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Making Magic -マジック開発秘話-
わかる?『Unstable』編
2022年3月21日
『Unhinged』が告知されたとき、私は、「Get it?」リンク先は英語)と第して『Unglued』に詰め込んだ大量のジョークを解説する記事を書いた。その後、『Unstable』が告知された時、「わかる? 『Unhinged』編」と題して『Unhinged』の多くのジョークについて語る2部作の記事(その1、その2)を書いた。この記事は『Unfinity』を告知して以来、するべきリストに挙がっていて、ついに今日、その時間的余裕ができたのだ。
1.どのセットにもある
《Amateur Auteur》は、マジックではどの次元でも作用する基本効果をデザインしなければならないという事実をネタにしていた。カードの中身自体は同じだが、この次元と、その次元と、あの次元と、……。このカードは本来ただの{1}{W}2/2という何度も作ってきたカードだが、他のどこにもうまく収まらなかったのでエンチャント除去に加える必要があったのだ。このカードでは、4つの「異なる次元」で同じジョークをするために絵違いになっている。同じキャラクターが同じポーズで、人気のあるマジックの次元4つ(イニストラード、ラヴニカ、テーロス、ゼンディカー)の学校を舞台にした別々のミュージカル4本に出ているのだ。各次元の物語を歌っている歌詞をフレイバー・テキストにすることで、その舞台の元になっている世界を強調している。
2.通過禁止
《GO TO JAIL》は、(ハズブロの)ゲーム「モノポリー」を素材にしている。このカードのメカニズムはモノポリーの刑務所と同じく、脱出するのにゾロ目を振らなければならなくなっている。カード名がすべて大文字なのは、釈放カードの「GET OUT OF JAIL, FREE」がすべて大文字なのに倣っている。
3.We Can Do It
《Riveting Rigger》は、第二次大戦中のポスターのリベット打ちのロージーをもとにしている。ポーズは同じだが、片手が溶接機器に差し替えられている。
4.詰み
『Unstable』では、「外部の協力」つまりそのゲームをプレイしていない人にそのゲームに影響する決定をさせることで無作為な要素を加えるカードが導入された。この概念はアートで描写するのが難しいが、アーティストのマット・ガゼル/Matt Gaserは《Sacrifice Play》で賢いやりかたを見つけた。プレイヤーを掴もうとしている、チェスのビショップのような形の帽子をかぶった手は盤上のビショップをつかんでいる彼女自身の手である。
5.なんて斬新な
《Novellamental》はマジックにおける精霊が、今回の場合の短い物語のようなあらゆる材料から作られているものとして描かれてきていることをネタにしている。この名前は、フレイバー・テキストだけが異なる変種がある唯一のカードであることからつけられている。この四種類のフレイバー・テキストを組み合わせると短い物語ができる。ちなみにこの飛んでいる本は「Jane Air(Jane Eyerのもじり)」だ。後知恵だが、アートをそれぞれ違うものにして、本のタイトルが違うようにしたほうが良かった。
6.手を仮装
『Unstable』には、それぞれの友好色の組み合わせに関係した5個の陣営が存在している。「からくり騎士団」はサイボーグの集団だ。お約束のジョークは、彼らは自分の体の一部を様々なからくりで置き換えているというものだ。《Socketed Sprocketer》はこのジョークを最も直接表している。さまざまな機能のために取り付けることができるさまざまなモノが壁にかかっている。背景には、武器となるものがある。近くの壁には、台所用品や櫛、お風呂のアヒルなどの日用的なものがある。私のお気に入りは、眼鏡とタキシードがついたフォーマルな腕だ。
7.なんて謎めいた
このカードは他のカード(『ローウィン』の《謎めいた命令》)をもとにしているので、同じウェイン・イングランド/Wayne Englandにアートを依頼した。残念ながらウェインはスケッチ提出後に亡くなってしまったが、ゾルタン・ボロス/Zoltan Borosがアートを仕上げてくれた。我々はウェインのスケッチ・アートを(ルール文のために複数種類の変種があるカードだったので)このカードのアートの1枚として用いることに決め、ウェインと彼のアートをメカニズム的に参照するように変更した。
8.まったく天才だ
X個のからくりを組み立てる《Incite Insight》は、ビジュアル的に、X枚のカードを引く『ウルザズ・サーガ』の《天才のひらめき》に倣っている。
9.小文字だけ
このカードが大文字を罰するというジョークのため、このカードのカード名、タイプ行、文章欄のどこにも大文字は使われていない。コレクター情報や法的記述も小文字にしようと考えたが、それはできないと言われた。アートでは、服に大文字が書かれた2人の子分が爆弾でやられている。このカードは極刑にかけて「capital punishment」にする予定だったが、この名前は前年の『コンスピラシー:王位争奪』で使われていた。
10.時間がかかる
《Extremely Slow Zombie》は、複数のアートがあるカードである。このカードは、4枚にわたってジョークが描かれている。ゾンビがゆっくりと近づいてくるのだが、あまりにも遅いので近づいてくる間に季節が移り変わるのだ。フレイバー・テキストも、「Brains!」と4枚にわたって叫ぶというジョークに使われている。唯一入れ忘れたことに気づいたジョークが、季節のはじめを冬にして「Brrr」(訳注:震える音)を冬のカードに入れることだった。
11.問題なし
《Masterful Ninja》はとても優秀なので、目にも止まらない。そう、アートに描かれていないのだ。プレイヤーに干渉しているので、トロール・忍者になっている。
12.朝に
《Old-Fashioned Vampire》は午後8時に(アート参照)厄介な朝を迎えた。吸血鬼にとっては朝なのだ。彼は「私は朝が弱い」と書かれたカップで血を飲んでいる。彼のクリーチャー・タイプが「Vampyre」なのは、彼が古式ゆかしい吸血鬼だからである。そして、ルール上、彼は吸血鬼に影響を及ぼすものの影響を受ける。
13.墓地の状況
このカードのアートは第二次大戦の戦場のパロディである。狐の穴の代わりに、ゾンビが自分の墓穴から登っているのだ。
14.顔のこと
《Sly Spy》には、それぞれルール文が異なる6種類のバージョンが存在する。左を向いているクリーチャーを破壊するものや、右を向いているクリーチャーを破壊するものがある。6枚中唯一右向きのカードがあるが、それは右向きのクリーチャーを破壊するもので、そのために絵を反転させている。
15.シャツを買った
スパイクのコンセプトづけをしていた時、彼女に強い態度を取らせたいと考えた。そこでカードのコンセプトづけを担当していたケリー・ディグス/Kelly Diggesは、それを表すために「Nope」のシャツを思いついた。そのアートが大人気だったので、「Nope」シャツを作っていいかと提携しているシャツのメーカーから問い合わせがあった。そのシャツは大人気だったので、まず色違いのもの、そして他のマジックの単語を書いたものとシリーズ化された。
16.すごく輝いて
この門が銀色に輝いているのは、ブースター・パックの内側を象徴しているからである。このカードのもとの名前はアンデッドの軍団だったが、それは開封するパックから出すのがクリーチャーだけなので、クリーチャーだけといえばアンデッドの軍団だというジョークからである。
17.ハンマー・タイム
赤緑の陣営は、ゴブリンの爆発家である。大量のからくりを作る蒸気打ちの集団だ。個のセットのゴブリンのお約束のジョークの1つが、彼らはハンマーの虜として描かれるというものである。《Box of Free-Range Goblins》はゴブリンを捉える餌としてハンマーを使うことでそれを示している。
18.半分ずつ
拡張カードの名前の制限の1つが、必ず「半○半-」でなければならない、というものである。(《Half-Kitten, Half-|》、《Half-Shark, Half-|》、《Half-Squirrel, Half-|》)このジョークに則って、我々は《Half-Orc, Half-|》を作った。ハーフオークはD&Dのクリーチャーである。
19.パイのように簡単
このカードはπ点のダメージを与えるので、アートにはパイのダメージが描かれている。デザイン初期には、黒赤の陣営はスーパーヴィランではなく道化師だった。これは道化師を含むカードで唯一印刷に到ったものである。
20.徹底的に
《Super-Duper Death Ray》はトランプルを持つので、アートでは対象を貫いて、手下を貫いて、壁を貫いて、ただ直進している。
21.もう嫌だ!
《Target Minotaur》も、複数のアートがあるカードである。これらのカードは、クリーチャーに悪影響をもたらす呪文のアートでミノタウルスがよく被害者になっていることをネタにしている。この4枚はミノタウルスがそれぞれ異なる色から攻撃を受けていることを描いている。(氷(青)、酸性雨(黒)、火(赤)、蔦(緑)。)
22.幸運な予測
《As Luck Would Have It》は、これが世界一幸せな人物だというジョークを扱っている。その理由の1つが、彼女に、蹄鉄や四つ葉のクローバーやうさぎの足(他の部分つき)や虹の麓の黄金の壺など多くの幸運の兆しがあり、指を交差させていることである。
23.獣の願い
《Beast in Show》も複数のアートがあるカードである。このカードのジョークは、クリーチャー・タイプの「ビースト」を様々なクリーチャーを表すために使っているということだ。この4枚のアートでは、ベイロス、ナーリッド、スラーグ牙、ティラナックスが描かれている。フレイバー・テキストはそれぞれをドッグショーらしい言い方で語ったものである。
24.パンチ一発
《Really Epic Punch》は、お約束のジョークの第3部である。このジョークは《龍爪のスーラク》が熊を殴っている『タルキール覇王譚』の《凶暴な殴打》から始まっている。熱烈なファンがついたので、『タルキール龍紀伝』を作るときに我々は《龍爪のスーラク》がドラゴンを殴る《勇壮な対決》を作った。さて、それから『Unstable』を作るにあたり、我々は熊とドラゴンの対決を作っていないことに気がついた。我々は、熊がドラゴンを殴るのかドラゴンが熊を殴るのかどっちが面白いかおてぃう議論を重ねた。最終的に、熊がドラゴンを殴るほうが面白いと判断したのだった。
25.ただ頭だけ
《Urza, Academy Headmaster》は、そのものが『Unhinged』からの、『ウェザーライト』サーガの出来事についてのジョークの続きである。物語上で、ウルザは首をはねられたが、生き続けているのだ。物語上では彼はその後死ぬが、『Unhinged』はウルザが首だけになって生き延びるという別の結果を掘り下げた。彼の姿は《Urza's Hot Tub》に描かれている。『Unstable』にプレインズウォーカーが必要で、ユーザーからはウルザのプレインズウォーカーと5色プレインズウォーカーを求める声が絶え間なかったので、我々はそれを両立し、ウルザのジョークを続ける機会を見つけたのだ。
26.それほどエモーショナルではなく
大量の殺人ボットを使えるデッキが必要だった。(大量の殺人ボットが必要な《Mary O'Kill》デッキがあった。)そして、我々は大量の変種カード(アート、フレイバー・テキスト、ルール文、透かしなど)を作っていたので、名前の変種カードがあるカードを作るという解決策を思いついたのだ。そのほうが面白くなると考え、我々は意図的に同じアートを使うことにした。最終的に名前の違いとして感情を選んだのは、アートが同じ中でそれがコミカルだったからである。しかしながら、コレクター番号が同じなので、それらはアルファベット順で連続している必要があった。《Contraption Cannon》と《Entirely Normal Armchair》の間に入れることにしたことから、全てがCかDかEから始まっているのだ。ちなみに、フレイバー・テキストも少しずつ違っている。
27.ナッツだかナットだか
このセットには少しだけリス部族があるので、我々はそのリスの1枚を機械のアーティファクト・クリーチャーにすることに決めた。そうしたあとで、鉄のリスは食べるナッツではなく機械のナットが好きだというジョークが成立することに気がついたのだ。
28.境界にて
このカードは、銀枠セットの銀枠世界(左)と通常のマジックの黒枠世界(右)が物理的に出会うところを表している。銀枠世界はタコとペンギン、黒枠世界はミノタウルスが代表している。
29.2つあるはず
『ミラディン』で、私は、コイン投げデッキを助けるアーティファクトを作ろうと考えた。複数あると強すぎるようになったので、プレイデザイナーから伝説のカードにしてほしいと言われた。私は、もちろん、と答えたのだ。《クラークの親指》はカジュアル・ユーザーの間で人気のカードになったので、『Unstable』を作るにあたって、ダイスについての同じカードを作ろうと決めた。クラークに親指が1本しかないのはおかしいと常々ジョークにしていたので、私はそのカードを《Krark's Other Thumb》と名付けたのだ。『統率者レジェンズ』で、クラークを伝説のクリーチャーで作ったことでこのジョークは完結した。彼にはもちろん親指はない。
30.スタッフ会議
『アルファ版』には、特定の色の呪文を唱えたときにライフを得られる「ラッキー・チャーム」と呼ばれるアーティファクトのサイクルがある。これらのアーティファクトは初心者プレイヤーに人気があったので、新バージョンが作られ続けた。『基本セット2014』にはその色を唱えた時に加えて対応する基本土地を出した時にもライフが得られるバージョンがあった。
『Unstable』では、このデザインをもとにして呪文の色でなく文字を参照するのが面白いだろうと考えたのだ。最初のバージョンでは好きな文字を選べるとなっていたが、誰もが母音を選んだ。そこで子音に限るようにしたところ、誰もが同じ4文字を選ぶようになったので、我々はそれらの文字を禁止した。このカードは同一のアーティスト、ダニエル・リュングレン/Daniel Ljunggrenが描くことになり、彼はアートを前のサイクルと同じ姿勢にした。
31.お手を拝借
このカードではトークンを手で作る必要があるので、アーティストには手のように見えて手ではない怪物を描くように頼んだ。その出来栄えが大好きだ。
32.上映時間
このカードは自分のライブラリーを4つのライブラリーに分けるので、アートにはS.N.E.A.K.の工作員が複数のモニターでいろいろなものを見ているところが描かれている。モニターの1つには、食べかけのチェリー・パイが写っている。1つには、三日月ではなくダイナマイトの棒の切り出しでいっぱいのゴブリンの納屋が写っている。1つにはモニターを見ているはずの工作員が居眠りしているところが。最後の1つには機微の崩壊が写っており、このアートに関する自己言及的ジョークになっている。
33.帽子だけを手に
『テンペスト』のデザイン中に、私は対戦相手のターンを奪えるアーティファクトを作った。(最初はヴォルラスの兜のデザインだった。)当時のルールではそれが扱えなかったので、ボツにせざるを得なかった。数年後、『ミラディン』のデザイン中に、私はクールなアーティファクトのデザインを探していてこの『テンペスト』のカードを思い出したのだ。ルール・マネージャーが代わっていて、彼は成立させられると言ったのだ。《精神隷属器》が最初に公開された時、缶2つを入れてストローで飲める帽子のような形だという定番のジョークがあった。『Unstable』で、我々は外部協力の扱いを楽しんでいたので、《精神隷属器》の変種を作ることにした。《精神隷属器》のジョークを思い出して、我々はこのカードを《精神隷属器》の外見に関するジョークそのままのものにしたのだ。
34.時間でもメイスでも
『ミラディン』ブロックは初めてのアーティファクト・テーマのブロックであり、装備品が初登場した。そのブロックの第2セット『ダークスティール』で、派手な剣2種が初登場した。《火と氷の剣》と《光と影の剣》である。これをサイクルにするつもりはなかったが、2つ点があれば線ができるものなので、のちに他の敵対色3種の剣を作ってこのサイクルを完成させた。もちろんそうなると、友好色のサイクルも作ることになる。
ともあれ、『Unstable』のデザイン中に、私は、少し馬鹿げた「○○と○○の剣」を作ってこの剣のパロディにするのが面白いと思った。デザイン・チームはいろいろな選択肢を思いついたが、我々が一番気に入ったのは《Sword of Dungeons & Dragons》だった。そのためにはダンジョンズ・アンド・ドラゴンズのチームに行き(当時はクロスオーバー製品はまだなかった)、このカードを作っていいいか聞かなければならなかった。彼らは同意してくれて、しかもそのカードの調整についていくつかの提案をしてくれたのだ。
元のデザインでは、(能力値決めに合わせて)6面体サイコロ3つを振っていた。彼らはD&Dの象徴である20面体サイコロを使うことを提案してきた。また、元のカードではビヨンダー・トークンを生成していたが、D&Dチームはドラゴンにすることを提案した。金色のドラゴンにするというアイデアで、我々は面白がって金色(銀枠世界でしかできない)のドラゴンにしたのだった。アートにはいくつかD&Dに倣ったものがある。剣の柄はD&Dのシンボルであるアンド記号になっている。剣の土台は20面体サイコロだ。そして剣にはクラシックD&Dの武器であるメイスが埋め込まれているのだ。
35.君のことは知らない
銀枠セットで楽しんでいることの1つが、同一セット内の他のカードを出典とすることである。『Unstable』のいくつかを紹介しよう。《The Countdown Is at One》は《Baron Von Count》(デザイン名はモノローグ少佐)と《Clock of DOOOOOOOOOOOOM!》を出典としている。《Graveyard Busybody》には《Spy Eye》がいる。《Novellamental》は《Crow Storm》のカラスを扱っており、《Side Quest》は《Shellephant》の亀と象を扱っている。
「君は素晴らしい読者だ」
本日のジョークはここまで。今まで『Unstable』を見たことがなかった諸君、これ以外にも多くのジョークが組み込まれているのだ。すべてのカードはここから見ることができる。いつもの通り、この記事や話題にしたカード、あるいは『Unstable』全体について、諸君からの感想を楽しみにしている。メール、各ソーシャルメディア(Twitter、Tumblr、Instagram、TikTok)で(英語で)聞かせてくれたまえ。
それではまた次回、私が落葉樹というものについて語る日にお会いしよう。
その日まで、あなたがさらなるジョークを探し続けられますように。
(Tr. YONEMURA "Pao" Kaoru)
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