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行弘賢の「MOを遊びつくせ!」第1回:Pauper(コモン構築)
2012.01.26
行弘賢の「MOを遊びつくせ!」第1回:Pauper(コモン構築)
著者紹介:行弘 賢(ゆくひろ・けん)
「deathsnow」の二つ名を持つ、気鋭のプレイヤー・デッキデザイナー。
マジック歴は時のらせんブロックからと短いながら、プロツアー・京都09での《ミストメドウの魔女》デッキ、プロツアー・アムステルダム10での「オリスチャント」など、特異なデッキデザイン能力は海外からも注目を集める。
高いレベルで安定した成績を残し続け、主な戦績にグランプリ・北九州09 トップ8、The Finals 2011 トップ8などがある。
また、「ニコニコ生放送」で配信を行うなど、ネットを使った積極的な活動でも知られている。
皆さん初めまして! この度晴れて記事を連載させていただくことになりました、行弘 賢と申します。
さてさて、僕なんかには皆さん対して興味も無いと思いますので、早速この記事の流れについて説明させていただきます!
僕自身が体験したことのないマジック・オンライン(以下MO)のフォーマットをやってみる!
↓
当然にわかだから負ける。
↓
勝つためにフォーマットの勉強!
知識が無いと勝てる訳ない!
↓
知識も付け、実力も付いたら後は実戦あるのみ!
簡単に言えばこんな流れになります。
MOにはたくさんのフォーマットがあり、その中でも皆さんも体験したことのない、楽しいフォーマットが数多くあると思います。
けど、興味本位でやるにはちょっと・・・といった方の代わりに、僕が数多くのフォーマットにチャレンジし、面白さを伝えよう! といった主旨です。
前置きは長くなりましたが、早速今回チャレンジいたしますのは、ある意味レガシーより自由で、ある意味ではスタンダードより窮屈。
そう、使えるカードは『コモン』だけ。『Pauper』にチャレンジしてみたいと思います。
1. 『Pauper』とは?
MO上で一回でもコモンとして発売されたカードのみでデッキを構築する、いわゆる『コモン構築』になります。
一回でもコモンとされていれば良いので、アンコモンからコモンにレアリティが降格したカードなんかも使えます。
禁止カードも《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》と《大あわての捜索/Frantic Search(ULG)》だけと、ほぼ全てのコモンが使えます。
「コモンだけかー、いまいちパッとしないよね」
と思われる方もいらっしゃるとは思いますが、コモンだけと侮るなかれ。歴代のコモン全てが使えるこのフォーマットは、スタンダードの何倍もスリリングな環境なのです! さて、それでは早速『Pauper』の世界へ飛び込んでみましょう!
2. とりあえず好きなことやってみよう!
MTGの基本中の基本ですね。とにかくやりたいことをやってみる!
僕はMTGを始めたのが時のらせんブロックからなので、『親和』というデッキを使ったことがありません。
『モダン』ですらアーティファクトランドはほぼ全面禁止ですし、往年の親和は使う機会は無いと思っていました。
ですが、なんと『Pauper』ではアーティファクトランドが全面解禁!これは『親和』が組めるチャンス!
ということで僕が最初に組んでみたのは『親和』デッキです。
| 4 《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel(DST)》 4 《大焼炉/Great Furnace(MRD)》 4 《教議会の座席/Seat of the Synod(MRD)》 4 《囁きの大霊堂/Vault of Whispers(MRD)》 4 《古えの居住地/Ancient Den(MRD)》 -土地(20)- 4 《エイトグ/Atog(5ED)》 4 《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MRD)》 -クリーチャー(8)- | 4 《感電破/Galvanic Blast(SOM)》 4 《マナ漏出/Mana Leak(M12)》 4 《ルーンのほつれ/Rune Snag(CSP)》 4 《物読み/Thoughtcast(MRD)》 4 《彩色の宝球/Chromatic Sphere(MRD)》 4 《彩色の星/Chromatic Star(TSP)》 4 《予言のプリズム/Prophetic Prism》 4 《胆液の水源/Ichor Wellspring(MBS)》 -呪文(32)- | 4 《クラーク族のシャーマン/Krark-Clan Shaman(MRD)》 4 《強迫/Duress(USG)》 4 《稲妻/Lightning Bolt(M11)》 3 《赤の防御円/Circle of Protection: Red(9ED)》 -サイドボード(15)- |
(《エイトグ》は Masters Edition 4 でコモン収録)
『親和』とは一体なんだったのか。
好き勝手に使いたいカードを詰め込んだ結果、『カウンターエイトグ』なる『親和』とは似ても似つかないものが完成してしまいました。
まぁでも、せっかくデッキ作ったし対戦してみよう!というわけで、早速2人構築(参加費2チケット、勝ったら1パックもらえる2人トーナメント)へ。
3. 当たり前の敗北
1戦目:緑単感染 ××
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18 《森》 -土地(18)- 4 《ぎらつかせのエルフ》 4 《荒廃のマンバ》 4 《胆液爪のマイア》 2 《腐敗狼》 -クリーチャー(14)- |
4 《ギタクシア派の調査》 3 《変異原性の成長》 4 《怨恨》 4 《力の印章》 4 《巨森の蔦》 3 《巨大化》 2 《捕食者の一撃》 4 《激励》 -呪文(28)- |
2 《生命の咆哮の思念》 4 《嚢胞抱え》 3 《死体の野犬》 2 《使徒の祝福》 4 《ぐらつく峰》 -サイドボード(15)- |
このデッキ、なんと2キルをも可能にする、感染という名のコンボデッキなんです!
《激励/Invigorate(MMQ)》と《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》の2つのピッチスペルがあるせいで、
1ターン目に《ぎらつかせのエルフ/Glistener Elf(NPH)》、2ターン目《怨恨/Rancor(ULG)》!《巨大化/Giant Growth(M11)》!《激励/Invigorate(MMQ)》!
パワー10で毒も10!
なんて展開も普通によく見る光景ですね。ぶんまわりが余りにも強く、《怨恨/Rancor(ULG)》のように普通に強いカードも入っているので、かなりデッキとして完成されている印象があります。
まぁもちろん、僕は2ターン目に《胆液の水源/Ichor Wellspring(MBS)》を出して1ドローとかしていたらあっという間に毒死したんですけどね。
2戦目:赤単ゴブリン ×○×
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17 《山》 1 《ぐらつく峰》 -土地(18)- 4 《ゴブリンのそり乗り》 4 《モグの略奪者》 4 《ゴブリンの群勢》 4 《モグの徴集兵部隊》 4 《ゴブリンの奇襲隊》 3 《灰の殉教者》 1 《ゴブリンの付け火屋》 4 《モグの戦争司令官》 3 《火花鍛冶》 3 《ゴブリンの女看守》 -クリーチャー(34)- |
4 《稲妻》 2 《Chain Lightning》 2 《死の火花》 -呪文(8)- |
4 《ゴリラのシャーマン》 1 《火花鍛冶》 1 《灰の殉教者》 3 《紅蓮破》 1 《死の火花》 2 《鋭い痛み》 3 《シルヴォクの生命杖》 -サイドボード(15)- |
ゴブリンはコモンでも十分強いんです。とにかく早いクロックが持ち味で、ちょっとでもぬるいキープをしてしまったが最後、とんでもない展開力に圧倒されてしまいます。
ほぼ全てのカードが1、2マナ域で構成されており、名前は違えど能力が同じな《モグの略奪者/Mogg Raider(TMP)》と《ゴブリンのそり乗り/Goblin Sledder(ONS)》、《モグの徴集兵部隊/Mogg Conscripts(TMP)》と《ゴブリンの群勢/Goblin Cohort(BOK)》が存在するので、かなり安定した動きをすることが可能となっています。
往年の強力な火力である《Chain Lightning》や、《稲妻/Lightning Bolt(M11)》もキッチリ使えるので、息切れしても火力だけで相手のライフを削り切ることもあります。
そしてなんといっても《火花鍛冶/Sparksmith(ONS)》の強さは圧巻! 除去が薄い相手はこれだけで完封されてしまうということもよくあります。
さて、僕が《予言のプリズム/Prophetic Prism(CMD)》をプレイして1ドローしている間に、相手の場には2/2の群れが3体も並んでいるのですが、どうしたらいいんでしょうか?
3戦目:親和 ××
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4 《大焼炉》 4 《教議会の座席》 4 《伝承の樹》 4 《囁きの大霊堂》 2 《ダークスティールの城塞》 -土地(18)- 4 《大霊堂の信奉者》 4 《エイトグ》 4 《甲殻の鍛冶工》 4 《金属ガエル》 4 《マイアの処罰者》 -クリーチャー(20)- |
4 《彩色の星》 3 《バネ葉の太鼓》 4 《予言のプリズム》 1 《飛行の呪文爆弾》 4 《感電破》 1 《テラリオン》 1 《チス=ゴリアの鱗》 4 《物読み》 -呪文(22)- |
4 《ゴリラのシャーマン》 3 《クラーク族のシャーマン》 4 《水流破》 3 《紅蓮破》 1 《墓の刈り取り》 -サイドボード(15)- |
これが本物の親和です。当時スタンダードで禁止だった《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》も余裕で使えます。
《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》が無いとは言え、爆発力はやはり桁違いです。やはりアーティファクトランドをフルに使用できる恩恵は凄まじいものがあり、《感電破/Galvanic Blast(SOM)》は1マナ4点、《物読み/Thoughtcast(MRD)》は1マナ2ドロー、《甲殻の鍛冶工/Carapace Forger(SOM)》は2マナ4/4と、明らかに何かおかしなスペックになります。
もちろん《エイトグ/Atog(5ED)》+《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》の極悪コンボも内蔵されているので、かなりデッキパワーが高くなっています。
ただし、サイド後は強力なサイドカードである《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》や、《ゴリラのシャーマン/Gorilla Shaman(ALL)》等によりアーティファクトランドがバカスカ割られてしまうので、対策がきついとサイドボード後はなかなかに勝ちづらくなります。
まぁ僕のデッキはサイドに《ゴリラのシャーマン/Gorilla Shaman(ALL)》も《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》も無いんで。あ、ついでに言えば《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》も無いや。
4. 仕切り直しや賢君!
実際に『Pauper』をやってみて感じたことは、割と速い環境なんだなということです。
デッキタイプを知ろうとデイリー・イベント(以下DE)を観戦していても、ほとんどのデッキが軽いクリーチャーへの対策を積んでいるように感じました。
ビートダウンが速いので、コンボデッキもそれに合わせた速度で動かなければならない。多種多様なぶんまわりデッキが存在するので、コントロールデッキはなかなか作るのが難しそう。
というわけで、お互いの速さを競い合うみたいなマッチアップが多発することになります。
実際にDEを観戦中によく見かけたデッキは『黒単コントロール』、『赤単ゴブリン』、『青黒赤ストーム』、『青赤ポスト』、『青単クロックパーミッション』の5つが多く、次いで『緑単感染』、『親和』、『青白黒ストーム』、『白単ビートダウン』がいるような感じになります。
この中でも『青黒白ストーム』はビートダウンにとても強く、コンボ同型でも決してスピード負けしない速さを備えていると感じました。なので、早速デッキを組んでDEに参加してみました!
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5 《島》 2 《平地》 2 《沼》 4 《アゾリウスの大法官庁》 3 《ディミーアの水路》 3 《進化する未開地》 2 《広漠なる変幻地》 -土地(21)- 4 《陽景学院の使い魔》 4 《夜景学院の使い魔》 4 《フェアリーの大群》 4 《海門の神官》 3 《熟考漂い》 1 《記憶の壁》 -クリーチャー(20)- |
3 《バネ葉の太鼓》 2 《発掘》 4 《断絶》 3 《強迫的な研究》 3 《綿密な分析》 1 《予感》 3 《時間の亀裂》 -呪文(19)- |
3 《孤独な宣教師》 4 《強迫》 4 《残響する衰微》 2 《転覆》 2 《殺し》 -サイドボード(15)- |
このデッキに含まれるコンボを簡単にご説明しますと、
青い呪文のコストが軽くなる《陽景学院の使い魔/Sunscape Familiar(PLS)》《夜景学院の使い魔/Nightscape Familiar(PLS)》を場に出す。
→《断絶/Snap(ULG)》や《フェアリーの大群/Cloud of Faeries(ULG)》をキャストする。軽減された分だけマナが増えていく。
→次々にスペルをキャストして、最終的には膨れ上がったストームの《時間の亀裂/Temporal Fissure(SCG)》をキャスト、相手のパーマネントを大量にバウンスしロックする。
というものです。
《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery(DIS)》《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct(RAV)》と2種入っている「お帰りランド」も、《断絶/Snap(ULG)》や《フェアリーの大群/Cloud of Faeries(ULG)》で起こすとマナが増えますから、コンボパーツが多く結構決まりやすいです。
普通のレシピと少し違うのは、メインボードに《発掘/Unearth(ULG)》が2枚採用されている点ですね。
《発掘/Unearth(ULG)》を採用している理由としては、このデッキでかなり重要な役割を果たす「使い魔」が除去されたとき、それを1マナという軽いコストで復帰させることができる点を評価してのことです。
この部分は結構自由な枠なので、何と代えても割と機能すると思います。
さて、それでは早速DEに参加したレポートをどうぞ!
第1回戦:緑単ポスト ○○
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11 《森》 4 《雲上の座》 4 《微光地》 4 《平穏な茂み》 -土地(23)- 4 《ラノワールのエルフ》 4 《草茂る胸壁》 4 《根の壁》 4 《ラノワールの歩哨》 4 《暗影の蜘蛛》 2 《激情の共感者》 4 《オーロクスの獣群》 3 《ウラモグの破壊者》 -クリーチャー(29)- |
4 《探検》 4 《鋸刃の矢》 -呪文(8)- |
4 《散弾の射手》 1 《枝細工下げの古老》 1 《ファングレンの匪賊》 3 《上機嫌の破壊》 2 《ムウォンヴーリーの酸苔》 4 《刈り取りと種まき》 -サイドボード(15)- |
通称「戦隊のイノシシ」こと《オーロクスの獣群/Aurochs Herd(CSP)》や、《ウラモグの破壊者/Ulamog's Crusher(ROE)》といった大物を、《雲上の座/Cloudpost(MRD)》や《草茂る胸壁/Overgrown Battlement(ROE)》から出た大量のマナでプレイするデッキです。
緑単ながら《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TSB)》という性能の高い除去も備わっています。
このマッチアップはコンボのスピードに相手の展開が追い付かないことが多いので、基本的には有利だと感じました。
ただし、メインから《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss(TSP)》や《刈り取りと種まき/Reap and Sow(DST)》が入っているレシピもありますので、むやみにお帰りランドをプレイしてランデスされて負け、といったことにならないように注意したいですね。
1本目は相手のパーマネントを全て返して勝ち、2本目もランデスが飛んでこなかったので危なげなく勝つことができました。
第2回戦:青単クロックパーミッション ○×○
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16 《島》 -土地(16)- 4 《秘密を掘り下げる者》 4 《幻影の熊》 4 《フェアリーの大群》 4 《呪文づまりのスプライト》 2 《縫い合わせのドレイク》 4 《深き刻の忍者》 -クリーチャー(22)- |
4 《対抗呪文》 4 《ギタクシア派の調査》 4 《定業》 2 《渦まく知識》 4 《断絶》 3 《目くらまし》 1 《噴出》 -呪文(22)- |
3 《消灯》 3 《水流破》 2 《払拭》 3 《残響する真実》 2 《ウェザーシード・フェアリー》 2 《鋸刃の矢》 -サイドボード(15)- |
あらゆるフォーマットで猛威を振るっている《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》は、『Pauper』でももちろん破竹の勢いで勝ちまくっています。
《渦まく知識/Brainstorm(MMQ)》も《定業/Preordain(M11)》も《思案/Ponder(M12)》もあるので、モダンやエクステンデッドよりも《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》が活躍できる環境といえます。DEの3-1以上のデッキではほぼ必ずといっていいほど見かけますし、使用者の数もトップクラスに多いデッキです。
現状『Pauper』をやるのならば、このデッキには勝てるようにしたいところです。
1本目は相手が何もないのか、フルタップでクロックを出してきたところでコンボを決めて勝ち。
3本目は相手が土地が1枚で数ターン詰まってしまったので、楽にコンボを決めることができ勝ちました。
第3回戦:青黒白ストーム ○○
同型ですね。こちらはサイドに《転覆/Capsize(TMP)》を採用しているので若干有利になります。
同型はストームの数が2つぐらいでも、「お帰りランド」を含む3つぐらいのパーマネントをバウンスするだけでほぼ勝ちになるので、どちらが先に《時間の亀裂/Temporal Fissure(SCG)》をプレイするかの勝負になります。
1本目も2本目も相手の動きがいまいちで、こちらが先に《時間の亀裂/Temporal Fissure(SCG)》をプレイできたので勝利できました。
第4回戦:青赤ポスト ○○
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7 《島》 6 《山》 4 《雲上の座》 4 《微光地》 3 《広漠なる変幻地》 -土地(24)- 2 《海門の神官》 1 《蒸気核の奇魔》 4 《熟考漂い》 1 《ウラモグの破壊者》 -クリーチャー(8)- |
4 《予言のプリズム》 4 《炎の斬りつけ》 4 《定業》 2 《静電気の稲妻》 2 《炎の稲妻》 1 《転覆》 1 《否認》 1 《禁制》 1 《地鳴りの揺るぎ》 3 《強迫的な研究》 1 《綿密な分析》 1 《神秘の指導》 1 《深遠の謎》 2 《卑下》 -呪文(28)- |
1 《カミソリひれのハンター》 1 《絡み線の壁》 3 《水流破》 3 《紅蓮破》 2 《払拭》 2 《古えの遺恨》 1 《石の雨》 2 《地の裂け目》 -サイドボード(15)- |
青赤ポストは緑単ポストよりビートダウンを意識しているデッキです。
マナ加速は《雲上の座/Cloudpost(MRD)》にまかせて、単体除去で序盤を凌ぎ、後半はあり余るマナからフィニッシャーをプレイするのを目的としたデッキになっています。
この環境唯一といっていいコントロールデッキですね。
1本目はこちらのコンボが回りだした所で相手が投了、2本目はサイドから入れられたランデスが刺さってしまい、長期戦になって相手の土地が10枚ほど並ぶ非常に辛い展開となったのですが、トップデッキしたドローソースから上手くカードを引き込むことができ、コンボが決まり相手の土地をほとんど戻した所で投了されました。
という訳で、なんと4-0できてしまいました!
『Pauper』はコモンという縛りがデッキ構築を非常に楽しくしますし、実際に2人構築やDEに参加してみると、ゲーム自体もプレイ内容によって戦局が変わることも多々あり、かなり技術介入要素の多い、面白いフォーマットだと感じました。
もうすぐ『闇の隆盛』が発売しますし、これを機に新環境となる『Pauper』の世界へあなたも飛び込んでみてはいかがでしょうか?
MOとPauperの始め方は、鍛冶さんの記事が参考になると思います。
- 第16回:番外編その1・「Magic Onlineのアカウント作成」をリプレイ!?
- 第17回:番外編その2・「Magic Onlineのブースタードラフトの試合まで」をリプレイ!?
- 第18回:番外編その3・「Magic OnlineのPauperデッキを構築するまで」をリプレイ!?
それでは最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。
また来月、皆さんとお会いできる日まで!
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