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ニコ・アリスの創造
2020年12月14日
私はジェリット・ターナー/Gerritt Turner、マジック・ザ:ギャザリングの首席ナラティブ・デザイナーです。今日は、『カルドハイム』の新規プレインズウォーカーのうち1人、ニコ・アリスを紹介するという途方もない栄誉にあずかりました! 出席していただいたのは、ニコの構想とデザインを担当したクリエイティブ・チームのメンバーたちです。ケイティ・アリソン/Katie Allison(ゲームデザイナー)、クリス・ムーニイ/Chris Mooney(ゲームデザイナー、アリソン・スティール/Allison Steele(デジタル製品マネージャー)、レイク・ハーウィッツ/Lake Hurwitz(首席コンセプト・アーティスト)です。ニコというキャラクターは何者なのか、そしてニコを創造する過程で私たちが何を考えていたのかについて話していきます。前置きはこのくらいにして、始めましょう!
《ニコ・アリス》 アート:Winona Nelson |
ジェリット・ターナー:皆さん、お越しいただきありがとうございます! 基本的なところから始めましょう。ニコとは何者であり、どのような背景を持っているのでしょうか?
クリス・ムーニイ:ニコはテーロス次元出身の新たなプレインズウォーカーです。子供のころ、ある神託者がニコの素晴らしい未来を予言しました。偉大な競技者、決して狙いを外さない投槍手になるというものです。ニコは長年訓練し、競技に励んでいましたが、その間人々を守るために戦う英雄たちの物語や歌を耳にするにつれ、彼らと自分に定められた運命というものに疑問を抱きはじめました。やがて、ニコは運命そのものに挑戦しようと決心し、多くの人々が驚いたことに、あえて競技で敗北したのです。自らの運命は変えられる、そう悟ったことでニコは新たな道へと踏み出しました――ずっと夢見ていた真の英雄を目指す、若きプレインズウォーカーとして。
アリソン・スティール:『テーロス還魂記』の間に、運命の神クローティスが死の国から姿を現しました。この女神の目的はあらゆる人々の運命を編み直して強固なものとし、物事のあるべき姿を確かにするというものです。エルズペスがテーロスの死の国から逃げ出そうとした際、それを止めるためにクローティスは運命の工作員ケイリクスを遣わしました。ですが彼だけではありません。クローティスの工作員は、あえて運命に逆らおうという、ニコを含めた多くの者に対して送り込まれたのでした。先述の最後の競技会におけるニコの態度は見逃せるものではなく、ひとりの工作員が「真の道」へニコを引き戻すために送り込まれました。ニコと工作員は戦い、その中でニコの「プレインズウォーカーの灯」が点火し、恐怖と反抗の一瞬に、ニコはテーロスの者の手が届かない場所へとプレインズウォークしたのでした。
《運命の神、クローティス》 アート:Magali Villeneuve |
ジェリット:今やニコは運命の支配から解かれました。カルドハイムはニコのために何を用意しているのでしょうか?
ケイティ・アリソン:ニコとは物語の序盤で出会えるでしょう。ですからある意味、ニコはまだ見極めている最中です! 自分は英雄になりたいと思っている、ニコはそう知っています――正義の側で戦い、生命を守り、歴史をよりよく変えていく――ですがすぐに、世の中とは善と悪とにはっきり分かれるものではないと悟ります。そしてカルドハイムにおいて、「英雄」になるというのは、テーロスとはだいぶ意味が違ってきます。ニコの旅の序盤は、出会った人々の力になろうとしながら、「英雄である」とはどういうことかを見定めようとするものになると思います。
アリソン:実際、ニコが答えを出さねばならない最初の大きな疑問は「何が英雄を作るのか?」です。テーロスの英雄にとっての美徳は、ニコが自らの内で育もうとする美徳なのでしょうか? これは人生の中でもエキサイティングな期間であり、私たちはニコが多元宇宙だけでなく自己決定のための探索行を進む様を目撃することになります。
クリス:プレインズウォーカーというキャラクターの多くは、その旅をどん底から始め、自らを発見する、もしくは刷新するために踏み出さねばなりません。ニコの旅はその逆で、個人的な勝利から始まっています。ニコは自身の次元において良い意味での違いをもたらす機会をずっと待っており、そして自分を必要としている次元が非常にたくさん存在すると学んだばかりなのです!
ジェリット:「選ばれた者である」という風潮に反抗し、運命に逆らって英雄になるというニコが私は大好きです。自分のために定められた運命以上の存在になるという決意は、現実世界のヒロイズムの強力な反映のように思えます。ですが新米プレインズウォーカーにとって(もしくはこの場合、経験を積んでいても)、多元宇宙は危険な場所となりえます。旅の助けになるためのどのような力をニコは持っているのでしょうか?
ケイティ:ニコは鏡に似た魔法エネルギーの欠片を作り出し、それらをさまざまなサイズの投擲武器へと変えられます。それらはもちろん、槍やダガーのように刺突武器として機能しますが、同時にわくわくするような特質をもうひとつ持っています。欠片それぞれが、最初に触れた生物(ニコを除く)を吸収でき、短時間ですが超次元的空間にそれらを保持しておけるのです。戦いのさなかに敵を捕らえる、尋問のために誰かを拘束する、もしくは仲間を危険から遠ざけたりもできるのです。
アリソン:その中に入った者は、短い間ですが囚われ、外の世界に干渉できません。分厚いガラスの板を通して外は見え、会話もできますがそれだけです。欠片は永遠に留めてはおけません。平均的な人物でも数分で打ち破れるでしょうか。ですが強大な敵と対峙した時は、たった数秒かもしれません。物語で皆さんは、ニコは孤立無援のようで1人の仲間をこっそり持ち込んでいる、もしくは仲間を閉じ込めた破片を戦場に放つという様子を目撃するかもしれません。ニコが「いなくなって」、敵の背後に欠片をひとつ投げ、ガラクやアジャニが弾け出て敵を挟み撃ちにする、というのを想像してみてください。この力は敵を閉じ込めて、その破片を牢獄に放り込むというふうにも使えます。
ケイティ:器用に、かつ肉体的な力の両方で創造的に使用できる力をニコに与えたいと思いました。ニコはまず競技者であり、魔道士としてはその次です。脳筋ではなく、使用法によって効果的となる能力の組み合わせを作りたかったのです。
ジェリット:ニコの能力はその創造性と戦術的思考のショーケースと言えます。機能的、そしてビジュアル的な視点から、その能力を作り上げた思考過程はどのようなものだったのでしょうか?
レイク・ハーウィッツ:視覚的には、ニコの能力は周囲の世界を見る視点として機能するというのがとても重要でした。ニコには強い価値観と強い個性があり、他の人々はニコの行動の中にその個人の何かを見るでしょう。そこには思いもよらなかった自分自身が映し出される、ニコの能力はそれをとらえてほしかったのです。
クリス:開始当初から、ニコは青のキャラクターになるとわかっていました。ですが能力一式は独特かつ見た目的にダイナミックなものを求めました。多くの古典的な青の力は既に他の既存プレインズウォーカーに使われていましたが、まだ掘り下げていない中に(良い名前がありませんが)「狙いの正確さ」というものがあります。マジックにおける青のキャラクターはしばしば知性や学問に力を入れていますが、青のやや未踏の面として、練習と訓練を通して特定の技術を研鑽する才能があります。極めて正確な投擲武器使いのキャラクターは、既存のキャラクターからかけ離れながらも青にぴったりはまるクールな能力一式に思えました。同時に、ニコのオリジンである競技者としての方向性にもとても自然に繋がります。
ケイティ:クリスが述べたように、私たちはファンがしばしば予想するような、典型的な知識偏重ではない青のキャラクターをデザインしました。青に共通する個性は、終わることのない自己修養の追求です。熱心な肉体的訓練が自己修養の探求でなくて一体何でしょうか? ニコの適性、機敏さ、そして途方もない狙いの精密さは長年にわたる練習と鍛錬によるものです。もし一切魔法が使えなくなったとしても、ニコはまだ槍を(もしくはとにかく手にあるものを)、恐るべき精密さで投げることができるのです。
ジェリット:ここまで競技者としてのニコについてたくさん話してきました。読者の皆さんの中には、なぜ私たちがそのオリジンとして「テーロスから来た競技者」を選んだのかと訝しんでいる方もいるでしょう。ニコの個性と背景を組み立てるにあたって心に留めていたものは何ですか?
クリス:ニコのオリジンを組み立てる際、性同一性に注目することなくノンバイナリー(性認識が男女どちらにもはっきり当てはまらない)の人々共有の経験を表現できる物語を求めました。これはニコを、あらゆる類の人々が親しみやすさを感じられるキャラクターにするためでもあり、ニコのキャラクターを、同一性という単一の視点にとらわれないことを確かにするためでもあります。私たちのアプローチは、ノンバイナリーの人々が共感できるような、馴染みある感情的な核をもったオリジンを創造する試みでした。
ノンバイナリーとして、私が最も共感する物語は、広く受け入れられている世界規範に疑問を呈するというものです。社会が事実として受け入れているもの、ですがそれについて学ぶほどに、疑問を抱くようになるのです。やがて、それに自ら挑戦しようと決心し、それを越えて動く自由があるのだと発見します。それこそが、私たちがニコのために用意したいと願った旅です。
ニコの故郷になりそうなマジックの次元をいくつか探しましたが、最終的にテーロスがとても合うとわかりました。テーロスは宿命と運命という概念がとても重要な次元ですが、テーロス次元へ二度訪れた際の出来事を通して見ても、運命とは常に定まっているものではなく、個人個人の行動によって変えられるものでした。「世界のあり方」は事実、世界のあり方などではないのだと学ぶ者の物語を綴るには完璧な場所に思えました。
《啓蒙の神殿》 アート:Svetlin Velinov |
ニコの競技者としてのオリジンでは、ニコには予言された運命があると(それはやがて変わると)しました。そしてプロの競技者は、テーロスによく馴染む典型的な人物でありながら、私たちの登場人物の中では新しいものでした。それは同時に、長年の厳しい練習と訓練を通して鍛えられたニコの技術にとても合っていました。
ケイティ:興味深く、英雄的なキャラクターのデザインにまず求めたのは、ノンバイナリーというのはその人物の一面でしかないということです。とても重要な部分なのは確かですが、その人物を決定づける唯一のものではありません。ニコの着地点については、個人的にとても満足しています。朗々たる物語を持つ素晴らしい人物だと感じられる、そして同時に私自身のジェンダーのちょいワルな表現になってくれました。
アリソン:根本的に、ニコは「お前はこうあるべきだ」と言われていながら、自身では何か他のものなのかもしれないと思っている、そんなよくある存在です。とても普遍的なところに着地したことをとても嬉しく思います。欲しくもない期待を拒むのがどういうことか、多くの人が(言わせてもらうならほとんどの人が?)わかっていると思います。ですので、ほとんどの人は率直にニコへと親近感を持つことができるでしょう。
レイク:キャラクターをデザインするというのは、作っている人物の個性と価値を真に理解することを意味します。そのためデザイン過程の一部として私たちは、ノンバイナリーな人物としてのニコの同一性が、ニコ自身の美的選択をどのように変化させるかを理解するために多くの努力を費やしました。普段、伝統的な性別の役割に則したキャラキターを作る際には、魅力、力、自信、粋といったものを引き立てる選択は、文化的かつ社会的に構築されてきた比較的狭いパターンに従います。ニコとともに、私たちは型にはまったそのような理解からあえて離れた美的選択を確かに探求できました。
ジェリット:プレインズウォーカーの名簿に、新たなキャラクターを加えるのはいつもわくわくするものです。ニコの創造を担当したチームの一員として、カードと物語でニコに会える時を長あああああいこと待ちわびていました。今やニコはついに世界へ飛び出しましたが、マジックにとってのニコの重要性をどう見ますか?
クリス:マジックにてノンバイナリーのプレインズウォーカーに会えることに私は途方もなく興奮しています。お気に入りのゲームの中で私自身のような存在に出会えるのはいつも嬉しいものですが、私にとってさらに特別なのは、ニコはあらゆる世代のファンに向けてノンバイナリーの人々を紹介できる、もしくはその概念を普遍的なものにする助けになってくれるかもしれないということです。マジックは何十年にも渡って、それを取り巻く世界やプレイする人々を絶えず適合させ、変化させることによって成功してきたゲームです。ニコがどんなことをしてくれるか、そしてニコ以上に多種多様なキャラクターがこの先の私たちのゲームにどう加わってくるのかがとても楽しみでなりません。
マジックにノンバイナリーのキャラクターは過去にもいました。きっとこの先にもたくさん会えるでしょう。マジックのようなファンタジー製品で私が好きなことのひとつに、さまざまに異なるバックグラウンドを持つノンバイナリーのキャラクターを紹介できるというものがあります。ニコやハラーのように伝統的な性別の文化出身のキャラクターだけでなく、霊基体のヤヘンニは、性別表現の全く存在しない文化の出身です。両種のノンバイナリーのキャラクターたちが異なった風に共感できるように、それらを掘り下げる機会が持てて嬉しく思います。
ケイティ:言うまでもなく、ノンバイナリーの1人として、ノンバイナリーの英雄がプレインズウォーカーの一員に加わることはとてつもなく有意義なことです。その姿が持つ力は過小評価されがちです――つまり、私が男性や女性のキャラクターに共感を抱けないというものではなく、自分が愛する壮大な物語の中に、自分と等しい同一性の断片を見つけるのは、真に特別なことです。ニコは「ノンバイナリーのキャラクターそのもの」として意図されてはいません。自身の長所や短所、目的、個性のある1人の人物なのです。長い目で見て、可能な限り沢山のノンバイナリーの(そして他の)体験を提供し、私たちの物語の中で出会う機会を多くのファンに作ってあげるのが私の願いです。
ジェリット:ニコに携わった全員がこのキャラクターに、開発過程を特別なものにしてくれたような個人的な繋がりを見出していると思います。ニコのキャラクターや、ニコの創造過程において、特別な意味を持つ一面を教えてください。
ケイティ:そうですね、性別についてはもちろんですが、それがすべてではありません。ニコは物事に関わる前に、状況を完璧に理解することを常に好むプランナーです。多元宇宙に旅立ち、あらゆる類の見たこともない危険とやり合うにあたって、常にその余裕があるわけではないという現実を考え、また時には直感を信じて行動しなければなりません。そこは本当に共感します! 私はビデオゲームでは6秒ごとにセーブし、映画を観る前には10本のレビューを読み込みます。それでも人生でも最高の、有意義な経験の幾つかは、直感に従った行動から得られたものです。残念なことに、ニコの素晴らしい肉体的バランスを私は持ち合わせていません。今朝、自分の足につまずいてしまったくらいですから。
レイク:私にとって、ニコは他者から押し付けられた期待ではなく、自らを表現する選択というものの力です。踏み鳴らされた道を行き、他者が導いているのと全く同じ生き方をするのは、とても大きなプレッシャーがあります。ニコはマジックにおける大切なもの――内なる力を見出す者の模範だと、さまざまな点から言えるのです。
《垣間見た自由》 アート:Clint Cearley |
クリス:これは、少しずるをしているような気分です。なぜなら私はニコのオリジンの発想には、私の人生についての個人的な考えと感情を確実にたくさん組み込みましたので。ニコについて私が非常に感激したのは、青という色の独自性の表現です。思うに青にはしばしば気取った、上から目線の、理知的なエリートが割り当てられます。時にはそれも楽しいものですが、ニコは青でも、もっと積極的で向上心のある面を表現する助けになると考えています。学びたいという意欲、自分を高めることへの献身、切磋琢磨、皆が当たり前と考える世界の一部分について疑問を抱く好奇心といったような。
アリソン:ニコの中にはたくさんの私を込めました。ある時、ニコの色について議論していた際に私は言いました、「私自身は白の独特性と青の方法論を持っていると思う、そしてニコを同じところへ持っていく助けになるだろう」と。ニコの性別に関して、頼ることのできるノンバイナリーな体験は私にありませんでした。男性女性で言うなら女性として、一番近いのは、トランスジェンダーに漠然と近づく経験です。そのため代わりに、過去に『運命再編』でアリーシャを作り上げた際に学んだレッスンを応用し(私はその中心でした)、ノンバイナリーの人々を集めてヒントを得ました。性別に基づく経験に関して、特に辛かったテーマは? 5~6年前のプロジェクトの優先事項を持ち歩くのは興味深い挑戦でした。ですがチームは非常に素早く具体化し、私たち全員が互いを高め合い、やがて私たちをひとつにしてくれる素晴らしいアイデアを誰かがもたらすまで積極的に話し合う、素晴らしいダイナミクスがありました。クリス、ケイティ、ジェリット、レイク、ニコに関わった全員と働くのは素晴らしい経験でした。この中から生まれ出た愛と尊敬が、ニコのキャラクターから伝わってくれることを願っています。
ジェリット:新しいお気に入りプレインズウォーカーについてこのまま夢中になっていたいところですが、そろそろ時間です。ケイティ、クリス、アリソン、レイク、素晴らしい仕事と思慮深い洞察をありがとう。そしてニコの創造に参加してくれた他の全員にも、とても感謝しています。
この舞台裏を読んで、ニコについて私たちと同じほどに興奮してくれたら何よりです。来たるプレビューシーズンには、どうか『カルドハイム』の情報から目を離さずに。さらに多くの物事が明らかになりますよ。
(Tr. Mayuko Wakatsuki / TSV Yohei Mori)
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