READING

読み物

店舗の皆さまへ

第36回:ルールの勉強ってどうすればいいの?

読み物

ウィザーズプレイネットワーク通信


ご注意:本記事は掲載当時の情報をもとに制作されたものです。現在の制度・プログラムと異なる場合がありますので、最新の情報は ウィザーズプレイネットワーク 公式サイト を必ずご確認ください。

2011.02.08

WPN通信 #36:ルールの勉強ってどうすればいいの?

 ゴー!ファイレクシア!

 ウィザーズプレイネットワーク日本担当の宮坂です。世界選手権でもらった缶バッジはもちろんファイレクシアでした。しかし、ミラディン包囲戦入りドラフトで作ったデッキは金属術ばかりです。どうしてこうなった。

 どんなものでもそうですが、わたしは発売日になるとワクワクするタイプです。日夜仲間とともに温泉に入ってはモンスターを取り囲んでフルボッコにするヤツしかり、相手の言い分に対して机をバンとたたきつけては異議をとなえるヤツしかり。アーティストのアルバムは予約して発売日に特典付きで購入したいタイプです。もちろんミラディン包囲戦もしっかり発売日から......とはいきませんでしたが、発売記念パーティーの合間に楽しむことができました。

 今回からブースタードラフトの開封手順が変わりまして、発売日が最近の製品から開封することになったのですが、まずミラディン包囲戦を開封できるのはわくわくしますね。いままでは、新しいエキスパンションにたどり着くころにはデッキの方向性が決まっていて、新セットでは微調整が関の山だったわたしですが、「うひょー、このレア使ってみたい!」と喜び勇んでピックしたカードがどれもこれもミラディン軍のカードでした。

 除去満載のグッドデッキをドラフトできたっぽくて、ドラフトもゲームも楽しかったんですが、いっしょに遊んでくれたプレイヤーがみんなドラフトが大好きな方々でしたので、まったくもって勝てませんでした。とほほ。精進します。


 と、わたしの感想会はこの程度にしまして。みなさんミラディン包囲戦の発売記念パーティに足を運んでいただけましたか? シールド戦、ブースタードラフト、スタンダード、双頭巨人シールド戦と、店舗によってフォーマットは様々でしたが、ツイッターで関連ハッシュタグを追いかけているだけでも、みなさまがイベントを楽しんでいただいている様子が伝わってきて、イベント担当としてはとてもありがたく思います。想像していた以上に環境が変わって、今回のセットで遊ぶのも楽しそうです。

 次の記念イベントは、来月頭に開催されるゲームデー。こちらは構築戦となってますので、ぜひとも珠玉のデッキを手に店舗へ足を運んでみてくださいね。それまでの期間中は、多くの店舗で Limits ゲートウェイが予定されています。リミテッドイベントでカードを手に入れるのも悪くないかもしれませんね。

マジックウィークエンド・パリは今週末開催です

 さて、ミラディン包囲戦が発売されて一週間と経たずにプロの技を見る機会が訪れることになります。2/10 から 13 日まで、フランス・パリで開催されるマジックウィークエンド・パリ! 10、11 日がプロツアー・パリの予選ラウンド、12、13 日がグランプリ・パリという、プロもアマチュアもいっしょに楽しんでしまおう!というお祭り日程です。

 毎回ライブ配信がある決勝ラウンド、プロツアーのプレイオフは日曜日に予定されています。プレイオフに進出できなかったプロプレイヤーのみなさんは、そのままパリ市内へ観光へ繰り出すもよし、土曜日からのグランプリに参戦して日曜日まで勝ち残るもよし、という世界選手権もびっくりなスケジュールです。

 プロツアー・パリのフォーマットは、スタンダード構築とブースタードラフト。ミラディン包囲戦が発売された直後に開催されるプロツアーということで、世界中から「なんぞ新しいテクはないか」とスタンダード好きなみなさんにとっては要注目のイベントとなることでしょう。もちろん、ブースタードラフトも同様で、まだ研究の「け」の字もできていないわたしみたいな人にとっては、どんなデッキをドラフトすることができるのか、それを知ることができるだけで嬉しいです。

 土日に開催されるグランプリ・パリのフォーマットは、ミラディンの傷跡とミラディン包囲戦を使用したシールド戦です。カットオフラインを通過して日曜日へ進出したプレイヤーは、ブースタードラフトで戦います。プロツアー、グランプリともに新環境でのリミテッドがキーとなるイベントです。個人的には、過去の動員人数記録を塗り替えることになるのではないかと、別の側面で期待しているイベントだったりもします。

 本誌連載陣からも多数の選手たちがパリへと赴き、今シーズン最初のプロツアーへ参戦する予定です。彼らの武運を祈っています。


Finals/Limits 2011 イベント告知ページができてます

 先週お知らせしましたが、あらためて。

 毎年年末に開催されている賞金トーナメント The Finals/Limits の 2011 年度告知ページが公開されました。

 2011 年度は、それぞれ 4 回のゲートウェイトーナメントと地区トーナメントで構成されています。昨年との違いは、それぞれのフォーマットを主催者が選べるようになったこと。Finals はスタンダードかエクステンデッド、Limits ではシールド戦かブースタードラフトで、各ゲートウェイと地区トーナメントが開催されます。

 さっそく Limits ゲートウェイ ラウンド 1 の申請受付が始まっています。フォーマットは、シールド戦かブースタードラフトのどちらかを選べます。スケジュールを調整したうえで、ぜひ開催をご検討ください。申請締切は今週末となっていますので、お早めに!


bnr_suzuken.png

2011年第2回:ルールの勉強ってどうすればいいの?

 マジックはゲームですから、もちろんルールがあって、それに則ってゲームが行われるわけです。そして、そのルールに関する裁定をするのがジャッジの業務のひとつ。ですから、もちろんジャッジはこのルールに関する勉強をしなければいけません。それはジャッジ試験を受けるときだってそうですし、ジャッジになってからだってそうです。

 前回の最後にチラッと紹介したルールアドバイザーの試験だって、それ自体はそんなに難しいものではないんですが、さすがにある程度はルールの勉強をしないとなかなか合格できません。
 でも、じゃあルールの勉強ってどうすれば良いんでしょう? 試験勉強というと学校での試験勉強を思い出しますけど、それとはどう違うんでしょうか? 先生がいるわけでもないし、授業があるわけでもないし......

 まあ確かにジャッジ試験用の学校があるわけではないのですが、もちろん教科書はあります。それが、ルールブック。

 まず、ルールブックと言えば、これですね。

JP_MTGM11_Rulebook_LR_01.jpg
マジック:ザ・ギャザリング 基本ルールブック


 でもこれは、ジャッジを目指す方々にとっては、教科書というよりも入門書。ですから、もちろんまずはこれを読んでみて、自分の知識が曖昧な部分があったら、まずは完全にこのルールブックを理解する必要があると言えるでしょう。その上で、ジャッジになるために必要な知識は、もっとずっと広い範囲に渡ります。そのような知識を勉強するためには、もっと細かいことが書かれている別のルールブックを「勉強」する必要があるんです。前回も紹介しましたが、それが、

  • ・マジック総合ルール
  • ・マジック・イベント規定
  • ・一般イベント用ジャッジ法
  • ・マジック違反処置指針
  • ・プレミア大会招待ポリシー

 この5つ。これらの文書は2種類に分類することができて、一番最初の「マジック総合ルール」が、マジックのゲームそのものに関するルール(ルールアドバイザーになるためには、これだけで十分です)。そして残り4つが、トーナメント全体の運営などに関する文書です。では、今回はこのそれぞれのルール文書について簡単に紹介していくことにしましょう。


1.「マジックのルールのバイブル」 マジック総合ルール

 まずは「マジック総合ルール」。これが、純粋にゲームとしてのマジックにおけるルールをすべて記した、マジック界のバイブルです。この文書では、ライフは20から始まるという非常に基本的なものから、パーマネントや呪文のコピーに関する超複雑なルールまで、本当に全てのルールが網羅されています。その分量たるや、英語版にして186ページ!

 ......で、認定ジャッジはこれを全部読んでいるのかって?

 まさか!

 さすがに百戦錬磨の認定ジャッジでも、この総合ルールを一言一句全て読んだ人はなかなかいないと思います(少なくとも私は最初から最後まで通して読んだ事はありません)。バイブルと表現しましたが、言うなればこの文書はルールに関する辞書のようなもの。基本的には、何かルールに関する疑問があった場合に、それを調べるために読むという形で使われるんです。

 ただしそんな中でも、ジャッジやルールアドバイザーを目指す方には、ここは是非チェックしてもらいたい!という部分もあります。それは・・・

☆ 「優先権」とは?(116)
☆ ターン構造、戦闘の手順(500番台)
☆ 呪文を唱える手順、能力を起動する手順(601、602)
☆ 呪文や能力を解決する手順(608)
☆ ダメージ軽減などの置換効果について(614~616)
☆ 双頭巨人戦について(810)

 このあたり(カッコ内の数字は、総合ルールの該当箇所です)。でもこういった文書をただ紙の上で読んでいても、なかなか頭の中に入らないと思います。そこでおすすめしたいのは、勉強しているトピックスに関する問題を自分で考えて、その答を考えてみることです。

 たとえば呪文の解決についてであれば、こんな感じの問題はどうでしょう。

 あるプレイヤーが、《大あわての回収》を、墓地にある4枚のカードを対象にしてプレイしたとします。それに対応して、相手のプレイヤーはその4枚のうち2枚を何らかの方法で追放してしまいました。さて《大あわての回収》の解決時、墓地には対象だった4枚のうち2枚しか残っていませんが、この呪文はどのように解決されるでしょうか? カードは引けるでしょうか? ここでもし、相手が2枚でなく4枚全部のカードを追放していたときはどうなるでしょうか?

 自分で問題を考えるのが難しいなあと思われる方は、ルールQ&Aなどのサイト(http://qabbs.mjmj.info/ などがあります)の質問(だけ)を見て、自分なりに答えを考えてみるというのも良いかもしれません。その後答えの投稿を見れば、答え合わせができますよね。

 とにかく総合ルールはその分量に圧倒されてしまいがちですが、興味のあるところから順々に見ていけば、なかなか新しい発見があって楽しいものです。是非恐れずに、チャレンジしてみてください。


2.「マジックのトーナメントとは何か」 マジック・イベント規定

 「マジック・イベント規定」は、ゲームとしてのマジックよりももう少し視野を広げて、マジックのトーナメントがどのように運営されるべきかという事を説明している文書です。マジックのトーナメントにはどのような種類のものがあるのか、トーナメントにおけるヘッドジャッジの役割は何か、プレイヤーや観客はトーナメント中どのようなルールを守らなければならないかなど、マジックの全てのトーナメントに関する基本的なルールがここに書かれています。

 こちらもそれほど短い文章ではありませんが、これはジャッジを目指す方であれば、是非一度は、最初から最後まで読んでもらいたいものです。これは全てのプレイヤーが公平なトーナメントに楽しく参加してもらうための、非常に重要なルール。お店でトーナメントを運営する場合などでも非常にこの知識は役に立ちますから、勉強して損はありません。


3.「お店でのイベントの強い味方」 一般イベント用ジャッジ法

 さてここで少し前であれば、次はマジック違反処置指針、となるところなのですが、次に紹介するのは比較的最近登場した文書である「一般イベント用ジャッジ法」です。これは、特にルールに関して厳しく対処するよりも、みんなが楽しくマジックをプレイする事に主眼を置いた、お店でのトーナメントなどを対象にしたジャッジ心得のようなものです。ルール用語で言えば、ルール適用度が「一般」の時のためのジャッジ心得。

 リンク先を見てみた方はお気づきかと思いますが、この「一般イベント用ジャッジ法」、他のジャッジ向け文書と比べてとても分量が少なくなっています。でも分量が少ないからと言って、重要度が低いわけではありません。むしろ、私はこれがジャッジにとって最も大切な文書ではないかと思っているくらいです。

 なぜこの「一般イベント用ジャッジ法」はそれほど大切なのでしょう? お店でのトーナメントや草の根のトーナメントが結局はマジックというゲームの原点なわけですから、それらのトーナメントが楽しいものにならなかったらしょうがないですよね。ジャッジは単にルールを厳格に適用するのではなく、どうやったらそのゲームをしている両方のプレイヤーが(そしてそのトーナメントに参加している全てのプレイヤーが)満足してそのゲームを続ける事ができるか、そういった事を考えるのが非常に大切。そして、その考えを文章にまとめたのが、この「一般イベント用ジャッジ法」なんです。


4.「真剣勝負はルールも厳密」 マジック違反処置指針

 先ほどの「一般イベント用ジャッジ法」がお店で楽しくマジックをするためのものであるとすれば、この「マジック違反処置指針」は、プロツアー予選やグランプリ、そしてプロツアー本戦などの、大きな賞品や賞金がかかったトーナメント(ルール適用度が「競技」か「プロ」)における、ジャッジの裁定の指針になります。

 例えばプロツアー参加権と旅費(海外への航空券ともなれば何万円にもなりますよね)が優勝賞品として与えられるプロツアー予選は、その性質上遠方から遠征してくるプレイヤーも少なくありません。そんなトーナメントでは、先ほど説明した一般イベントのような「お互いのプレイヤーが楽しくプレイをする」よりも(もちろん楽しいにこしたことはないんですが)、トーナメント全体の公平性が求められる事になります。ですから、こういったトーナメントではできるだけ決まった手順でルールの裁定を行う事が必要なのです。そしてその手順を記したものが、「マジック違反処置指針」なわけです。

 そんなわけで、これは普段お店などでジャッジをする方にとっては実際あまり使う機会のない文書ではあります。ただ、これからはお店でグランプリトライアルを開くことができるようになりました。このグランプリトライアルはルール適用度「競技」ですから、この文書を使う必要が出てきます。これにはトーナメントで遭遇するであろうルール違反などのトラブルについて、その種類毎に細かくルールの裁定とその後の処理の手順が記述されており、それだけ分量は多いのですが、グランプリトライアルなどでジャッジをするためには絶対に必要なもの。ジャッジになりたい方は是非一度は最初から最後まで全てをじっくり読んでみることをお勧めします。

5.「プロへの道筋」 プレミア大会招待ポリシー

 この文書は、日本選手権やプロツアーなどの出場権がどのようなプレイヤーに与えられるかを記したものです。普段のジャッジ業務と直接関係することはあまりないのですが、例えばプロツアー参加権を持っている人の中にもプロツアー予選に出られる人と出られない人がいるとか、グランプリトライアルはすでに3バイを持ってる人であっても参加できるとか、そういう意外と知られていない事実も書いてあったりしますので、こちらも是非読んでみてください。


 ......さて、ここまでルール文書の紹介をしてきました。正直これだけのものを勉強するのはなかなか大変です。いきなり全部を理解しなきゃ!と意気込んでもなかなかうまくいきませんから、まずは自分の興味のあるところから読んでいきましょう。
 例えば、グランプリに出ていた時、ジャッジがどんなときに「警告」の裁定を出して、どんなときに「ゲームの敗北」の裁定を出すか、不思議に思ったことはありますか? もしそうなら、「マジック違反処置指針」を読んでみましょう。ルールクイズが好きですか? もしそうなら、「マジック総合ルール」を読んでみましょう。勉強と言っても皆さんが大好きなマジックというゲームに関するものですから、楽しく勉強できるはずです。ぜひ敬遠せず、ジャッジ試験への準備を始めてみてください!



ライター:鈴木健二

 東京在住のレベル 2 ジャッジ。通称すずけん。
 英語の堪能さにおいては日本でも指折りで、英文記事の紹介コラムを執筆していたこともあった。その英語力を活かして海外ジャッジとの交流も精力的に行っている。
 本業が多忙な合間を縫って、国内のプレミアイベントでジャッジをしているほか、MTG Today Cup というレガシーのトーナメントを主催したり、同会場で開催されている LMC 代々木でジャッジ姿を見かけることができる。

 ぜひ、この記事についてツイートしてください!


WPN からのお知らせ

 2/8 現在、以下の WPN プログラムならびにイベントが申請できます。

ゲートウェイ店舗
  • Japan Limits 2011 Gateway Tournament Round 1
  • Launch Party - Action(発売記念パーティ)
コア店舗
  • Japan - Friday Night Magic - Mar 2011
  • Magic Game Day - Mirrodin Besieged - Japan(ゲームデー)
  • Magic Game Day - Action(ゲームデー)
  • Prerelease - Action - Japan(プレリリース)
  • SIDE EVENT Action(プレリリース主催者専用)
アドバンス店舗
  • Japan - Friday Night Magic - Mar 2011(毎週 2 回まで申請できます)
  • Magic Game Day - Mirrodin Besieged - Japan(2 回まで申請できます)
  • Magic Game Day - Action(2 回まで申請できます)
  • Prerelease - Action - Japan(2 回まで申請できます)
全主催者
  • Magic (認定イベント/個人戦・双頭巨人戦・チーム戦)
    • Block Constructed
    • Booster Draft
    • Extended
    • Legacy
    • Standard
    • Vintage
    • 2HG(双頭巨人戦は 2HG で始まる Game Format をご利用ください)
    • Trios(3人チーム戦は Trios で始まる Game Format をご利用ください)
  • Magic Casual Non-Rated (入門イベント/8人未満で開催したイベントやフリープレイ会の報告に)
    • Casual Non-Rated Constructed
    • Casual Non-Rated Limited
  • Magic Casual Non-Rated Multi-Player(入門イベント・多人数戦)
    • Casual Multi-Player - Archenemy
    • Casual Multi-Player - Commander
    • Casual Multi-Player - Emperor
    • Casual Multi-Player - Free-for-all
    • Casual Multi-Player - Grand Melee
    • Casual Multi-Player - Other
    • Casual Multi-Player - Planechase
  • Magic League(リーグ戦/戦争リーグなどの参加者報告に)
    • Casual Non-Rated Constructed
    • Casual Non-Rated Limited
WPN Material
  • Gateway Kit - Mirrodin Besieged - NAJP(店舗関係者用)
  • Event Support Kit - For non-retail locations(店舗を利用していない主催者用)
  • Membership Card Request(新規メンバーカードの請求)

 WPN プログラムの申請方法については、WPN 通信 第15回に詳しく記載がありますので、ご一読ください。それでもわからないことがありましたら wpnjapan@wizards.com へ気軽にご相談ください。


 各 WPN プログラムの申請スケジュールおよび大会日程、ならびに国内プレミアイベントの大会日程は Google カレンダーにまとめてありますので、よろしかったらご利用ください。

 公開されている Google カレンダーは、各自が利用しているスケジューラにインポートすることができます。

 Google アカウントを利用して自身のカレンダーに表示させたり、スマートフォンのスケジューラへインポートすることで、自分の予定表とリンクさせることができるようになります。「今週の大会はどうだったっけ?」と悩んでいるような方にお勧めです。

 それでは、また来週。

  • この記事をシェアする

RANKING

NEWEST

CATEGORY

BACK NUMBER

サイト内検索