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ワールドウェイクめったぎり!!前編

 ついに発売を今週末に控えた最新セット「ワールドウェイク」!

 いったい、どんなエキスパンションなんだろう、発売後はどんな世界になるんだろう、とわくわくどきどきしている人も多いんじゃないでしょうか?

 そんなあなたのお手伝いをするのが、この「ワールドウェイクめったぎり!!」です。

 別々の価値観をもつ4人のプロプレイヤーによる、意見のぶつけ合い。きっとあなたのカード評価にも役立つことでしょう!

 前回に引き続き、コメントしてもらうのは、この4人です。

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 それでは、めったぎり、行ってみましょう!

《忍び寄るタール抗》
三田村和弥一見、青黒でプレインズウォーカーに対策できるカードなんじゃないかと錯覚させるカード。ただ、パワー3だと、環境に存在するプレインズウォーカーを1回で倒せないようなきもします。でも、それはそれとして強いカードですね。使うし、使われるカードになるんじゃないでしょうか。
高橋優太青黒の弱点のひとつは、プレインズウォーカーに対処できるカードが少ないということ。そして、この2色でプレインズウォーカーに対処できるカードがついに登場!ブロックされないので、かなり安心して対処できます。これでやっと、青黒の2色だけでデッキを組める時代が帰ってきました!
渡辺雄也レアに5枚存在するクリーチャー化できる土地のサイクル。単純なカードパワーでいえばこの青黒が一番強いと思うんですけど、青黒っていう色が厳しいので、一番つかわれるカードにはならなそう。このカードがでて大喜びしているのは、あんちゃんみたいな青黒マニアだけかもしれません。
浅原通信タール抗が忍び寄ってくるなんて、キモい、キモい。というか、すでに気持ち悪かった。青黒とか使うヤツはみんな性格が悪い。
《地盤の際》
三田村和弥入るデッキを選ぶのは間違いないですが、強いカード。ビートダウンデッキには入るんじゃないでしょうか?中速デッキでも、白緑系のデッキにいれれば、《聖遺の騎士》で持ってくるカードのオプションとしても魅力的ですし、よく使われるカードになるんじゃないでしょうか。
高橋優太現在のエクステンデッドには、《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》や、ウルザトロンといった特殊地形に依存するデッキが多く存在しているので、《幽霊街》と入れ替わって使われる可能性は非常に高いです。3月に行われるグランプリ・横浜ではよく見かけるカードになると思います。
渡辺雄也これ、弱いですよ。相手が特殊地形4枚コントロールしてないと、って条件厳しすぎるんじゃないですかね?え?これ、特殊地形だけじゃなくて、なんでもいいから4枚コントロールしてればいいんですか?テキスト読み間違えてた......強い、強い、強すぎる...
浅原通信あんまり強くないカードだと思いますよ。《露天鉱床》と比べるのはさすがにかわいそうですけど、《不毛の大地》より弱いのはちょっと......現代のカードのスペックじゃないってみたむー(三田村)に怒られても仕方ないレベル。
《磁石のゴーレム》
三田村和弥前のブロックでもっとも強かったデッキへの対策カードが次のエキスパンションで入る、っていうのはマジックではよくある話。このカードは、アラーラブロック最強の続唱対策として登場したんでしょうね。コスト増えれば続唱をつなげにくくなるので、一応使われる可能性はあります。
高橋優太ヴィンテージで《Mishra's Workshop》から出すことができると考えると非常に強いカードです。スタンダードで、というよりも、コストがシビアな、もっと下の環境で使われる可能性が高いカードかもしれません。個人的には早い段階で集めておきたいカードだと考えています。
渡辺雄也《巨大戦車》が使われていたことを考えれば、コイツも十分に強いと思います。基本的なスペックは同じで、壁デッキ相手以外ではほぼ上位互換ですんで。こいつと《巨大戦車》の殴り合いを是非見てみたい。でも、アーティファクトデッキ相手には意味が無いことは覚えておきましょう。
浅原通信これは、マジでイチオシカードです。コイツを使ったデッキを使いたいですね。青白GAPPOを超える、新たなアーティファクトデッキが構築される予感。
《死の影》
三田村和弥このカードを強くしすぎないように、基本セット2010のルール変更でマナバーンがなくなったんですよ、きっと。そうしないと、このカードが新たなる《タルモゴイフ》になっちゃってたのかもしれませんね、テストでは。それそれとして、能動的にライフを減らす手段って今ありますっけ?
高橋優太コイツは、墓地にあったり、手札にあったりする時は、ライフに関係なく13/13のクリーチャーなので、《縫合グール》をつかったコンボで使えそうです。《クローサの雲掻き獣》は引いてしまったときわりと困りましたが、コイツは1マナでキャストすれば、そのまま墓地に行ってくれますからね。
渡辺雄也《イーオスのレインジャー》で持ってくる、っていうことも考えたんですけど、よく考えたら手札が2枚増えるだけな気もします。でも、本当にピンチの時には大活躍。そうならないようにデッキ作れって話ですが。《縫合グール》とのコンボはもう、誰かが書いてそうなんであえて触れません。
浅原通信《ファイレクシアン・ドレッドノート》を1上回った、ってよく聞きますけど、実は《白金の天使》あたりを出して、自分のライフをマイナスにすると、実は13/13よりも大きくなるんですよね。1マナとは思えないこいつの無限のサイズの可能性に気づけないようじゃダメですよ。
《新星破のワーム》
三田村和弥緑の大型クリーチャーと、白の全体除去っていう、それぞれの色の看板能力、強い能力同士を組み合わせたクリーチャーなのに、なんでこんな弱そうなクリーチャーに...。最近の白緑は強いクリーチャーが多かったですけど、今回のは、ちょっと怪しいと思ってます。
高橋優太《不屈の随員》や《エルドラージの碑》とのコンボにすれば、自分のクリーチャーだけ生き残れますね。《不屈の随員》は色もあってます。下の環境のリアニとかで釣り上げるクリーチャーとしてはちょっと弱いので、むしろ《騙し討ち》デッキとかで使うほうがいいかもしれません。
渡辺雄也このど派手な能力!《劇的な入場》で戦場に出せば、いかにも『劇的』に入場してきた、って感じがしてカッコいいですよね!《エルフの笛吹き》から出す、っていう選択肢もありますし、このカードには夢があります。夢を見たい!っていう方にはオススメ。
浅原通信海産物じゃないマルチカラーには興味ないです。こんなカードより《目覚めし深海、レクシャル》について語らせてくださいよ。
《ジョラーガの戦呼び》
三田村和弥能力が+1/+1カウンター由来なので、《巨森、オラン=リーフ》と相性がいい!って思うけど、1マナ払えばどうせキッカーできるので、気のせいかも。まぁ、多重キッカー自体が強いです。《エルフの大ドルイド》とはお互いがお互いをサポートできて相性がいいかもしれませんね。
高橋優太モーニングタイドのカードを組み合わせると、補強があるので面白い動きになるかもしれません。エルフも多いですし。《三人組の狩り》は、補強してもよし、キャストしてエルフを増やしてもよし、なので、面白いデッキを作ることはできそうです。
渡辺雄也《巨森、オラン=リーフ》を使えば強化しやすくて相性がいいです。でも、それよりなにより、もともとが1マナなので《イーオスのレインジャー》で持ってくることができるんです!今までエルフロードは結構出てきてますけど、このカードはそこが一番のウリになると思います。
浅原通信このデッキ入れるとすごい強いデッキ思いつきました。エルフデッキっていうんですけど、知ってます?マナもいっぱい出ますよ。

 以上、今回のワールドウェイクめったぎりはここまでです。

 皆様の、ワールドウェイク評価の参考になりましたでしょうか?

 ところで、今回、最後に登場したカード、《ジョラーガの戦呼び》ですが、なんと、発売記念パーティーのプロモーションカードとなっております!

マジック:ザ・ギャザリング発売記念パーティー

 最新セットを遊びつつ、プロモーションカードまで手に入る発売記念パーティー。

 開催地は上記ページから検索できますので、ぜひ、お近くの開催会場まで足を運んでみてください!

 それでは、また、次回のめった切りでお会いしましょう!

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