本パッチにおける主な更新点

• 『カルロフ邸殺人事件』リリース！ アルキスト・プロフトの捜査に加わり、新たなブースターパックにマスタリー・パス（モグラの探偵もいますよ）、そしてプレイ・ブースターを用いる新たなリミテッド体験を解明しましょう。
• 『カルロフ邸殺人事件』より、MTGアリーナにおけるリミテッド用パックにプレイ・ブースターの要素が導入されます。プレイ・ブースターには「ザ・リスト」や「スペシャルゲスト」のカードが収録され、不特定レアリティの出現枠もあります。
  • プレイ・ブースターについての詳細はこちらを、MTGアリーナにおける扱いについてはこちらをご覧ください。
  • 注：ストアで購入できるカード８枚入りのパックからは、「ザ・リスト」や「スペシャルゲスト」のカードは出現しません。

重要なバグ修正

• 先日行われたバックエンド・システムの更新にともない発生した、ビジュアル上の複数の不具合を修正しました。
  • 『神河：輝ける世界』の「浮世絵」土地に再びシンボルが表示されるようになりました。
  • 「鯉」のペットが正しく描画されるようになりました。
  • 『基本セット2021』のショーケース版《山》がアーティファクトのように見える不具合を修正しました。
  • 『カルドハイム』のショーケース版スタイルにおけるパワーとタフネスの表示が見やすくなりました。
  • その他さまざまな修正が行われました。今後も引き続き、残る問題の修正に注力していきます。
• 日本語版やミスティカルアーカイブ、ヤーグルのカード・スタイルがサイドボードに追加できない不具合を修正しました。
• 対戦相手が「発見」によって発見されたカードを唱えることをキャンセルした後の、そのカードや手札のカードの挙動に関する不具合を修正しました。
  • 「手札が明らかになるようなバグをなぜ修正しなかったんだ」という声が聞こえてきそうですが、実際には手札は明らかになっていませんでした。

全般的な更新

• 《ティシャーナの潮縛り》で能力を打ち消す際に、マウスオーバーすると打ち消される能力を持つクリーチャーへ伸びるラインが表示されるようになりました。
• デッキ構築におけるフォーマットのフィルターにタイムレスが加わりました。
• デッキ構築におけるフィルターに「スペシャルゲスト」が加わりました。
• ジャンプインに関連するクエストをタップすることで、複数のイベントが開催中でもジャンプインのイベントに移行できるようになりました。
  • ３文字略号は「SPG」です。
• ボーナスシートのカードが出現する可能性があるブースターを用いるイベント（『機械兵団の進軍』シールドなど）において、デッキ構築へ移行する際にそのカード・スタイルがあらかじめ適用されるようになりました。
• 「スタイルを適用」ボタンについて、所持している他のスタイルよりもお気に入りにしているスタイルが優先的に適用されるようになりました。お気に入り設定をしていない場合は、これまで通りの方法で適用されます。
• iOS版において、「購入の復元」ボタンを削除しました。購入いただけるものはすべて消耗品であり、意図的に復元するのは適切な行為ではありません。購入に関する問題については、カスタマーサポートまでご連絡ください。

ゲームプレイに関する更新

• 『カルロフ邸殺人事件』の「スペシャルゲスト」カードである《実物提示教育》は、ヒストリックにおいて禁止されました。

ストアに関する更新

発売中

セット商品

• 「無辺」土地セット
  • 2,500ジェム
  • 12,500ゴールド
• ステッカー・セット
  • 800ジェム
  • 4,000ゴールド
• ボーダーレス版２色土地
  • 3,000ジェム
  • 15,000ゴールド
• ボーダーレス版の英雄たち
  • 700ジェム
  • 3,500ゴールド
• いつもの顔ぶれ
  • 1,400ジェム
  • 7,000ゴールド
• 推理の達人たち
  • 1,400ジェム
  • 7,000ゴールド
• 致命的な危険
  • 1,600ジェム
  • 8,000ゴールド
• 先ゆく者たち
  • 1,400ジェム
  • 7,000ゴールド
• 悪党の展示場
  • 1,600ジェム
  • 8,000ゴールド
• 殺人事件だ！
  • 700ジェム
  • 3,500ゴールド
• 真実を暴け
  • 900ジェム
  • 4,500ゴールド
• クライマックスの対決
  • 900ジェム
  • 4,500ゴールド

バグ修正

全般的なバグ修正

• 相棒の「折り鯉」が再び見えるように折り直されました。
• 『エルドレインの森』の神話パックにおける被り回避機能が《トリックスター、オーコ》（統率者デッキのカード）に正しく適用されない不具合を修正しました。
• プロフィール画面へ移行する際に、スパーキーが画面上の情報がいかに整理されているかを繰り返し語る不具合を修正しました。
• スタンダードのデッキに《荒地》や冠雪土地を採用できる不具合を修正しました。
• 一部スタイルについて、再調整カードに適用できない不具合を修正しました。
• 『神河：輝ける世界』のたぬきステッカーについて、マウスオーバーすると大きく表示されすぎる不具合を修正しました。
• タッチスクリーンの端末がタッチ入力を受け付けない不具合を修正しました。
• ワイルドカードのメニューに発生していた問題を修正し、モバイル版でもデスクトップ版でも意図した通りの表示になりました。

ゲームプレイに関するバグ修正

• 《不屈の巡礼者、ゴロス》と《世界樹》、《ギャレンブリグ城》４枚、《ニクスの祭殿、ニクソス》、《ハンウィアーの要塞》、《ハイドラの巣》、《沈んだ城塞》、そして数枚の基本土地がある状態において、オートタップが少しの間あなたにハンドルを預けて休んでしまう不具合がありました。これを修正し、この状況への耐性をつけました。
• 特殊なフレームを持つカード（出来事カードや分割カード、「試作」カードなど）について、「唱えるカードを選択してください」の画面において正しく表示されない不具合を修正しました。
• これまで《クリプテックス》の起動を「Z」でやり直す場合は「戦場を見る」を使ってすべてやり直す必要がありました。このケースをなくし、画面を切り替えずに「Z」でやり直せるようになりました。
• バトルとともに《不安定な象形橋》と《誘惑の財宝》が戦場にあると、誤って「すべて攻撃」を選択した場合に戻せず、攻撃可能なクリーチャーが（いれば）攻撃してしまう不具合を修正しました。
  • この組み合わせを使った方がいるのは把握しています。理由を聞いてみたいですね。
• 《千年暦》について、ターン終了時にライブラリーにカードがあるだけでゲームを一時停止させていました。これを修正し、自分のターンを待つようになりました。
• 《撚り合わせる双子》について、出来事として唱えてから反復を得て、その後追放領域から唱えた際に、それが解決されるとクリーチャー側を戦場に出せていましたが、これは正しい挙動でなかったため修正しました。
• 《アクロゾズの墓所》を使うのはお好きですか？ 私たちも大好きです。ではそのミニカードの表示が消えない場合はどうすればいいでしょう？ 私たちなら、そのバグを修正します！ これで邪魔で邪魔で仕方がなかったミニカードに煩わされず吸血鬼を生み出せますね。
• 《忘れられた聖像》を複数コントロールしている状態で洞窟をタップして「１点のライフを支払う」能力を起動すると、ゲームがクラッシュする可能性がある不具合を修正しました。
• 変容カードが下にある裏向きのクリーチャーに、「変容を確認」ボタンが表示されない不具合を修正しました。
  • 不具合は修正しましたが、その選択は心からおすすめしませんよ。
• 《アガサの魂の大釜》で《大スライム、スローグルク》を追放すると、他の《大スライム、スローグルク》の起動型能力のコストが＋１/＋１カウンター３個ではなく６個になる不具合を修正しました。