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国別選手権の再開催ならびにグランプリの変更についてのお知らせ

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国別選手権の再開催ならびにグランプリの変更についてのお知らせ

Helene Bergeot

2017年2月9日

原文はこちら

 毎年開催されるワールド・マジック・カップは、最もエキサイティングな大会のひとつです。世界中から国を代表するプレイヤーたちが集まり、国の誇りと栄光、そして競技精神の尊さを求めて競い合うこの大会を、私も心から愛しています。

 過去5年間にわたり、私たちはこの大会について本当に多くのご意見を頂戴いたしました。そして中でも特に多かったのは、「国別選手権を復活させてほしい」という声です。国別選手権とはかつて各国で毎年開催されていた大会であり、ワールド・マジック・カップと同様に国全体をあげてコミュニティが盛り上がる一大イベントです。国別選手権の精神もまた、私たちが愛するものです。

 そこで私たちは、皆さまのご意見にお応えして国別選手権を再開催いたします。

 詳細については以下に掲載いたしますが、ここで概要をお伝えいたします。ワールド・マジック・カップにおける代表キャプテンは、これまで通りそのシーズンの獲得プロ・ポイント最上位プレイヤーが務めます。そして残る2枠(そう、2枠です。詳しくはすぐにお話しいたします)は、国別選手権の優勝者と準優勝者です! 国別選手権の開催予定は、9月9日または9月16日、あるいは9月23日となります。

 また国別選手権のお知らせに加えて、グランプリに関連する各種イベントの変更についてもお伝えいたします。内容としましては、グランプリ・トライアルの店舗開催の終了やグランプリ開催日曜日のプロツアー予選再開催についてです。

 それでは、以下の詳細をご確認ください。

国別選手権の再開催

ワールド・マジック・カップ予選からの移行

 過去5年間にわたり、ワールド・マジック・カップ予選(WMCQ)はワールド・マジック・カップ本戦出場権を求めるプレイヤーたちが目指す場所となってきました。しかしその一方で、本来その場所を担うべき国別選手権が中止されることになりました。この主な理由として、多くの国には熟練のイベント主催者が不足しており、国別選手権が主要な(ともすれば唯一の)大会となっていたことが挙げられます。それはマジック・コミュニティを成長させるために不可欠な「定期的なプレイの機会」が増える妨げとなっていました。

 WMCQはイベント主催者同士の強固なネットワークの構築に大きく貢献しました。そして5年が経った今、彼らに国別選手権の開催を任せても大丈夫だと私たちは判断したのです。

 国別選手権に参加するためには、現在の年間ポイント・シーズン終了(2017年5月28日)までに一定のポイントを獲得していることが必要となります。必要なポイントは「プレミア・イベント招待ポリシー」(リンク先は英語)に記載の通り開催国によって異なります。

3人1組のチームへ

 ワールド・マジック・カップでは、4人1組のチーム・モデルを採用いたしました。ひとりが「コーチ役」となり、プレイはできないもののチームメイトに助言を行うことができるというチーム構成です。このチーム・モデルは、たとえ代表メンバーのひとりが参加できなくなったとしても他の3人で戦うことができるよう定められたものです。

 しかしワールド・マジック・カップの参加者たちからは、4人1組のチーム・モデルの副作用について何度となく指摘を受けていました。本戦の大部分で「コーチ役」を務めプレイしない者が生まれ得るため、場合によってはチーム内に不和が生じるのではないかと。

 そこでこの問題を緩和するため、私たちは3人1組のチーム・モデルを再び採用することにいたします。その内訳としましては、これまでと同様に2016-2017年シーズンの獲得プロ・ポイント最上位プレイヤーが代表キャプテンを務めます。残るふたりは国別選手権開催後に決定し、優勝者と準優勝者がワールド・マジック・カップ2017への参加権利と航空券を獲得します。

(編訳より:下線部分を修正いたしました。)

スタンダードへの回帰

 昨年のワールド・マジック・カップでは、構築部門として「チーム共同デッキ構築・モダン」が採用され、私たちはそれに伴い「チーム共同デッキ構築」フォーマットのルールを更新いたしました。私たちとしてはこの更新に好意的でしたが、「モダン」が採用されたことやその結果についてのフィードバックは賛否両論でした。

 皆さまのご意見に加えて、私たちとしても最新のフォーマット(つまり手に入りやすい最新セットのカードを用いたフォーマット)に注目が集まるのは望ましいことから、ワールド・マジック・カップ2017の構築部門ではスタンダードを採用いたします。

 これに伴い、各国の国別選手権のフォーマットもスタンダードとなります。

 国別選手権の詳しい計画は3月より開始し、遅くとも5月には詳細な情報をお伝えいたします。

グランプリ併催イベントの変更

今週末より日曜日のプロツアー予選開始

 かつての「プロツアー予選」(つまり1回のイベントでプロツアーの出場権利を獲得できるイベント)を再び開催することをお伝えいたします。今後すべてのグランプリにおいて本戦2日目(日曜日)にプロツアー予選が開催され、グランプリ参加者たちにとって日曜日の新たな選択肢となります。

 各プロツアー予選の優勝者は、当該グランプリにて授与されるプロツアー参加権利と同じものを獲得できます。プロツアー予選への参加は先着順で、最大225人までとなります。参加希望の方は、お早めに参加登録受付へ向かいましょう。

グランプリ・トライアルの店舗開催の終了

 グランプリ・トライアル(GPT)の店舗開催は、「グランプリ・ラスベガス2017トライアル」をもって終了いたします。グランプリ・トライアルは店舗に若干の利益をもたらしましたが、成功を収める店舗がある一方で参加者が集まらない店舗もあるというのが実情でした。

 GPT自体は引き続き当該グランプリの本戦前日に会場にて開催され、そこで不戦勝を獲得できます。また、グランプリの不戦勝は年間プレインズウォーカー・ポイントによっても獲得できます。詳細につきましてはグランプリのイベント・ページをご確認ください。

フィードバックをお待ちしています

 本日お知らせした内容のほとんどは、皆さまからのフィードバックをもとに決定したものです。私たちはいつでも皆さまからのご意見をお待ちしています。今回の発表についてもご意見、ご質問等ございましたら、どうぞお気軽にソーシャルメディアを通して @magicprotour までお声がけください。そこには私を含めてコミュニティ・チームが常駐しており、皆さまから寄せられたご質問にお答えしています。

 それでは、2017年が皆さまにとって素晴らしいものになりますように。次回のプレミア・イベントでお会いしましょう!

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