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マジック:ザ・ギャザリング ジャパンオープン2024
マジック:ザ・ギャザリング ジャパンオープン 2024 予選ラウンド メタゲーム・ブレイクダウン
新セット『ブルームバロウ』の加入に合わせ、スタンダードにおいて、3年ぶりとなるローテーション(使用可能カードの変動)が実施された。
つい先日、8月2日(金)に新セット『ブルームバロウ』が発売となったわけだが、代わりに『イニストラード:真夜中の狩り』『イニストラード:真紅の契り』『神河:輝ける世界』『ニューカペナの街角』の4つセットがスタンダードから姿を消すこととなり、カードプールの入れ替えが行われた。
スタンダードの顔であり、デッキの中核であった《記憶の氾濫》や《放浪皇》、強固なマナベースの礎となった《スパーラの本部》に代表される3色土地は、もうないのである。
これにより8月10日現在、スタンダードの使用可能セットは『団結のドミナリア』『兄弟戦争』『ファイレクシア:完全なる統一』『機械兵団の進軍』『機械兵団の進軍:決戦の後に』『エルドレインの森』『イクサラン:失われし洞窟』『カルロフ邸殺人事件』『サンダー・ジャンクションの無法者』『ブルームバロウ』の10セットまで減少している。直近の3色が当たり前のスタンダードに慣れ親しんだプレイヤーにとっては、天変地異ともいえる様変わりした未知の環境待ち受けている。
そんな新環境の覇者を決める大会が、MTGアリーナ上で昨年に引き続き開催されるこのマジック:ザ・ギャザリング ジャパンオープン 2024というわけだ。
優勝賞金50万円を目指すべく集まったプレイヤーの数は総勢462名。この大舞台に、参加者たちはどのようなデッキを用意してきたのか。ここでは参加者たちの初日通過デッキリストを見ながら、本大会のメタゲーム・ブレイクダウンをお届けしよう。
マジック:ザ・ギャザリング ジャパンオープン 2024 予選ラウンド メタゲーム・ブレイクダウン
デッキ名 | 使用者数 | 割合 |
---|---|---|
ゴルガリ・ミッドレンジ | 83 | 18.0% |
版図ランプ | 74 | 16.0% |
オルゾフ・ミッドレンジ | 27 | 5.8% |
アゾリウス・コントロール | 24 | 5.2% |
ジェスカイ召集 | 19 | 4.1% |
ボロス召集 | 18 | 3.9% |
グルール・アグロ | 15 | 3.2% |
赤単ミッドレンジ | 13 | 2.8% |
ボロス・ミッドレンジ | 13 | 2.8% |
赤単アグロ | 11 | 2.4% |
ラクドス・ミッドレンジ | 10 | 2.2% |
ボロス・アグロ | 8 | 1.7% |
ジェスカイ・コントロール | 8 | 1.7% |
その他 | 139 | 30.1% |
合計 | 462 | 100% |
※使用者数7名以下のデッキは「その他」に計上
※「版図コントロール」「5色ランプ」「5色コントロール」「4色ランプ」「白青黒緑コントロール」は「版図ランプ」に統合して計上。「ボロス・コントロール」「ボロス・トークン」は「ボロス・ミッドレンジ」に統合して計上。
※数字にズレがある可能性あり。ご了承ください
「ゴルガリ・ミッドレンジ」と「版図ランプ」の二大勢力に、アグロ・ミッドレンジ・コントロールが挑むバランスのとれたメタゲームだとわかるだろう。単色、多色問わずさまざまなカラーコンビネーションが混在し、どのデッキも活躍する可能性を秘めている。
ゴルガリ・ミッドレンジ
6《沼》 4《森》 2《寓話の小道》 4《花盛りの湿地》 4《ラノワールの荒原》 4《眠らずの小屋》 2《噴水港》 -土地(26)- 4《苔森の戦慄騎士》 4《大洞窟のコウモリ》 3《腐食の荒馬》 2《グリッサ・サンスレイヤー》 2《黙示録、シェオルドレッド》 -クリーチャー(15)- |
2《切り崩し》 2《強迫》 4《喉首狙い》 4《亭主の才能》 3《ヴェールのリリアナ》 4《裏切りの棘、ヴラスカ》 -呪文(19)- |
4《締めつける瘴気》 2《温厚な襞背》 2《強迫》 2《羅利骨灰》 2《ギックスの命令》 2《向上した精霊信者、ニッサ》 1《ヴェールのリリアナ》 -サイドボード(15)- |
唯一の全勝者が使用していたのは、最大母数に当たる「ゴルガリ・ミッドレンジ」。ローテーションによる被害はほとんどなく、デッキパワーそのままに新戦力《亭主の才能》を獲得している。《亭主の才能》はボードを強化する攻防一体の1枚でありながら、レベル3まで進むことで《裏切りの棘、ヴラスカ》と強烈なシナジーを形成する。
具体的には「プレイヤーやパーマネントへ置かれるカウンターを倍化させる」レベル3の《亭主の才能》がある状況下で《裏切りの棘、ヴラスカ》をプレイすることで、忠誠値が12個置かれ戦場に出るため、奥義である[-9]が即起動可能となる。さらに対戦相手に与える毒・カウンターは9個、ではなく2倍の18となるため、一撃必殺コンボとなる。
ほかの黒系ミッドレンジとの違いはアタッカー兼アドバンテージ源である高スタッツの《苔森の戦慄騎士》と《グリッサ・サンスレイヤー》であり、これらを《強迫》や《喉首狙い》でサポートしていくだけで、自然と対戦は有利になっていく。使いやすく、それでいて一撃必殺も狙えるとあって、初心者から上級者まで幅広い層に支持されているデッキだ。
版図ランプ
3《平地》 3《森》 1《島》 1《沼》 1《山》 4《寓話の小道》 4《草萌ゆる玄関》 3《行き届いた書庫》 3《迷路庭園》 2《魂の洞窟》 1《低木林地》 -土地(26)- 4《怒りの大天使》 3《偉大なる統一者、アトラクサ》 -クリーチャー(7)- |
4《太陽降下》 4《群れの渡り》 4《豆の木をのぼれ》 3《一時的封鎖》 4《力線の束縛》 4《山積みの収穫》 -呪文(27)- |
4《温厚な襞背》 3《ティシャーナの潮縛り》 2《跳ねる春、ベーザ》 2《否認》 1《魂の洞窟》 1《一時的封鎖》 1《完成化した精神、ジェイス》 1《向上した精霊信者、ニッサ》 -サイドボード(15)- |
「版図ランプ」は呪文部分ではほとんど変更がなかったが、マナベースを支えていた《スパーラの本部》をはじめとした基本土地タイプを3種持つ土地を失ったことで、デッキの弱体化を余儀なくされた。あわや解体もあり得たが、『ブルームバロウ』から《寓話の小道》と《山積みの収穫》を得て、再び基本土地タイプを揃えていく版図戦略が可能となっている。
このデッキはマナ加速呪文を使って土地を増やし、早期に高コストカードをプレイすることを目的としている。それでいて基本土地タイプや色マナを揃えながら除去呪文でボードを制圧し、フィニッシャーへと繋げるコントロール要素も強いデッキでもある。《一時的封鎖》、《力線の束縛》で出足を遅らせることもあれば、《山積みの収穫》で一足飛びに《太陽降下》、《怒りの大天使》へと繋げる複数のゲームプランを持ち合わせているのが強みだ。《豆の木をのぼれ》のおかげでリソースゲームにも強く、全方位をカバーしている隙の無いデッキである。
オルゾフ・ミッドレンジ
3《平地》 3《沼》 4《寓話の小道》 4《薄暗い裏通り》 4《秘密の中庭》 4《コイロスの洞窟》 2《眠らずの城塞》 2《ミレックス》 -土地(26)- 4《大洞窟のコウモリ》 3《砂塵の憎悪》 3《ヨーグモスの法務官、ギックス》 3《星界を呼ぶ者、ゾラリーネ》 2《分派の説教者》 1《第三の道のロラン》 2《跳ねる春、ベーザ》 2《最深の裏切り、アクロゾズ》 -クリーチャー(20)- |
3《喉首狙い》 2《失せろ》 1《邪悪を打ち砕く》 1《軍勢を灰に》 2《巣ごもりの季節》 1《太陽降下》 2《執念の徳目》 2《永遠の放浪者》 -呪文(14)- |
3《一時的封鎖》 2《強迫》 2《長い別れ》 2《多元宇宙の突破》 2《山賊の才能》 2《月の集会》 1《第三の道のロラン》 1《無形の処刑者、ケイヤ》 -サイドボード(15)- |
《婚礼の発表》と《放浪皇》という白系ミッドレンジの代名詞を失い、「オルゾフミッドレンジ」は解体を余儀なくされたかに思われたが、《星界を呼ぶ者、ゾラリーネ》や《跳ねる春、ベーザ》といった新戦力を獲得しメタゲームの一角を担う存在となっている。
単体で3/3飛行に警戒と十分なスペックをもちながら《星界を呼ぶ者、ゾラリーネ》はダメージレースと消耗戦で強い、オールラウンダーである。マナ総量に制限があるとはいえ、戦場に出たときと攻撃時に誘発する能力でパーマネントを戻せる継戦力の高さは筆舌に尽くし難い。中盤以降に出てくる《砂塵の憎悪》や《ヨーグモスの法務官、ギックス》は脅威でしかない。
一方の《跳ねる春、ベーザ》はアグロからコントロールまで幅広く対応できる中堅どころである。状況に応じてプレイするターンをズラせば、最大限アドバンテージを得られる贅沢なクリーチャーとなる。これらに加えて万能呪文《巣ごもりの季節》もあり、メインボード《ウラブラスクの溶鉱炉》やプレインズウォーカーのように置かれたら負け系のあらゆるパーマネントに干渉できる対応力の高さもオルゾフの魅力である。
アゾリウス・コントロール
5《平地》 4《島》 2《行き届いた書庫》 2《沈んだ城塞》 4《不穏な投錨地》 3《アダーカー荒原》 3《金属海の沿岸》 2《解体爆破場》 2《噴水港》 -土地(27)- 1《ティシャーナの潮縛り》 2《跳ねる春、ベーザ》 -クリーチャー(3)- |
4《エルズペスの強打》 3《三歩先》 4《推理》 4《喝破》 3《失せろ》 4《太陽降下》 2《巣ごもりの季節》 4《世話人の才能》 2《大天使エルズペス》 -呪文(30)- |
3《ティシャーナの潮縛り》 3《一時的封鎖》 2《第三の道のロラン》 2《別館の歩哨》 2《否認》 1《金属の徒党の種子鮫》 1《クチルの側衛》 1《永遠の放浪者》 -サイドボード(15)- |
アゾリウス・コントロールは打消し、全体除去、ドローからなる伝統的なアーキタイプのひとつであり、防御的なコントロールデッキである。先のオルゾフ・ミッドレンジでも紹介した白の強力カードに加えて、唯一無二の《記憶の氾濫》という圧倒的なドローソースを失った。一見するとパワーダウンの否めないアゾリウス・コントロールだったが、24名ものプレイヤーが選択している。
それでも現在のアゾリウスを代表する《喝破》と《三歩先》の二枚看板は弱体化を補ってあまりある魅力だったようであり、強力な打ち消し呪文は健在のため、欠点冴え補えれば一線級のデッキとなり得る。
そこで目を付けたのが《世話人の才能》である。トークン生成時にカードを引かせてくれるこのクラスは、《大天使エルズペス》や《跳ねる春、ベーザ》のみならず、《推理》の手がかり、《太陽降下》の培養器、はては《不穏な投錨地》の地図・トークンにまで誘発する。《跳ねる春、ベーザ》や《巣ごもりの季節》は単にクリーチャー・トークンを増やすのみならず、手札を増やしてリソース差をつける足掛かりとなるのだ。
手札はカード同士のシナジーで補えるが、《放浪皇》の代わりとなるカードはあるのだろうか。そこで名が上がるのが《跳ねる春、ベーザ》と《巣ごもりの季節》である。前者は状況に応じて必要なリソースを補充しつつ、ボードに残る4/5というスタッツは突破するには一筋縄ではいかない。後者はプレインズウォーカーも舌を巻くほどの対応力を持つ必殺の呪文である。
アゾリウス・コントロールは伝統的な打消しと全体除去呪文によるコントロール戦略以外に、アーティファクトに寄せた構築も生まれている。
5《平地》 3《島》 2《行き届いた書庫》 4《不穏な投錨地》 4《アダーカー荒原》 2《金属海の沿岸》 4《解体爆破場》 1《ミレックス》 -土地(25)- 3《スランの蜘蛛》 1《護国卿、ウルザ》 1《街並みの地ならし屋》 -クリーチャー(5)- |
2《三歩先》 2《失せろ》 2《太陽降下》 4《加工鋳造所》 3《バネ仕掛けの鋸刃》 2《ガラスの棺》 4《編まれた網》 4《身代わり合成機》 1《千の月の鍛冶場》 4《マイトストーンとウィークストーン》 2《不安定な象形橋》 -呪文(30)- |
2《市場のノーム》 2《金属の徒党の種子鮫》 2《否認》 2《安らかなる眠り》 1《スランの蜘蛛》 1《跳ねる春、ベーザ》 1《加護をもたらす戦乙女》 1《街並みの地ならし屋》 1《軽蔑的な一撃》 1《ガラスの棺》 1《バネ仕掛けの鋸刃》 -サイドボード(15)- |
《加工鋳造所》と《スランの蜘蛛》のマナ加速から《マイトストーンとウィークストーン》、《街並みの地ならし屋》でボードをコントロールしていく、打ち消しを構えずに能動的にタップアウトで動いていくランプに近しい戦略である。
《バネ仕掛けの鋸刃》や《ガラスの棺》と軽量除去も揃っており、序盤から隙はない。《身代わり合成機》からマナ総量3以上のアーティファクトを連打していくだけで、自然と強固なボードが築かれていく。フィニッシャーには《護国卿、ウルザ》も控えており、夢の合体プレインズウォーカー《プレインズウォーカー、ウルザ》も狙える構築となっている。
ジェスカイ召集/ボロス召集
1《平地》 4《感動的な眺望所》 4《金属海の沿岸》 4《尖塔断の運河》 4《アダーカー荒原》 4《戦場の鍛冶場》 1《シヴの浅瀬》 -土地(22)- 4《ひよっこ捜査員》 4《遠眼鏡のセイレーン》 4《内なる空の管理人》 1《ヨーティアの前線兵》 4《毅然たる援軍》 4《イモデーンの徴募兵》 2《血滾りの福音者》 4《イーオスの遍歴の騎士》 -クリーチャー(27)- |
4《上機嫌の解体》 4《門道急行の事件》 3《戦導者の号令》 -呪文(11)- |
4《抹消する稲妻》 4《交渉団の保護》 3《エルズペスの強打》 2《没収の強行》 2《ゴバカーンへの侵攻》 -サイドボード(15)- |
たった1枚のコモン。しかし、その1枚によって大きくパワーダウンしてしまったのが召集というアーキタイプである。
《ヴォルダーレンの美食家》のローテーション落ちにより、《上機嫌の解体》の対象となるアーティファクト・トークンを生成できるカードが《ひよっこ捜査員》のみとなり、安定性と爆発力を失ってしまった召集戦略。追加のアーティファクトとして《ヨーティアの前線兵》や《魅力的な悪漢》を採用するボロス召集に対し、新たな《ヴォルダーレンの美食家》を見出したのがジェスカイ召集だ。
戦場に出たときに地図・トークンを生成する《遠眼鏡のセイレーン》は召集における《ヴォルダーレンの美食家》に代わる新たな1マナ域であり、これによりローテーション前と同様に《上機嫌の解体》から2ターン目に《イーオスの遍歴の騎士》をプレイできるよう構築されている。
もちろん、色が増えたということは利点ばかりではない。3色かつ最序盤から各色マナを要求されるようになったことで、そのマナベースは3種のファストランドとダメージランドから構成されているにも関わらず、不安定性を抱えている。とはいえ、全盛期のボロス召集同様に上手く回れば2ターン目の《イーオスの遍歴の騎士》、3ターン目《イモデーンの徴募兵》と手のつけようのない動きを実現するデッキである。色を足したことでサイドボードには《交渉団の保護》のような打ち消し呪文を採用できるのもジェスカイの魅力のひとつだ。
しかし、召集を選択したプレイヤーすべてがジェスカイではなく、伝統的なボロス召集も同数存在していた。
5《平地》 3《山》 4《魂の洞窟》 4《感動的な眺望所》 4《戦場の鍛冶場》 2《ミレックス》 -土地(22)- 4《ひよっこ捜査員》 4《内なる空の管理人》 4《ヨーティアの前線兵》 2《養育するピクシー》 4《毅然たる援軍》 4《イモデーンの徴募兵》 3《血滾りの福音者》 4《イーオスの遍歴の騎士》 -クリーチャー(29)- |
4《上機嫌の解体》 1《邪悪を打ち砕く》 4《門道急行の事件》 -呪文(9)- |
4《ウラブラスクの溶鉱炉》 3《邪悪を打ち砕く》 2《エルズペスの強打》 2《地盤の危険》 2《稲妻のらせん》 2《ゴバカーンへの侵攻》 -サイドボード(15)- |
先のジェスカイ召集とは対照的に、マナベースの強さと安定性が魅力なのがこのボロス召集である。《遠眼鏡のセイレーン》は《ヨーティアの前線兵》へと置き換わったことで、2ターン目の《イーオスの遍歴の騎士》の着地はやや難しいものの、依然として《ひよっこ捜査員》からの最速ルートは残されている。
その上で2色によるメリットをあげるならば、対コントロールに強い《魂の洞窟》や《ミレックス》といったマナ生成以外の能力を持つ土地を採用できる点にある。サイドボードには角度の違う攻め手として《ウラブラスクの溶鉱炉》が採用されている。
トップ64 メタゲーム・ブレイクダウン
そして初日の9回戦が終わり、462名が64名にまで絞られた結果は以下のようになった。
デッキ名 | 使用者数 | 2日目進出率 |
---|---|---|
ゴルガリ・ミッドレンジ | 12 | 14.5% |
版図ランプ | 8 | 10.8% |
ボロス・ミッドレンジ | 7 | 53.8% |
ジェスカイ召集 | 7 | 36.8% |
グルール・アグロ | 6 | 40.0% |
アゾリウス・コントロール | 3 | 12.5% |
ボロス召集 | 2 | 11.1% |
ゴルガリ《陰湿な根》 | 2 | 50.0% |
アゾリウス・メンター | 2 | 100.0% |
赤単果敢ミッドレンジ | 1 | 100.0% |
アゾリウス・アーティファクトアグロ | 1 | 50.0% |
アゾリウス・アーティファクトランプ | 1 | 20.0% |
ディミーア・ミッドレンジ | 1 | 20.0% |
ディミーア・リアニメイト | 1 | 33.3% |
ラクドス・トカゲアグロ | 1 | 14.3% |
ボロス・アグロ | 1 | 12.5% |
オルゾフ・ライフゲイン | 1 | 33.3% |
ナヤ・ウサギアグロ | 1 | 100.0% |
ナヤ・レジェンズ | 1 | 100.0% |
ジェスカイ・コントロール | 1 | 12.5% |
スゥルタイ・ランプ | 1 | 100.0% |
スゥルタイ・リアニメイト | 1 | 100.0% |
アブザン・コントロール | 1 | 100.0% |
アブザン・ランプ | 1 | 100.0% |
合計 | 64 | 13.9% |
上位メタの中では「ボロス・ミッドレンジ」「グルール・アグロ」「ジェスカイ召集」が好成績を収めている一方で、ウサギやトカゲ、コウモリをフィーチャーした「多色アグロ」やゴルガリ《陰湿な根》コンボなど気になるローグの姿もある。
はたして、優勝を掴むのはどのアーキタイプとなるのか。戦いの模様は、各対戦カバレージでご覧いただきたい。
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