MTGアリーナ：パッチノート 2021.9.0 (2021年9月16日)

MTG Arena Admin

2021年9月16日

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本パッチにおける主な更新点

『イニストラード：真夜中の狩り』リリース！ストアにて新たなパックが発売され、新たなドラフトとシールドのイベントが開催され、そして新たなマスタリー・パスも始まります。
2021年9月16日より前に作成されたアカウントへ、リニューアル・ギフトをお贈りしました。

重要なバグ修正

リミテッドでミシック・ランクに到達したプレイヤーが「ビギナー」・ランクに設定されてしまう不具合を修正しました。
ブロールおよびヒストリック・ブロールのマッチングにおいて、統率者の重み付けが適切に機能していない不具合を修正しました。
「ウェルカム・セット」で手に入るパックの内容が適切なものでない不具合を修正しました。
- この不具合に影響を受けたプレイヤーの皆さんに、適切なパックの配布を行いました。
指名対戦/フレンド対戦でクエストが進行しない不具合を修正しました（今度こそ本当です）。

ゲームプレイに関する更新

カードが墓地を離れることに関する能力を持つカードについて、そのカード自体が関わらなくても、他にカードが墓地を離れることに関する能力を持つカードがある場合ターンが停止するようになりました。
トークンの名付けに関するルールの変更にともない、ゴブリン・ウィザード・トークンとの被りを回避するために「ゴブリン・ウィザード」といった名前をつける機能を削除しました。
最近実装されたフェイジングを使うカードについて、フェイジングに関する説明文をカード・テキストから削除し、カード確認時に表示する形にしました。
《秘密を掘り下げる者》専用の確認メッセージを作成しました。私は専門外ですが、ずっと良くなったのではないかと思います。
《群れ率いの人狼》にすべてのクリーチャー・タイプを与えた上で能力を起動して、人間でなくなる場合、「人間を除くすべてのタイプ」と表示されるようになりました。
優先権まわりを更新し、対戦相手のパーマネントが戦闘後メイン・フェイズでエンド・ステップに誘発する能力を得た場合に、対戦相手の戦闘後メイン・フェイズ中に適切な行動を起こせば優先権を保持できるようになりました。
「永久に」変化する効果が、出来事・カードにも正しく適用されるようになりました。《砕骨の巨人》に絆魂を与えたら《踏みつけ》にも絆魂がつくのかわからない？もう迷うことはありません！（ちなみに答えはイエスです。そして「永久に」絆魂を持つ場合は追放されても失われないため、その後唱えた《砕骨の巨人》も絆魂を持ちます。）
手札にある分割カードにも、「永久に」変化する効果が正しく適用されるようになりました。
マナの発生源でありクリーチャー化もできるパーマネントについて、それらをタップする際の優先順位を決定する際に、スタック上の呪文を考慮するようになりました。

全般的な更新

未所持のカードが１枚だけのデッキで「すべて作成」のボタンを押すと、作成するのがどのレアリティのカードであっても常にコモンのワイルドカードを使用する旨のメッセージが表示される不具合を修正しました。
特定の状況でクイック・ドラフトがリセットされてしまう不具合を修正しました。
指名対戦/フレンド対戦への参加中にデッキを作成する際に発生していた複数の不具合を修正しました。
デッキのお気に入り表示がすぐに適用されない不具合を修正しました。
BO3のフレンド対戦が１ゲームで終了してしまう不具合を修正しました。
ゲームに再接続するとソーシャル機能が機能しなくなる不具合を修正しました。
エラーメッセージ中のリンクがサポートページへ遷移するようになりました。
ペット選択画面における鍵アイコンの配置について、アイコンがペットのVFXより手前に配置されるようになりました。
日本語表示においてローテーションの情報が古いものになっている不具合を修正しました。