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第62回:週末はゲームデー!とターン起因処理
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ウィザーズプレイネットワーク通信
ご注意:本記事は掲載当時の情報をもとに制作されたものです。現在の制度・プログラムと異なる場合がありますので、最新の情報は ウィザーズプレイネットワーク 公式サイト を必ずご確認ください。
2011.08.09
WPN通信 #62:週末はゲームデー!とターン起因処理
こんにちは。ウィザーズプレイネットワーク日本担当の宮坂です。
ようやくうだるような暑さの中に放り込まれた日本列島、さんさんと照りつける太陽に「暑い暑い」と怨嗟の声を浴びせかけながら通勤している毎日です。
事務所の最寄り駅で電車を降りると、ホームや改札口には、子どもたちの行列と、お父さん、お母さんの姿がちらほら。子どもたちが手にしているのは、駅名が書かれた東京周辺の地図。改札口を出ると、駅員さんが列整理をしていて、先頭には輝かんばかりの笑顔で地図にスタンプを押す子どもの姿が。夏の名物、スタンプラリーです。
スタンプを押した子どもたちは、お父さん、お母さんの手を引いて、ふたたび改札口をくぐってホームへ戻っていきます。目指すは次のスタンプがある駅、ですね。
わたしがこのゲームに関わってから、イベントに携わるようになってから、かれこれ 15 年が経ちました。長い間続けてきたことで、始めたころには中学生・高校生だった人たちが、気がつけばアラサーで、子どもを連れてまたマジックに帰ってきてくれたりして。時の長さを感じるとともに、継続していることの大切さを実感しています。
あのスタンプラリーに興じていた子どもたちの何割かが大きくなったときに、マジックに興味を持ってくれて、そのときにカードショップでゲームに興じられるようにがんばらないとなあ、と感じました。
第100回記念 五竜杯におじゃましてきました
長い間続けてくるというエピソードつながりで。
東京・板橋で、有志によって運営されている認定トーナメント・五竜杯が、先日ちょうど 100 回目の記念大会を開催するというので、ちょっとだけおじゃましてきました。
記念大会といっても、観戦記事を書くライターと、プレイオフが設けられていたくらいで、普段と同じく勝ち越したら賞品がもらえるいつものイベントだと聞いていたのですが......。
一般大会で 185 人集まったそうです! すごすぎる......。
節目の大会ということで「最近マジックやってなかったけど、せっかくだから顔を出そうと思って」「普段なかなか行けてないから、たまにはね」なんてお話しされているプレイヤーさんにお会いしました。そういえば、会場には関東地方で見かけるプレイヤーがかなりそろっていたような気もします。
当日のヘッドジャッジをされていたのが、五竜杯の創設者! 現在は東京を離れて地元にお住まいなのですが、最近認定ジャッジ資格を再取得されたそうで「地元でマジックを盛り上げたいんだよね」とおっしゃっていました。もともとイベントの主催者をされるくらいエネルギーのある人ですから、これからもがんばってくださることでしょう。
イベントで忙しい合間をぬって、現在の代表である工藤さん、梅咲さんのお二人と少しお話しさせていただいたのですが、多くの来場者を迎えられたことを本当に喜んでいました。また、今後も継続してイベントを開催していきたいと意欲的に話してくださいました。
マジックは、対戦ゲームですから、地元の店舗はもちろんのこと、腕試しができるくらい多くの対戦相手が集まるイベントの存在はありがたいですね。
近くの主催者仲間からフラワーが届けられていました。なんか、こういうのっていいですね。
短い視察時間でしたが、イベントに参加しているみなさんの熱気を感じた瞬間でした。味をしめたわたしは、ほかの地方でイベント運営されている店舗・主催者のみなさんの元へもひっそりとおじゃましたいと考えています。
マジック基本セット2012ゲームデーは今週末開催です
今週末は、マジック基本セット 2012 発売を記念したお祭り第三弾、ゲームデーが全国各地で開催されます。
ゲームデーは、新セット発売を記念したお祭りの中でオンリーワンの構築イベントです。発売一ヶ月後という、参加者のみなさんがカードをそろえ終えているであろう次期にイベントが設定されていますし、基本セット 2012 イベントデッキも発売されるので、ゲームデーで使うデッキがまだ手元にない人も安心。過去のイベントデッキの評判から、その安心度合いは折り紙付きですね。
ゲームデーがいつものイベントと違うのは、チャンピオンを決めるイベントというところでしょうか。参加者がちょうど 8 人の場合はシングルエリミネーションは開催されませんが、16 人までの場合はスイスラウンドの上位 4 人が、それ以上の場合は上位 8 人が店舗最強の座を賭けて戦うという「店舗チャンピオン決定戦」がゲームデーです。
ゲームデー参加者にはテキストレスのプロモカード《嵐血の狂戦士》が配布されるほか(枚数には限りがあります)、イベントの上位 8 人には同じくテキストレスのプロモカード《ダングローブの長老》が上位賞として配布されます。
自宅の近所でゲームデーが開催される店舗を知りたい人は、イベント検索をご利用ください。
表示されているピンには、プレリリース・発売記念パーティ・ゲームデーいずれかを開催する店舗がすべて含まれています。イベントの開催日をゲームデー(8/13~14)開催日に指定して決定ボタンを押してください。地図上のピンがゲームデー開催店舗に更新され、ページ下部には店舗の一覧が表示されますので、詳細は店舗へ電話やメールでお問い合わせください。
WPN日本窓口夏季休業のお知らせ
WPN 日本窓口は、8/13 より 8/21 まで夏季休業いたします。
休業中にお問い合わせいただいた案件につきましては、8/22 以降に順次お返事いたしますので、ご了承ください。
ターン起因処理
さっそくですが、問題です。
例題
ドロー・ステップにカードを引くことは、ターン起因処理である。
◯か×か?
答:◯
ターン起因処理
前回、前々回の記事では、ターンの構造としてフェイズやステップの解説をしました。
さて、フェイズ・ステップの中には、それが始まったときや、終わったときに自動的に行われる処理があります。このような処理を「ターン起因処理」と言います。例題にあった「ドロー・ステップでカードを引く」ことはターン起因処理の一つの例です。
フェイズやステップが始まったときに行うターン起因処理があるならば、それは真っ先に処理されます。これは状況起因処理のチェックよりも前、誘発型能力がスタックに置かれるよりも前、プレイヤーが優先権を得るよりも前です。例えば、《栄華の儀式》のようなドロー・ステップの開始時に誘発する誘発型能力があったとしても、アクティブ・プレイヤーがドロー・ステップで1枚カードを引くことが真っ先に行われ、その後、誘発型能力がスタックに積まれます。
また、ターン起因処理はゲームによって行われるので、コントローラーは存在しません。
ターン起因処理の詳細
ターン起因処理をフェイズ・ステップの順番に見ていきましょう。
アンタップ・ステップ
1) フェイジングを持つパーマネントがフェイズ・イン/アウトする。
2) アクティブ・プレイヤーがどのパーマネントをアンタップするかを選び、それらを全てアンタップする。
1) が行われたあと、2) が行われます。パーマネントを選ぶ必要があるのは、《錆ダニ》や《霜のブレス》などによってアンタップできない効果があるからです。
ドロー・ステップ
3) ドロー・ステップが開始した直後に、アクティブ・プレイヤーはカードを1枚引く。
代表的なターン起因処理です。他にドロー・ステップの開始時に誘発する能力があったとしても、これによってカードを引くことが先に行われます。
メイン・フェイズ
4) 魔王戦において、魔王の戦闘前メイン・フェイズが開始した直後に、そのプレイヤーは計略デッキの一番上のカードを実行中にする。
変種ルール「魔王戦」において使用される特別なターン起因処理です。通常のゲームにおいては、メイン・フェイズにターン起因処理は存在しません。
戦闘開始ステップ
5) 自動的に対戦相手全てが防御プレイヤーとならない変種ルールの多人数戦ならば、戦闘開始ステップが開始した直後に、アクティブ・プレイヤーは自分の対戦相手の中から1人を選ぶ。そのプレイヤーは防御プレイヤーとなる。
多人数戦での特別なターン起因処理です。通常のゲームにおいては、アクティブ・プレイヤーの対戦相手が自動的に防御プレイヤーとなります。
攻撃クリーチャー指定ステップ
6) 攻撃クリーチャー指定ステップが開始した直後に、アクティブ・プレイヤーは攻撃クリーチャーを指定する。
戦闘フェイズにおいて、クリーチャーで攻撃したり、防御したり、戦闘ダメージを割り振ったりするのは全てターン起因処理です。言い換えると、クリーチャーでの攻撃やブロックの指定、戦闘ダメージの割り振りに「対応して」何かをするには遅すぎます。その時点ではどのプレイヤーも優先権を持ちません。より前のステップにおいて、あらかじめ何かをしておく必要があります。
例えば、《転倒の磁石》を起動して、対戦相手のクリーチャーを攻撃させなくしたい場合、攻撃クリーチャー指定ステップに入ってしまうと、まず真っ先にターン起因処理である 6) が行われるため、その後で《転倒の磁石》でタップしたとしても、何も変わりません。
起動するならば、その前のステップ(=戦闘開始ステップ)に行うべきです。
ブロック・クリーチャー指定ステップ
7) ブロック・クリーチャー指定ステップが開始した直後に、防御プレイヤーはブロック・クリーチャーを指定する。
8) ブロック・クリーチャー指定ステップの、ブロック・クリーチャーが指定された直後に、アクティブ・プレイヤーは複数のクリーチャーにブロックされた各攻撃クリーチャーごとに、それをブロックしているクリーチャー内でのダメージ割り振り順を宣言する。
9) ブロック・クリーチャー指定ステップの、アクティブ・プレイヤーがダメージ割り振り順を宣言した直後に、防御プレイヤーは複数のクリーチャーをブロックしている各クリーチャーごとに、それがブロックしている攻撃クリーチャー内でのダメージ割り振り順を宣言する。
攻撃クリーチャー指定ステップと同様に、ブロック・クリーチャーの指定もターン起因処理です。さらに、次の戦闘ダメージ・ステップにおいての「ダメージ割り振り順」をここで決定します。指定はアクティブ・プレイヤーから始まり、次いで防御プレイヤーが指定を行います。
戦闘ダメージ・ステップ
10) 戦闘ダメージ・ステップが開始した直後に、各プレイヤーはAPNAP順で、それぞれのコントロールする各攻撃クリーチャーやブロック・クリーチャーがどう戦闘ダメージを割り振るかを宣言する。
11) 戦闘ダメージ・ステップの、戦闘ダメージの割り振りが終わった直後に、すべての戦闘ダメージが同時に与えられる。
先ほど指定した順番に従い、戦闘ダメージの値が割り振られます。そして、その後に全ての戦闘ダメージが同時に与えられます。これらもターン起因処理です。
M10の変更の際に、「戦闘ダメージがスタックに積まれなくなった」というアナウンスがありましたが、それは「戦闘ダメージの値の割り振りの直後に、戦闘ダメージが実際に与えられるようになった」ことを指しています。両方共にターン起因処理ですので、プレイヤーに優先権はなく、「対応して」何かをすることはできません。
繰り返しになりますが、「戦闘ダメージ割り振り順」を決定するのは、ブロック・クリーチャー指定ステップです。実際に戦闘ダメージが割り振られ、与えられるのは、戦闘ダメージ・ステップです。つまり、「戦闘ダメージ割り振り順」を宣言した後、プレイヤーは優先権を得て、何かをすることができます。
クリンナップ・ステップ
12) クリンナップ・ステップが開始した直後に、アクティブ・プレイヤーの手札がその上限枚数を超えていた場合、そのプレイヤーは上限枚数になるまで手札を捨てる。
13) クリンナップ・ステップの、アクティブ・プレイヤーが手札を捨てた直後に、すべての負っていたダメージが取り除かれ、すべての「ターン終了時まで」の効果が終了する。これらの処理は同時に発生する。
ターンの一番最後のステップである、クリンナップ・ステップでのターン起因処理です。プレイヤーは通常、優先権を得ることはなく、以上の処理を行います。
フェイズ/ステップ全般
14) ステップやフェイズが終わるとき、いずれかのプレイヤーのマナ・プールに残っている未使用のマナは空になる。
全てのフェイズ/ステップが終わるときに、マナ・プールのマナは空になりますが、これもターン起因処理の一つです。
まとめ
ターン起因処理は各フェイズ/ステップに行われるべき処理を示しています。特に戦闘フェイズの各ステップにおいては、ターン起因処理の固まりとも言えるので、前回の記事も参照してください。
ターン起因処理の詳細については、CR703 も参照して下さい。
それでは、今回の出題。
問 1
次のうち、ターン起因処理であるものを全て挙げよ。
a) 攻撃してきた《セラの天使》に対して《大蜘蛛》をブロック・クリーチャーとして宣言した。
b) アンタップ・ステップに自分のコントロールしているパーマネントを全てアンタップした。
c) アップキープ・ステップに《溶鉄の尾のマスティコア》を維持するために、手札を1枚捨てた。
d) メイン・フェイズに土地をプレイした。
e) ターンの終了を宣言したときに、手札が8枚だったので、そのうち1枚を捨てた。
問 2
A と B が対戦している。
A は《栄華の儀式》をコントロールしている。
B は《聖別されたスフィンクス》をコントロールしている。
現在は A のターンのアップキープ・ステップで、これからドロー・ステップに進むところである。
2-1) この後、先にカードを引くのはA、Bのいずれか?
2-2) 2-1)の後、次にカードを引くのはA、Bのいずれか?
なお、 B は《聖別されたスフィンクス》の誘発型能力に対して、常に「カードを引く」ことを選択するものとする。
問 3
店舗での一般大会でのこと。
あるテーブルが揉めているので様子を聞いた所、一方のプレイヤーが「《復讐蔦》で攻撃」と言ったところ、もう一方のプレイヤーが「ちょっと待って。《転倒の磁石》を起動して《復讐蔦》をタップするよ。」と言い、それはできる、いいやできない、という押し問答になってしまったそうだ。
さて、あなたはこのテーブルをどう治めるべきか?
問 4
P と Q が対戦している。
P は《ファイレクシアの巨大戦車》、《真面目な身代わり》をコントロールしている。
Q は《ノーンの別館》、《ギデオン・ジュラ》をコントロールしている。
先ほどのQのターンに、Q は《ギデオン・ジュラ》の1番目の能力を起動し、P のクリーチャーに対して可能ならば攻撃するようにした。
さて、現在はPのターンの攻撃クリーチャー指定ステップであるが、
適正な攻撃クリーチャーの指定は次の選択肢のうちどれか?(複数回答可)
a) {W}{W}を支払い、《ファイレクシアの巨大戦車》と《真面目な身代わり》で、《ギデオン・ジュラ》を攻撃する。
b) {W}を支払い、《ファイレクシアの巨大戦車》で《ギデオン・ジュラ》を攻撃する。《真面目な身代わり》は何もしない。
c) {W}を支払い、《ファイレクシアの巨大戦車》でプレイヤー Q を攻撃する。《真面目な身代わり》は何もしない。
d) {W}を支払い、《真面目な身代わり》で《ギデオン・ジュラ》を攻撃する。《ファイレクシアの巨大戦車》は何もしない。
e) どれも攻撃しない。
ライター:testing愛知在住のレベル 2 ジャッジ。ルールに造詣が深い氏のブログ closet belief 2 では、おもにルールにまつわる役立つコラムが掲載されることが多く、毎週金曜日に掲載される Friday Magic Quiz を毎週楽しみにしているファンも多い。
本コラム Formal Magic Quiz は、氏のブログで連載されている Friday Magic Quiz への氏によるオマージュであることは疑いようがない。どちらも略称 FMQ としてお楽しみいただければ。
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