MTGアリーナ：パッチノート 2023.24.30

MTG Arena Admin

　『イニストラードを覆う影・リマスター』リリース！

《得意な敵》や《絶滅の契機》のようなカードについて、選択したものを示すエモートが正しく表示されない不具合を修正しました。
- これは特に、《波の巨人、クルシアス》で顕著な問題となっていました。
- そういえばご存知でしたか？実はクルシアスは、ウルザの「ナイン・タイタンズ」の１人であるボウ・リヴァーなんです。物語を求めてパッチノートを見ていた皆さん、ようやくそのときが来ましたね。
コレクション画面やデッキ構築画面において、カードのズーム表示を忘れてしまう不具合を修正しました。

あなたのお気に入りのイベントが１ページにまとめられて便利になりました！
これまでホーム画面では各イベントが別々に表示されていましたが、今後は「リミテッド」や「ミッドウィーク・マジック」、その他「フェスティバル」など、グループ分けで表示されるようになります！
人類は《約束された終末、エムラクール》を作り出しましたが、それは実に愚かな行為で、時間の使い方としては疑問が残ります。詳しくは「Why I Decided Not to Do Emrakul, and How We Shipped It Anyway」記事をご覧ください（英語）。
モバイル版で《約束された終末、エムラクール》を唱えた場合……まずはおめでとうございます。すごいことですよそれは。
それから……対戦相手の手札を直接プレイするのではなく、対戦相手の手札をタップするとウィンドウが開き、そこからカードをプレイするという形になります。（というか本当に？ iPhoneとかで唱えたんですか？これは参りましたね。）

「現出」を持つカードが手札にある場合は、そのカードのマナ・コストが表示され、「現出」コストでは表示されません。
- 「クリーチャー１体を生け贄に捧げる」というのは大きな追加コストであり、初期状態でそちらのコストを表示するのはかなり誤解を招きやすいと考えました。
従来、《信仰の縛め》のようなオーラには暖色/寒色のハイライト表示はありませんでした。しかし《信仰の縛め》ではエンチャント先によってハイライト表示があります！着実に未来へ進歩しているのです。
《戦墓の巨人》は以前からいましたが、墓地にあるゾンビの数を数えるようになって再登場です！
……《月霧》は正しく機能しています。
- もちろん『イニストラード：真夜中の狩り』と『イニストラード：真紅の契り』の狼男には期待通りに働かないことは存じています。私たちも皆さんと同じく、悲しい気持ちです。
『イニストラードを覆う影・リマスター』収録の合体カードには、これまでと異なるVFXをご用意しました。これまでの「合体」とは違う感じですからね。

《眷者の神童、キナン》と《彩色の宝球》が同時に戦場にあると、《彩色の宝球》を手動でタップできない不具合を修正しました。
- 「キナンと何か」の組み合わせは他にもあります。皆さん見つけてみてください、と言いたいところですが、それらも修正しました。
《黄金の守護者》について、起動型能力を起動したターンに死亡すると変身しない不具合を修正しました。一体どなたがこのカードをプレイし、不具合に気づいたのかわかりませんが、見つかったことを嬉しく思います。
《スクレルヴの巣》が戦場にある状態でクリーチャーが「毒性」を得ても、絆魂を得られない不具合を修正しました。
- シンプルな修正に見えますが、これは種類別第６種と依存性が関わる内容であり、実は見た目より複雑でした。
《逆巻く貯蔵器》について、非常に稀ではありますが、何もできないのに一時停止することがありました。人生における余分な時間をお楽しみいただけたなら幸いです。
エムラクールエムラクールエムラクール
- エムラクールエムラクールエムラクール（エムラクールエムラクール）