2021年3月5日

 

（編訳より：画像は英語版MTGアリーナのものです。）

　MTGアリーナ・ファンの皆さんは、『時のらせんリマスター』のプレビューをちょっと羨ましく思っていませんか？

　ではこちらも、過去への旅の準備をしましょう。ヒストリック好きの皆さん、今度は皆さんの番です！

　『ヒストリック・アンソロジー４』では、25種類のカードがMTGアリーナへ追加されます。既存のデッキへの追加戦力はもちろん、刺激的な新戦略も生まれるでしょう。

　3月12日より、MTGアリーナのゲーム内ストアにて25種全カードがセットになった『ヒストリック・アンソロジー４』をお買い求めいただけます。このセットには、各カードが４枚ずつ含まれます。また、収録カードは対応するレアリティのワイルド・カードを使用して個別に作成することもできます。ヒストリック・フォーマットでは、現在MTGアリーナに実装されているすべてのセットのカードに加えて、（今回登場するような）『ヒストリック・アンソロジー』のカードを使用できます。

『ヒストリック・アンソロジー４』の価格：4,000ジェムまたは25,000ゴールド

『ヒストリック・アンソロジー４』の販売期間：2021年3月12日～6月11日

※販売期間終了後も、対応するレアリティのワイルドカードを使用して個別に作成することはできます。

使用可能フォーマット：『ヒストリック・アンソロジー４』のカードは、発売後ヒストリック・フォーマットにて使用できます。

　『ヒストリック・アンソロジー４』のカードをいつ、どうやって手に入れられるのかはわかりましたね。さあお楽しみはこれから――収録カードのご紹介です！

　まずは、白に追加される魅力的なカードをどうぞ。

　墓地を悪用したいと企んでいる方はこちら。

　歴史の重みと凍えるような寒さを感じている方はいます？

　きらめく剣と奇声を上げるゴブリン。相性最高の組み合わせですね。

　「このカードにときめきを感じる？」――感じないなら、これらが手札を捨てる助けになるでしょう。

　「良いエルフ、悪いエルフ戦術」を磨き上げるときです。

　新しいアーティファクトをどうぞ！（さっき氷雪関連のカードをご紹介したときに《冷鉄の心臓》が挙げられなかったことに動揺した方がいるのは知っていますので、ご心配なく。）

　おお、これは永遠のテーマである「ゾウ vs.ワニ」ですね。

　そして以下の３枚にも、もちろん明確な分類があります――「その他もろもろ」というね。

　『ヒストリック・アンソロジー４』は、MTGアリーナにて3月12日に発売されます。新たなカードの活躍を見たい方は、『カルドハイム』チャンピオンシップ(リンク先は英語)をお楽しみに。世界最高のマジック・プレイヤーたちが新たなヒストリック環境で競い合う大会の模様は、3月26～28日にtwitch.tv/magicにて生放送でお届けする予定です。

　それでは、お楽しみください！

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　え、何ですか？ 24枚しかプレビューしてない？

　ご心配なく。他のカードが霞んでしまわないよう、とっておきの１枚は最後に残しておいたんです。

　『ヒストリック・アンソロジー４』は、MTGアリーナにて3月12日発売です。

『ヒストリック・アンソロジー４』収録カード一覧

• 《ラノワールの異形》
• 《典雅な襲撃者》
• 《アムムトの永遠衆》
• 《ちらつき蛾の生息地》
• 《骨断ちの矛槍》
• 《冷鉄の心臓》
• 《集合妖術》
• 《死の影》
• 《石の宣告》
• 《信者の確信》
• 《炎刃の達人》
• 《ゴブリンの小槌打ち》
• 《アラシンの守護者、ハムザ》
• 《無害な申し出》
• 《氷山のカンクリックス》
• 《鼓舞する彫像》
• 《リス・アラナの狩りの達人》
• 《マリット・レイジのまどろみ》
• 《鋸牙の破砕獣》
• 《蜘蛛の発生》
• 《肉体と精神の剣》
• 《熟慮》
• 《スレイベンの検査官》
• 《スカラベの責め苦》
• 《勝利の算段》