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プロツアー『ゲートウォッチの誓い』よくある質問と世界のチーム紹介
プロツアー『ゲートウォッチの誓い』よくある質問と世界のチーム紹介
Mike Rosenberg
2016年2月4日
友人との予定を合わせ、カレンダーに印をつけましたね? ついにプロツアー『ゲートウォッチの誓い』がやって来ます! 今回のプロツアーでは大人気のモダン・フォーマットと『ゲートウォッチの誓い』が導入された新しいブースタードラフトをお楽しみいただけます。殿堂顕彰者を含めた世界のトップ・プロたちや初参加で野望に燃えるプレイヤーたちが、総額25万ドルの賞金をめぐって3日間にわたる戦いを繰り広げるのです。
3日間、350人を超えるプレイヤーたちによる、モダンとブースタードラフトの戦い。いよいよ開幕です。
プロツアー『ゲートウォッチの誓い』概要
プロツアー『ゲートウォッチの誓い』について、基本的なことをおさらいしておきましょう。
- プロツアーは、プロツアー地域予選上位入賞者やグランプリ上位入賞者、殿堂顕彰者、そしてプロ・プレイヤーズ・クラブ(リンク先は英語)にて条件を満たしたプレイヤーたちによる、招待選手限定のイベントです。参加者たちは賞金総額250,000ドルをめぐり、3日間にわたって構築の腕前とリミテッドの才能、その両方が試されます。
- 今大会では、初日と2日目はそれぞれブースタードラフト3回戦(『ゲートウォッチの誓い』/『ゲートウォッチの誓い』/『戦乱のゼンディカー』の順でパックを使用)とモダン5回戦が行われます。
- 初日終了時点で12点以上のマッチ・ポイントを獲得したプレイヤー(4勝4敗以上の成績を収めたプレイヤー)が2日目へ進出します。
- 2日目終了時点で上位8名のプレイヤーが、最終日の決勝ラウンドへ進出します。
- 決勝ラウンドはシングルエリミネーションの方式で行われます。フォーマットはモダンで、プレイヤーたちは初日および2日目に使用したデッキを用いて戦います。この日は準々決勝、準決勝、決勝とすべてのラウンドがフィーチャー・マッチになります。
- 決勝ラウンドでは、すべての試合が3本先取で行われます。準々決勝は同時に2試合が行われ、生放送では各試合のクライマックスにカメラを向けます。
- 準決勝は1試合ずつ行われ、すべてのゲームが生放送のカメラに映ります。
- 優勝者には賞金40,000ドルとプロ・プレイヤーズ・クラブ「プラチナ・レベル」の待遇(2015-2016年および2016-2017年シーズンにおけるすべてのプロツアーへの参加権利と航空券、宿泊場所)が与えられ、そしてマジック:ザ・ギャザリング世界選手権2016へ招待されます。
3日間にわたる戦い。40,000ドルとともに目の前に広がる道。勝者には、その手で掴むもの以上の「道」が開けます。この圧倒的なまでの勝利の価値こそ、プロツアーをマジックの最高峰へ位置づけるものなのです。
カバレージはいつから?
プロツアー『ゲートウォッチの誓い』の模様は、 twitch.tv/magic にて3日間余すところなく生放送でお届けします。金曜日および土曜日は現地時間(アメリカ東部標準時)午前9時、太平洋時間午前6時、世界標準時間午後2時より放送開始です。放送は各日のイベントがすべて終了するまで行われます。私たちのTwitchチャンネルに登録してお知らせを受け取れるよう設定し、絶対に見逃さないようにしましょう!
司会はプロツアー放送でお馴染みのリッチ・ハーゴン/Rich Hagonとブライアン・デヴィッド=マーシャル/Brian David-Marshallに、マーシャル・サトクリフ/Marshall Sutcliffe、イアン・デューク/Ian Duke、ランディ・ビューラー/Randy Buehler、ティム・ウィロビー/Tim Willoughbyでお届けします。また、日曜日にはルイス・スコット=ヴァーガス/Luis Scott-Vargasも解説に加わります――ルイス自身がトップ8に入賞し、観客の皆さまから彼の解説という大きな楽しみを奪ってしまわない限りは。(そうなってしまっても、ご安心ください。その場合でも変わらず、日曜日に彼の勇姿をたっぷり見ることができるのですから)。
それから、Twitchのチャットに便利なNightbotを導入しました。これによりチャットが荒れるのを防止しつつ、呼び出しコマンドでカバレージ・ページや現在の順位、公開されているデッキリストなどを閲覧することができるようになります!
他にもカバレージは楽しめる?
公式生放送の他にも、プロツアー『ゲートウォッチの誓い』のカバレージをお楽しみいただけます!
日本の動画配信サービス「ニコニコ生放送」では、英語生放送だけでなく日本語での放送も行われます。プロツアー・チャールストン2006王者の鍛冶 友浩、それからプロツアー出場経験を多数持ち現在はウィザーズ社にて尽力する金子 真実を中心にお届けします!
マジック:ザ・ギャザリング プロツアー『ゲートウォッチの誓い』 in アトランタ DAY1
マジック:ザ・ギャザリング プロツアー『ゲートウォッチの誓い』 in アトランタ DAY2
マジック:ザ・ギャザリング プロツアー『ゲートウォッチの誓い』 in アトランタ DAY3
それから、プロツアー『ゲートウォッチの誓い』公式カバレージ・ページでは、初日および2日目に私たちが注目したドラフトにおける全プレイヤーの全ピックを見直せるドラフト・ビューワー、大会レポート、モダンのデッキリスト、プロツアーの舞台に立つ「人」に注目した魅力的な物語、各ラウンドのペアリング、対戦結果、順位など、盛りだくさんでお送りします! ライターはマルク・カルデラーロ/Marc Calderaro、コービン・ホスラー/Corbin Hosler、ジェイコブ・ヴァン・ルーネン/Jacob Van Lunen。そしてそこへ、統計計算の達人ニック・ファング/Nick Fangと、皆さまが今読んでいるこの記事の編集を手がけ、カバレージ・チームの統括を行うDailyMTG編集長、ブレイク・ラスムッセン/Blake Rasmussenが加わります。
カバレージ・ページではまた、長年プロツアーの写真を撮り続けているクレイグ・ギブソン/Craig Gibsonによる「写真館」や、生放送の情報も掲載されます。まだお済みでない方は、ぜひカバレージ・ページをお気に入り登録してください!
(訳注:日本語カバレージ・ページでは、英語記事の翻訳・デッキリストを中心に、1~3日の時差掲載にてお伝えしてまいります。(日本時間では2月6~9日の更新を予定しております。))
デッキリストはいつ公開される?
プロツアーの公平性を優先するため、デッキリストなどの慎重に扱うべき情報は大会の要衝が過ぎるまで公開を控えさせていただきます。お探しのデッキリストが見つからない場合は、最終日にお試しください!
この週末に記事や放送で話題となったモダンのデッキリストは、2日目の第16回戦が開始された後に公開されます。成績上位者のデッキリストは最終日、準々決勝が開始されてからの公開です。そこでは、モダン部門で18点以上のマッチ・ポイントを獲得したプレイヤー(6勝4敗以上の成績を収めたプレイヤー)のデッキリストがすべて公開されます。
そしてトップ8入賞者のモダン・デッキリストについては、2日目のスイス・ラウンド終了後、その日のうちに公開されます。
他には?
週末すべてをプロツアー観戦に集中できないなら、Twitterの @MagicProTour でも最新情報を追うことができます。各ラウンドの対戦組み合わせや結果、順位も順次投稿されます。
皆さんもぜひ #PTOGW のハッシュタグから今大会の話題に加わり、またマジック:ザ・ギャザリングFacebookページをフォローして写真などのコンテンツを楽しみましょう!
(訳注:Twitter日本公式アカウント「 @mtgjp 」、マジック:ザ・ギャザリング 日本公式Facebookでも随時、情報をお伝えしてまいります。)
今週末はプロツアー『ゲートウォッチの誓い』のカバレージをお見逃しなく。それでは皆さん......え? どうしました?
もっと話してほしい? 世界のチームについて知りたい? マジックのプロ・プレイヤーたちが作るコミュニティの有名選手を紹介してほしい?
いいでしょう!
チームで挑め!
ビッグ・イベントに向けてチームを組むプレイヤーは多くいます。チームで取り組むことで、プレイヤーそれぞれの強みや練習時間をより活かすことができ、弱みを補強できるのです。また、最適な戦略や最高のデッキを見出しやすくもなります。数は限られますが、ここでいくつかのチームをご紹介します。なお、プラチナ・レベルのプロと殿堂顕彰者は太字で示しています。
ChannelFireballとFace to Face Games
伝統あるチーム「ChannelFireball」と「Face to Face Games」は、これまでも協力して数々の成功を収めてきました。そして、今大会でもこれらのチームは手を組みます。メンバーを見てみると、アメリカやカナダ、ヨーロッパ、ブラジルのトップ・プレイヤーたちの名前が連なっていますね......おお、それから日本の殿堂顕彰者、中村 修平の名前も見えます。
- アンドレア・メングッチ/Andrea Mengucci
- マイケル・ジェイコブ/Michael Jacob
- デイヴィッド・オチョア/David Ochoa
- ポール・チェオン/Paul Cheon
- アレクサンダー・ヘイン/Alexander Hayne
- イヴァン・フロック/Ivan Floch
- ジェイコブ・ウィルソン/Jacob Wilson
- ジョン・スターン/Jon Stern
- ジョシュ・マクレーン/Josh McClain
- ルイス・スコット=ヴァーガス/Luis Scott-Vargas
- マシュー・ナス/Matthew Nass
- マイク・シグリスト/Mike Sigrist
- 中村 修平
- ネイサン・ホリデー/Nathan Holiday
- ニール・オリヴァー/Neal Oliver
- アンドレイ・ストラスキー/Ondřej Stráský
- パウロ・ヴィター・ダモ・ダ・ロサ/Paulo Vitor Damo da Rosa
- サミュエル・パーディー/Samuel Pardee
- ティアゴ・サポリート/Thiago Saporito
- ジョシュ・アター=レイトン/Josh Utter-Leyton
EUreka
昨年他を圧倒して多く話題に上がったのは、ヨーロッパの輝かしい大スターを中心にしたチーム「EUreka」でした。そして彼らは、今年も力強いスタートを切っています。先日のグランプリ・メキシコシティ2016では、ファブリツィオ・アンテーリ/Fabrizio Anteriが優勝を果たしました。それからプロツアー王者マーティン・ダン/Martin Dangに、プロツアー・トップ8入賞が夢物語でないプレイヤーたちの名前も並んでいますね。
チーム「EUreka」についてもう少し詳しく知りたい方は、ブライアン・デヴィッド=マーシャル/Brian David-Marshallによる記事「Magic Lifestyle」(リンク先は英語)をご覧ください。
- マテイ・ザトルカイ/Matej Zatlkaj
- ヴェンツェル・クラウトマン/Wenzel Krautmann
- オーレ・ラーデ/Olle Råde
- ピエール・ダジョン/Pierre Dagen
- マーティン・ダン/Martin Dang
- イマニュエル・ゲルシェンソン/Immanuel Gerschenson
- ニコラウス・エイグナー/Nikolaus Eigner
- アンデルス・メリーン/Anders Melin
- オリヴィエ・ポラック=ロットマン/Oliver Polak-Rottmann
- ファブリツィオ・アンテーリ/Fabrizio Anteri
- マーティン・ミュラー/Martin Müller
- マグナス・ラント/Magnus Lantto
- アレクサ・テラロフ/Aleksa Telarov
- シモン・ニールセン/Simon Nielsen
- ヨエル・ラーション/Joel Larsson
The Pantheon
先週末のグランプリで、「ChannelFireball」第2のチーム「The Pantheon」の姿は見受けられませんでした。それは、このチームが常に頂点だけを狙っており、そのための練習に集中していたからです。殿堂顕彰者ジョン・フィンケル/Jon Finkelとカイ・ブッディ/Kai Buddeを含めマジック界の偉人を擁する「The Pantheon」では、ゴールド・レベルのプレイヤーでも安心していられません。周りのほとんどがプラチナ・レベルなのですから。
- ウィリアム・ジェンセン/William Jensen
- オーウェン・ターテンワルド/Owen Turtenwald
- リード・デューク/Reid Duke
- ジョン・フィンケル/Jon Finkel
- カイ・ブッディ/Kai Budde
- ガブリエル・ナシフ/Gabriel Nassif
- アンドリュー・クネオ/Andrew Cuneo
- イェルガー・ヴィーガーズマ/Jelger Wiegersma
- ベン・ルービン/Ben Rubin
- ブロック・パーカー/Brock Parker
- アントニノ・デ・ロサ/Antonino De Rosa
- シャハール・シェンハー/Shahar Shenhar
チームメンバーのマシュー・コスタ/Matthew Costaは今回のプロツアーに参加しませんが、チームを代表してグランプリ・バンクーバー2016へ参戦し、プロ・プレイヤーズ・クラブのシルバー・レベルへ一歩近づきました。プロツアー当日は現地へ入り、リミテッドの知識をチームに与える予定です。
DEX Army
ウィリー・エデル/Willy Edelの名のもとに南アメリカやスペイン、ポルトガルの輝かしいプレイヤーたちが集い、イベリア半島とラテンアメリカの活躍を誓ったチーム、それが「DEX Army」です。このチームも、先週末のグランプリ・メキシコシティ2016でその力を見せつけました。彼らはモダンの攻略に重点を置いているため、構築ラウンドでは脅威となるでしょう。
- ウィリー・エデル/Willy Edel
- ペドロ・カルバリョ/Pedro Carvalho
- ギリェルミ・ミリヤム/Guilherme Merjam
- マルコス・パウロ・デ・ジェズス・フレイタス/Marcos Paulo de Jesus Freitas
- アルトゥール・ヴィレラ/Artur Villela
- レオナルド・デ・カストロ/Leonardo de Castro
- マルシオ・カルヴァリョ/Marcio Carvalho
- ヴァグネル・カザッティ/Vagner Casatti
- ガブリエル・フェール/Gabriel Fehr
- ロドリゴ・ドス・サントス/Rodrigo dos Santos
- ハヴィエル・ドミンゲス/Javier Dominguez
- アントニオ・デル・モラル・レオン/Antonio Del Moral León
- カルロス・ガルシア/Carlos Garcia
- セバスティアン・ポッツォ/Sebastian Pozzo
- カイオ・アマラウ/Caio Amaral
- ベンツェ・ボコル/Bence Bokor
スーパーサンデーシリーズ・チャンピオンシップ準優勝のティアゴ・ロドリゲス/Thiago Rodriguesは今回のプロツアーに参加しませんが、彼もチームの一員としてリミテッドの練習を助けました。
Cygames
日本の動画配信サービス「ニコニコ生放送」におけるマジックの生放送で最大の視聴者数を持つゴールド・レベル・プロ、市川ユウキを中心にしたチーム「Cygames」。つい先日、このチームに恐るべき新メンバーが加入しました――プレイヤー・オブ・ザ・イヤー受賞2回を誇る渡辺 雄也です。4人というチームの規模やまだ結成されて日が浅いという点は「ゲートウォッチ」を思わせますが、今やこのチームは物語上のプレインズウォーカーたちよりも強大な力を持っているのではないでしょうか。
- 市川 ユウキ
- 山本 賢太郎
- 覚前 輝也
- 渡辺 雄也
Ultra PRO
チーム「Ultra PRO」は、「チームワークの体現」を掲げてちょうど1年ほど前に発足したチームです。このチームには、平日は別の仕事をしながら週末にマジックへ打ち込む生活を長年にわたって続け、プロ・シーンで活躍しているプレイヤーが集まっています。高名なデッキ・ビルダーを何人も抱えるこのチームの手によって、きっとモダン環境の解明は大いに進むことでしょう。
- ボブ・マーハー/Bob Maher
- ポール・リーツェル/Paul Rietzl
- ベン・スターク/Ben Stark
- パトリック・チャピン/Patrick Chapin
- クレイグ・ウェスコー/Craig Wescoe
- サミュエル・ブラック/Samuel Black
- デイヴィッド・ウィリアムズ/David Williams
- パトリック・コックス/Patrick Cox
- マシュー・スパーリング/Matthew Sperling
- アリ・ラックス/Ari Lax
- トム・マーテル/Tom Martell
- マイク・フロン/Mike Hron
- リッチ・ホーエン/Rich Hoaen
- ジャスティン・コーエン/Justin Cohen
- コーリー・バークハート/Corey Burkhart
- マット・セヴェラ/Matt Severa
MTG Mint Card
(新たにプロツアーの権利を獲得した者が加入したり、逆にメンバーがプロツアー地域予選からやり直しになったり、とチームメイトの入れ替わりが起こりながらも)プロツアーで最も安定した成績を残すチームのひとつであり、とりわけ2014年度は支配的なまでの活躍を見せた「MTG Mint Card」は、アジア太平洋地域で最も名の知られたプレイヤー、香港のリー・シー・ティエン/Lee Shi Tianを中心にしたチームです。今回のプロツアーでは、このチームにも大きな変化が起こりました。ニュージーランドのジェイソン・チャン/Jason Chung、そしてオーストラリアのポール・ジャクソン/Paul Jacksonが、アジアのプロツアー参加者たちに加わったのです。
- リー・シー・ティエン/Lee Shi Tian
- ファン・ハオシャン/Huang Hao-Shan
- ヤン・ウィン・チャン/Yam Wing Chun
- マット・ロジャース/Matt Rogers
- チャン・シー・ハンChan Sze Hang
- チェスター・ソーズ/Chester Swords
- ポール・ジャクソン/Paul Jackson
- ジェイソン・チャン/Jason Chung
- ゼン・タカハシ/Zen Takahashi
Blitz
現世界王者を中心にマジックの才能あふれるプレイヤーが集まったチーム「Blitz」の特徴は、メンバーの友人が加わることで育まれた強い絆です。このチームのメンバーは昨シーズンも見事な成績を収めました。プロツアー『ゲートウォッチの誓い』で再び彼らが活躍する姿が映っても、驚くことではありません。
- ブラッド・ネルソン/Brad Nelson
- トム・ロス/Tom Ross
- トッド・アンダーソン/Todd Anderson
- ロス・メリアム/Ross Merriam
- マイケル・メジャーズ/Michael Majors
- セス・マンフィールド/Seth Manfield
- スティーブ・ルービン/Steve Rubin
- クリス・フェネル/Chris Fennell
- ジェリー・トンプソン/Gerry Thompson
- ブライアン・キブラー/Brian Kibler
- ブライアン・ブラウン=デュイン/Brian Braun-Duin
Cabin Crew
文字通りヨーロッパの人里離れた小屋/Cabinで練習したことから名付けられたチーム「Cabin Crew」は、オランダや東ヨーロッパ出身の著名なプレイヤーを中心に構成されています。
- マーティン・ジュザ/Martin Jůza
- ルーカス・ブロホン/Lukas Blohon
- ピーター・ソシュレク/Peter Sochurek
- ロビン・ドラー/Robin Dolar
- トーマス・ヘンドリクス/Thomas Hendriks
- バルト・ヴァン・エッテン/Bart van Etten
- ミヒャエル・ボンデ/Michael Bonde
- フランク・カーステン/Frank Karsten
Hareruya Pros
「Hareruya Pros」は、日本の殿堂顕彰者を中心に、長いキャリアの中で多数の成功を収めてきた注目のプロ・プレイヤーが所属するチームです。
- 八十岡 翔太
- 津村 健志
- 高橋 優太
- 井川 良彦
- 齋藤 友晴
East West Bowl
前回のプロツアーで「TOGIT」として活動していたチームに、カリフォルニアのプロツアー常連プレイヤーや東海岸のプレイヤーたちが加わって結成された「East West Bowl」。このチームは先週末のグランプリ・バンクーバー2016にて、その存在を鮮烈にアピールしました。このグランプリでトップ8に入賞しプロ・プレイヤーズ・クラブのシルバー・レベルへ到達したことで、今回のプロツアー『ゲートウォッチの誓い』の参加権利を直前になって獲得したエリック・セヴァーソン/Eric Seversonも、急遽加入することになりました!
- アレックス・マイラトン/Alex Majlaton
- パスカル・メイナード/Pascal Maynard
- ベン・フリードマン/Ben Friedman
- ジャーヴィス・ユー/Jarvis Yu
- マーク・ジェイコブソン/Mark Jacobson
- トミー・アシュトン/Tommy Ashton
- ティモシー・ウー/Timothy Wu
- ニコラス・べランド/Nicolas Beland
- ベンジャミン・ウェイツ/Benjamin Weitz
- アンドリュー・ブラウン/Andrew Brown
- リッキー・チン/Ricky Chin
- スコット・リップ/Scott Lipp
- ヴィディアント・ウィジャヤ/Vidianto Wijaya
- アダム・ボイド/Adam Boyd
- ポール・イーム/Paul Yeem
- JC キスティック/JC Kystich
- ベンジャミン・ニコリッチ/Benjamin Nikolich
- エリック・セヴァーソン/Eric Severson
Hotsauce Games
そして最後にご紹介するのは、先週末のグランプリ・バンクーバー2016を制したアダム・ジャンセン/Adam Jansen率いる「Hotsauce Games」です。このチームはプロレベルのマジックを心から楽しもうという理念を掲げており、最高のショーを繰り広げることが期待されます。
- アダム・ジャンセン/Adam Jansen
- レイモンド・ペレスJr/Raymond Perez, Jr.
- ベン・モワール/Ben Moir
- ダン・ランティエ/Dan Lanthier
- クリスティアン・カルカノ/Christian Calcano
- チェン・グエン/Thien Nguyen
- オリヴァー・ティウ/Oliver Tiu
- ジェイク・モンデッロ/Jake Mondello
- ネイサン・スミス/Nathan Smith
- グレッグ・オレンジ/Greg Orange
こちらでご紹介した以外にも、まだ多くのプレイヤーや可能性を秘めたチームがあります。すべては、プロツアー『ゲートウォッチの誓い』の開幕とともにご覧いただけます。ぜひご注目いただき、盛り上がる瞬間をお見逃しなく。
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