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なかしゅー世界一周
なかしゅー世界一周2012・第23回:プロプレイヤー的食事情、あるいはサンディ
読み物
木曜マジック・バラエティ
2012.11.22
なかしゅー世界一周2012・第23回:プロプレイヤー的食事情、あるいはサンディ
By 中村 修平
『どっちだと思う?』
普段はお気楽極楽なチャネルメンバーもさすがはアメリカ国民です。
選挙の行方をすっかり解らないものにした、例のテレビ討論会に全員集合で首ったけ。
まあ若干1名、アメリカ人ではないのがいますが、同胞のブラジル人からも、
『あいつはアメリカ人より、よっぽどアメリカ人』
なんて言われているので問題はないでしょう。
チェコ人?
全く興味ないのかポテチ食べながら自室に戻って行きましたね。
夏の休み期間が終了して、グランプリ、プロツアー、グランプリ、おまけにグランプリグランプリグランプリグランプリと、「ほぼ」ではなくて「誇張抜きに毎週」プレミアイベント継続中。
ちょっとしたアクシデントもあって、気がつけば10月中は丸々アメリカ暮らしとなっていた訳なんですが、今回はそこから前回、前々回では取りこぼしてしまった話についてしていきたいと思います。
そうだ、世界的最先端企業に行ってみよう
今年の6月頃に卒業旅行的なものということでグランプリアジアツアー、ついでにアンコールワットに一緒に行ったベンさん、ベン・シュワルツですが、無事に第一志望の就職先に内定をもらったのがちょうどその旅の終わり頃。
一般的なアメリカの大学では、学期末は5月で新学期は8月なのです。
サンホセに滞在中、そんなベンさんから連絡が。
『うちの職場でタダ飯食べてみない?』
これにいつものマーティン・ジュザと、プロツアーまでは別口でサンホセに滞在している佐藤嶺が加わり、『ラプター』ジョシュ・ウッター=レイトンから車を借りて隣町、マウンテンビューまで。
後で知ったのですが、この辺りにチャネルファイアーボールの根城、というか配送センターがあって、店舗が移転で閉店中につきカードを借りに行く時は改めてそっちに行ってたりしていました。
まあ、それは置いておいて、噂の林檎製マップと新機能、音声ナビゲーションで果たしてたどり着けるのか。
かなりドキドキしていましたが、無事にそれらしき建物のもとへとたどりつけました。
第一印象はどこかの大学のキャンバスですね。
敷地内はフリーのWi-Fi回線が張り巡らされているあたりはさすが最先端。
電話というアナログながら一番手っ取り早い手段を使ってしまったのは、ただただ使い手の問題ではありますね。
今度は人間による音声ナビゲーションによって、むしろこちらの方が右往左往していましたが、なんとか再会を果たせました。
そう、あのグーグルです。
インターネットを使っていてここのサービスを使っていない人はいないでしょう。
ウェブブラウザであったり、メールサービス、辞書とドキュメント、翻訳サービス、携帯電話のOSなどなどなど、本業以外にも普段使っているものを挙げていくだけでネタに尽きなさそうな勢いです。
そういえば世界最高峰のマップサービスもここですね、早く林檎社製の電話にも帰ってきて欲しいものです。
そんな飛ぶ鳥を落とす勢いのグーグルですが、IT企業のご他聞にもれず、色々と変わったエピソードがある会社。
その一つとして、株式上場に際して「社屋のフリーランチは提供し続ける」と発表して投資家から物議を呼んだ、というのを聞いたことがあります。
そのフリーランチ、見学者にも開放されていて、食べるために必要なのは社員からの紹介と簡単な見学者登録。これだけ。
あとは印刷されたシールを目につくところに貼って準備完了。
社員食堂は3つ、4つとあって、それぞれスタイルに違いがあるとのこと。
せっかくなので、現地様式のテラスに近いところにします。
10月のサンフランシスコは良い塩梅の気温、少し風が強いですが日差しも良好で、外で食べられるなら言うことはありません。
食事はビュッフェ形式の野菜、肉類、魚介系とバランスが良い印象。心持ち野菜類が多いイメージ。圧倒的肉食の面々ということもあってアメリカに来てからなかなか緑のものが食べられない環境にあったのでありがたいです。
食後はコーヒーと甘いものでもう一息取ってから、お約束でもある記念撮影の時間です。
こうやって周りを見渡すと、学生らしき集団から背広族、はたまた家族連れなどなど、結構な数の人が見学者バッジを付けています。
中にはラマ僧の一団も。何やらマンダラを彫るためにわざわざ来てもらったそうです。
ここは前回のインサイドチャネルに続いて、インサイドグーグルと行きたかったのですが残念ながら屋内のほとんどは撮影禁止。
アンドロイドガーデンや、近くにあった日本式食堂、アトムカフェのなんか違う感、観光地ならどこにでもありそうなグーグルストアあたりでご容赦を。
そうだ肉を食べないとね
というのは勝手に私が付けた吹き出しですが、似たようなやり取りがあったというのは事実。
そういえば今回はあまり贅沢していないよね、というところから、じゃあ有名ステーキハウス行っとく? に繋がり、気が付けば調整最終日に皆揃ってスペシャルディナーへ。ええ、いつものことです。
野郎11人生活ですっかり身だしなみというものを置いてきた我々も、現実世界へと帰る時間が来たのです。
さすがにバイスプレジデントなルイスは落ち着いた格好、お洒落なチャピンとおそらく育ちの良いコンリーはスーツ着用。
チャネルはチームユニフォーム的なものがある手前、最も顔を合わせる場所であるトーナメント会場で普段の彼らのファッションを見ることが難しく、こういう光景はかなりレアだったりします。
まあ若干名、まるで変わっていない面々もいますけどね。
2台の車に法定許容人数ギリギリのドライブで30分ほど、目的地のステーキハウス、アレキサンダーズに到着しましたが...
なんですか、この肉は!?
正面玄関にずらーっと肉が並んでいるのですが、一番目立つエントランス前ショーウィンドウに陳列されているのは和牛とかかれたお肉様達、さながら宝石店。
しかもどれもが最高のA5ランクと表記してあるじゃないですか。
こんなお肉、年に一度食べたかどうか...
『どれがお勧めなの?』
なんて聞かれても、違いが全然解るわけもなく。
『A5って最高級ってことだからどれも凄く美味しいと思うよ』
なんてありきたりなことを言うので精一杯です。
そしてメニューを見て、改めて驚き。
ただのお肉でも結構なお値段なのですが、件の和牛様達はその更に上。
ステーキカットでなんと300ドルから!!
私は無難にニューヨークストリップの60ドルステーキですね。
というかさすがに全員、そうポーカーセレブのイーフロウでさえ普通のお肉、それでも50~100ドルにもなるのですが、を選んでました。
その100ドルステーキもそれはそれは結構な逸品。
その名も『トマホークステーキ』。
どんなものかは、ルイスさんが半分くらい食べきった途中経過からご想像ください。
柄の部分が骨ってことです。
プロツアー「ラヴニカへの回帰」シアトル、改め陸の孤島
今年から世界選手権がなくなったので、殿堂セレモニーは今年最後となるこのプロツアーの初日、第1ラウンド前に行われました。
ご存知の通り今年は日本から大礒正嗣と津村健志が選出。
特に大礒さんには去年、式でキョドっていることを散々煽られたのを覚えているので、明日は我が身、の日がとうとう来たかと思うと非常に...おっと、相当な私怨をついつい口走ってしまいました。
まあ柱の影からニヤニヤしながらこの記事のネタ用にと写真を撮ったくらいです。このくらいは義務と思って諦めてもらいましょう。
と、冗談はこれくらいにして改めておめでとう。
次回以降のプロツアーでまた会えるのを楽しみにしています。
さて前回のプレイヤー選手権、そしてプエルトリコからの帰国途上と1ヶ月ぶりになるシアトルですが、言われていたほどの気温の低下はなくて、わりかし過ごしやすい気候を維持していました。
ただしロケーションは前回から大幅に悪化、今回の開催地はシアトル市街の外れの外れ、港の倉庫。
専用バスがウィザーズの計らいでダウンタウンのホテルから出ていたのですが、逆に言うとそういうものが無ければたどり着くのが不可能という場所にあるのです。
ちなみに半径5キロほどに目立ったホテル無し。
まあ参加者がたった16人だったところからの比較なので仕方ないと言えばそうなのですが、日本人プレイヤー向けに滞在先のホテルを探していた時には血の気が引きました。
まさに陸の孤島。
八十岡翔太なんかは決勝を見に行く価値は無いとばかりに日曜日は宿に引きこもっていたくらいです。
ただ、このままではマズいとウィザーズの方も解ってくれていたようで、色々配慮があったのは非常に良いことだったと思います。
例えば食事情。
会場外に出ると色々な屋台が出店してきてくれていて、非常に良い感じ。
私はご相伴にあずかれなかったのですが、朝食には近くの名物ドーナツとコーヒーが振舞われていたとか。
グランプリ・フィラデルフィア、いやフィラデルフィアマーケット再訪と『サンディ』
チェコ勢とのラス・ベガス滞在を経て、今回の旅の最終目的地であるフィラデルフィアに到着したのは金曜日早朝。
夜行バスならぬ夜行飛行機では当然寝た気になれず、駄目元で予約済みのホテルにチェックインできるかと聞いてみるとあっさりこれが通って昼までぐっすり。
起きてからすることと言えば、
お腹が空いたからマーケットに行こう。です。
去年のプロツアー・フィラデルフィアの際に見つけたフィラデルフィア・リーディング・マーケット。
会場のコンベンション・センターはダウンタウン中心部を数ブロックに渡る巨大な建物なのですが、その一画にこのマーケットがあり、滞在先のホテルの目と鼻の先にあるのです。
グルメなブライアン・キブラーもお勧めのこのマーケット。
イメージ的には築地市場みたいなものでしょうか、いや、築地より更に食べ物屋に特化している感があります。
とにかく和洋折衷、酸いも甘いもおまけに名物フィリーチーズステーキまでどんと来いなこの市場、ホテルの隣にあって色々と助かりました。
さすがに再訪ともなるとだいたい勝手も解りますしね。
前回は食べたくてもなかなかオーダーの仕方が解らなかった、パストラミサンド、コールスロー入り、トースト、チーズのせ、肉はノー増し増しもこのとおり。
2,000人近くも人が来てそちらの方に目移りしていた初日、バイ明けの2戦を連敗スタートして早くも心はマーケットに向かいながらもその後4連勝で2日目進出が確定。
でも「この後もう1ラウンドあるよ」という午後11時過ぎあたり、にわかに不吉な話を聞いてしまいました。
『凄いハリケーンがこちらに向かっている。』
何人かの知り合いにも確認を取りつつ、ウェブでハリケーン情報を検索してみると、どうやら真実っぽい。というところで駄目押しとなったのが翌日開始時間のアナウンスです。
『台風が来ることを鑑みて、明日の開始時間を予定より1時間早めるわ(意訳)』
ですがこの時はまだ、それほど大事になるとは思ってもいませんでした。
むしろ心中を占めていたのは疲れたから早く帰って寝よう、でした。
事態が深刻化してきたのは2日目の途中、1回目ドラフトの前半あたりでしょうか。
帰りのフライト情報をネットで確かめてみるとキャンセル状態。むしろ月曜日のフィラデルフィア空港のフライトが全てキャンセルになってしまっています。
そして予選ラウンドが終了した段階、前日には2000人いたマジックプレイヤーが、トップ8とパブリックイベントのオープン戦トップ8を除いてほとんどゼロとなったところで、これは思っているよりも相当酷いということを確信しました。
案の定、その夜のスポーツバーではワールド・シリーズと市長の非常事態宣言が二元同時中継。
そして続々と聞こえる、「明日は帰れないから延泊したよ」との報告。
久しぶりにアルコールを入れてしまったのもあって大分疲れていましたが、とりあえず旅券を取ってもらっている日本の旅行代理店に国際電話を入れて事情を説明、代替航空券の手配をお願いした上で、ホテルのフロントで1泊分の延泊手続きをして意識を失い...
気がついてみるとフィラデルフィアの街はゴーストタウンになっていました。
非常事態宣言の影響で、役所はおろか、公共交通機関も全て休止。
雨はパラパラ、風はかなり強いなというくらいの感じなのですが人の気配がほとんどないのです。
可能な限り早く営業を再開いたしますので、またのご来店をお待ちしております。
ホテル下にあるスターバックスでさえこの有り様。
従業員が確保できないからという理由でハウスキーピングもなし、かわりに停電が起きるかもしれないからとスティックタイプの非常灯を手渡されました。
ついでにメールボックスを覗いてみると、旅行代理店からは「帰りの旅券は火曜日も欠航が確定したので水曜日になる」という知らせ。
どんどん大事になってきたところで鳴り響く火災警報。
もともとからして聞き取れるのは半分くらいなのに、あの耳障りなサイレン付きです。
さすがに本番ではないだろうと思いつつも、下に消防車まで来ているのを見てしまっては行動に移さざるをえません。
訓練だと勘違いして逃げ遅れ。だなんて死に方としては大分よろしくありませんしね。
非常用の階段で14階分を降り、風吹きすさぶ地上に出てみれば...
消防車の前で記念撮影している女の子の一団に遭遇。
いや、解ってはいましたけどね。
そんなことがありつつマーケットでさえ閉店しつつも、強風こそあれど一向に雨は強くならない天候と目の前にあるコンビニエンスストア、ホテルのホスピタリティの良さでわりあい日常生活に支障を来すということはありませんでした。
むしろちょっと変わった体験というか、嵐の夜に、といった感じですね。
ロビーに集まっては、
『そっちの飛行機はどう?』
『うん、駄目だね。』
『ドラフトでもする?』
といったことを、コンビニで買ってきたアメリカサイズのカップアイスを掬いながらだべっている日々が、火曜日になっても続いていたのでした。
そうしている間に気がつけば台風は過ぎ去り、直撃した北のニューヨークは酷いことになっていることを、2日目のドラフトを1戦負け即ドロップしてニューヨークに戻ったは良いもののそこから先に進めなくなったパウロのツイートで知りつつ、
こちらも災害の後の余波、帰宅難民の大移動に巻き込まれて押さえてもらっていた飛行機を弾き出され、改めて予約できた飛行機がこちらを木曜日発、1日サンフランシスコに滞在して金曜日に日本行きの飛行機に乗れるというもので、改めて延泊の申請をする、といった具合で、不幸中の幸いか、災害らしい災害には直接は巻き込まれませんでした。
せいぜい10月31日の水曜日、ハロウィンで賑わっている市街地を歩いていると、信号機が全滅してしまったのか、交差点ごとにお巡りさんが交通整理をしているところを見たくらい。
フィラデルフィアを発つ木曜日ともなると街はすっかり平常運転に戻っていて、ようやくこのちょっと変わったアメリカ行にも別れを告げることができました。
とは言っても、またすぐにグランプリ参加のためにアメリカへと向かってしまうわけなのです が、それではまた次回、次のグランプリ行で。
あ、それと申し遅れてしまいましたがフィラデルフィアでは勝ってしまいました。
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