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ReConstructed -デッキ再構築-
ジェスカイの流儀
ジェスカイの流儀
Gavin Verhey / Tr. Tetsuya Yabuki / TSV testing
2014年9月16日
いよいよ『タルキール覇王譚』がやって来た!
ローテーションを迎えたブロックがスタンダードから去り、フォーマットの風景がガラッと変わるこの瞬間が、私は大好きだ。特に今年のローテーションは、今か今かと待ち望んでいたよ。カンが率いる氏族にスポットライトが当たることはもちろん、とりわけこれまで注目したことのない色の組み合わせがその目玉になっているのだから。
『タルキール覇王譚』での氏族が持つ特徴は、これまで持たれていた「楔の3色」のイメージとは少々異なる、という点を注意してほしい。今までによく見られたものもあるけれど、意欲的なものもあるというわけだね。
そしてジェスカイは、その後者の側なのだ。
《ジェスカイの隆盛》 アート:Dan Scott |
青、赤、白の組み合わせと聞けば、君たちはコントロール・デッキを思い浮かべることが多いだろう。しかし、過去のイメージというものはときにデッキ構築の邪魔になる。ここタルキールにおいては、その3色はややアグレッシブな傾向にあるのだ。確かにコントロールに適したカードもあるけれど、ジェスカイの3色はクリーチャーとスペルの連携によってできるだけ多くのダメージを生み出す、というのが本懐なのだ(「果敢」という能力にそれが表れているね)。
そこで今日は、よりアグレッシブなジェスカイ・デッキのひとつの形を、丁寧に検証していこうと思う。準備はいいかな? タイラー・ヴォーン/Tyler Vaughanが送ってくれたデッキを見てみよう。
4 《山》 4 《神秘の僧院》 4 《シヴの浅瀬》 4 《啓蒙の神殿》 4 《天啓の神殿》 4 《凱旋の神殿》 -土地(24)- 4 《発生器の召使い》 3 《予知するスフィンクス》 2 《悟った達人、ナーセット》 -クリーチャー(9)- |
4 《マグマのしぶき》 1 《モーギスの悪意》 4 《稲妻の一撃》 4 《マグマの噴流》 4 《軍族の雄叫び》 3 《解消》 4 《かき立てる炎》 2 《紅蓮の達人チャンドラ》 1 《太陽の勇者、エルズペス》 -呪文(27)- |
その戦術とは
今回のデッキにはクリーチャーを除去する手段が豊富にある――それでもコントロール・デッキとは一線を画したものだ。
今回のデッキはダメージを与えることができる呪文を満載しており、それらの火力のほとんどは対戦相手に向けて直接放つことになる! 現在のスタンダードには強力な火力呪文が多くあるため、今回のデッキはそれらを駆使すると同時に、白や青の持ち得る力をタッチすることでアドバンテージを得ているのだ。現時点では青と白のカードは極めて少ないものの、しっかりとゲームに影響を与えるものが採用されているね。
今週送られてきたデッキについて注意してほしいことがある。それは、リストが送られてきた時点では、まだ新しいカードがさほど公開されていなかった、という点だ。言い換えると、タイラーが送ってくれた今回のデッキには、その時点では公開されていなかったけど、絶対にデッキに入るカードがあるということだ。ジェスカイには、今回のデッキにぴったりな優秀なクリーチャーや呪文がたっぷりとある。憶えているかな? 最高の火力呪文とは、継続的なダメージ源になるクリーチャーなのだ。
今回のデッキを改善する上で鍵となるのは、そのアグレッシブさとテンポを損なわないようにすることだ。もちろん対戦相手を素早く倒すことが望ましいが、今回のデッキは単なるバーン・デッキよりも少し多くの仕掛けを隠し持っているぞ。正しく組み上げることができれば、攻撃も守備も両方こなすことができるようになるだろう――これを実現できるバーン・デッキはそうないはずだ。それじゃあ、デッキの動きについてはこれくらいにして、改善に取り組んでいこう!
デッキ詳細
ジェスカイ道に沿ったものと、別の道を探した方がいいものはどれだろう? カードを1枚ずつ通して見て、確認しよう!
《発生器の召使い》
このカードは、《予知するスフィンクス》や《悟った達人、ナーセット》を高速でプレイできるかも、という夢を与えてくれる。そのプランの強さについては文句ないよ――確かに強い。
だがしかし、それは不安定だ。今回のデッキではクリーチャーを多く使う予定はなく、特定のカードを引き込まなければ機能しないような2/1のクリーチャーでデッキの枠を狭めたくない。さらに、私はこれからよりマナ効率の良いカードを加えていくつもりだから、そもそもマナ加速をするものが必須ではないのだ。こいつを今回のデッキの5マナ域と組み合わせるのに使うくらいなら、私としてはもっと強力で速攻性のある5マナ域を採用したいし、そうなれば速攻性を得るために《発生器の召使い》が必要ではなくなる。《発生器の召使い》は抜いてしまおう。
この枠には、それ自身が強力で、引きこんで嬉しいようなクリーチャーを加えたい――すなわち《カマキリの乗り手》と《オレスコスの王、ブリマーズ》だ。どちらもコストに対して多くのダメージを稼ぎ出す強力なクリーチャーであり、力を発揮するのに他のカードを必要としない。これらのどちらかを3ターン目に繰り出してクロックを刻み始めることに、私は大賛成だよ。
いや、《発生器の召使い》が埋めていた枠は2マナ域だけれど、その枠はどうするのかって? もちろん、そこも押さえているさ――《ジェスカイの長老》が今回のデッキにおける先兵となりつつ、ドローを調整してくれる。土地を引きすぎてしまった?《ジェスカイの長老》はきっと、その土地を呪文に変えてくれるだろう。5枚目の土地をプレイする必要がある?《ジェスカイの長老》の後押しを受ければ、土地が手に入るはずだ。《ジェスカイの長老》をブロックするには危険が伴う。「果敢」を持つため、強化されるかもしれないという不安が常につきまとうのだから。
《予知するスフィンクス》
私の中で、こいつは「歴代これで攻撃したいクリーチャー・ランキング」の上位に入る。とはいえ、青、赤、白のデッキで5マナ域を使うなら、戦場に出てすぐ仕事をする速攻持ちのものを使いたい。
そう、例えば、サルカンとかね!
《龍語りのサルカン》は、間違いなく『タルキール覇王譚』の中で最も強力なカードのひとつだ。5ターン目に4点のダメージを叩き込むか、あるいは戦場にいる厄介なクリーチャーを焼き払うか、という能力を持つ彼は、その力を持て余すことがないだろう。さらに、今回のようなデッキが《龍語りのサルカン》の最終奥義を起動する、というプレッシャーは計り知れない。今回のようなデッキにおいては、5マナをマナ域の頂点に設定したい。そこに据えたいのが、《龍語りのサルカン》なのだ。
《悟った達人、ナーセット》
今回のデッキにおいて、《悟った達人、ナーセット》の能力は確かに強力だ。しかしながら、そのコストが私の理想より少々重い。今回のデッキでは、《龍語りのサルカン》がある5マナ域を最大にしたいのだ。《悟った達人、ナーセット》は優れたカードだけれど、今回は私の求めていたものではなかった。
《軍族の雄叫び》
こいつは実に刺激的な組み合わせをもたらしてくれる。そのターンに攻撃をしていれば、呪文ひとつがとんでもないものへと変貌するのだ。今回のデッキでは攻撃する機会も多く、「強襲」を達成するのは容易だろう。ところが、だ。つい見落としがちだが、それを実現するにはこいつのコストに加えてコピーする呪文のコストも支払わなければいけないのだ。5マナまで到達すれば、《稲妻の一撃》をコピーすることくらいはできるだろう......それくらいならむしろ、1枚でも機能するカードを採用したい。
ダメージを与えるもの
ああ、これは永遠の悩みだね――ダメージを与える呪文はどれを採用すればいいだろう?
まずひとつ言っておこう。これらのカードに手をつける前に、私は何よりも《ジェスカイの魔除け》を4枚採用したい。4点のダメージを与えるモード、対戦相手のテンポを大きく削ぐモード、そしていざというときに自軍を強化するモードも搭載した《ジェスカイの魔除け》は、上記の火力呪文たちより優先すべきだろう。それじゃあ、この《ジェスカイの魔除け》の周りを固める火力呪文はどれだろうか?
まずは《稲妻の一撃》が私の理想に合っている。2マナで3点というダメージ効率は現在の基準となっていて、《稲妻の一撃》はシンプルで優秀だ。
次点は《かき立てる炎》。今回のデッキでは、とりわけ《カマキリの乗り手》と《オレスコスの王、ブリマーズ》が警戒を持っていることを考えると、《かき立てる炎》を2マナか3マナで放つことが容易だ。(その上《オレスコスの王、ブリマーズ》は《かき立てる炎》のコストを支払うのに使えるトークンを生み出してくれるぞ!)高コストの呪文を減らすために《かき立てる炎》の採用枚数は3枚にするつもりだが、こいつは基本的に強力なカードだ。
そこへ続くのは《マグマの噴流》だ。火力呪文の構成はここまでですでに理想通りの形になっているものの、《マグマの噴流》は極めて強く、ドローの改善にも役立つ。喜んでこいつを4枚すべて採用しよう。
《マグマのしぶき》も相手によっては良いカードであり、また《ジェスカイの長老》の「果敢」を1マナで誘発できるというのは素晴らしい。それでも、私が心から求めるものではなく、今回の枠には入らない。サイドボードに検討するべきではあるものの――メインからは取り除くことに私は賛成だ。
そして、それは《モーギスの悪意》にも同じことが言える。(緑のクリーチャー・デッキのように)サイドボードから入れたいマッチアップは確かにあるだろう。それでも、弱いマッチアップがあまりに多いため、私としては抜いてしまいたい。
それから、もうひとつ採用したいものがある。《跳ね返す掌》だ。
枚数は多くいらないけれど、《跳ね返す掌》はここぞというときに使えば完璧な働きを見せてくれる。こいつを2枚ほど採用することで、慎重な対戦相手が試合中1度でもその姿を見れば、それを意識してプレイせざるを得なくなるだろう。そうなれば、結果的にかなりのダメージが見込めるようになるのだ。
《解消》
打ち消し呪文は私も大好きだ。しかし3マナかかるというのは、今回のデッキにおいて強いとは言えない。どうしても打ち消し呪文が欲しいなら、よりコストの軽いものを使うといいだろう。だが私としては、今回のデッキの呪文には能動的なものを採用したい。今回のデッキとの契約は「解消」しよう。
《紅蓮の達人チャンドラ》
今回のデッキにおける《紅蓮の達人チャンドラ》は最高だ。彼女はダメージを与え、《オレスコスの王、ブリマーズ》や《ジェスカイの長老》の攻撃を通す助けになり、そしてカードをもたらしてくれる。対戦相手の側から見れば、絶対に対処しなければならない脅威となるだろう。正直に言って、私は《紅蓮の達人チャンドラ》をもう1枚追加したい。コストの重いプレインズウォーカーが手札に詰まるのは望ましくないけれど、デッキに3枚なら十分許容できる。
《太陽の勇者、エルズペス》
《太陽の勇者、エルズペス》も極めて強力なカードだ――それは間違いない。しかしながら、私は今回のデッキにおけるマナ域の頂点を5マナに設定していて、またこれ以上序盤に使いにくいカードを引き込みたくない。《太陽の勇者、エルズペス》は抜いてしまおう。
ここまでの変更をすべて受けて、デッキは以下のようになった。
3 《山》 3 《平地》 1 《島》 4 《溢れかえる岸辺》 4 《シヴの浅瀬》 4 《凱旋の神殿》 3 《啓蒙の神殿》 2 《天啓の神殿》 -土地(24)- 4 《ジェスカイの長老》 4 《オレスコスの王、ブリマーズ》 4 《カマキリの乗り手》 -クリーチャー(12)- |
4 《稲妻の一撃》 4 《マグマの噴流》 2 《跳ね返す掌》 4 《ジェスカイの魔除け》 3 《かき立てる炎》 3 《紅蓮の達人チャンドラ》 4 《龍語りのサルカン》 -呪文(24)- |
惜しくも選ばれなかったデッキたち
今回のデッキは君たちの流儀に合わなかった? もっと『タルキール覇王譚』後のデッキリストを漁りたい? よし、今週惜しくも選ばれなかったデッキたちを見てみよう!
19 《沼》 1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》 -土地(20)- 4 《節くれの傷皮持ち》 4 《苛まれし英雄》 4 《マルドゥの頭蓋狩り》 4 《モーギスの匪賊》 4 《夜の咆哮獣》 3 《責め苦の伝令》 2 《饗宴の主》 2 《死者の神、エレボス》 -クリーチャー(27)- |
4 《思考囲い》 3 《潰瘍化》 4 《血の署名》 1 《英雄の破滅》 1 《エレボスの鞭》 -呪文(13)- |
10 《森》 6 《島》 4 《神秘の神殿》 4 《ヤヴィマヤの沿岸》 -土地(24)- 4 《エルフの神秘家》 4 《氷羽のエイヴン》 4 《キオーラの追随者》 2 《爪鳴らしの神秘家》 2 《森の女人像》 4 《クルフィックスの狩猟者》 2 《起源のハイドラ》 2 《世界を喰らう者、ポルクラノス》 3 《クルフィックスの預言者》 1 《彼方の神、クルフィックス》 4 《サグのやっかいもの》 -クリーチャー(32)- |
2 《荒ぶる波濤、キオーラ》 2 《書かれざるものの視認》 -呪文(4)- |
3 《森》 3 《奔放の神殿》 3 《神秘の神殿》 3 《ヤヴィマヤの沿岸》 2 《島》 2 《山》 2 《シヴの浅瀬》 2 《天啓の神殿》 1 《血染めのぬかるみ》 1 《溢れかえる岸辺》 1 《吹きさらしの荒野》 1 《樹木茂る山麓》 -土地(24)- 4 《エルフの神秘家》 4 《爪鳴らしの神秘家》 4 《森の女人像》 2 《発生器の召使い》 4 《クルフィックスの狩猟者》 2 《起源のハイドラ》 3 《世界を喰らう者、ポルクラノス》 4 《嵐の息吹のドラゴン》 1 《なだれの大牙獣》 1 《クルフィックスの預言者》 4 《サグのやっかいもの》 -クリーチャー(33)- |
3 《ティムールの隆盛》 -呪文(3)- |
4 《山》 4 《平地》 3 《溢れかえる岸辺》 3 《島》 3 《神秘の僧院》 2 《マナの合流点》 2 《天啓の神殿》 2 《凱旋の神殿》 -土地(23)- 4 《発生器の召使い》 2 《ジェスカイの長老》 3 《ジェスカイの風物見》 3 《龍流派の双子》 4 《悟った達人、ナーセット》 3 《千の風》 -クリーチャー(19)- |
3 《眩しい炎》 3 《岩への繋ぎ止め》 4 《軍族の雄叫び》 2 《パーフォロスの槌》 2 《龍語りのサルカン》 4 《大群の怒り》 -呪文(18)- |
4 《森》 4 《奔放の神殿》 4 《豊潤の神殿》 4 《樹木茂る山麓》 2 《マナの合流点》 2 《山》 2 《平地》 2 《凱旋の神殿》 2 《吹きさらしの荒野》 -土地(26)- 3 《エルフの神秘家》 4 《森の女人像》 4 《クルフィックスの狩猟者》 -クリーチャー(11)- |
4 《稲妻の一撃》 3 《払拭の光》 3 《歓楽者ゼナゴス》 2 《紅蓮の達人チャンドラ》 1 《不動のアジャニ》 3 《世界を目覚めさせる者、ニッサ》 3 《龍語りのサルカン》 4 《太陽の勇者、エルズペス》 -呪文(23)- |
4 《ラノワールの荒原》 4 《沼》 4 《欺瞞の神殿》 4 《神秘の神殿》 4 《ヤヴィマヤの沿岸》 2 《森》 2 《島》 -土地(24)- 4 《キオーラの追随者》 4 《森の女人像》 4 《クルフィックスの狩猟者》 -クリーチャー(12)- |
4 《思考囲い》 2 《胆汁病》 4 《悪夢の織り手、アショク》 2 《英雄の破滅》 2 《スゥルタイの魔除け》 3 《ギルドパクトの体現者、ジェイス》 2 《鎖のヴェール》 1 《荒ぶる波濤、キオーラ》 3 《世界を目覚めさせる者、ニッサ》 1 《リリアナ・ヴェス》 -呪文(24)- |
10 《森》 4 《ニクスの祭殿、ニクソス》 4 《奔放の神殿》 4 《樹木茂る山麓》 1 《山》 -土地(23)- 4 《エルフの神秘家》 4 《森の女人像》 4 《旅するサテュロス》 4 《クルフィックスの狩猟者》 4 《起源のハイドラ》 4 《世界を喰らう者、ポルクラノス》 2 《狩猟の神、ナイレア》 2 《高木の巨人》 -クリーチャー(28)- |
4 《火口の爪》 3 《歓楽者ゼナゴス》 2 《世界を目覚めさせる者、ニッサ》 -呪文(9)- |
4 《神秘の僧院》 4 《平地》 4 《啓蒙の神殿》 3 《島》 3 《山》 3 《天啓の神殿》 3 《凱旋の神殿》 1 《溢れかえる岸辺》 1 《シヴの浅瀬》 -土地(26)- 3 《オレスコスの王、ブリマーズ》 2 《嵐の神、ケラノス》 -クリーチャー(5)- |
3 《今わの際》 2 《稲妻の一撃》 1 《神討ち》 3 《払拭の光》 3 《解消》 3 《精神振り》 2 《神々の憤怒》 1 《貪る光》 2 《ギルドパクトの体現者、ジェイス》 3 《対立の終結》 3 《ジェイスの創意》 3 《太陽の勇者、エルズペス》 -呪文(29)- |
4 《戦場の鍛冶場》 4 《血染めのぬかるみ》 4 《コイロスの洞窟》 4 《悪意の神殿》 4 《静寂の神殿》 2 《山》 2 《沼》 1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》 -土地(25)- 4 《ゴブリンの熟練扇動者》 4 《饗宴の主》 3 《嵐の息吹のドラゴン》 -クリーチャー(11)- |
4 《思考囲い》 3 《血の署名》 4 《英雄の破滅》 2 《払拭の光》 2 《真面目な訪問者、ソリン》 2 《完全なる終わり》 1 《不動のアジャニ》 1 《紅蓮の達人チャンドラ》 2 《対立の終結》 1 《リリアナ・ヴェス》 2 《太陽の勇者、エルズペス》 -呪文(24)- |
5 《山》 4 《戦場の鍛冶場》 4 《血染めのぬかるみ》 4 《コイロスの洞窟》 4 《マナの合流点》 1 《沼》 -土地(22)- 4 《火飲みのサテュロス》 4 《鋳造所通りの住人》 4 《激情のゴブリン》 4 《アクロスの重装歩兵》 4 《戦名を望む者》 3 《マルドゥの頭蓋狩り》 4 《ゴブリンの熟練扇動者》 -クリーチャー(27)- |
1 《稲妻の一撃》 1 《停止の場》 3 《マルドゥの隆盛》 4 《かき立てる炎》 2 《真面目な訪問者、ソリン》 -呪文(11)- |
10 《沼》 4 《血染めのぬかるみ》 4 《汚染された三角州》 4 《欺瞞の神殿》 -土地(22)- 4 《蘇りし歓楽者》 4 《屍術士の助手》 -クリーチャー(8)- |
4 《思考囲い》 4 《胆汁病》 4 《ファリカの療法》 4 《血の署名》 4 《英雄の破滅》 3 《悲哀まみれ》 3 《信者の沈黙》 4 《奈落の総ざらい》 -呪文(30)- |
4 《コイロスの洞窟》 4 《平地》 4 《砂草原の城塞》 4 《吹きさらしの荒野》 2 《森》 2 《疾病の神殿》 2 《豊潤の神殿》 2 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》 -土地(24)- 3 《ニクス毛の雄羊》 4 《クルフィックスの狩猟者》 4 《万戦の幻霊》 3 《厳かな守護者》 3 《責め苦の伝令》 4 《開花の幻霊》 -クリーチャー(21)- |
4 《払拭の光》 2 《アブザンの隆盛》 2 《英雄の破滅》 2 《真面目な訪問者、ソリン》 2 《完全なる終わり》 2 《太陽の勇者、エルズペス》 1 《頂点捕食者、ガラク》 -呪文(15)- |
17 《山》 4 《遊牧民の前哨地》 -土地(21)- 4 《鋳造所通りの住人》 4 《激情のゴブリン》 4 《ゴブリンの熟練扇動者》 4 《クレンコの処罰者》 4 《足首裂き》 -クリーチャー(20)- |
4 《稲妻の一撃》 4 《マルドゥの隆盛》 3 《マルドゥの戦旗》 2 《凱旋の間》 2 《かき立てる炎》 4 《ウルドのオベリスク》 -呪文(19)- |
5 《森》 5 《島》 3 《開拓地の野営地》 3 《山》 3 《華やかな宮殿》 2 《沼》 1 《平地》 1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》 -土地(23)- 4 《無情な切り裂き魔》 4 《氷羽のエイヴン》 3 《龍の眼の学者》 3 《休息地の見張り》 2 《ケルゥの呪文奪い》 1 《灰雲のフェニックス》 4 《彩色マンティコア》 4 《サグのやっかいもの》 1 《千の風》 -クリーチャー(26)- |
4 《幽霊火の刃》 4 《神秘の痕跡》 3 《荒ぶる波濤、キオーラ》 -呪文(11)- |
(以下のデッキ募集部分は、原文・本日(9月30日)掲載分の記事から抜粋・収録しております。 この節の文責・編集 吉川)
2週間後(翻訳掲載は4週間後)は、多人数戦ウィークだ! そこで今回は、今まで見てこなかったものに挑戦してみたいと思う。多人数戦向けのマジック・デッキだ。確かに統率者戦が思い浮かぶかもしれないし、統率者戦のデッキを送ってみたいと思えば、気軽にそうしてほしい。しかし、60枚のカオスマジック多人数戦向けデッキや、その他何か選んで送ってくれてもかまわない。やってみよう!
フォーマット:なし?!?!?
デッキの制限:多人数戦でプレイしたいと思うようなデッキ。(統率者戦、カジュアル多人数戦、カオスマジックなど)
締め切り:10月7日(火)午前10時(日本時間)
投稿方法・投稿先:reconstructeddecks@gmail.com 宛にメールにて。
デッキリストは、最初の行に「あなたのローマ字氏名+'s+デッキ名(英語)」、それに続いて各行に1種類のカードを、「枚数(半角数字)」+「半角スペース」+「カード名(英語)」の形式で、以下のように入力していただきたい。
12 Mountain
4 Satyr Firedrinker
3 Ash Zealot
4 Lighting Bolt
カードの枚数と名前の区切りには半角スペース以外のものを使わないでほしい――「4x Lightning Bolt」などのように。整った書式のデッキリストは、読みやすく、このコラムに取り上げやすくなる。書式が崩れたリストはおそらく受け付けられないだろう。(デッキリストを読めないことには、それについて語ることもできない!)
また、今週についても、デッキは reconstructeddecks@gmail.com 宛に送っていただきたい。現状ではバグがあり、私のウィザーズでのアドレスへ送られたデッキリストを見ることに問題が生じているためだ。
記事について何か考えたことやコメントがあれば、私へのツイートや、私のTumblrでの質問として送ってほしい。必ず拝見する!
また来週お会いしよう!
Gavin / @GavinVerhey / GavInsight
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