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岩SHOWの「デイリー・デッキ」

とことん!スタンダー道!発見賢人デッキと緑単……多相?(スタンダード)
もう次のセットが、クルゥ~!?
そう、もう来るのだ。『ローウィンの昏明』公式発売日から1ヶ月ほどで、次なるセット『マジック:ザ・ギャザリング | ミュータント タートルズ』のプレリリース期間に突入!すごいぜ……2026年、怒涛の新セットラッシュの第2弾!今年は7つものセットがリリースされるため、スタンダードもすごいことになるぜ……というわけでローウィンの影響も冷めやらぬまま、世界中で愛される十代の忍者亀たちが参戦!
というわけでスタンダードをとことん極めてとことん遊び抜くためのデッキ情報をお届けする「とことん!スタンダー道!」。今回はローウィン環境のスタンダードから最後にチョイスしたデッキ……味わい深い逸品をお見せしよう!
| 4 《聖なる鋳造所》 4 《サンビロウの境界》 4 《優雅な談話室》 1 《凱旋の神殿》 2 《コーリ山の僧院》 3 《噴水港》 5 《平地》 3 《山》 -土地(26)- 4 《大空の賢人》 4 《地質鑑定士》 4 《苛立ちの暁破り》 3 《双つ口の嵐孵り》 3 《快心》 -クリーチャー(18)- |
4 《全損事故》 4 《エターリの好意》 4 《忠義の徳目》 4 《クイントリウス・カンド》 -呪文(16)- |
2 《ピナクルの星檻》 1 《現行犯》 1 《双つ口の嵐孵り》 2 《安らかなる眠り》 4 《イモデーンの徴募兵》 1 《跳ねる春、ベーザ》 1 《快心》 2 《巣ごもりの季節》 1 《ロクの伝説》 -サイドボード(15)- |
このターンにすでに呪文が唱えられていた場合コピーされる《大空の賢人》。コピーされれば3マナで2/3飛行・絆魂が2体というコストパフォーマンスの高さを発揮する。それを狙うのがこのデッキ……用いるのは《クイントリウス・カンド》や《地質鑑定士》などの発見を行うカード。発見はライブラリーの上からカードを追放していき、設定された数字のマナ総量の呪文が公開されたらストップ。そのカードを、マナを支払わずに唱えるか手札に加えられるというアドバンテージ獲得能力だ。このデッキの発見呪文は次の発見に繋がり、そのゴールはライブラリー内にある限り《大空の賢人》に辿り着くように設計されている。なぜならこのデッキの3マナ以下の呪文は賢人と《エターリの好意》のみで構成されているのだ!
それなら発見から100%2体の賢人を得られる、やったぜ!というわけだが……そんな歪んだ作りにするとデッキが重すぎて動かないのでは?という至極もっともなその心配、それはこのリストに対しては無用だ。本来5マナだが条件付きでコストが軽減される《全損事故》だったり、《双つ口の嵐孵り》《忠義の徳目》などモードによっては2マナ以下で唱えられるカードがたっぷりと詰め込まれている。なので序盤はそういったカードで相手のクリーチャーを除去したりトークンを生成したりし、発見付きの呪文が唱えられるターンまでの時間を稼ぐ。準備が出来たら賢人の軍団で空を制圧!
このデッキがこのタイミングで組まれた理由、それはローウィンがもたらした新戦力あってこそ。《快心》!この強烈なインパクトを放つビジュアルのエレメンタルは、これまた本来6マナのカードなので発見の邪魔をせず、それでいて想起であれば2マナで唱えられる。序盤は白マナを2つ払って、キスキンを2体生成しよう。1/1と小さくともカード1枚でクリーチャーが2体得られる。それらでブロックを行えば賢人が機能し始めるまでの時間が稼げる。また賢人やその他のトークン生成カードで盤面が固められていれば、赤マナ2つで唱えてそれらのクリーチャーをまとめて+1/+1&速攻付与!一気に大ダメージを与えてゲームを終わらせるべし!
6マナ払えて白も赤も両方のモードを含んで誘発させられれば、キスキン&《快心》が速攻を持って、これ1枚で8点分のダメージを生み出す。《審判の日》などの全体除去の返しに走らせて、間髪入れずにプレッシャーを与えよう!
今週のオマケ
| 3 《バーシンセー》 3 《脱出トンネル》 4 《寓話の小道》 13 《森》 -土地(23)- 4 《ラノワールのエルフ》 4 《サッズのヒナチョコボ》 4 《ティファ・ロックハート》 4 《苔生まれのハイドラ》 3 《旅するチョコボ》 1 《易変の探検者》 1 《食らいつく変わり身》 3 《サッズ・カッツロイ》 2 《屋根の上の止まり獣》 -クリーチャー(26)- |
4 《蛇皮のヴェール》 3 《亭主の才能》 3 《土のベンダーの位に至る》 -呪文(10)- |
1 《有望な鉱脈》 3 《痛烈な質問》 2 《魂標ランタン》 2 《金属の技の原点》 2 《過剰防衛》 3 《屑鉄撃ち》 3 《神出鬼没の狩人、スーラク》 -サイドボード(16)- |
今週は興が乗ったのでもう1つオマケのリストを紹介!今回はローウィン環境ラストってことでね。こちらは僕が先日参加した草の根大会で使用されていたデッキリスト……所謂「緑単上陸」で、《サッズのヒナチョコボ》《ティファ・ロックハート》などの上陸クリーチャーを《寓話の小道》《土のベンダーの位に至る》などで育てて殴る、定番アーキタイプ……なのだが、ちょっとローウィンの「変なヤツら」の姿が垣間見える。
《易変の探検者》《食らいつく変わり身》そして《屋根の上の止まり獣》……これらはいずれも戦場に出た際に誘発する能力を持っている。そして多相……全てのクリーチャータイプを持っているという共通点。ここが重要!実はこのリストはあるクリーチャータイプを参照するカードが採用されている……そのタイプは鳥!《サッズ・カッツロイ》は基本土地や鳥を探して手札に加えられるため、これらの変な鳥たちをサーチ可能!さらに《旅するチョコボ》は鳥が戦場に出た時に誘発する能力を追加でもう1回!つまり探検者は《変わり谷》を2枚生成し、《食らいつく変わり身》はアーティファクトやエンチャントを2枚ぶっ壊す!さらに止まり獣は墓地のカードを計4枚追放して6点回復!ゲームに与える影響が大きく上昇するのだ。
というわけでこのリストは「上陸鳥デッキ」と呼んでも差し支えない、独創的で楽しいものに仕上げられている!拍手~ッ!
いやぁ始まったと思った新環境がもう終わりを迎え、次の環境がスタートする……今年はこんな刺激的なイベントが矢継ぎ早にやってくるんだな……震えが止まらねぇぜ。大好きなタートルズが参戦ということで、僕もガンガンイベントなどに出て遊んでいこうと思っている。皆でこのスタンダードという道、駆け抜けていこうぜ!
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