ると、そのサブタイプはペガサス・イリュージョンであり、「このクリーチャーが呪文や能力の対象になったとき、それを生け贄に捧げる。」という能力を得ています。
そして、特定の特性をコピーしない、もしくは元の値を保持したり最終的な値を修整する場合、その特性を定義する特性定義能力はコピーされません。
例)
Andyは《水銀のガルガンチュアン》を唱え、解決時に《タルモゴイフ》のコピーになることをあ選びました。この《水銀のガルガンチュアン》はP/Tの元の値を保持するため、《タルモゴイフ》の持つP/Tを定義する特性定義能力をコピーしません。したがって、墓地のカードがどうなろうとも、このコピー《タルモゴイフ》のP/Tは7/7のままです。
呪文や能力のコピー
これまでは主にパーマネントのコピーを見てきました。実際には呪文や能力もコピーすることが可能です。
前述したように、スタックにあるオブジェクト――通常は呪文や能力――をコピーすると、唱えられた、あるいは起動された時に行なわれた選択もコピーします。このため、通常であれば「対象」もコピーされて同一になるのですが、呪文や能力をコピーするほとんどの効果には「新しい対象を選んでもよい」という文章が書かれているので、コピーした呪文や能力の対象を適当に選び直すことができます。また、支払うために用いたオブジェクトを参照する場合、それはコピー元のオブジェクトを参照します。
例)
AndyはNancyを対象に《投げ飛ばし》を唱え、コストとして《稲妻の精霊》を生け贄に捧げました。
Nancyはこの《投げ飛ばし》を対象に《余韻》を唱えました。この解決時に、コピー《投げ飛ばし》が作成されますが、対象は依然としてNancyであり、Nancyはこのコピー《投げ飛ばし》の対象を《余韻》の解決中に選び直すことができます。このコピー《投げ飛ばし》が解決されると、それは(Nancyの選び直した)対象に4ダメージを与えます。
今回分の出題は次回に致します。
それでは、前回の回答です。
問 1
次のうち、正しい事柄が書かれている文章を選べ。(複数回答可)
a) 公開領域にあるカードは、例外なく全てのプレイヤーがその表を見ることができる。
b) 戦場領域は「自分の場」「相手の場」というように、各プレイヤーに存在する。
c) 追放されたカードはゲームの外部にある。
d) マジック2012のみを用いたシールド戦では、墓地にあるカードの順番を自由に変えても良い。
e) パーマネントは「タップ/アンタップ」「反転/非反転」「表向き/裏向き」という3つの位相のみを持つ。
回答1: d)
a) ×:例えば裏向きの状態で追放されているカードは、公開領域にあるが、全てのプレイヤーがその表を見られるわけではない。
b) ×:戦場領域は1つであり、全てのプレイヤーがそれを共有する。
c) ×:追放されたカードは追放領域に置かれる。
d) ○
e) ×:位相は「タップ/アンタップ」「反転/非反転」「表向き/裏向き」「フェイズ・イン/アウト」という4つである。
問 2
A と B が対戦している。
A は《ワームとぐろエンジン》が戦場から墓地に置かれることによってできた、絆魂能力を持つワーム・トークンと、接死能力を持つワーム・トークンを1つずつコントロールしている。
B は、絆魂能力を持つワーム・トークンを対象に、《大渦の脈動》を唱えた。
さて、《大渦の脈動》が解決されると、接死能力を持つワーム・トークンはどうなるだろうか?
回答2: 破壊される。
2つのワーム・トークンは持っている能力こそ違えど、名前は同じ「ワーム」である。
同名のパーマネントが破壊されるので、接死能力を持つワーム・トークンも破壊される。
問 3
プロツアー・フィラデルフィアで採用された新しい構築形式、それが「モダン」である。
さて、この「モダン」構築形式を一般店舗大会で申請して行いたい場合、
今現在(2011年9月6日)申請できる形式は何になるだろうか?
回答3: カジュアル構築
「モダン」構築は一般大会で申請できる認定形式では「まだ」ないので、申請できる形式は「カジュアル構築」となる。
これにより獲得できるプレインズウォーカー・ポイントはWPNのページを参照のこと。
(「モダン」構築の認定戦としての申請は10月1日付から開始されます。)
問 4
プレイヤー P と Q がゲームをしている。
P は《ガラクの大軍》をコントロールしていて、ライブラリーの一番上が公開されている状態である。
P のライブラリーは以下のような順番になっている。
今は P のターンの戦闘前メイン・フェイズである。
P はこの状態で《思案》を唱え、それは無事に解決された。
P は《島》と《マナ漏出》と《極楽鳥》を見て、《島》をライブラリーの一番上に置いた後で《極楽鳥》をその上に置き、さらに《マナ漏出》をその上に置いた。P はライブラリーを切り直すことは選択せずに、カードを1枚引いた。《思案》の解決が終わり、P は優先権を得て次の行動を考えた。
さて、今の P の一連の動きによって、「対戦相手の Q が見ることができているカード」を次の中から選べ。(複数回答可)
1) 元は1番上にあった《島》
2) 元は2番目にあった《マナ漏出》
3) 元は3番目にあった《極楽鳥》
4) 元は4番目にあった《森》
回答4: 1) 2) 3)
ライブラリーの一番上が公開されている、とはライブラリー領域の一番上のカードが見えている、ということである。Qにも見えているカード、というのは言い換えれば「公開されているカード」となる。
1)
Pが操作を行う前、《島》はライブラリー領域の1番上なので、それは公開されている。つまりQはこのカードを見ている。
2)
Pが《思案》による操作を行っている間は、カードはライブラリー領域から動いていないので、操作を完了するまでは一番上のカードは変化しない。Pが《思案》の操作中でライブラリーのカードの順番を変えると、「ライブラリーの一番上」が変化する。
なので、Pが《思案》によって戻した3枚のうち、結果的に一番上になった《マナ漏出》はPがカードを引く前に公開されている。Qはそれを見ることができる。
3)
《思案》の解決後、ライブラリーの一番上は《極楽鳥》なので、それは公開されている。Qはそれを見ることができる。
4)
上から4枚目であった《森》は、PもQも見ることはできない。
それは一度も「ライブラリーの一番上」になっていないので、公開されていないからである。
ライター:testing愛知在住のレベル 2 ジャッジ。ルールに造詣が深い氏のブログ closet belief 2 では、おもにルールにまつわる役立つコラムが掲載されることが多く、毎週金曜日に掲載される Friday Magic Quiz を毎週楽しみにしているファンも多い。
本コラム Formal Magic Quiz は、氏のブログで連載されている Friday Magic Quiz への氏によるオマージュであることは疑いようがない。どちらも略称 FMQ としてお楽しみいただければ。
ぜひ、この記事についてツイートしてください!
WPN からのお知らせ
9/20 現在、以下の WPN プログラムならびにイベントが申請できます。イベントの申請は、ウィザーズイベントレポーターからかんたんに操作できます。ウィザーズイベントレポーターはWPNサイトからダウンロードしてください。
全主催者
- Magic (競技イベント/個人戦・双頭巨人戦・チーム戦)
- ブースタードラフト
- レガシー
- エクステンデッド
- ヴィンテージ
- スタンダード
- シールドデッキ
- ブロック構築
- 3 スタンダード(3人チーム構築)
- 3 シールドデッキ(3人チームリミテッド)
- 2HG(双頭巨人戦は 2HG で始まるそれぞれのフォーマットをご利用ください)
- Casual Magic Event(カジュアル/8人未満で開催したイベントやフリープレイ会の報告に)
- カジュアル構築
- カジュアルリミテッド
- Casual Multi-Player(カジュアル多人数戦)
- アーチエネミー/Archenemy
- 次元マジック戦/Planechase
- 統率者戦/Commander
- 皇帝戦/Emperor
- バトルロイヤル/Free-for-all
- 大乱闘戦/Grand Melee
- その他/Other
- Magic League(リーグ戦/戦争リーグなどの参加者報告に)
ゲートウェイ店舗
ゲートウェイ店舗は、全主催者向けイベントが申請できます。くわえて、以下のプログラムが申請できます。
- Japan Limits - 2011 Gateway Tournament Round 4
- Japan Finals - 2011 Gateway Tournament Round 4
コア店舗
コア店舗は、ゲートウェイ店舗のプログラムをすべて申請できます。くわえて、以下のプログラムが申請できます。
- Friday Night Magic - November 2011
- Magic Game Day - Innistrad
アドバンス店舗
アドバンス店舗は、コア店舗のプログラムを 2 回ずつ申請できます。
WPNマテリアル
店舗レベルに関係なく、サポートキットは一店舗一回限り申請できます。
- Gateway Support Kit - Fall 2011(店舗関係者用)
- Membership Card Request(新規メンバーカードの請求)
WPN プログラムの申請方法については、WPN 通信 第47回に詳しく記載がありますので、ご一読ください。それでもわからないことがありましたら wpnjapan@wizards.com へ気軽にご相談ください。
各 WPN プログラムの申請スケジュールおよび大会日程、ならびに国内プレミアイベントの大会日程は Google カレンダーにまとめてありますので、よろしかったらご利用ください。
公開されている Google カレンダーは、各自が利用しているスケジューラにインポートすることができます。
Google アカウントを利用して自身のカレンダーに表示させたり、スマートフォンのスケジューラへインポートすることで、自分の予定表とリンクさせることができるようになります。「今週の大会はどうだったっけ?」と悩んでいるような方にお勧めです。
それでは、また来週。
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