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お知らせ

お知らせ

MTGアリーナ:パッチノート 2024.35.00

MTG Arena Admin

 

本パッチにおける主な更新点

  • カルロフ邸にアルケミーがやってきました! ストアで新たなパックを手にし、新たなドラフト環境を楽しみ、新たな装飾アイテムをお買い求めください。
  • ストアでは『Fallout』の装飾アイテムも発売中です。新たなスリーブやフルアート版土地、「相棒:ドッグミート」をご覧ください。
  • アルケミーにおいて、いくつかのカードに再調整を行いました。《現実の断片化》と《地質鑑定士》の再調整について、後段をご確認ください。

重要なバグ修正

  • ゴールデン・パックを一度に複数個開封しようとするとエラーが発生する不具合を修正しました。

全般的な更新

  • ストア・パックを更新し、ヒストリックで禁止されているカードも出現するようになりました。これにより、『ストリクスヘイヴン:魔法学院』の「ミスティカルアーカイブ」のような、タイムレス用の強力なカードを集めやすくなります。
  • カスタマーサービス・ツールを改善し、リクエストにより早くお返事できるようになりました。
  • 登録手順を更新し、すべての国の年齢制限に対応できるようになりました。
  • 半年に一度のクレジット更新を行い、現在のメンバーが表示されるようになりました。
  • クレジットに「ユニバースビヨンド」のコラボ先も加え、その項目へ飛べるボタンも追加しました。

ゲームプレイに関する更新

再調整

 『アルケミー:カルロフ邸』のリリースにともない、2枚のカードに再調整を行いました。

  • 現実の断片化》(『アルケミー:神河』):「アーティファクトやクリーチャーやエンチャントのうちトークンでない1つを対象とする。」を「対戦相手1人がコントロールしていてアーティファクトやエンチャントやクリーチャーでありトークンでない1つを対象とする。」に変更。
  • 地質鑑定士》(『イクサラン:失われし洞窟』):コストを{2}{R}{R}から{3}{R}{R}に変更。

 《現実の断片化》は複数の「力戦」と組み合わせることで、3~4回マリガンをしてもなおゲーム早期に成立する楽しくないコンボを生み出しました。それは強力で安定したコンボ・デッキに結実し、ヒストリックやタイムレスのメタゲームで幅を利かせすぎています。

 《地質鑑定士》は、現在のアルケミーやヒストリックの環境では少々攻撃的すぎることが証明されています。このカードの速度を落とすことで、「発見」デッキは環境全体で見てよりバランスの取れたものになるでしょう。

その他の更新
  • 「事件」は対戦相手のターンに解明できないため、対戦相手のターン中に解明されたかどうかを記録しなくなりました。
  • 他の『ニューカペナの街角』の3色土地にはVFXがあるのに、なぜ《ジェトミアの庭》にはなかったのでしょう? その秘密は墓まで持っていくつもりです。ではなぜ今VFXがついたのでしょう? 皆さんに最初の質問をやめてもらうためです。
  • 睡蓮の原野》について、停止の設定をしなくても誘発に対応するタイミングを持てるようになりました。
  • 「増呪」について、唱えるのを失敗させるためだけにコストを支払えないモードを選択することができなくなりました。
  • 進化した謎、ヴァニファール》で手札のカードを偽装する際に、手札に公開済みのカード1枚しかない場合、裏向きのカードもその内容が公開されるようになりました。
  • 対戦相手がコントロールしている「護法」を持つクリーチャーを対象に呪文を唱える際に、その呪文が打ち消されないものなら、護法コストを支払う選択肢がグレー表示になるようになりました。
    • グレー表示でもクリックはできます。2マナ支払うのが大好きだという方はどうぞ。私には理解できませんが。

ストアに関する更新

発売中

セット商品

  • 『Fallout』:フルアート版土地セット
    • 9.99ドル
    • 11.49ユーロ
  • 『Fallout』:スリーブ・セット
    • 9.99ドル
    • 11.49ユーロ
  • 『Fallout』:ドッグミート・セット
    • 9.99ドル
    • 11.49ユーロ
  • 鑑識飛行機械セット
    • 700ジェム
    • 3,500ゴールド
  • いつもの顔ぶれ
    • 3,000ジェム
    • 15,000ゴールド
  • 錬金術師セット
    • 3,000ジェム
    • 15,000ゴールド
  • ボーダーレス版ショックランド
    • 2,600ジェム
    • 10,000ゴールド
  • 仕込まれる謎
    • 1,900ジェム
    • 9,500ゴールド
  • 怪しい人物
    • 3,200ジェム
    • 16,000ゴールド
  • 捜査道具
    • 2,400ジェム
    • 12,000ゴールド
  • 命がけのビジネス
    • 2,900ジェム
    • 14,500ゴールド
  • 不吉な魔術
    • 2,200ジェム
    • 11,000ゴールド

バグ修正

全般的なバグ修正
  • 「マッチ戦アルケミー」イベントの報酬表示に、正しいパックが表示されない不具合を修正しました。
  • フレンド対戦のリクエスト中にデッキを編集すると、プレイモードがフレンド対戦から指名対戦に変わる不具合を修正しました。
  • 新たなアップデートの直前に行われるBot戦において、スパーキーが行動を起こすのに4~5秒かかる不具合を修正しました。
  • 「最近プレイ」のメニューから選択したデッキを編集できない場合がある不具合を修正しました。
  • モバイル版において、あらゆるボタンにGlobeアイコンが表示される不具合を修正しました。そのアイコンは、プレイヤーがゲームの外部へアクセスするボタンにのみ表示されます。
  • カラー・チャレンジにおいて、挑戦するカラー・チャレンジがわかりにくい不具合を修正しました。
  • サイドボーディング中に「戦場を見る」が機能しない不具合を修正しました。
  • 特定のカード・アートについて、デッキボックス上で引き伸ばされて表示される不具合を修正しました。
  • 受信箱のメッセージに表示される注意事項について、未受取のアイテムは期限を過ぎると自動的に受け取れることを伝える内容に更新しました。
  • デッキ40枚のマッチ戦で行われている指名対戦に再接続すると、デッキサイズのエラーが発生する不具合を修正しました。
  • 「多元宇宙の写本」を更新し、新たな構築フォーマット「タイムレス」の内容を加えました。
ゲームプレイに関するバグ修正
  • 事件簿の監査人》の「事件呪文を唱えるために任意のマナを、望む色のマナであるかのように支払ってもよい」能力について、《事件簿の監査人》が裏向きでも機能する不具合を修正しました。
  • 犯人暴き》について、変装を持つクリーチャーのコピーであるトークンも戻そうとする不具合を修正しました。
  • 変装を持つカードを何度も領域間で移動させると発生する、例外的な問題を修正しました。
  • 墓掘りの檻》などの、墓地からカードをプレイすることを禁ずる効果のカードが、裏向きの状態でも機能する不具合を修正しました。
  • RoboQAが、《ヒルの呪い》と《共同魂の刃》が絡むクラッシュを発見しました。実際には普通でない動きをしなければ起きない問題ですが、いずれにせよ修正しました。
  • 容疑者になった裏向きのクリーチャーに、容疑のアイコンが表示されない不具合を修正しました。それが誰であるかわからなくとも、警戒すべきであることはわかるでしょう。
  • 「現出」で複数のクリーチャーを生け贄に捧げることができていました。これまでそれを悪用する手段を見つけたという方は現れていませんが、それも時間の問題でしょう。
  • 対戦相手の《極悪非道の盗人》について、それで唱えられるカードの枚数が正しく表示されない不具合を修正しました。
  • 「戦場を離れるまで」続く能力がスタック上にある状態で、その能力を持つクリーチャーがフェイズ・アウトした場合、実際にはそこに存在しなくなっただけで「戦場を離れて」はいないのに、その能力が解決されない不具合がありました。その状況では能力が解決されるようになりました。
    • フェイジングは本当に奇妙ですね。
  • 世界の導管》で、呪文を裏向きに唱えられない不具合を修正しました。裏向きに唱えるのもお楽しみください!
  • さて、次のようなシナリオを想像してみてください。あなたはダメージを受けているクリーチャー化したパーマネントをコントロールしています。その後そのパーマネントはクリーチャーでなくなりますが、なにかの影響でダメージが取り除かれない状況とします。この場合は、同じものでも積み重なってしまうのは適切でないでしょう。より多くのダメージを受けている方を生け贄に捧げたいといった場合もあるでしょうから。そういうわけで、積み重ならないようになりました!
  • 表向きにできない裏向きのカードについて、「表向きにできない」に加えて「唱えられない」の補足情報も表示される不具合を修正しました。
  • すべての能力を失った容疑をかけられたクリーチャーが、「容疑」の補足情報も失う不具合を修正しました。
  • 印の角笛》について、プレイヤーを攻撃しているクリーチャー1体と、他にどこかへ攻撃しているクリーチャーがいれば能力が誘発していました。
    • これは誤りです。角笛には申し訳ありませんが。
  • 「攻撃しなければならない」と「ブロックしなければならない」を両方持つクリーチャーに、「攻撃しなければならない」の補足情報のみ表示されていました。大抵の場合はブロック時にタップ状態だと思われますので問題はないかもしれませんが、「ブロックしなければならない」の補足情報も表示されるようになりました。
  • いくつかのカードについて、《彫り込み鋼》でコピーするとVFXが誤ったサイズで表示されていました。広く知られているものは修正しましたが、他にも見つけましたら、直しますのでお知らせください。
  • 追加ターン中に、ゲームを停止する表示になっているタイミングで停止しないことがある不具合を修正しました。今度はしっかり止まりますので、アップキープにやりたい放題やってください。
  • 「落魄」のアニメーションについて、その呪文が打ち消されるとアニメーションが残り続ける不具合を修正しました。
  • 死の国からの脱出》経由で《ファルケンラスの過食者》を唱える際に発生する不具合を修正しました。
  • マッチへ再接続するとエモートのメニューが開けなくなり、エモートを使用できなくなる不具合を修正しました。ようやく、再接続した後にウィルが熟考している姿を見せられますね。
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