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開発秘話

Making Magic -マジック開発秘話-

さらにいろいろな返答

Mark Rosewater
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2019年7月29日

 

 昨年、私は「いろいろな返答」という、5色に直接質問してもらう一問一答記事を書いた。非常に好評だったので、もう一度やることを約束したのだ。そして、これがそのもう一度である。私のツイートは次の通り。

 私は今、マジックの5色に直接諸君からの質問に答えてもらう記事を再び書いている。質問は1ツイートにおさめ、1ツイート1問にして、どの色に答えてもらいたいかも書いてくれたまえ。よろしく。 #WotCStaff

 さて、それではここからは白青黒赤緑の各色に執筆を任せることにしよう。


Q: (全色)お気に入りのペットはなんですか?

 小さくて飼いならされた動物ですね。おそらく、猫とか犬でしょう。

 魚がいいのです。

 猛禽類だな。攻撃に使えるように訓練できる奴。

 カヴーがいいね。

 ペットなんて考え方をするなんて信じられないわ。


Q: 青さん、好きな食べ物は何ですか?

 食べ物が何かはただの結論に過ぎないのです。究極の完全性のためには、さまざまな食べ物が自分の肉体や精神の健康に与える影響を理解し、それからその影響を最大化させるために計画しなければならないのです。青は、自分のカロリーその他の栄養を把握するためにさまざまな表を使って集計しているのです。食べ物の中には、選択上より良い選択肢になるものもあるのですが、それを「好きな」と言ってしまうのは違うと思うのです。それは摂取する食べ物を最適化する上で邪魔になる、感情的なつながりを表してしいるのです。

 ですから、ご質問に厳密にお答えするなら、青には「好きな」ものはないのです。


Q: 赤よ、お前の魔法には踊りとか音楽が含まれたことはあるかい?

 あるとも。僕は踊りや音楽の大ファンなのさ。芸術全般にも好きだよ。それぞれの情熱を活かした活動を愛しているし、踊りや音楽はそうする助けになるだろうからね。ただし、問題があるんだ。僕が、〈独創的マンボ〉という楽しいカードを作ったら、開発部から他に何かないかと聞かれるのさ。次に〈攻撃的タンゴ〉を提示しても、彼らの答えは「他に何かあるだろう?」だ。〈ルンバの準備〉なら? だめ。〈表情豊かなサルサ〉なら? だめ。〈淫靡なフォックストロット〉は? だめ。〈暴れるメレンゲ〉は? 「暴れる、という部分はいいですが、メレンゲでなく拳とかにしたらどうでしょうか?」 できれば、いつかは。


Q: ヤッホー緑! おそらくあなたが一番誤解されている色だと思います。緑であることがどれほど素晴らしいことか説明していただければ幸いです。

 比喩で説明させてね。あなたはパズルのピースなの。そこにあるのは数色の飛沫だけで、そこに描かれているのが何なのかは自分でもわかっていないの。そして、自分がなぜ存在しているのかすら知らないまま、一人きりで長椅子の下に転がっているのよ。寂しくて悲しい人生よね。そして、ある日、手があなたを拾い上げるの。あなたを見つけたその人は大喜びよ。だって、ここ数か月かけて取り組んでいた25,000ピースのジグソーパズルの、なくしちゃってた最後の1ピースが見つかったんだもの。そしてあなたをパズルにはめて、その瞬間あなたは自分に描かれていた絵が何なのかわかるのよ。あなたは美しい絵の一部で、そしてあなたがいるからその絵が完成しているの。あなたは孤独な物体じゃなかったの。あなたは大きくて美しいパズルの一部だったのよ。

 私は、このことを人々に理解してもらいたいの。自分のことを孤独で一人きりのパズルのピースだと思うのはやめて、もっと大きな絵の中のかけがえのない一部分だと理解すべきなのよ。自分の役割と、それにどう合わせるか、そして自分なしではなぜパズルが完成しないのかを理解すれば、あなたは幸せになれる。それこそがあなたの存在意義なの。大きな絵の中での自身の美と役割を人々にわかってもらうこと。これ以上の素晴らしいことがあるかしら。


Q: これは全色への質問です。「愛とは何ですか?」

 愛とは、全体が部分の総和よりも大きくなる理由を知る助けとなるつながりです。

 全員が相互交流によって利益を得る、お互いに利益のある繋がりだと思うのです。

 他人をその利己に反して動かすための道具だ。

 人生のすばらしい経験のひとつだね。

 他のあらゆる生命とつながっている、自身が生まれつきお互いにつながっているということの実感よ。


Q: 私はダイエット中なのですが、同僚がクッキーを持ってきました。ダイエット中なので食べないほうがいいのですが、美味しそうです。クッキーを食べるべきでしょうか、食べるとしたら何個?

 私なら、持ってきてくれた同僚への感謝を示すために1個だけ食べます。

 ダイエットを続けるのです。誘惑に惑わされては駄目なのです。

 同僚はファインプレイだな。奴らが気づいていないうちに、興味ないふりで盗んじまえ。

 もちろんクッキーを食べるべきだ。美味しければ、食べられるだけ食べるんだ。

 ダイエット? 何をやっているの。お腹が減っているなら食べるし、減っていないなら食べなければいいの。


Q: 赤へ。自分だけがエンチャントをうまく対処できない色であることについてどう思います?

 プレイヤーのライフが0になれば、そのプレイヤーのエンチャントはなくなるね。そうだろう?


Q: なぜ黒にこれほど絆魂が増えたんですか?

 ちょっと絆魂について考えてみろ。お前のクリーチャーがダメージを与えて、お前はそのダメージ分のライフを得る。これは他のクリーチャーの生命を吸ってるようなもんだ。俺が、他の奴らの生命を吸うようなな色だとしてみろ。いや、実際そうだ。問題は、なぜ俺に絆魂が増えたのか、ではなく、なぜ白にこんなに絆魂があるのか、じゃねえか。どうだ? 実際、お前らが開発部に言って、絆魂を白から除くべきだと要求するってのが正解かもしれねえぞ。


Q: 緑さん:自然の調和へのあなたの評価は、カラー・パイにおける青や黒の位置づけにも及びますか?

 そこが、私と他の色の違うところよ。私が指を鳴らせば敵対色を消せるとしても、私はそうはしないわ。他の皆とは違うの。私は、青や黒にも果たすべき役割があるとわかっているの。彼らを監視し、彼らが世界を根本的に傷つけるようなことをしないようにするのが私の役割なの。ある意味では、彼らが私を整えてくれて、私を刺激してくれて、私がすることの意味付けをしてくれるのよ。


Q: 赤くん、タフネスよりもパワーを強化するのはなぜです? よく自分を保つことについて語っているあなたが、パワーを強化するときにタフネスを強化しないのは矛盾していませんか?

 自分を保つ? 他の色と僕を勘違いしていないか? 生きること、今を楽しむこと、感情的充足を達成することが僕のすべてだ。僕は「適切な鎧を見つけるようにする」色なんかじゃない。それは白の仕事さ。生きることという中には、今を大切にして、後で失速しないようにすることも含まれる。ああ、傷つくこともある、だけどそれは生きるってことだ。自身をさらし、危険を受け入れ、ときには身体を壊すこともあるんだ。自身を傷つけることが決してないようにする、それは完全な意味で生きているとは言えないんじゃないかな。


Q: 全色へ:お気に入りの、高校時代の思い出は何ですか?

 生徒会長に選ばれたことです。

 新聞の編集長を務めたことなのです。

 青を卒業式総代から蹴り出したことだな。

 州選手権で優勝したことだね。

 私は自宅学習でした。


Q: 黒さん、なぜあなたは自分のイメージを大事にしないんですか? 誰もがあなたのことを意地悪で邪悪だと思っていますが、私は、それが悪意からのものではなくナンバーワンを目指すことからのものだということを知っています。

 どこかの時点で、選ばなきゃならねえ。他人が自分のことをどう思うかを第一に考えるのか、それとも自分が望むものを手に入れるための行為をすることを第一に考えるのかだ。俺の有利なところは、可能性があればそれを追求するってところだ。その中で重要なのは、他の誰にも、圧力や社会の慣例なんぞで俺を支配させないってことだ。その欠点が、他人が俺を否定的な色で見るようになるってことだ。その利点が、自分のやりたいことをできるようになるってことだ。充分な取引だろう。俺は、俺の敵どもが言うような存在か? もちろんそうじゃねえ、だが奴らにとって俺を公正に評価することは重要じゃねえ。そんなこたぁわかってる。奴らが俺のことを怪物だと思うなら思わせておけばいい。それもまた、俺が欲しいものを手に入れるための道具にできるからな。


Q: 赤へ。誰のキスが最高?

 一言で言えば、どの色もそれぞれに魅力的なキスをするよ。白はすごく心遣いをするし、青はすごく技巧に富んでる。黒はすごく大胆で、緑はすごく野性的だ。キミがどんな雰囲気が好きかで、最高のキスは変わるだろうね。


Q: 白さん、追放しているものはどこに置いているの?

 自分専用の引っ越し用コンテナで大事に保管しています。必要に応じて場所を増やせるように、長期契約を結んでいます。

 僕のものも追放しておいてもらえるかな?

 ご自分で保管場所を準備してください。

 ああ、でも僕の場所はほとんどが一時的なのさ。自分用の場所を確保しておくのにそれほど意味を感じなくてね。

 そうですか。でも私の場所をお貸しすることはできません。前回貸した時、そこら中に溶岩が散らかっていましたしね。

 ああ、あれは楽しいパーティーだったよ。

 私の追放場所でパーティーをしないでください。

 キミを呼ばなかったからすねているのかい?

 あなたのパーティーに参加しない程度の自衛本能はありますが、まあ、そうですね。


Q: 全色に答えてもらいたい質問です。2マナ2/2といえば何ですか?

 熊ね。

 ゾンビだろ。

 兵士です。

 ゴブリンだね。

 えーと……。


Q: 黒へ。何のためなら英雄的なことをしますか?

 そんなことはしねえ。「英雄的」ってのは白が、人々にそれぞれの求めるものに反して働くという馬鹿な決定をさせるために使う考え方だ。俺は、俺にとって重要な人々を探している。そいつらが求めていて、俺の長期的な目標のために役立つのであれば、俺はそいつらを助けに行く。それが短期的には俺の求めるものに反しているように見えたとしてもな。俺が誰かを褒めたいと思ったら、そいつのことを「英雄的だ」と言うのではなく「実践的だ」と言うだろうな。


Q: 青:水の魔法ってどこが巧妙なんですか?

 色を2次元のステレオタイプに簡略化しようという考え方があるようなのです。ただ巧妙だというだけでは、青のことは語れないのです。知識はどう巧妙なのですか? 完全さはどう巧妙なのですか? 技術はどう巧妙なのですか? こういう質問に答えることで、青たち色にはさまざまな側面があるということを示せていれば嬉しいのです。

 教えてくれないか。誰もが僕のことを、怒りに任せて喧嘩を始めるような衝動の制御ができない色だと思っているだろう。

 赤さんはあまり衝動の制御をしない色なのです。

 確かにそうだが、僕は時折衝動的に踊りに行ったり食事に行ったりハイキングに行ったりスカイダイビング・スケート・シューティングをしたりするんだ。

 ただ怒りを爆発させるだけじゃないのですね。

 そうさ。そしてキミはただそのへんで座って何もしないだけじゃない。

 それは、考える、というのです。

 動きながら考えることはできる。僕はバンジージャンプが脳みそを働かせることを知ったよ。

 それで、自分で怪我をしたのは何回なのです?

 多すぎて覚えていないね。

 そこなのです。

 少なくとも、語るべき経験はしたさ。

 青にも語るべき経験はあるのです。

 面白いものじゃあないだろう。

 だんだん話がずれてきたのです。

 確かに。あまりいい話じゃないね!


Q: 黒:『灯争大戦』のトレイラーでのリリアナの行動について、一方から見るとボーラスに逆らうのは自衛本能に反する行ないです。逆から見ると、それは彼女がボーラスにこき使われないようにしたということになります。どう思いますか? これは黒らしい判断でしょうか?

 とても黒らしい判断だな。リリアナは、ボーラスの支配を止めるためにしなければならないことをすることを選んだ。自分自身のために自分の生命を生きること、それこそが黒の本質だ。自分自身の恐れに直面しなければならないような選択(リリアナは死を心底恐れている)は、この上なく黒だ。確かに自衛本能は重要だが、それだけが重要ってわけじゃねえのさ。


Q: 白さんへ、なぜそんなに真面目なんですか?

 私もいつも真面目というわけではありません。もっと軽い面もあります。

 ないさ。

 何の話をしているんです? 何をするともなく座って、冗談を言うこともありますよ。

 あれは冗談とは言えないからね。

 冗談ですよ。あれは、お約束のコメディというんです。理論上は冗談に入りますよ。

 ああ、僕が間違えていた。面白い冗談じゃない、だ。

 私は面白いと思いますよ。

 ああそうだろうね。

 何もかもをぶち壊しにするようなパーティをいつも開いていないからと言って、いつも真面目だということにはならないでしょう。

 キミはシリアル箱を几帳面に分類しているじゃないか。

 あなたはいつもそれを冗談の種にしていますね。

 その冗談は面白いからね。

 「真面目」という言葉の定義が違うようです。

 キミがそれを定義しなければならないという事実が証拠さ。


Q: 黒へ:あなたは対価を支払うことで他の色よりも頻繁にカラー・パイを破っていましたが、何が変わったのですか?(私はあなたの大ファンです。)

 いくつもの話がある。1つ目に、初期の開発部には賄賂がよく効いた。2つ目に、色の協議会の連中にはあまり脅迫するネタがねえ。最近の若者ってやつだ。マローに関しちゃ、どうすりゃいいんだ? 何か美味しいネタがあれば、奴はそれをポッドキャストで流す。新しいニュースがあれば、奴はブログに書く。恥ずかしいような話があっても、奴はそれを見たこともないほど細かくまとめて記事にしやがるんだ。奴の人生の中で、奴が話題にしたことがないものがあんのか? だが俺は諦めねえ。なんとか方法を見つけてやる。


Q: 道端で猫に出会ったら、それぞれの色はどうしますか?

 その猫の飼い主を探して、その猫を帰らせます。

 その猫に飼い主がいるとは限らないわ。もしかしたら野良猫かもしれないのよ。

 飼い主がいなければ見つけられないでしょうが、それでも調べるでしょうね。

 その猫はどんな猫なんだ?

 どんな猫かが何に関係するんです?

 どんな猫か知ることで、その状況を知るためのさらなる情報を得られるかもしれないのです。待ってください、なぜそれを気にするのです?

 その猫に値段がつくかもしれねえからな。

 つまり、その猫を飼うということですか?

 帰すことで充分な見返りがあるんじゃねえならな。

 僕は飼うよ。

 青は多分研究するのです。その猫がどこから来たのかを知ろうとすることはおそらく興味深いことなのです。

 つまり、飼い主に帰すことができるということですか?

 飼い主が誰かわかれば、多分帰すと思うのです。でも、もっと重要なのはそれを調べることなのです。

 猫の幸福はその次ですか?

 青は帰すと言ったのです。

 誰かが飼っているのならね。なぜ皆、動物には飼い主がいると決めつけているの?

 理論上、食うことはできるぜ。猫の味ってのはどんなもんかね。

 真面目に言ってますか?

 いいや。お前らがどんな顔をするか見たいだけだ。


Q: 白:あなたは黒より強いと思っていますか?

 黒より強いということはわかっています。黒には道徳的信条がありません。

 この質問が自己欺瞞のことを聞いてるとは思わないがね。

 どういう意味ですか?

 道徳的信条を持つには、道徳というやつを信じるほど馬鹿じゃないとな。おっと話がそれた。これは質問の答えじゃねえな。

 何がです?

 お前は俺より強いのか?

 私が戦ってあなたに勝てるかということですか?

 それが質問だろ。

 戦いで勝つことはできますよ。公明正大な戦いなら。

 公明正大な戦い? 公明正大な戦いなんてもんはどこにもねえよ。

 あなたは卑怯なことをしなければ勝てないんですか?

 卑怯なことってのは、つまるところ相手を不利な状況にしようとするってことだ。戦いにはルールなんてねえのさ。

 ルールがある戦いはありますよ。

 それに同意するぐらい馬鹿ならな。例えばお前の言う道徳みたいな。

 あなたは卑怯なことをしなければ私に勝てないと認めていますね。

 お前は俺がすることを「卑怯なこと」と呼ばなけりゃ勝てないってことだ。

 徳のない勝利などあり得ません。

 フレイバーテキストのマネでもしてるのか?

 フレイバーにあったからといってそれが真実ではないということにはなりませんよ。

 それは白のカードだな。もちろん、そんなのは真実じゃねえ。

 ええ、あなたは卑怯なことをしなければ私に勝てないんです。

 ありがとよ。

 これは称賛ではありませんよ。

 どっちでもいいさ。


Q: 赤へ。最近の土地破壊についてどう思いますか?

 正直に言うよ。土地破壊の栄光の日々が懐かしいね。ひとかけらの土地も吹き飛ばすことができないのさ。爆縮でも爆発でも、どこにでも塵が舞っていて……崇高な混沌だ。これについて考えると笑みが止まらなくなるのさ。だから、残念だ。開発部が僕にいろんなものを吹き飛ばさせてくれるから、僕は禁断症状に陥ってはいない。でも、時々、昔の夢を見るのさ。どかーん!


Q: 白へ:いつも負け犬扱いをされていることをどう思いますか?

 私は自分のことを負け犬だとは思っていません。

 本気か?

 なぜ私が負け犬だと言うんですか?

 おい青、負け犬の定義は?

 「戦いや競争において、ほとんど勝利の機会がないと思われる競技者のこと」なのです。

 もう一度言ってください。私が戦いで勝てると誰も思っていないというのはなぜですか?

 キミのクリーチャーはとても小さいからね。

 あなたのクリーチャーもでしょう。

 ああ、でも僕には《稲妻》や《火の玉》がある。それに、ドラゴンもいるからね。

 私には天使がいますよ。

 私はあなたのことを負け犬だとは思っていないわ。

 ありがとうございます、緑さん。私のことを信じてくれる人がいるのは嬉しいです。

 小さき者は喧嘩っ早いものよ。

 統計的に言って、戦闘では大きなクリーチャーが勝つことが多いのです。

 その話をリスちゃんたちに教えてあげて。

 動き回るのです。リスの集団は、動き回るリスなのです。

 動き回る?

 私は負け犬ではありません。

 そう自分に言い聞かせてな。

 この質問を取り上げたのは誰ですか?

ありのままの姿で

 本日はここまで。質問を送ってくれた諸君に感謝したい。昨年同様、これも非常に楽しかった。諸君が楽しんでくれれば幸いである。いつもの通り、この記事に関する反響を楽しみにしている。メール、各ソーシャルメディア(TwitterTumblrInstagram)で(英語で)聞かせてくれたまえ。

 それではまた次回、『統率者(2019年版)』のプレビュー記事でお会いしよう。

 その日まで、あなた自身のいろいろな返答があなたとともにありますように。

(Tr. YONEMURA "Pao" Kaoru)

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