- HOME
- >
- EVENT COVERAGE
- >
- 『ゼンディカーの夜明け』チャンピオンシップ
- >
- ヒストリックの1年――これまでとこれから
EVENT COVERAGE
『ゼンディカーの夜明け』チャンピオンシップ
ヒストリックの1年――これまでとこれから
2020年11月25日
2020年11月21日。この日はMTGアリーナへヒストリックが導入されてから1周年の記念すべき日だ。この1年の間にさまざまな製品が発売され、一時停止や禁止措置が取られ、プロレベルの舞台にも進出した。ここでは、このフォーマットのこれまでの歩みを振り返り、現在に至るまでの進化の過程を見ていこう。そして『カラデシュリマスター』がもたらすものや、『ゼンディカーの夜明け』チャンピオンシップについてなど、これからのことも語ろう。
導入初期
導入当初、ヒストリックは多くの人に「スタンダード・プラス」とも言うべきフォーマットだと思われていた――『エルドレインの王権』導入に伴うローテーション前のスタンダードとほぼ同じだろうと。その中で新鮮なフォーマットを作り、独自性を持たせるために、ヒストリック向けの補助的な製品や過去のセットのリマスター版が計画され、その第一弾としてフォーマット導入とともに『ヒストリック・アンソロジー1』がリリースされた。この製品にも《炎樹族の使者》や《精神石》など、すぐに既存のデッキに採用されるカードがいくつかあったものの、競技レベルのメタゲームに一石を投じるには物足りなかった。
当時のランク戦ヒストリックでは、「アゾリウス・コントロール」や「エスパー・コントロール」、「グルール・アグロ」、「《運命のきずな》コンボ」、「《隠された手、ケシス》コンボ」などのスタンダードを去ったばかりのデッキと、『エルドレインの王権』からの新顔「ジャンド・フード」(のちに「ジャンド・サクリファイス」へと進化を遂げる)が上位へ駆け上がっていった。見慣れたデッキばかりの環境にも関わらず、ランク戦ヒストリックの最初のシーズンは成功を収めた。構築フォーマットのランク戦にもう1つ選択肢ができたことや豪華賞品の「ヒストリック・チャレンジ」など、プレイヤーたちに歓迎される要素が多かったのだ。
不運にも、『テーロス還魂記』がリリースされた2020年1月はヒストリックにとって「オフシーズン」だった。2か月間にわたってランク戦や大会が行われず、競技志向のプレイヤーたちはみなヒストリックのことを脇に置いていた。
ヒストリックが再びプレイの選択肢に挙がったのは、2020年3月のことだ。しかし、そこでも状況は変わらなかった。「運命のきずな」と「ケシス・コンボ」で存在感を示した《自然の怒りのタイタン、ウーロ》は素晴らしいデビューを飾り、『ヒストリック・アンソロジー2』でもコントロール・デッキ向けの新たな道具が現れたものの、競技レベルのメタゲームは全体的に動かなかった。《死者の原野》がつかの間の一時停止(カードを禁止する前に、そのカードがない場合のヒストリック環境の変化を確かめるために一時的に使用不可にする措置)から戻ってきたが、波乱を起こすことはなかった。環境全体の速度が上がり過ぎていて、《死者の原野》デッキではくさびを打ち込むに至らなかったのだ。
プレイヤーたちは変わらずヒストリックを楽しんでいたが、『イコリア:巨獣の棲処』の導入とともにこのフォーマットは再びプレイの選択肢から外れることになった。競技志向のヒストリックは新セットのリリースを中心にオン・オフを繰り返していたが、そのたびにプレイヤーたちのヒストリックを求める声は大きくなっていった。そして幸運にも、今度はさほど待たずしてプレイできるようになった。
5月に、ランク戦ヒストリックはMTGアリーナの常設プレイモードとして帰ってきた。そして同時に、「2020ミシックインビテーショナル」のフォーマットにヒストリックが採用されることが発表された。この2つの出来事がヒストリック人気に火を点け、主流となったこのフォーマットは全3幕にわたる隆盛の夏を迎えた。
ヒストリックの夏
『イコリア:巨獣の棲処』導入直後のヒストリックは、スタンダード環境を色濃く反映したものだった。《空を放浪するもの、ヨーリオン》と《銅纏いののけ者、ルーカ》と《創案の火》が出会い、《夢の巣のルールス》デッキや極めて強力な《軍団のまとめ役、ウィノータ》デッキも一時ヒストリック環境を支配した。
「ヒストリックの夏」第1幕は、6月に行われた「相棒」のルール変更(弱体化はしたものの、その戦略が完全に排除されたわけではない)と、《裏切りの工作員》、《創案の火》、《軍団のまとめ役、ウィノータ》の一時停止をきっかけに始まった。これによりヒストリックのメタゲームは安定し、そこへ『ヒストリック・アンソロジー3』で登場した《絶え間ない飢餓、ウラモグ》を勝ち手段とした「シミック・ランプ」や《ファイレクシアの抹消者》を用いる「黒単アグロ」が入り混じった。
第2幕は6月の中ごろ、《運命のきずな》の禁止と《炎樹族の使者》の一時停止(ヒストリックのために実装されたカードでは初の一時停止)によって始まった。これらの変更は、大量の新カードが導入される『Jumpstart』のリリースと、ヒストリックで初めて賞金が懸けられた「アリーナ・オープン:ヒストリック」に備えて行われたものだった。
この第2幕をきっかけに、ヒストリックは大変動を遂げた。『Jumpstart』は「赤単ゴブリン」や「アゾリウス・オーラ」、「緑単エルフ」、「バーン」といった新たなアーキタイプを生み出し、同時に《ファイレクシアの塔》は既存の「サクリファイス」戦略を一気に強化した。だがはじめこそ《上流階級のゴブリン、マクサス》で強化された「ゴブリン」が勢力を広げたものの、頂点に立ったのはスタンダードで猛威を振るった「ティムール・再生」をさらに強化した、「新たな」デッキだった。ヒストリック版の「ティムール・再生」は《死者の原野》の有無などさまざまな形が登場し、それまで抑止力となっていたカード(《運命のきずな》や《炎樹族の使者》)の不在と《探検》や《溶岩震》のような新たな道具の獲得に追い風を受け、ランク戦とアリーナ・オープンの両方で頂点に登りつめたのだ。
第3幕の開幕は、8月のアリーナ・オープン後。きっかけは《荒野の再生》と《時を解す者、テフェリー》の一時停止だ。これは、《約束の刻》が収録される『アモンケットリマスター』のリリースに備えて行われた。この時点までは、《死者の原野》は3月に戻ってきてからも比較的おとなしくしており、「ティムール・再生」の別の勝ち手段としてさまざまな形に採用されていたものの、ゲーム・プランの根幹を担うほどではなかった。
変化が起きたのは『アモンケットリマスター』の導入後だ。《約束の刻》を使用できるようになってわずか1週間で、《死者の原野》はヒストリックに問題を起こすカードであることを再び証明したのだ。迅速かつ当然の禁止措置が取られ、ゾンビ・クリーチャー・トークンによる大災害は終焉を迎えた。こうして、特筆すべき出来事に満ちた夏は幕を閉じ、ヒストリックは「スタンダード・プラス」から独自のフォーマットへの移行を果たし、プロ・プレイの舞台へ進出する用意が整った。
2020ミシックインビテーショナルと2020年シーズン・グランドファイナル
9月。ヒストリックは4日間にわたる競技マジック最大の舞台で採用された。「2020ミシックインビテーショナル」では当時のメタゲームが正確に反映され、「ゴブリン」を先頭に僅差で「スゥルタイ・ミッドレンジ」と「ジャンド・サクリファイス」が続くという様相だった。『アモンケットリマスター』は《思考囲い》や《集合した中隊》の収録と「黒単・王神の贈り物」や「ラクドス秘儀術師」といった新たなアーキタイプを生み出し、存在感を示した。ヒストリックは良い位置に収まり、観る者もプレイする者も楽しめるフォーマットになった。
ヒストリックは『ゼンディカーの夜明け』のリリースを受けてさらなる進化を遂げ、その姿は「2020年シーズン・グランドファイナル」で披露された。《創造の座、オムナス》と《水蓮のコブラ》のドリーム・チームが《鎮まらぬ大地、ヤシャーン》も迎え入れ、「4色オムナス・ランプ」の形で環境を席巻した。《鎮まらぬ大地、ヤシャーン》は「ゴブリン」にも「ジャンド・サクリファイス」にも効く強力な1枚であり、「スゥルタイ・ミッドレンジ」でさえもタッチするほどだった。『ゼンディカーの夜明け』ではまた、新たなコンボ・デッキも誕生した。《海門の嵐呼び》と《新生化》を組み合わせた「ネオストーム」だ。
2020年シーズン・グランドファイナルでは、ある1つのことが明らかになった。《創造の座、オムナス》の強さは決して無視できないということだ。「『ゼンディカーの夜明け』チャンピオンシップ」を前にした最後の禁止告知にて、《創造の座、オムナス》は一時停止カードに指定され、《炎樹族の使者》が戻ってきたのだった。
そして現在――『カラデシュリマスター』
こうしてヒストリックは1年間にわたり進化を続け、現在、『カラデシュリマスター』の導入を迎えた。ここ5年間で最も印象的で強力な2つのエキスパンションが組み合わされただけにその力は今でも通じ、既存のアーキタイプを強化し新たなアーキタイプを生み出している。ここからは、ヒストリックでの活躍が期待されるカードを見ていこう。
《上級建設官、スラム》は、既存の「オーラ」戦略にとって大きな追加戦力となっている。デッキのエンジンとなるカードをもう1枚手に入れたことで《コーの精霊の踊り手》への依存度を下げることができ、安定性と勝率を大きく上げている。すでに「オルゾフ・オーラ」のようなデッキに採用されているようだ。
7 《平地》 4 《秘密の中庭》 1 《孤立した礼拝堂》 4 《神無き祭殿》 4 《陽光昇りの小道》 -土地(20)- 4 《命の恵みのアルセイド》 3 《憎しみの幻霊》 3 《無私の救助犬》 4 《コーの精霊の踊り手》 3 《上級建設官、スラム》 -クリーチャー(17)- |
4 《結束のカルトーシュ》 4 《モーギスの好意》 4 《歩哨の目》 3 《ケイラメトラの恩恵》 2 《堅実な立ち位置》 4 《きらきらするすべて》 1 《罪の自覚》 1 《アガディームの覚醒》 -呪文(23)- |
1 《憎しみの幻霊》 3 《浄光の使徒》 1 《夢の巣のルールス》 4 《思考囲い》 2 《死の重み》 1 《ケイラメトラの恩恵》 3 《ぬかるみの捕縛》 -サイドボード(15)- |
《復元》は、スタンダードで活躍した《王神の贈り物》デッキをヒストリックで再現するためにどうしても足りないピースだった。ついにヒストリックに、《来世への門》を使わずに7マナというコストを踏み倒して《王神の贈り物》を繰り出す手段が登場したのだ。これで《王神の贈り物》デッキは小型クリーチャーを過剰に詰め込む必要がなくなり、墓地を肥やせるドロー呪文の採用に集中できるようになった。たたき台となるリストをご紹介しよう。
5 《平地》 4 《島》 4 《神聖なる泉》 3 《灌漑農地》 4 《氷河の城砦》 1 《ヴァントレス城》 2 《イプヌの細流》 -土地(23)- 4 《査問長官》 4 《機知の勇者》 2 《スカイクレイブの亡霊》 1 《玻璃池のミミック》 4 《発明の天使》 1 《夢さらい》 -クリーチャー(16)- |
4 《航路の作成》 4 《巧みな軍略》 1 《アズカンタの探索》 4 《復元》 2 《排斥》 2 《神の怒り》 4 《王神の贈り物》 -呪文(21)- |
1 《拘留代理人》 1 《賞罰の天使》 1 《黎明をもたらす者ライラ》 2 《墓掘りの檻》 2 《ドビンの拒否権》 1 《霊気の疾風》 1 《不可解な終焉》 3 《神秘の論争》 1 《神の怒り》 1 《ヘリオッドの介入》 1 《ドミナリアの英雄、テフェリー》 -サイドボード(15)- |
コントロール・デッキに強力なフィニッシャーをもたらした《奔流の機械巨人》は、すでにヒストリックでも大いに話題を集めている。インスタント・タイミングで対戦相手へ干渉しながら登場する脅威は最高の一言であり、《暗記 // 記憶》と《覆いを割く者、ナーセット》との組み合わせは《奔流の機械巨人》を最強カードの一角へ押し上げるポテンシャルの高さを秘めている。
《覆いを割く者、ナーセット》によって、対戦相手は2枚目以降のカードを引けない。そして《奔流の機械巨人》の能力は、《暗記》側が対象として適正であるため墓地にある《暗記 // 記憶》を対象に取れる。そしてルール上そこで《記憶》側を唱えることができ、《覆いを割く者、ナーセット》によって対戦相手の手札を空にしながらこちらは7枚の手札を補充できるのだ。コントロール・デッキにとってこの上ないシナリオだ。
グジェゴジェ・コワルスキ/Grzegorz Kowalskiによる「ディミーア・コントロール」のサンプルリストをご覧あれ。
2 《島》 2 《沼》 4 《湿った墓》 4 《異臭の池》 4 《清水の小道》 2 《ヴァントレス城》 4 《寓話の小道》 -土地(22)- 4 《奔流の機械巨人》 -クリーチャー(4)- |
4 《致命的な一押し》 4 《精神石》 2 《検閲》 2 《取り除き》 2 《本質の散乱》 1 《否認》 1 《アズカンタの探索》 3 《不許可》 2 《シルンディの幻視》 1 《知識の渇望》 2 《衰滅》 2 《ヴラスカの侮辱》 2 《サメ台風》 2 《海門修復》 2 《暗記 // 記憶》 2 《覆いを割く者、ナーセット》 -呪文(34)- |
4 《思考囲い》 2 《塵へのしがみつき》 2 《霊気の疾風》 2 《肉儀場の叫び》 2 《神秘の論争》 1 《本質の摘出》 2 《サメ台風》 -サイドボード(15)- |
《致命的な一押し》は史上最高の除去呪文の1つであり、黒ベースのデッキに通常のゲーム・プランを進めながらインスタント・タイミングで小型クリーチャーを仕留める手段を与えてくれる。今後ヒストリックのデッキを作成する際は、《致命的な一押し》の存在を意識する必要があるだろう。
《反逆の先導者、チャンドラ》は、カード・アドバンテージを生み出し、マナを加速し、除去もできて、必要とあれば奥義でゲームを素早く終わらせることもできる、赤が絡む戦略ならどの場面でも強力な1枚だ。はじめは「ゴブリン」や「グルール・アグロ」、「ジャンド・サクリファイス」といったデッキで採用されると私は予想している。ジェスカイやグリクシスのコントロール・デッキ復興のきっかけにもなるかもしれない。
「オーラ」戦略が《上級建設官、スラム》を得たのと同様に、+1/+1カウンターを用いる戦略は《議事会の導師》の「4枚追加」となる《巻きつき蛇》を手に入れた。最高のスタートに欠かせないカードが倍になったことで安定性が加わり、+1/+1カウンターを用いる戦略も実現に向けて大きく前進した。アンドレア・メングッチ/Andrea Mengucciによる「アブザン・カウンター」は、その一例となるだろう。
4 《草むした墓》 1 《花盛りの湿地》 4 《寺院の庭》 4 《枝重なる小道》 2 《陽花弁の木立ち》 4 《神無き祭殿》 2 《陽光昇りの小道》 2 《秘密の中庭》 -土地(23)- 4 《庁舎の歩哨》 4 《生皮収集家》 4 《議事会の導師》 4 《光輝王の野心家》 4 《巻きつき蛇》 3 《ピーマの改革派、リシュカー》 3 《スカイクレイブの亡霊》 3 《バスリの副官》 4 《敬慕されるロクソドン》 4 《石とぐろの海蛇》 -クリーチャー(37)- |
-呪文(0)- |
1 《スカイクレイブの亡霊》 3 《鎮まらぬ大地、ヤシャーン》 2 《墓掘りの檻》 4 《不可解な終焉》 2 《オルゾフの簒奪者、ケイヤ》 1 《黒き剣のギデオン》 2 《暴君への敵対者、アジャニ》 -サイドボード(15)- |
《霊気池の驚異》が登場した当時、これはスタンダードを破壊した。これほど強力な効果は決して軽視できるものではなく、《絶え間ない飢餓、ウラモグ》や《精霊龍、ウギン》などを素早く唱えられるのは本当に刺激的だ。とはいえヒストリックはすでに極めて強力なカードが飛び交うフォーマットであり、《霊気池の驚異》でも居場所を見つけられない可能性はある。
アグレッシブな赤のデッキは常に優れた1マナ域を探し求めているが、《ボーマットの急使》は最高の1枚だ。(カードが残っていても)手札を空にして補充する能力を持つカードを第1ターンにプレイできるのは、「バーン」のようなデッキがゲームを終わらせるのに必要な一押しを得るのに大いに役立つだろう。グジェゴジェ・コワルスキの「赤単ウィザード」をご紹介しよう。
13 《山》 4 《ラムナプの遺跡》 -土地(17)- 4 《ボーマットの急使》 4 《ギトゥの溶岩走り》 4 《損魂魔道士》 4 《ヴィーアシーノの紅蓮術師》 2 《地揺すりのケンラ》 2 《義賊》 2 《熱烈の神ハゾレト》 -クリーチャー(22)- |
4 《ショック》 4 《稲妻の一撃》 4 《舞台照らし》 4 《魔術師の稲妻》 3 《髑髏砕きの一撃》 2 《反逆の先導者、チャンドラ》 -呪文(21)- |
4 《ゴブリンの鎖回し》 2 《墓掘りの檻》 2 《レッドキャップの乱闘》 4 《乱動する渦》 2 《溶岩コイル》 1 《反逆の先導者、チャンドラ》 -サイドボード(15)- |
2マナ3/2というサイズだけでもクリーチャーとして悪くないが、《屑鉄場のたかり屋》をアグレッシブな黒のデッキにおける最高の脅威たらしめているのは、低コストかつインスタント・タイミングで戦場に戻せる能力だ。このカードは派手さはないものの、確実に仕事をこなす。アンドレア・メングッチの「黒単アグロ」は1つの形だろう。
17 《沼》 4 《ロークスワイン城》 -土地(21)- 4 《戦慄の放浪者》 4 《どぶ骨》 4 《漆黒軍の騎士》 4 《屑鉄場のたかり屋》 2 《スカイクレイブの影》 3 《残忍な騎士》 4 《騒乱の落とし子》 3 《悪ふざけの名人、ランクル》 -クリーチャー(28)- |
4 《致命的な一押し》 4 《思考囲い》 3 《アガディームの覚醒》 -呪文(11)- |
4 《才気ある霊基体》 2 《スカイクレイブの影》 3 《ファイレクシアの抹消者》 4 《血の長の渇き》 2 《霊気圏の収集艇》 -サイドボード(15)- |
『ゼンディカーの夜明け』チャンピオンシップ
プレイヤーたちは『カラデシュリマスター』がヒストリックにもたらした選択肢の探究を始めたばかりであり、『ゼンディカーの夜明け』チャンピオンシップで環境がどのように定まるのか、楽しみで仕方がない。
ぜひ私(を含む配信チーム)とともに、ヒストリックのさらなる進化を見届けよう。『ゼンディカーの夜明け』チャンピオンシップの模様は、12月4~6日の全日程をtwitch.tv/magic(英語)にて生放送でお届けする!
『ゼンディカーの夜明け』チャンピオンシップ 日本語版放送ページ・放送日程
RESULTS 本大会の対戦結果・順位
RANKING ランキング
NEWEST 最新の記事
-
2024.11.12観戦記事
The Week That Was: 熱烈な勇者の帰還|第30回マジック:ザ・ギャザリング世界選手権
-
2024.10.27観戦記事
第30回マジック:ザ・ギャザリング世界選手権 決勝戦|第30回マジック:ザ・ギャザリング世界選手権
-
2024.10.26トピック
第30回マジック世界選手権 トップ8プロフィールとデッキリスト|第30回マジック:ザ・ギャザリング世界選手権
-
2024.10.26観戦記事
Magic World Championship 30 Day Two Highlights|第30回マジック:ザ・ギャザリング世界選手権
-
2024.10.25観戦記事
Magic World Championship 30 Day One Highlights|第30回マジック:ザ・ギャザリング世界選手権
-
2024.10.25戦略記事
The Spiciest Decklists of Magic World Championship 30|第30回マジック:ザ・ギャザリング世界選手権