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「プロツアー『ローウィンの昏明』」観戦ガイド

Richard Hagon
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2026年1月20日

 

編集者注:キャスターのリストが更新されました。

 競技マジック最高峰のプレイヤーが、「プロツアー『ローウィンの昏明』」に向けて準備を進めています! 2026年最初のプロツアーでは、アクション満載のリミテッド・フォーマットと、新たなスタンダード環境が合流します。大会の模様は生配信でお届けしますので、1月30日~2月1日はぜひ視聴し、栄光のトロフィーを手にするのが誰になるのか見届けてください!

「プロツアー」とは?

 プロツアーは、数多くある競技の道が向かう終着点、マジック最高権威のトーナメントの1つです。このイベントでは総額500,000ドルの賞金(&トロフィー)、毎年開催される「マジック世界選手権」への参加権利に関わるポイントが授与されます。招待者のリストはオンラインにてご覧いただけます。(リストは変更される場合があります。)

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知りたがりの学徒、タミヨウ
(プロツアー・プロモ)

 「プロツアー『ローウィンの昏明』」では、『ローウィンの昏明』ドラフトとスタンダード構築戦が行われます。2026年のプロツアー参加者には、Ampreh氏によるアートが用いられた《知りたがりの学徒、タミヨウ》の非フォイル仕様のプロモカードが配布されます。「プロツアー『ローウィンの昏明』」の上位32名には、フォイル仕様も授与されます。

 「プロツアー『ローウィンの昏明』」をマッチ・ポイント30点以上で終えた参加者は、2026年5月1日~3日にMagicCon:ラスベガスで開催される「プロツアー『ストリクスヘイヴンの秘密』」の参加権利を得ます。すべてのプレイヤーは総額500,000ドルの賞金を獲得するために懸けて競います。プロツアー優勝者には50,000ドルが授与されます。出場選手には順位に関わらず、500ドル以上の賞金が授与されます。賞金の詳細は1月26日の週に公開予定です。

プロツアーはどこで観戦できる?

 

 「プロツアー『ローウィンの昏明』」は、1月30日~2月1日にかけて、アメリカ合衆国バージニア州リッチモンドで開催されます。このイベントはMagicConの一環としては開催されず、一般公開もされません。ただしイベントの模様は、3日間をとおしてtwitch.tv/magicyoutube.com/@Play_MTGにて英語生配信でお送りします(日本語配信の情報は後段をご確認ください)。プレイヤーやファンの皆さんの投稿、またカバレージ等のコンテンツは#PTECLのハッシュタグをつけて@Play_MTGにてお届けしますので、ぜひチェックしてください。

 1月30日(金)、31日(土)の配信は太平洋標準時8時(日本時間25時)から開始し、『ローウィンの昏明』ブースタードラフト3ラウンドの後、スタンダード構築を5ラウンドお届けします。

 2月1日(日)の配信は、太平洋標準時7時(日本時間24時)から開始し、準々決勝4試合、準決勝の2試合、最後に「プロツアー『ローウィンの昏明』」決勝戦を配信します。

「プロツアー『ローウィンの昏明』」で注目のプレイヤーは誰?

 いつもどおり、新シーズン最初のプロツアーには強豪が集結しています。2025年の優勝者4名が全員出場しています。「プロツアー『霊気走破』」優勝のマット・ナス/Matt Nass、「プロツアー『マジック:ザ・ギャザリング——FINAL FANTASY』」優勝の行弘賢、「プロツアー『久遠の終端』」優勝のマイケル・プラマー/Michael Plummer、そして「第31回マジック:ザ・ギャザリング世界選手権」優勝のセス・マンフィールド/Seth Manfieldです。Magic Onlineの世界からは、元世界王者ネイサン・ストイア/Nathan Steuerと、「イニストラード・チャンピオンシップ」優勝の市川ユウキが帰ってきました。MTGアリーナでの活躍により、チェコの人気選手オンドレイ・ストラスキー/Ondrej Straskyは大会に向けた調整期間でその調整力を披露することになるでしょう。さらに、スポットライトが当たるのはアレクセイ・パウロト/Alexey Paulot、アレックス・マックアイザック/Alex MacIsaac、ブレナン・ロイ/Brennan Royの3名です。彼らはスポットライト・シリーズの優勝者だからです。

 「プロツアー『久遠の終端』」での好成績により、再挑戦の切符を手に戻ってくるのが、「プロツアー『ラヴニカのギルド』」優勝のアンドリュー・エレンボーゲン/Andrew Elenbogenと、「Cosmos Heavy Play」のルイス・サルヴァット/Luis Salvattoです。地域チャンピオンシップの競技シーンからは、「プロツアー『指輪物語』」トップ8に入ったドム・ハーヴィー/Dom Harveyや、『2019ミシックチャンピオンシップⅦ』優勝のピオトル・グロゴウスキ/Piotr Glogowskiといった面々が参戦します。地域チャンピオンシップでは、元ルーキ・オブ・ザ・イヤーのセバスチャン・ターラー/Sebastian Thalerの復帰も喜ばしいニュースです。そして、2025年の安定した成績によって戻ってくる大勢のプレイヤーたちの中でも、イーライ・カシス/Eli Kassisとハビエル・ドミンゲス/Javier Dominguezには特筆すべき点があります。2人はこの3年間の主要なテーブルトップ・イベントすべてに出場してきた「最後の2人」であり、しかも毎回2日目に進出しているのです。

 しかし、究極のサバイバーとなるのは誰なのでしょうか。週末を通して追いかける数多くのストーリーのうち、これはその一つにすぎません。

「プロツアー『ローウィンの昏明』」の有力チームはどこ?

 テーブルトップへの回帰から4シーズン目に入るにあたり、テストチームは物語の中で極めて大きな影響力を持っています。2025年のビッグ・フォー、「TCGplayer」、「Handshake Moxfield」、「森山ジャパン/Moriyama Japan」、「Cosmos Heavy Play」はシーズン優勝者4名のうち3名と、世界選手権トップ8の半数を輩出しました。

  • 「TCGplayer」は殿堂入りプレイヤーが多く、レイド・デューク/Reid Duke、世界王者セス・マンフィールド/Seth Manfield、ガブリエル・ナシフ/Gabriel Nassif、ポール・リーツェル/Paul Rietzlを擁しています。昨年は4人の優勝者のうち2人を輩出しており、まさに最強のチームと言えるでしょう。
  • 「Handshake Moxfield」は依然として層の厚いチームで、イーライ・カシス/Eli Kassisやサイモン・ニールセン/Simon Nielsenが名を連ねています。ニールセンは今月初めにリヨンで行われたスポットライト・イベントを制しました。
  • 「森山ジャパン/Moriyama Japan」は、日本マジック界の「名士録」とも言える存在であり、国内トッププレイヤーの大多数が在籍しています。新たにプレイヤー・オブ・ザ・イヤーに輝いた、「プロツアー『マジック:ザ・ギャザリング——FINAL FANTASY』」王者の行弘賢も所属しています。
  • 「Cosmos Heavy Play」では、チームキャプテンのアンソニー・リー/Anthony Leeが豊富な才能あるプレイヤーを率いています。昨年に2度のトップ8入りを果たしたイアン・ロブ/Ian Robb、2度の世界王者ハビエル・ドミンゲス/Javier Dominguez、そして元プレイヤー・オブ・ザ・イヤーのルイス・サルヴァット/Luis Salvattoなどが所属しています。

 他の多くのチームもこの輪に加わろうとしており、新興チームの中にはャン=エマニュエル・ドゥプラ/Jean-Emmanuel Deprazを中心とするフランス語圏の興味深いチームもあります。このイベントでは、殿堂入りプレイヤーのパトリック・チャピン/Patrick Chapinがここをテスト拠点にしています。

『ローウィンの昏明』ドラフト概要 

 プロツアー参加者はリミテッドラウンドで『ローウィンの昏明』をドラフトし、ボガート、炎族、そしてローウィン=シャドウムーアの一風変わったクリーチャーをプレイします。『ローウィンの昏明』には5つのタイプ的アーキタイプと、残りの色に対応する5つの非タイプ的アーキタイプがあります。

 
 

 各タイプ的アーキタイプは、それぞれこの次元で最も有名なクリーチャー・タイプへと焦点を当てていますが、各クリーチャー・タイプは共通のメカニズム・テーマによっても結びついています。ゴブリンはクリーチャーを生け贄に捧げることと枯朽を重視し、エレメンタルはマナ総量が4以上の呪文を重視しています。

 
 

 非タイプ的アーキタイプの2色ペアには、それぞれのドラフト・アーキタイプをサポートする混成アンコモンのカードがあります。この混成カードは、色が完全に合わないデッキにも採用されることがあります。例えば《ノッグルの物盗り》は青赤デッキでマナ加速手段として使用されたり、《刈り柳》は-1/-1カウンターを使用する赤黒デッキで有用な可能性があります。

「プロツアー『ローウィンの昏明』」配信チームを紹介

 

 週末をとおして、彼らが『ローウィンの昏明』リミテッドとスタンダード構築の模様を余すところなくお届けします。いつものマリア・バルトルディ/Maria Bartholdi、エイリー・ロニー/Eilidh Lonie、コーリー・バウマイスター/Corey Baumeister、マニ・ダヴォーディ/Mani Davoudi、マーシャル・サトクリフ/Marshall Sutcliffe、ポール・チェオン/Paul Cheon、セドリック・フィリップス/Cedric Phillipsと共に、熱い『マジック』の週末を駆け抜けましょう。ドラフトからスタンダードまで、このチームが決勝戦を含めて、すべてのアクションを解説していきます。Magic.gg上で各日ごとにイベントの振り返りもお届けしますので、さまざまな形でお楽しみいただけます!

「プロツアー『ローウィンの昏明』」のデッキリストの公開はいつ?

 1月30日(金)の第4ラウンド開始時に「プロツアー『ローウィンの昏明』」公式イベントページにてスタンダードのデッキリストを公開予定です(日本語翻訳版デッキリストも追って公開予定です)。『ローウィンの昏明』ドラフトのデッキリストの公開はされません。

 プロツアー「ローウィンの昏明」の配信は毎日Magic.ggtwitch.tv/magicyoutube.com/@Play_MTGで視聴できます。

ミラー配信は許可されていますか?

 「Twitchコンテンツの共有に関するガイドライン」に従った上で、「OBS」または「XSplit」をご利用いただくことで、「プロツアー『ローウィンの昏明』」のtwitch.tv/magic公式配信をミラー配信できます。これによって、Twitchをご利用の皆さまがそれぞれのコミュニティでこのイベントの観戦をお楽しみいただけます。ただし、ミラー配信はウィザーズ社が後援するものではありません。また、ミラー配信を行う方はウィザーズの「ファンコンテンツ・ポリシー」を遵守していただきますようお願い申し上げます。

日本語版注:日本語での情報は、以下のメディアからお届けします。

  • Twitter @mtgjp (マジック日本公式アカウント)

 「プロツアー『ローウィンの昏明』」の模様は、全日程で日本語実況で公式生配信! 配信スケジュール・配信ページは以下のとおりです。

「プロツアー『ローウィンの昏明』」日本語放送情報
日程 放送日・放送時間 放送ページ
1日目 1月30日(金) 25:00(翌午前1時)~ YouTube
2日目 1月31日(土) 25:00(翌午前1時)~ YouTube
3日目 2月01日(日) 24:00~ YouTube

日本語版放送出演者

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