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PHASE 4 - 戦闘 -
戦闘開始ステップ PHASE 4-1
戦闘ステップにフェイズが移動することを対戦相手に伝えます。
戦闘フェイズに入る前に対戦相手が、インスタントカードや能力を起動する場合があります。
戦闘フェイズに入ることを相手に伝え、特に何もなければ攻撃クリーチャー指定ステップとなります。
攻撃クリーチャー
指定ステップ
PHASE 4-2
攻撃するクリーチャーを選びます。攻撃するクリーチャーを選べるタイミングは1ターンに1度です。
このターンに攻撃するクリーチャーを全て選びましょう。
選べるクリーチャーはこのターンよりも前のターンに戦場に出ているクリーチャーで、アンタップ状態のクリーチャーです。
選んだクリーチャーはタップして、攻撃することを示します。
攻撃しないという選択も可能です。攻撃クリーチャーが選び終わったら、ブロッククリーチャー指定ステップとなります。
ブロック・クリーチャー
指定ステップ
PHASE 4-3
攻撃側が攻撃するクリーチャーを選んだ後に、対戦相手はブロックするクリーチャーを選びます。
選べるクリーチャーはアンタップ状態のクリーチャーです。選んだクリーチャーは攻撃時のようにタップしなくても大丈夫です。
1体のクリーチャーでブロックできるクリーチャーの数は1体です。
ブロック・クリーチャーを選び終わったら、戦闘ダメージステップとなります。
戦闘・ダメージステップ PHASE 4-4
ブロック・クリーチャーが宣言されたら、すべての攻撃クリーチャーとブロック・クリーチャーは同時に戦闘ダメージを与え合います。
自分のタフネス以上のダメージを受けたクリーチャーは破壊されます。
ブロックされなかったクリーチャーは、自身のパワーに等しい点数のダメージを与えます。
対戦相手のライフは相手クリーチャーのパワーに等しい点数分減少します。
戦闘ダメージの計算が終わったら、戦闘終了ステップとなります。
戦闘終了ステップ PHASE 4-5
戦闘終了ステップ各プレイヤーはインスタントを唱えたり能力を起動したりできます。
特になにもなければ、戦闘フェイズは終了し、戦闘後・メインフェイズとなります。
戦闘例 PHASE 4-6
戦闘例・1
以下のクリーチャーが戦闘した場合、パワーとタフネスを比較して、どのような結果になるか考えてみましょう。
「PLAYボタン」をクリックするとクリーチャーカードの結果がわかります。
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CASE一方が破壊されるパターン
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CASE両方破壊されるパターン
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CASE両方破壊されないパターン
自分のタフネス以上のダメージを受けたクリーチャーは破壊されます。
戦闘例・2
通常、1体のクリーチャーでは破壊できない攻撃クリーチャーでも複数のクリーチャーでブロックすることによって破壊することができます。
以下は、相手の攻撃クリーチャーを1対でブロックした場合と複数のクリーチャーでブロックした場合の結果を図で説明しています。
通常の戦闘と同じで、複数のクリーチャーでブロックしている場合は、ブロックしているクリーチャーのパワーの合計値が相手のタフネスに与えられます。
ブロックしているクリーチャーのパワーの合計値を攻撃クリーチャーのタフネスに与えます。
この場合だと、2+2で合計4点のダメージを相手クリーチャーに与えることができます。