READING
翻訳記事その他
『フォーゴトン・レルム探訪』のブースター・ファンの舞台裏
2021年6月29日
「Summer of Legend」は真っ盛りで、その郷愁的というテーマは力強く流れています。伝説について語るとき、過去の忘れ得ぬ物語について語っているのです。プレイヤーにとってマジックは30年近い歴史があり、「ダンジョンズ&ドラゴンズ」もそのような深さを持っていて45年以上の年月を重ねています。
この2つがマジックの表現法で出会うというのはなんと壮大なことなのでしょうか。
この夏、我々は『ダンジョンズ&ドラゴンズ:フォーゴトン・レルム探訪』を楽しみ、そしてこのセットのブースター・ファンのカードはD&Dとマジックの双方のファンにそれ独自の伝説を鋳造する1杯の郷愁を与えるでしょう。
チームに会い話を聞く
2つのゲームはいつの日か出会う運命にあるように見えましたが、それが起こるのには時を要しました。クリッシー・ウィレイ/Chrissy Wileyはこのクロスオーバーに取り組むチームの反応にについて「本当に興奮していました。我々はクラシックD&Dのアートワークが大好きで、そしてそれをどのようにしてマジックに当てはめてアップデートするのかを見るのは楽しいことでした」と語りました。
「子どもの頃に持っていたクラシックのモンスター・マニュアルを思い出し、ページをめくっていくのはとても魅力的なことでした」とトム/Tomは言いました。「これを作りたかったんです!」
『フォーゴトン・レルム』のカード仕様を開発するには、D&Dの歴史とバージョン全体から引き出された見た目や雰囲気や特徴と、それがマジックにどう変換されるかについて目を向けるチームが必要とされました。そのチームを率いたのはクリエイティブ・マネージャーのトム・ジェンコット/Tom Jenkotとシニア・クリエイティブ・ディレクターのジェス・ランツィリオ/Jess Lanzilloでした。UXデザイナーのダニエル・ホルト/Daniel Holtはダンジョン・カードのような独特な機能の枠を制作し、そしてトムと元シニア・グラフィック・デザイナーのジェームス・アーノルド/James Arnoldがブースター・ファンの各種仕様を担当しました。
ケビン・イー/Kevin Yee(彼はこのD&Dチームで色の修正作業も行いました)を含むデジタル・アーティスト部隊はこのセットのアートを素晴らしいものにすることを助け、このセットのカード製造をリードしたシルヴィア・コルテセ/Silvia Corteseと、枠のコンセプトを印刷される完成版に変換したブランドン・バレー/Brandon Baileyは万人が愛したクラシックD&Dの手描きアートの見た目を維持しました。クリエイティブ・プロダクション・マネージャーのクリッシー・ウィレイは『フォーゴトン・レルム探訪』に収録された大量のクリエイティブの仕事をまとめました。
これがウィザーズの歴史上最大の冒険のひとつに参加したパーティの全メンバーです。
ドラゴンの仕様アイデア庫
「とても多くの人たちがこのカード仕様に取り組みました」とトムは語りましたが、この工程はトム、ジェームス・アーノルド、ダニエル・ホルト、そしてそしてシニア・ゲームデザイナーのジェームス・ワイアット/James Wyattのブレインストーミングから始まりました。
その集まりで考え出されたものは何でしょう? 「大量のアイデアです! 大量の紙とホワイトボードに書かれた大量のアイデア! D&Dには長い歴史があるので、アイデアがありすぎました。選び出すのは大変でした」
チームはついに2つのアイデアを決定しました。クラシック・モジュール仕様とルールブック仕様です。「全員が我々がたどり着いた2つのアイデアにすぐに賛成してくれました」とトムは語りました。「他のすべてのアイデアはまだ浮いています。いつか使うかもしれません」
昔懐かしいD&Dの雰囲気がこれらの仕様の目標でした。「モジュール仕様とルールブック仕様カードにとって、正しいD&Dの雰囲気を思い起こさせる正しい見た目はとても大事でした」とクリッシーは語っています。「トムが求めた見た目通りになるまで、何度か色の組み立てとフォイルのテストが行われました」
ショーケース・ルールブック・アート仕様
このショーケース・ルールブック・アート仕様はオリジナルのD&Dの書籍やマニュアルの素晴らしい白黒のアート・スタイルが元になっています。このセットのセット・ブースター、ドラフト・ブースター、コレクター・ブースターには51種類のルールブック仕様カードがあり、各カードはクラシックD&Dスタイルの新規アートを特徴としています。
「『フォーゴトン・レルム探訪』のペンとインク風アートはこれまでマジックでやってきたどのアートとも違うものなので、そのアートを引き立て、さらに大量のカードに対応できるよう拡張可能な仕様を考え出さなければいけませんでした」とクラッシーは語っています。「最終的には他のマジックのセットよりもいくぶんシンプルなものに落ち着いたので、アートと喧嘩したり現代的すぎる見た目だったりはしません」
シンプルさはルールブック仕様の視覚的効果のひとつですが、それを作るのはシンプルとはいきませんでした。このアートは「線画に忠実である、白黒だけで描かれている、1キャラクターだけに焦点を絞る、カードサイズできちんと読める」ことが必要だとトムは言いました。
この要件に合ったアーティスト選考の一部は考えずとも決まりました。「ずっと昔からD&Dのアートを描いているアーティストを起用しました」とトムは言いました。「ジェフ・ディー/Jeff Dee、ディーゼル・ラフォース/Diesel Laforce、そしてラス・ニコルソン/Russ Nicholsonはみんな当時これらのアートを描いていました! このようなアーティストと仕事をするのはとてもクールなことでした」
新しいアーティストもクラシックD&D風アートを描くために起用されました。「私はこのクールな画風を元から持っていたアーティストを連れてきました。(そして、第2波の依頼を担当してくれたブリー・ヘイス/Bree Heissに感謝します!)ジャスティン・マーラ・アンダ―セン/Justine Mara Andersenは、ペドロ・ポティアー/Pedro Potier、フィル・ストーン/Phil Stone、そしてジャスティン・ジョーンズ/Justine Jonesたち、マジックでの新顔と一緒に」ルールブック仕様を手掛けました。『Secret Lair』シリーズのファンはthe Kaleidoscope Killers drop(英語)のジャスティン・ジョーンズに気がつくでしょう。
1色塗り
ルールブック仕様カードの仕事はここで止まりませんでした。「昔のモンスター・マニュアルに合わせて単純に白黒でカードを作ることはできませんでした」とトムは言いました。「なので本物のように、それでいてマジックのカードのように見せるようにはどうしたらいいでしょう?」
「我々はすぐに羊皮紙にたどり着き、フォントとできた物をいじりました」とトムは続けます。「アーティストは白黒の絵をビットマップで送ってきていたので、この仕様には社内チームが行うたくさんの要件がありました」
この作業には色が関係したものがあり、具体的にはカードの固有色と羊皮紙の外観に関する作業でした。
「D&Dルールブック仕様カードには通常の色の加工を行うことができませんでした」とトムは言いました。「元々の発想は白黒の線画だったので、どの色も変に見えました。しかし色を付けることは必要であり、そうすることに決め、それをクールにするためにキャラクターの背景を雑に塗って、昔のD&Dの色に寄せました」
「これは本当にクールな出来栄えになりました。そして私はこれがとても良い見た目になったことについてジェームス・アーノルド、そしてデジタル・アーティストのジェイ・ロニー/J. Lonnee、シルヴィア・コルテセ、そしてケビン・イーを認めずにはいられません」
ショーケース・クラシック・モジュール仕様
『フォーゴトン・レルム探訪』の土地はこれまでに見たどんなものとも違う特別な仕様を施されています。1970年代後半から1990年代にかけて発行されたD&Dのアドベンチャーを買ったかプレイしたことがある人は、これらの製品に使われている「モジュール」という用語になじみがあるでしょう。もしかしたら今頭の中でそれを思い描いているかもしれません。
その思い描いたものを保存して、数十年前に戻る準備をしてください。
このショーケース・カード仕様はまさにクラシックD&Dから降り注いでいて、それら9枚がドラフト・ブースター、セット・ブースター、コレクター・ブースターに入っています。
「このダンジョン・モジュール仕様は実に多くのバージョンがありました」とトムは言いました。「最初に、我々はマジックのカードらしくすることを第一に、モジュールらしくすることを第二にしようとしました。しかし初期バージョンはどれも妥協の産物のような感じでした。我々は時代を1つだけ選んで、そこに向かわなければなりませんでした」
「モジュールの色がこれを解決してくれました――とてもまぶしくて大胆です! 私はその色を選ぶために古いモジュールの箱を全部集めました。これは本物に見えないと駄目でした!」
このモジュール仕様は全て、最も有名なクラシックD&Dのアーティストたちの新作アートです。
「これは小さなタイムマシン効果です」とトムは言いました。「ラリー・エルモア/Larry Elmoreは私が(ドラゴンランスの小説で)初めて出会ったファンタジーのアートでした。私は若い頃その表紙をずっと眺めていました」
「私は他のD&Dファンに助けてもらって、要望リストを作りアーティストに接触しました。彼らの多くと話をするのはまるで夢のようでした。エロール・オトゥス/Erol Otusをプロジェクトに迎えることもまた夢でした。ブライアン・スノーディ/Brian Snoddy、トニー・ディテルリッジ/Tony DiTerlizzi、ジェフ・イースレイ/Jeff Easley、ラルフ・ホースレイ/Ralph Horsley、アダム・レックス/Adam Rex、チェイス・ストーン/Chase Stone、ウェイン・レイノルズ/Wayne Reynolds――みんなとても優れた人たちです。 全てのアーティストがD&Dをテーマにした初のマジックのセットに取り組むことに喜びを感じていました。そして私は彼ら全員に依頼をして、その作品が現実となったことを見られて喜んでいます」
選ばれたアーティストにアートの概要が送られました。「アニー・サルデリス/Annie Sardelisの完璧なアート概要に感謝します」とトムは言いました。そしてこのチームは素晴らしいアートがこのセットのために集まってくるのを見るという羨ましい経験をしました。
そして、これらの仕様のカードに書いてあるモジュール番号の舞台裏の話とは一体何でしょうか?
「左上のモジュール・コードはこれのクールなところの1つです」とトムは言いました。「我々はこの文字をレアリティと合わせたのですが、それは偶然にも過去のヴィンテージD&Dモジュールで使われたものでした。私はこの数字をどこから始めるか、D&Dチームの人達と一緒に取り組みました。我々はまるで同じ生産ラインの新しいモジュールであるかのように、その並びの次の数字から始めるというプランを考えました。とてもクールです」
ドラゴンに(ボーダーレスの)権利を与える
ドラゴンなくして「ダンジョンズ&ドラゴンズ」とは言えず、マジックでドラゴンのカードを作る場合、その怪物の頂点にしかるべき権利を与えないといけません――それがティアマトと名付けられたなら、なおさらです。
『フォーゴトン・レルム探訪』では12のドラゴンにゴージャスなボーダーレス版が存在します。また5枚のプレインズウォーカーにもボーダーレス版があり、この17枚のカードはすべてドラフト・ブースター、セット・ブースター、コレクター・ブースターから入手できます。
拡張アート版カード
レアと神話レア合計で93枚の拡張アート版カードが存在します――56枚は4つの『フォーゴトン・レルム探訪』統率者デッキから、そして37枚は『フォーゴトン・レルム探訪』メインセットからです。これらが入っているのはコレクター・ブースターだけです。
ブースター・ファンを越えて
『フォーゴトン・レルム探訪』ではさらに多くの事柄が起こっています。「ダンジョンズ&ドラゴンズ」の雰囲気をマジックの中に作り出すために、2つのゲームをまとめるために矛盾のないビジュアル・デザインの新しい要素がマジックに導入されました。
フレイバー・テキストつき基本土地
『フォーゴトン・レルム探訪』の土地のモジュール仕様について先に話したので、このセットの土地のもう1つの盛り上げ方であるフレイバー・テキスト付き基本土地の話もしないわけにはいきません! カードに施された仕様ではありませんが、これはマジックにとって新しいものです。
「このアイデアがいつどこで最初に出たのかはよく分かりません」とダニエルは語っています。「しかしゲームデザイン・ディレクターであるブレイディ・ベル/Brady Bellが会議の後に私に近づいてきて、基本土地にフレイバー・テキストをつけたことがあるか聞いてきたことは覚えています。私はないと答えました」
ブレイディ:やっていい?
ダニエル:もちろん!
時に歴史というものはこんなにあっさりと作られてしまいます。
「物語を伝えることはダンジョンズ&ドラゴンズではとても大事です」とダニエルは言いました。「マジックのゲームをプレイするために必要なカードに、このような感動的な文章をつけるということはとても理にかなっています。このコンセプトはとても自然に適合したのですぐにまとまり、皆は今までこれをやっていなかったのかと驚きました」
モンスター・スタッツ・アート・カード
アート・カードも『フォーゴトン・レルム探訪』で新しいものを獲得しました。「マジックのセットはリリースごとに愉快な量のアートをもたらします」とダニエルは言いました。「通常我々はセット・ブースターのアーティスト・シリーズのカードを使ってそれらを紹介します。しかしこれは「ダンジョンズ&ドラゴンズ」のセットです! もしもアート・カードがD&Dで使えたとしたらどうだろう? シニア・クリエイティブ・デザイナーで熱心なD&Dプレイヤーであるジェス・ランツィリオはそう尋ねてきました」
「モンスター・スタッツが書かれた裏面をご覧ください」
「このカードの見た目と雰囲気はモンスター・マニュアルから直接引っ張ってきていて、同じようなフォント、色合い、レイアウトを達成しながら『フォーゴトン・レルム探訪』のために描かれた新しいアートを紹介しています。マジックのプレイヤーはモンスターたちをこのセットを通して発見し、このコレクション用カードはD&Dのプレイでそれに対応したモンスターを少し見せてくれます」
『フォーゴトン・レルム探訪』には27枚のモンスター・スタッツ・カードがあり、箔押しスタンプ版も存在します。そしてこれはセット・ブースター限定です。
ダンジョン・カード
ドラゴンが「ダンジョンズ&ドラゴンズ」の経験に欠かせないものであるのと同じく、ダンジョンも欠かせません。テーブルトップのD&Dプレイヤーの多くはグリッド・マップ――シンプルな方眼紙1枚のシンプルなものでも、ホワイトボードや広げられたビニールのような複雑なものでも――の上でプレイすることに慣れ親しんでいます。そして『フォーゴトン・レルム探訪』のダンジョン・カードはそれをマジックに導入します。
「『ダンジョンズ&ドラゴンズ』のゲーム世界を探検するとき、グリッド・マップのプレイはその体験の中で重要な役割を持ちます」とダニエルは言いました。「キャラクターを動かし、敵を攻撃し、戦利品を奪う……それらはすべてこのタイルの上で起こることなのです! 私はマジック:ザ・ギャザリングのゲーム内で同じようにダンジョン・カードを移動する雰囲気をつかみたかったのです」
「私はこのメカニズムのユーザー・インターフェースを(とても簡単なワイヤーフレームとして)初期段階で売り込み、そして皆すぐにそのカスタマイズ可能なレイアウトとD&Dの探検を思い出させる意思決定に引き込まれました。我々は本物の質感を出すためにD&Dからテクスチャや構造物などを引用することさえもできました!」
『フォーゴトン・レルム探訪』であなたの旅を始める準備はできていますか? このセットは7月8日に「MTGアリーナ」と「Magic Online」でリリースされます。プレリリース・ウィークは7月16日から7月22日まで続けられ、7月23日にあなたのお近くのゲーム店で世界同時発売されます。
RANKING ランキング
-
戦略記事
とことん!スタンダー道!ゴルガリ・ランプと『ファウンデーションズ』の注目カード(スタンダード)|岩SHOWの「デイリー・デッキ」
-
戦略記事
世話人型白単コントロール、『ファウンデーションズ』の注目カードは?(スタンダード)|岩SHOWの「デイリー・デッキ」
-
戦略記事
今週のCool Deck:イゼット厄介者で機織りの季節を楽しもう(スタンダード)|岩SHOWの「デイリー・デッキ」
-
広報室
年末はカジュアルにマジックを楽しもう!11月15日より特別なフレンドリーイベント&キャンペーン3種を開催|こちらマジック広報室!!
-
読み物
第50回:『ファウンデーションズ』統率者ピックアップ|クロタカの統率者図書館
NEWEST 最新の読み物
-
2024.11.21戦略記事
とことん!スタンダー道!難解パズルなカワウソ・コンボ(スタンダード)|岩SHOWの「デイリー・デッキ」
-
2024.11.20戦略記事
緑単アグロ、原初の王者の帰還!(スタンダード)|岩SHOWの「デイリー・デッキ」
-
2024.11.19戦略記事
ボロス・バーン:基本セットと火力の関係(スタンダード)|岩SHOWの「デイリー・デッキ」
-
2024.11.18戦略記事
世話人型白単コントロール、『ファウンデーションズ』の注目カードは?(スタンダード)|岩SHOWの「デイリー・デッキ」
-
2024.11.15戦略記事
今週のCool Deck:イゼット厄介者で機織りの季節を楽しもう(スタンダード)|岩SHOWの「デイリー・デッキ」
-
2024.11.15お知らせ
MTGアリーナニュース(2024年11月11日)|お知らせ
CATEGORY 読み物カテゴリー
戦略記事
コラム
読み物
BACK NUMBER 連載終了
- Beyond the Basics -上級者への道-
- Latest Developments -デベロップ最先端-
- ReConstructed -デッキ再構築-
- Daily Deck -今日のデッキ-
- Savor the Flavor
- 射場本正巳の「ブロールのススメ」
- 津村健志の「先取り!」スタンダード・アナライズ
- 浅原晃の「プレミアイベント三大チェックポイント!」
- ガフ提督の「ためになる」今日の1枚
- 射場本正巳の「統率者(2017年版)のススメ」
- かねこの!プロツアー食べ歩き!
- ロン・フォスターの統率者日記
- 射場本正巳の「統率者(2016年版)のススメ」
- マアヤのマジックほのぼの日記
- 金子と塚本の「勝てる!マジック」
- 射場本正巳の「統率者(2015年版)のススメ」
- 週刊連載インタビュー「あなたにとってマジックとは?」
- なかしゅー世界一周
- 中村修平の「デイリー・デッキ」
- 射場本正巳の「統率者(2014年版)のススメ」
- 中村修平の「ドラフトの定石!」
- 浅原晃の「プロツアー観戦ガイド」
- 鍛冶友浩の「プロツアー観戦ガイド」
- ウィザーズプレイネットワーク通信
- Formal Magic Quiz
- 週刊デッキ構築劇場
- 木曜マジック・バラエティ
- 鍛冶友浩の「デジタル・マジック通信」
- 鍛冶友浩の「今週のリプレイ!」
- 渡辺雄也の「リミテッドのススメ」
- 「明日から使える!」渡辺リミテッド・コンボ術
- 高橋優太の「このフォーマットを極めろ!」
- 高橋優太の「このデッキを使え!」
- 黒田正城の「エターナルへの招待」
- 三田村リミテッド研究室
- 新セットめった切り!
- シングルカードストラテジー
- プレインズウォーカーレビュー
- メカニズムレビュー
- その他記事