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店舗の皆さまへ
第41回:続・種類別の見分け方?タイムスタンプ
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ウィザーズプレイネットワーク通信
ご注意:本記事は掲載当時の情報をもとに制作されたものです。現在の制度・プログラムと異なる場合がありますので、最新の情報は ウィザーズプレイネットワーク 公式サイト を必ずご確認ください。
2011.03.15
WPN通信 #41:続・種類別の見分け方~タイムスタンプ
こんにちは。ウィザーズプレイネットワーク日本担当の宮坂です。
先日発生しました東北地方太平洋沖地震におきまして、被害に遭われましたみなさまに心からお見舞い申し上げます。一刻も早い被災地の復興を祈念いたします。
今週末に開催を予定しておりましたグランプリ・神戸については、開催が延期となりました。正式アナウンスは以下のリンク先でご確認ください。
オフィスのある東京周辺は、交通機関が正常運転にはほど遠く、帰宅難民が発生したり、移動するのが困難だったりしています。そのため、スタッフがオフィスに不在であることが想定されます。また、電話もたいへん繋がりにくいため、しばらくはメール対応をメインとさせていただきます。ご了承ください。
節電に協力しようということで、いつも使っている電気機器のコンセントを片っ端から引っこ抜き、さてなにして過ごそう、と思ったときに手元にあったのが紙の束。いつぞやのシールドデッキの残骸でした。残骸からデッキを組み上げ、一人回しをしては、あーでもない、こーでもない、としていたら、あっという間に時間が過ぎていました。
しばらくはデッキ構築を楽しむことで節電に協力する毎日になりそうです。とりあえず、レガシーのデッキを作り直そうと思います。一人回しをするのにちょうどようさそうなデッキ。
"FMQ" 問題・アイデアを募集します
本コラム Formal Magic Quiz でご好評いただいておりますマジック・クイズの問題およびアイデアを、読者の皆さまから募集いたします。
投稿はメール magicquiz@mtg-jp.com へお寄せください。問題の参考にさせていただきます。
掲載の際、いただいたお名前をご紹介することもありますので、ご了承ください。
マジック・クイズが大好きな皆さま、ぜひご協力ください。
続・種類別の見分け方
同じ種類別が複数ある場合
前回の記事で、特性を変化させる継続的効果は、7種類(第7種のみさらに5種類)の種類別に分類できることを説明しました。
ところが、現実のゲームでは同じ種類別に複数の効果または効果の一部が分類されることがあります。例えば、《巨大化》と《見栄え損ない》はどちらも第7c種に分類されます。どちらを先に適用するべきでしょうか?
このような場合に使用するのが「タイムスタンプ」という概念です。
タイムスタンプ
タイムスタンプとは、簡単に言うと「その効果が発生した順番」を指します。継続的効果が発生した順番が「早い」ものから、つまりタイムスタンプが古いものから新しいものへと効果が順番に適用されます。
タイムスタンプの決定方法は以下のとおりです。
1)オブジェクトのタイムスタンプは、それが今ある領域に入ったら決定されます。
ほとんどの場合、タイムスタンプが問題になるのは戦場にあるパーマネントです。そのパーマネントが持つタイムスタンプは、それは戦場に出た時になります。ただし、オブジェクトがオーラや装備品等、他のオブジェクトにつく場合には、例外となります。
2)オーラや装備品、城砦が他のオブジェクトやプレイヤーについた時点で、そのオーラや装備品、城砦は新しいタイムスタンプを得ます。
先程の例外がこれです。装備能力を起動して装備品をクリーチャーにつけた場合、その時点で装備品は新しいタイムスタンプを得ます。つまり、原則的には、同じ種類別の中で一番最後に適用されることになります。
3)呪文や能力による継続的効果は、それが解決されて生成された時点でタイムスタンプを得ます。
《巨大化》による継続的効果(「+3/+3の修整を得る」)のタイムスタンプは、《巨大化》が解決された時点で得ることになります。《巨大化》が解決した後、《見栄え損ない》が解決されたのならば、《巨大化》のほうが、《見栄え損ない》よりも「より早い」タイムスタンプをもつので、まず《巨大化》の効果が《見栄え損ない》よりも先に適用されます。
4)常在型能力によって作られた継続的効果は、それを生み出したオブジェクトと、その能力を生成した効果の、遅い方と同じタイムスタンプを持ちます。
《清浄の名誉》のような常在型能力による継続的効果は、それを生成したオブジェクト(=《清浄の名誉》)と同じタイムスタンプを持ちます。稀に後から常在型能力を生成する効果がありますが、その場合はより新しいタイムスタンプを持ちます。
5)同時に複数のオブジェクトがタイムスタンプを得る場合、その時点でのアクティブ・プレイヤーがそれらのタイムスタンプ順を決めます。
複数のオブジェクトが同じタイムスタンプを持つことはできません。なぜならば、適用する順番が処理できないようになるためです。《蔵の開放》や《起源の波》によって同時に複数のオブジェクトがタイムスタンプを得る場合、その時点でのアクティブ・プレイヤーが、それらのタイムスタンプを決定します。
タイムスタンプの例
タイムスタンプが重要になる例を出しましょう。あなたは《墨蛾の生息地》と《ボーラスの工作員、テゼレット》をコントロールしています。《ボーラスの工作員、テゼレット》の上には十分な数の忠誠カウンターが置かれています。
あなたのターンに、《墨蛾の生息地》の能力を起動してアーティファクト・クリーチャーにした後に、《ボーラスの工作員、テゼレット》の2番目の能力を《墨蛾の生息地》を対象に起動したとします。これを解決するとどうなるでしょうか?
まずは継続的効果を全て書き出し、それを種類別に分類します。
*《墨蛾の生息地》による継続的効果
- (第4種) ちらつき蛾・アーティファクト・クリーチャーになる。 それは土地でもある。
- (第6種) 飛行と感染を得る。
- (第7b種) 1/1になる。
*《ボーラスの工作員、テゼレット》による継続的効果
- (第4種) アーティファクト・クリーチャーになる。
- (第7b種) 5/5になる。
次に適用する順番に並べます。同じ種類別のところは、タイムスタンプ順に並べます。
- (第4種) ちらつき蛾・アーティファクト・クリーチャーになる。 それは土地でもある。
- (第4種) アーティファクト・クリーチャーになる。
- (第6種) 飛行と感染を得る。
- (第7b種) 1/1になる。
- (第7b種) 5/5になる。
「アーティファクト・クリーチャーになる」という効果は特別で、以前のタイプとサブタイプを全て持ったまま、アーティファクト・クリーチャーになります。「それは土地でもある」という文章も以前のタイプをサブタイプを全て持ち越します。
つまり、この《墨蛾の生息地》は本来の印刷文に加えて 土地・アーティファクト・クリーチャー -- ちらつき蛾 で、飛行と感染を持つ 5/5 になります。
それでは、あなたのターンを終了しましょう。次のプレイヤーのターンになると、《墨蛾の生息地》の効果は既に切れていますが、《ボーラスの工作員、テゼレット》の効果はターンを経過しても終了しません。従って、この《墨蛾の生息地》は以下のような継続的効果を受けています。
- (第4種) アーティファクト・クリーチャーになる。
- (第7b種) 5/5になる。
つまり、この《墨蛾の生息地》は本来の印刷文に加えて 土地・アーティファクト・クリーチャー で、 5/5 になります。
次にまたあなたのターンが帰ってきました。再び《墨蛾の生息地》を起動してクリーチャーにしましょう。そうなると、タイムスタンプ順では《ボーラスの工作員、テゼレット》による効果がより古く、《墨蛾の生息地》の方が新しくなります。適用する順番に並べると、
- (第4種) アーティファクト・クリーチャーになる。
- (第4種) ちらつき蛾・アーティファクト・クリーチャーになる。 それは土地でもある。
- (第6種) 飛行と感染を得る。
- (第7b種) 5/5になる。
- (第7b種) 1/1になる。
つまり、この《墨蛾の生息地》は本来の印刷文に加えて 土地・アーティファクト・クリーチャー -- ちらつき蛾 で、飛行と感染を持つ 1/1 になります。
ふたたび5/5にしたい場合は、この後にもう一度《ボーラスの工作員、テゼレット》の2番目の能力を起動する必要があります。
次回予告
次回はタイムスタンプと並んでもう一つ重要な概念、「依存」を説明します。
それでは、解答編です。
問 1
以下のカードまたは能力による継続的効果は、種類別の第何種に該当するか? 複数あてはまる場合は全て挙げよ。
回答1:
- パワー/タフネスを特定の値ではなく、修整するので第7c種。
- 「コントロールを得る」効果は第2種。「感染を得る」は第6種。
- 「+1/+0 の修整を受ける」は第7c種。「先制攻撃を得る」は第6種。
- 「ちらつき蛾・アーティファクト・クリーチャーになる。 それは土地でもある」は第4種。「飛行と感染を得る」は第6種。「1/1になる。」は第7b種。
問 2
A と B が対戦している。
A は《天界の列柱》の能力を起動してこれをクリーチャーにして、B へ攻撃した。
これに対し、B は《蟲惑的な吸血鬼》の能力を起動して《天界の列柱》のコントロールを奪った。
2-1)この《天界の列柱》のタイプとサブタイプを答えよ。
2-2)この《天界の列柱》のパワー/タフネスの値を答えよ。
回答2:
2-1)土地・クリーチャー - エレメンタル・吸血鬼
2-2)5/5
継続的効果を種類別に分類し、全て書き出す。
*《天界の列柱》
- (第4種)エレメンタル・クリーチャーになる。それは土地でもある。
- (第5種)白でも青でもある。
- (第6種)飛行と警戒を持つ。
- (第7b種)4/4になる。
*《蟲惑的な吸血鬼》
- (第2種)Bのコントロールになる。
- (第4種)他のタイプに加えて吸血鬼になる。
- (第7c種)他の吸血鬼は+1/+1の修整を受ける。
タイムスタンプ順に整理する。
- (第2種)Bのコントロールになる。
- (第4種)エレメンタル・クリーチャーになる。それは土地でもある。
- (第4種)他のタイプに加えて吸血鬼になる。
- (第5種)白でも青でもある。
- (第6種)飛行と警戒を持つ。
- (第7b種)4/4になる。
- (第7c種)他の吸血鬼は+1/+1の修整を受ける。
従って、この《天界の列柱》は、土地・クリーチャー - エレメンタル・吸血鬼 で、パワー/タフネスは5/5である。
問 3
店舗でのフライデー・ナイト・マジックでのこと。
あるテーブルで、横に《大建築家》があったのにも関わらず、《忍び寄るタール坑》のパワーを4ではなく3だと勘違いして、ライフを減らしていたという報告を受けた。話を聞いたところ、お互いにパワーが4であることには気づいていなく、ライフを減らしたのは数ターン前だった。
さて、どう修正するべきか?
回答3:
そのまま続行させる。
「一般イベント用ジャッジ法」に従うと、『その他の〔ゲーム上の誤り〕を犯してしまった』に該当する。この場合、ゲームはそのままの状態で続行される。その時点でルール的に不自然なこと(プロテクション(緑)のクリーチャーに緑のオーラがついていたり)があればそれを正すようにするが、ゲームはそのまま続行される。
誤りが単純で即座に直せる場合なら、それを巻き戻すことを選んでもよい。
問 4
CR実験室:究極(?)のゼンディコン
現実ではまずありえない、ルール上の思考実験的な状況を想定する。
P と Q が対戦している。
P のターン、P が《蔵の開放》を唱え、解決時に以下のオーラ・カードを全て、同じ Q の《平地》につけた。
《護衛のゼンディコン》
《風のゼンディコン》
《腐敗したゼンディコン》
《破壊者のゼンディコン》
《巨森のゼンディコン》
さて、この《平地》の特性はどうなるか? 以下の設問に答えよ。
4-1)この《平地》のカード・タイプとサブタイプを答えよ。
4-2)この《平地》のもつ能力を答えよ。ただし、《平地》がもともと持つ能力は省く。
4-3)この《平地》のパワー/タフネスの値には、複数の選択肢がある。では、それを決めるのは誰か?
回答4:
全ての継続的効果を書きだすと、以下のようになる。
*《護衛のゼンディコン》
- (第4種)壁・クリーチャーになる。それは土地でもある。
- (第5種)白になる。
- (第6種)防衛を持つ。
- (第7b種)2/6になる。
*《風のゼンディコン》
- (第4種)エレメンタル・クリーチャーになる。それは土地でもある。
- (第5種)青になる。
- (第6種)飛行を持つ。
- (第7b種)2/2になる。
*《腐敗したゼンディコン》
- (第4種)ウーズ・クリーチャーになる。それは土地でもある。
- (第5種)黒になる。
- (第7b種)3/3になる。
*《破壊者のゼンディコン》
- (第4種)ビースト・クリーチャーになる。それは土地でもある。
- (第5種)赤になる。
- (第6種)トランプルを持つ。
- (第7b種)4/2になる。
*《巨森のゼンディコン》
- (第4種)エレメンタル・クリーチャーになる。それは土地でもある。
- (第5種)緑になる。
- (第7b種)6/4になる。
以上を踏まえて。
4-1)
第4種のみに注目する。タイムスタンプがどのような順番であれ、全て以前のタイプを引き継ぐので、最終的に「土地・クリーチャー - 平地・壁・エレメンタル・ウーズ・ビースト」になる。
4-2)
第6種のみに注目する。タイムスタンプがどのような順番であれ、以前の能力が失われることはないので、最終的に「防衛 飛行 トランプル」を持つ。
4-3)
この5枚は同時に戦場に出ているので、それらのタイムスタンプは現在のアクティブ・プレイヤーが決定する。つまり決定するのはPである。
最終的に、一番新しいタイムスタンプを設定したオーラの効果によるパワー/タフネスの値を持つ。
例えば、《破壊者のゼンディコン》のタイムスタンプを一番新しくすると、この《平地》は4/2になる。
同様に、色もそのタイムスタンプによって決定する。上と同様に《破壊者のゼンディコン》のタイムスタンプを一番新しくすると、この《平地》は赤になる。
ライター:testing愛知在住のレベル 2 ジャッジ。ルールに造詣が深い氏のブログ closet belief 2 では、おもにルールにまつわる役立つコラムが掲載されることが多く、毎週金曜日に掲載される Friday Magic Quiz を毎週楽しみにしているファンも多い。
本コラム Formal Magic Quiz は、氏のブログで連載されている Friday Magic Quiz への氏によるオマージュであることは疑いようがない。どちらも略称 FMQ としてお楽しみいただければ。
WPN からのお知らせ
3/15 現在、以下の WPN プログラムならびにイベントが申請できます。
ゲートウェイ店舗
- Japan Finals 2011 Gateway Tournament Round 1
- Launch Party - Action(発売記念パーティ)
コア店舗
- Japan - Friday Night Magic - Apr 2011
- Magic Game Day - Action(ゲームデー)
- Prerelease - Action - Japan(プレリリース)
- SIDE EVENT Action(プレリリース主催者専用)
アドバンス店舗
- Japan - Friday Night Magic - Apr 2011(毎週 2 回まで申請できます)
- Magic Game Day - Action(2 回まで申請できます)
- Prerelease - Action - Japan(2 回まで申請できます)
全主催者
- Magic (認定イベント/個人戦・双頭巨人戦・チーム戦)
- Block Constructed
- Booster Draft
- Extended
- Legacy
- Standard
- Vintage
- 2HG(双頭巨人戦は 2HG で始まる Game Format をご利用ください)
- Trios(3人チーム戦は Trios で始まる Game Format をご利用ください)
- Magic Casual Non-Rated (入門イベント/8人未満で開催したイベントやフリープレイ会の報告に)
- Casual Non-Rated Constructed
- Casual Non-Rated Limited
- Magic Casual Non-Rated Multi-Player(入門イベント・多人数戦)
- Casual Multi-Player - Archenemy
- Casual Multi-Player - Commander
- Casual Multi-Player - Emperor
- Casual Multi-Player - Free-for-all
- Casual Multi-Player - Grand Melee
- Casual Multi-Player - Other
- Casual Multi-Player - Planechase
- Magic League(リーグ戦/戦争リーグなどの参加者報告に)
- Casual Non-Rated Constructed
- Casual Non-Rated Limited
WPN Material
- Gateway Kit - Mirrodin Besieged - NAJP(店舗関係者用)
- Event Support Kit - For non-retail locations(店舗を利用していない主催者用)
- Membership Card Request(新規メンバーカードの請求)
WPN プログラムの申請方法については、WPN 通信 第15回に詳しく記載がありますので、ご一読ください。それでもわからないことがありましたら wpnjapan@wizards.com へ気軽にご相談ください。
各 WPN プログラムの申請スケジュールおよび大会日程、ならびに国内プレミアイベントの大会日程は Google カレンダーにまとめてありますので、よろしかったらご利用ください。
公開されている Google カレンダーは、各自が利用しているスケジューラにインポートすることができます。
Google アカウントを利用して自身のカレンダーに表示させたり、スマートフォンのスケジューラへインポートすることで、自分の予定表とリンクさせることができるようになります。「今週の大会はどうだったっけ?」と悩んでいるような方にお勧めです。
それでは、また来週。
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2024.11.20広報室
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